人類のゆくえ 訳者あとがき by 林陽 2 + 実験動物農場日本
フェビアニストらは、各国政府に重要な人材を送り込み、政策面での漸進的共産化をはかるとともに、アメリ力ではCFR、TCといった国際政治機関を介して、大統領以下のブレーンすべてを掌握することに成功、今や合衆国憲法廃止の最終段階に向けて動いている。
ロゴは正直
さらに、彼らの創設した国連の本当の目的は各国の主権、民族自決を粉砕し、政治、経済、軍事、通信のいっさいを一元管理する単一世界政府の樹立にあるという。
本書は、西暦二〇〇〇年というシンボリックな年に発足を予定されているこのような「新世界秩序」これを「新世界無秩序」と呼ぶ人もいるが、目下アメリ力で不気味な動きを展開しつつあると述べている。標識を塗りつぶした黒いヘリコプターの極秘任務、秘密強制収容所の広がり、憲法廃止に向けての巧妙な政策、ギャング団、中国人、ロシア人までも動員する黒ずくめの国家警察部隊など、どれも表のメディアからは決して伝わってこない貴重なレポートばかりだ。
私が黒いヘリコプターの話を初めて知ったのは二〇年も前のことである。キャトル・ミューティレーションという奇怪な牛の虐殺事件の現場によく出没するという無標識の黒ヘリは、黒衣の三人の男と並び、UFOにからむ怪異現象の一つに数えられていた。最近では、一九九三年六月一五日付『ウィークリー・ワールド・ニュース』が、ペンタゴンの公式声明と称し、UFOが黒ヘリに化けて各地に出没しているとの記事を掲載している。
だが、ジム・キースによると、この謎の航空機はオカルトとは無縁の、はるかに現実昧を帯びたものである。ジョージ・ブッシュが新世界秩序宣言をした頃とほぽ同時期に、黒いヘリコプターは新世界秩序に堂々と反対する愛国者たちを次々に標的とし始めるのである。
本書には、クリントン弾劾のために一二〇〇万人の署名集めをした運動家が、黒ヘリからミサイル攻撃を受けた話が載っているが、これについては私自身もまったく別のルートから報告を受けとっていた。機体ばかりか全標識を黒く塗装し、仲間の赤外線探知機でしか判別できない不可視のナンバーのみをもつこの不気味な攻撃部隊は、トロント大学教授で『新世界秩序・力ナダの腐敗』の著者ロベール・オリスコル[Robert O’Driscoll, 1938-1996]によれば、「カナダと北米だけで約三〇〇〇機あり、最近では六〇口径のマシンガンも積載している」という。 (3)Robert O’Driscoll, New world order: Corruption in Canada.(Saigon Press, Canada, 1994), p.296
ジムは、全米で暗躍するこれら黒ヘリ部隊の非道行為のほか、黒ずくめのユニフォームにすっぽり身を包む外人部隊による極秘都市戦争訓練、全米各所に広がりつつある緊急拘束センターあるいは強制収容所の建設、国内各所に搬送される、おびただしい数の国連軍事車両と兵器等についても報告している。そして、これら一連の現象が、アメリ力を新世界秩序に完全に組み込むために計画的に起こされる市民戦争に備えたものであるとの分析を加えている。 「今や、この国を社会主義の隷属国家に変貌させる計画が着手されようとしているのだ」と彼は訴える。
超暴露 人類のゆくえ 訳者あとがき(林陽) 1996.1 p303-306より
国籍不明ブラックヘリの都市攻撃シミュレーション、次々と建造される極秘の強制収容所群、人間管理のIDカード導入など、新世界秩序による“完全なる隷属統治”のシナリオは、ついに最終段階を迎えた。
まもなく「資本経済システム崩壊」のプロットが現実化し、地球規模の戒厳令布告へ―。
今、国連とFEMA「フィーマ」に巣くう支配エリートたちの醜悪・巧妙なる企らみ。
序章 制圧はまず“銃器没収・思想狩り”から開始される!
第1章 UFO、キャトル・ミューティレーション、ブラック・ヘリ―不気味に空を舞う“黒い暗殺者”たち
第2章 一般市民を標的とした特殊部隊による極秘軍事訓練の戦慄!
第3章 闇の国連“裏”部隊の実態―一極武装化への恐るべきシナリオ
第4章 国連による“極秘強制収容所”プロジェクト―全世界が見えざる監獄となる日
第5章 全世界で“国家緊急事態”が演出される
第6章 怪物FEMAが地球の全権を掌握する時
第7章 世界は唯ひとつの“警察国家”へと組み込まれてゆく
第8章 陰謀家の甘き夢―「新世界秩序」の正体がついに暴かれた!
第9章 世界は三つのパワーブロックに分断・統治される
第10章 隷属するか強制収容所に行くか―今こそ「新世界秩序」へ宣戦布告の時!
原著は、1994年に出版されている。
民主党政策INDEX2008
わが国への侵略、大規模テロ、大規模自然災害などの非常事態に対応するため、情報収集・分析体制を内閣官房に一元化するとともに、危機管理に関する権限を持つ「危機管理庁」(日本版FEMA)を創設します。 (引用注:マッチ・ポンプでですかね?)
とりわけ国内におけるテロの発生にそなえ、原子力施設へのテロ対策、ハイジャック対策、核・生物・化学兵器テロ対策、在外邦人や在日外国人の安全対策、テロ資金対策、サイバーテロ対策など、広範囲にわたる対策の整備を行います。
国連平和活動への積極参加
国連は二度にわたる(引用注:支配エリートが金融操作によって自分たちでつくり出した)大戦の「反省(引用注:マッチポンプ)に基づき」創設された人類の(引用注:支配エリートの)大いなる財産であり、これを中心に世界の平和(引用注:人類奴隷化弾圧状態)を築いていかなければなりません。
国連の「平和(引用注:大量殺戮)活動」は、国際社会における積極的な役割を求める憲法の理念に合致し、また主権国家の自衛権行使とは性格を異にしていることから、国連憲章第41条および42条に拠るものも含めて、国連の要請に基づいて、わが国の主体的判断と民主的統制の下に、積極的に参加します。 (「」は引用者:本当はわかっているくせにこんな作文をするとはね)
キャッシュレス日本 キャッシュレスの制御グリッドが現実に近づいている 狭依彦 2009年06月21日
http://icke.seesaa.net/article/121909961.html
日本の中央銀行家たちが現金の廃止を検討している。
タイムズのオンライン版の記事では、マックォーリー銀行の上級エコノミストRichard Jerramは投資家に次のように語った。「この計画は日本では電子マネーとクレジット・カードが広く普及しているので現実的である」という。
銀行家は、この計画はさらなるデフレーションのスパイラルから日本経済を救うだろうと言っている。
何十年にもわたって、日本は、デフレーションと戦う方法として、「量的緩和」すなわち無からお金を印刷することを行ってきた。デフレーションが経済に悪影響を与えるのは、価格がさらに下がるのを待って、消費者が購買の決心をひるがえすからである。エコノミストは、日本の場合、日本経済をデフレーションから「救う」には、名目金利マイナス4パーセントが必要だろうと言う。
東京三菱銀行のあるストラテジストによると、日本は物理的な不換紙幣からキャッシュレスの数字への「過激な」移行の「実験場」になるだろう、この計画は「経済のSFの領域」であるという。
Cashless Control Grid Inches Closer to Reality Kut Nimmo Infowars June 19, 2009
http://www.infowars.com/cashless-control-grid-inches-closer-to-reality/
やはり、日本は実験動物農場だった。
参照
近い将来流布されるメッセージは「現金なんておかしいんじゃない?」 by ジョン・コールマン
http://satehate.exblog.jp/10426097
為替レートの混乱はキャッシュレス推進の誘導役 by ジョン・コールマン
http://satehate.exblog.jp/10006959/
自由を剥奪され極貧にあえぐのは現金を奪われた市民層 by ジョン・コールマン
http://satehate.exblog.jp/10433611
現金も銃もない杜会は、暴君が政治を乗っとるためには絶対に必要なものだ。
デジタルワークスタイル/ヴァーチャルマネー 動物農場はいかが?
http://satehate.exblog.jp/10729507/
簡便にして破壊的なPRS(問題-反応-解決)人類操作技法 by デーヴィド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8353144
いい加減に目を覚ましましょう。それとも、家畜でいいから餌をって?!
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ロゴは正直だな。
by oninomae | 2009-06-22 19:30 | イルミナティ