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[州兵国家協力]ロシアとアメリカの軍事的パートナーシップ by ジム・キース + 「おめでたい」やつら


[州兵国家協力]ロシアとアメリカの軍事的パートナーシップ

最近のもう」つの重要な文書は、一九九四年六月二四日に発行された『州兵・ロシア連邦間の国家協力』と題する州兵局公報である。この公報の中で、クリントン大統領の「アメリ力へのかけ橋計画」が詳しく述べられている。計画を要約すると次のようになる。

「州兵局は、CEE(中・東欧)諸国および旧ソ連のNIS(新生独立国家)諸国の各国防省と、アメリカ合衆国の特定の州兵とを連結する"州兵国家協力"を設けるため、統合参謀本部と合衆国ヨーロッパ司令部に協力してきた。この協力関係は、組織と人間同士の長期にわたるつながりを強化し、純軍事的問題を超えて安定した関係を固めることを目的としている・・・この協力関係は、参加各国が平和時に行政当局を軍事支援できる程度の民主的軍事機構へと移行する手助けをする・・・。

州兵国家協力は、アメリ力の民間部門がこのプロセスに積極的に参加できるよう『アメリ力のかけ橋』となる。州兵局と姉妹都市との間で、国家的レベルで有望な関係が展開しつつある。国家レベルの協力が各機関によって進行中である」

この文書は、過去一年半の間に、一四か国の旧ソ連衛星国が「州兵国家協力」を認めたことを明らかにしている。すでに外国の「協力国」と結ばれた州は次のようだ。

力リフォルニアとウクライナ、コロラドとスロベニア、インディアナとスロバキア、サウスカロライナとアルバニア、ユタとベラルーシ、アラバマとルーマニア、イリノイとポーランド、ペンシルバニアとリトアニア、アリゾナと力ザフスタン、ミシガンとラトビア、オハイオとハンガリー、メリーランドとエストニア、テキサスとチェコ、テネシーとブルガリア。

「州兵は、国家協力計画をロシア連邦に拡大する事を熱烈に望んでいる。ロシアが『平和のためのパートナーシップ』に調印した今、このような提案は適切かつ時宜にかなっている。そのような活動は、大統領の『平和のためのパートナーシップ』計画を支え、NATO加盟各国の手本となるような二国間の成功の実例となろう。

ロシアが受け入れれば、彼らはアメリ力の心臓部、アメリ力州兵・予備軍の民兵、下士官兵、また彼らを通じてアメリ力の民間部門にも直接加わることができる。逆に、このような国家協力は、アメリ力軍がロシアに手を延ばすことを国内から支えることにもなる。アメリ力の一つの州兵をロシア軍部、ロシア陸軍その他の妥当な組織と結合させることによって、この協力関係は実現する」

つまり、アメリ力はスペツナズを大手を振って出迎えるということになろう。

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スペツナズ[Spetsnaz] ロシア軍の特殊部隊。オウム真理教信者が、訓練に参加したとの報道が流れ、話題になった。)



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ClA・FBlと旧KGBの協力関係は「新世界秩序」の既定方針

似たような狂気の沙汰(最近は"狂気"も驚くばかりの完壁さを表すようになった観がある)が、一九九四年八月二二日号の『ニュー・アメリカン』に掲載された「犯罪と戦う者たちの結集」という記事に紹介されている。

「数百万アメリ力人が独立祭を祝っていた七月四日、FBI局長ルイス・フリーは、モスクワで、米ロ法執行機関同士の協力に熱弁をふるっていた。フリーは、ロシアでFBIの最初の合法的本部を開き、ロシア内務相ビクトル・イエリンとともに、二機関の間の密接な協力を約束する議定書にサインした。『われわれは、二つの国がこれまで以上に共通したものをもつと確信できる。目的において、精神において、われわれは一つなのだ』とフリーは、モスクワで開かれた調印後の記者会見で発言した。 

ロシア連邦対諜報部(KGBの後身)の長官セルゲイ・ステパシンはもっと喜んだ。

『一つになれば、何も怖くない』と。

フリーは、この協定を、二国間の『警察対警察のかけ橋』と呼んだ。議定書に従い、FBIとロシア内務省との間にホットラインが設けられ、ロシア警察署員らはバージニア州クワンティコのFBIアカデミーで訓練を受けることになろう」

細菌兵器を使った作戦がなおも展開されている、最先端の軍事装備(この中には今年就航した四隻の原子力潜水艦も含まれる)が建造中である、KGBが規模を縮小することなく再編成されている、といった報告が次から次へとロシアから入ってきている。ロシアがお得意の「死んだふり」作戦に出ているというのは、まったくありえない話だろうか。

ロシアで強硬派やナショナリストが急激に人気を高めていることを指摘する者もいる。このようなことは、新世界秩序側からはまったく問題にされないのかもしれない。共産主義者の君臨する国連にアメリ力の主権が屈服することと同じく。 

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一九九三年一〇月、力リフォルニア州サン・ルイス・オビスポ近くの休憩所で二人のロシア人女性--一人は前KGB局員、もう一人は前ロシア警察署員だった--と会ったアメリ力人、ジョン・ヤンガーとビル・力ーリスルから、驚くべき話が寄せられた。ウクライナ系アメリ力人のヤンガーは、女性たちが喋ったロシア語を訳すことができたのである。このときの話が『パトリオット・レポート』紙に次のように紹介されている。

「わたしが、九月にモスクワに降った雪のことに話を向けると、彼女はこのようなコメントをしたのである。『世界で今起きている政治的、経済的出来事について報道機関が流してくるものを、あなた方はよく信じられるものね。彼らは天候を操れるのよとてもあなた方には理解できないでしょうけれど』と。ルイザが続けていった。『ウクライナの人たちを飢え死にさせる計画があるのよ。この冬だけで、少なくとも二万人から三万人は殺されるはずだわ』

ルイザがいうには、そこの人たちは迫りくる計画ずくの民族根絶作戦の中で、必死に生き延びようとしているのであった。これは国の支配者らが計画しているものである。指導者たちが意図的に仕組もうとしている困難に備えるため、ウクライナの人たちは家畜を集め、農地を耕し、食物を貯えるなど、できる限りのことをしているのだという

ルイザはその国の秘密警察で仕事をしていたが、ウクライナ人を来たるべき新世界秩序に屈服させる計画がほぽ完了したつい最近、任務をとかれたのだといった。 どちらの女性も、力リフォルニア州モンテレーの国防言語研究所で働いているとのことだ。『わたしたちは一日六時間、週六日の割りで、一〇人の生徒たちに速成ロシア語講座を教えているの』とニナはいって、学校で同じことをしている教師が一〇〇人以上もいると付け加えた。みな、彼女と似たり寄ったりの経歴だそうである。

彼女が話した中で一番面白かったのは、士官より下士官の方がCIAから厚い信頼を受けているということであった。年配の士官はロシアという国に忠誠心をもちすぎていて、十分に信用できないのだという。

しばらく雑談が交わされた。続けて、ニナは、ここ"第一〇地区"に将来、米ロ協同の警察国家を設ける計画があること、アメリ力人がそれをまったく知らずにいることに自分は驚いている、といったのである ("第一〇地区"とは、普通、オレゴン、ワシントン、北西部各州を指す。いわゆるアメリ力征服計画の中で分割されている地域の一つだが、彼女は力リフォルニア州もこの"第一〇地区"に含まれているはずだといっていた)。 

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ニナはまた、わたしのアメリ力国民としての愛国心に苛立ちを隠さず、こういったのである。『あなた方ウクライナ人は、どうしてそれほどまで頑固に、わたしたちの世界征服と戦おうとするのか。これは避けられないことなのだ』と。また、こうもいった。『わたしたちは沢山の工作員を愛国者グループの中に紛れ込ませている。彼らは、人々の間にくさびを打ち込み、信頼に基く永続きのする友情をこわすために使われている。恐怖心を煽り、脅しをかけることによってこれはできた。人々を分裂させ、自由という共通の目的のために結束できなくさせることに成功したのだ」と。

わたしは怒りを抑えながら、最近みた銃器展示会のことを話してやった。この展示会には大量の武器弾薬が並べられていたが、どれも展示会が始まる直前、一時間か二時間という短い間に集められたものであった。

『アメリ力人はウクライナの人々と同じく、この国をけっして新世界秩序の手に譲り渡したりはしない。われわれは彼らの脅威に目覚め始めているのだ』とわたしはいった。

ニナは、こう反撃した。「わたしたちは、暴動を阻止するため、ロシア国内の登録されている銃器はすべて没収した。また、未登録の銃器を発見する新しい技術も完成している。この技術はもうすぐ、アメリ力国内の規制機関によって使われることになるだろう』と」

ロシアが、本当にわれわれの信じ込まされているが如き解体された国家なのかどうか、考え直していただきたい。それと並行して、ロシアの核兵器庫の現状と常備軍の規模についても多少は考えてほしい。 また、明らかに社会主義者であり、ロシアの工作員とさえ思えるビル・クリントンが作っている「かけ橋」をよく考えてほしい。これらの「かけ橋」は、トロイの木馬を作り上げるのに必要な板張りの如き様相を呈し始めているのである。

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ジム・キース 超暴露 人類のゆくえ(原著1994、林陽訳1996.1) 第8章 p265-272より

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恥ずかし気もない「おめでたい」NWO勢力のやつらがここにもいる。

【09衆院選】民主、「国連警察隊」創設を検討 沖縄に本部誘致も 産経 2009.8.11 01:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090811/elc0908110111000-n1.htm

民主党が国連による国際紛争への対処策として、軍民の専門家を個人単位で募る「国際緊急警察隊」(仮称)の創設を検討していることが10日、分かった。政権獲得後、安全保障政策の一環として国連に設置を働きかけていく

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民主党が掲げる「対等な日米同盟」と「国連重視」を国内外にアピールする構想で、沖縄の在日米軍基地の縮小と並行して、国際緊急警察隊の本部と訓練施設を沖縄に誘致することも検討する。

党幹部によると、この構想は、衆院選マニフェスト(政権公約)とは別に鳩山由紀夫代表が幹事長時代の今年2月、安保政策担当者に作成を指示し、7月下旬にまとめた政策原案に盛り込まれた。作成には、山口壮「次の内閣」防衛副担当のほか、党内リベラル派の平岡秀夫、現実路線の長島昭久の両前衆院議員が携わった。 「幅広い党内の意見を集約した内容」(政調幹部)とされ、民主党政権の安保政策の指針になるとみられる。

政策原案は、基本理念として「平和をつくる戦略的発想」と「過度の対米依存からの脱却」を掲げた。国際緊急警察隊は、個人の意思で集まった各国の文民、警察、軍人、司法、緊急支援などの専門家で構成し、国連の下で国際紛争の初期段階に投入する。国連緊急平和部隊(UNEPS)案として、緒方貞子国際協力機構(JICA)理事長らが同様の構想を提唱した経緯がある。

国際緊急警察隊は、国連決議によって派遣されるため、「日本の主権の行使にあたらない」として、他国部隊と同様の武器使用権限を認める。また、国連平和維持活動(PKO)に参加するための国内組織「国連待機即応部隊」を新設し、それまでの間は暫定的に自衛隊派遣も認めるとした。

これとは別に、政策原案はアフガニスタン復興支援について、「インド洋の給油ではない形の貢献を目指す」と明記。給油に代わる代替策として警察改革や農業での文民支援を挙げた。

日米地位協定については、基地受け入れ自治体と米軍の直接協議の枠組みを設け、「抜本的見直しを行う」とした。米軍再編でも民主党が政権をとれば「沖縄にこれ以上、新たな米軍基地施設を増設しない」との原則を明確化した。

核軍縮では、オバマ米大統領の提案を「全面的に支持する」とし、中国の戦略核、中距離核戦力については「軍縮交渉のテーブルにのせるよう米露両国に働きかけなければならない」と記した。自衛隊の海外派遣については「国会の事前承認を得るものに限る」との原則を盛り込んだ。



これまでは世論の民主制であったのが、いまや操作の民主制となってしまった
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/f0db1733bdf0b08b3a20aca133900a10

++
両党を操る「王様」が、調整していると言うこともあるのだろうが、再び、「言っておいた」けれど、「あんたたちが選んだ」という結果に終わるのだろうか?


参照

「国連事務局」機密文書から発覚した国連世界警察の全貌 by ジム・キース
http://satehate.exblog.jp/11862201/

国連の指揮下にある恒久常備軍の形成。そして、国連「平和維持力」の介在を好む好まざるにかかわらず、今後も他国の情勢に国連が介入する力を強め続けること。加盟諸国に移民政策を指示する力を国連に付与し、これを「国際移民体制」とみなす

新世界秩序は、世界完全独裁と引き換えに平和を提供しようというのである。このような取引を喜んでいる者たちがいるということだ (言うまでもなく、グローバリストつまり、国際金融インターナショナルとその手先ですが)

「新世界秩序」の定義 by ジム・キース
http://satehate.exblog.jp/11821955/

ウィリアムズ: 「そうだね。最近[1991以前]ブッシュ[George Herbert Walker Bush, b.1924]大統領がドイツに行ったとき、ブラント委員会[Brandt Commission]と称する場所で会った仲間たちがいる。 第五社会主義インターナショナルとも呼ばれている委員会だ。

ウィリアムズ: 「読み上げよう。 "世界の通貨と産業を統制するための超国家的権力。石油の生産と消費を管理する国際機構。ドルに代わる国際通貨。自由主義諸国、共産主義諸国が等しく利用できる基金作りをする世界開発基金。新世界秩序の命令を行使する国際警察力" 」

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新世界秩序(NWO) :カバリストユダヤ人の暴政への前線  By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/11572851/

「イスラエルの子たちよ!我々の最終的な勝利の時は近い。我々は、我々の世界支配と我々の名声の始まりの地点に立っている・・・我々は、ロシアを経済的奴隷に変換し、ほぼすべてのその富を奪った・・・我々は彼らの最良最高の才能ある個々人を抹殺せねばならない・・・我々は階級間戦争と盲目の農民や労働者階級の間での紛争を呼び起こさねばならない[そして]・・・キリスト教徒たちが獲得してきた文化的価値観を絶滅させ・・・イスラエルの忠実な子たちが、国家の最高の地位を保持して、奴隷化されたスラブ人達を統制支配する。」

メーソンでユダヤ人の中央銀行のカルテルは、ロシアと中国を征服するために共産主義(階級間闘争と公的所有)の美辞麗句(レトリック)を使った。 これらは基本的に、「革命」を装った外国(ユダヤ人、メーソン)の侵略であった。改革話はひとつの策略であった。 新世界秩序(NWO)は、惑星全体を取り巻こうとする同じ力の一つの拡張である。 


フリーメーソン団:人類の死への願望  by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12055304/

彼らは、何とかして彼らの「新世界秩序」によってもたらされる大虐殺と苦難から彼らが利益を得ることを想像している。

一九四〇年六月に記録され、後にロシア人によって公開された、強力なフランスのグランド・オリエント・ロッジ(大東社)のアーカイブに基づいて、 リナは、どのようにフリーメーソンが世界支配に向けて共謀し、近代の主な革命と戦争の全てを画策してきたかを詳述する。

彼らは、唯物論と「理性」に基づき、「自由、平等、友愛」、「公的所有」、あるいはいくつかの他の理想的に響く戯言に捧げられたあるユートピアを約することによって、幾百万のだまされやすい理想主義者を、罠にかける。それは、おとり販売(疑似餌)と呼ばれる。

リナによれば: 「近代フリーメーソンの第一の目的は、新世界秩序、一つの精神的なソロモンのテンプル、を構築することである。そこでは、非会員たちは奴隷以外の何ものでもない[そして]・・・そこでは、人類はヤハウェへの生け贄とされるであろう。  


「世界政府」 (独裁)が、最終的な戦利品である。 これが、9.11と「テロとの戦争」の裏に潜むビジョンである。 
 


++
こういうことに、恥ずかし気もなく賛同する連中は、明らかに病原ウイルス入りワクチンにも賛成するだろう。


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世界各国で進む軍隊の決定的変化  オルタ
http://alternativereport1.seesaa.net/article/125407710.html


アフガニスタン戦争、イラク戦争での米軍の軍事行動は、コンサルタント会社マッキンゼーが作戦計画を作り、

軍事技術の指導を前副大統領チェイニー、シティバンクの大株主=サウジアラビアの王族アルワリド、李嘉誠の投資ブレーン=アクセンチュアが行い、

軍事施設の建設をチェイニーのハリバートンが行い、

武器・弾薬・食糧・水・燃料の補給をハリバートンが行い、

こうした軍事物資の調達を国務長官ヒラリー・クリントンが顧問弁護士を務めていた、スーパーマーケット・ウォルマートが担当し、

兵士の多くは、チェイニーの傭兵会社ブラウンルート社等々が提供した。

戦争は「民間企業が行う時代」になり、そこには「国益、国家、国軍」と言う物は、もはや存在しない。

戦争は「国家が行うものでは無くなっている」。

国軍の「主流」を傭兵に切り替える事によって、

ある時点で、傭兵の契約を全面的に、「財政破綻寸前=傭兵料金支払不能」の国家から、

資産の豊かな「極く一部の資産家達」に切り替え、

正規軍より多くなった傭兵=資産家達の私設軍隊=軍事力によって、

「国家が中心の時代を終わらせ」、

一部の資産家達の世界独裁帝国を作る、クーデターを起こす事が「可能になる」。 


世界各国の軍組織内部で、傭兵が「急増」している目的は、そこにある。

by oninomae | 2009-08-13 22:23 | NWO・番号付動物農場・警察国家  

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