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伝播の隠れ蓑に使われた世界保健機関 by ゲイリー・グラム


伝播の隠れ蓑に使われた世界保健機関

「アルフレッド大王計画」では、アメリカ政府が地球上のあらゆる国民の血液を集めていたことが暴かれた。これらのサンプルはW・D・ロートン[W. D. Lawton]をはじめとするフォートデトリックのウイルス学者たちと、英国ポートンダウンズ[Porton Down](ノヴォシビルスク[Novisibirsk]にあった旧ソビエト科学アカデミーに次ぐ最先端の化学細菌戦研究所)のウイルス学者T・W・バーロウズ[T. W. Burrows]とR・C・モリス[R. C. Morris]に送られた。

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そしてこの二人の英国人学者は、黒人は白人よりもウイルスに感染しやすいと報告した。さらに、黒人は発症までの潜伏期間が短く、早期に死亡するという

英国の報告から、Gc 1 という遺伝子をもつ人はエイズウイルスに感染しやすく、一方、Gc 2遺伝子をもつ人にはある種の防御機構があるということがわかった。極秘報告書にはこう記されている。

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英国の研究グループの詳細な研究により、黒人および黒人と白人の混血はGc 1 遺伝子をもち、白人はGc 2遺伝子をもつという結論が引き出された。つまり、アフリカおよびブラジルはエイズの流行が最も起こりやすい地であり、ひとたび流行が始まればあっという間に広がるだろう、と研究チームは述べているこの報告が、エイズを発生させる場所としてアフリカとブラジルが選ばれた主な理由だと考えられている。場所が決まると、残された仕事は、多数の人々にエイズウイルスを感染させる手段を見つけることであった。そして、世界保健機関はその方法を見つけたのである

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黒人の人口が多いアフリカとブラジルにエイズを持ち込む隠れ蓑として用いられたのは、世界保健機関の「人道的」大キャンペーン、「永久に世界から天然痘を根絶する」運動であった。最高の隠れ蓑だ。しかも、注射という、最も確実な感染経路を確保できるのである。

世界保健機関の種痘にはエイズウイルスが混入されることになっていた。それらのワクチンを(さらに)汚染させる危険なウイルスとして選ばれたのはSV-40だった。 このアイデアは、数年前に起こったポリオのソーク・ワクチン[Salk vaccine]汚染事件から生まれた。http://web.archive.org/web/20030205033944/www.vegan.swinternet.co.uk/articles/health/full_disclosure.htm  (23 of 96)11.2.2006 17:26:02

一九六二年まで、動物に対して発癌性のあるSV-40ウイルスが注射用ポリオワクチンに含まれていた。そして、旧ソ連とオランダでの研究によって、SV-40ウイルスはウシの血清に、ことに死にかけている子牛の血清に含まれているという結論が出された。

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フォートデトリックのウイルス学者たちは、人間の免疫機構に関係する遺伝子は第14染色体上にあることを発見した。さらにSV-40は第14染色体に対して非常に親和性が高いということもわかったSV-40が第14染色体を攻撃するときにできる染色体とウイルスの結合によってポリオや癌、白血病および免疫抑制が起こることが報告された[注6]。


[注6] さらに恐ろしいことには、IgA抗体が口腔・鼻孔粘膜に多量に発見されることが再確認された。口腔・鼻孔粘膜は侵入者の脅威から身を守るための第一防波堤である。この組織中に見られるIgAの特殊グループは単一分子である血液中のIgAとは異なるが、このグループが血液中の単一分子IgAよりも高濃度に粘膜から検出されたのだった。

その重要な意義は何かというと、食物などの口から摂取される生体外物質は、血液中に直接注入された生体外物質よりも、口腔粘膜中のIgAによって破壊されやすいということである。したがって、ワクチンは注射するほうが「ずっと効果的である」ということになる。何に対して効果的だというのだ?病人を回復させることに対してか?あるいは、免疫機能を弱めることに対してか?たとえば、種痘を受けた人の発癌率が上昇した。これが、直接的な結果なのだ

フォートデトリックの研究グループはもう一つ重要なことを発見した。注射された異物が好ましくない反応を起こす速度は年齢によって異なるというのである。ハツカネズミの実験で、年老いたハツカネズミにワクチンを注射すると痙箪を起こし即座に死亡するが、若いネズミはほとんど反応を起こさなかった。つまり、恐ろしいことに、若いネズミは死なずに終生体内にウイルスを抱えているのである。そして、最終的にはほとんどのネズミが腎不全によって死亡した。



「ソーク・ワクチン汚染事件」とSV-40ウイルスの問題

SV-40に関する事実が初めて公表されたのは、疫学者N・ナサンソン[N. Nathanson]とK・シャー[K. Shah]が『米国疫学雑誌[American Journal of Epidemiology]』(一九七六年一月号〔策一〇三巻、No.l〕)に掲載した論文「人間のSV-40への暴露--その考察と解説[Human Exposures to SV-40: A Review and Comment]」においてであった。論文には次のように書かれてあった。http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/174424

「一九五〇年代、何百万人ものアメリカ人がパポバウイルスに感染した。このウイルスはサルの腎臓培地で培養されたウイルス・プールからつくられたワクチンのなかに通常含まれていたが、誰もそれを認識していなかった」

また一九七七年二月、『アトランティック・マンスリー』誌に掲載された「科学者を震憾させる科学」と題した記事のなかで、ウィリアム・ベネット[William Bennett]とジョエル・グリン[Joel Gurin]が、何百万人ものアメリカ人が「不注意」によってサルウイルス40を注射されてしまったと断言した。

その後、ソーク・ポリオワクチンはアフリカのミドリザルの腎臓で培養されていたことが確認された。ここから、アフリカミドリザルに噛まれた人がエイズウイルスに感染し、これによってエイズが広まったというまことしやかな話が生まれたのかもしれない。途方もなく非現実的な説明ではあるが、この説はいまだにエイズウイルスの起源として最も信懸性の高いものとされている。(引用注:もちろん、一般向けにはですが)

ワクチンに混入していたSV-40の威力を知っている今の時点で考えてみると、ポリオの予防接種計画によって恐ろしい被害が出なかったのは奇跡としかいいようがない。 ジェラルド・フォード大統領の時代、いわゆる「風邪の注射」といわれていたものの多くにもSV-40が含まれていた。 この予防接種を受けた人の二〇パーセント以上が重症となり、多くの死者が出たのはSV-40のためではなかろうか。一九七七年、政府は意図的にワクチンにSV-40を混入させたのではないと声明を出した

だが、多くの証拠が物語るように、政府が嘘をついていた--そして今もその嘘をつき続けている--ことは十分に考えられる。一九九二年になってさえも、SV-40がエイズ患者の体内に存在するかどうかは明確にされてはいない。極秘文書によれば、SV-40が非常に危険なウイルスというのは、潜伏したまま長く体内にとどまり、必要に応じて「再活性化」され「誘発される」からだという。HIVや二、三のエイズ関連複合ウイルスにも同様なことがいえる。

事実、SV-40はエイズウイルスを活性化させる要素の一つであることが証明されている。 これは、ハワード・E・ジェンデルマン[Howard E. Gendelman]が『米国国立アカデミー会報』第八三巻に発表した記事で確認されている。ジェンデルマンは、SV-40は免疫不全を起こさせる力をもち、そのため人体は他のウイルスからの攻撃にまったく無防備な状態になる、と書いている



ゲイリー・グラム 暴露 エイズウイルスは細菌兵器だった(原著 1994) 6章 アルフレッド大王計画と世界保健機関 p74-77より


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by oninomae | 2009-05-27 21:44 | バイオハザード・ワクチン  

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