新世界権力体制下の医学的集団虐殺 by グラディ・A・デール 2 予防できる病気
新世界権力体制下の医学的集団虐殺 (ミッドナイト メッセンジャー誌一九九五年十二月号から) -グラディ・A・デール博士[Dr. Grady A. Deal]-(長田清 訳)
新世界権力体制下の医学的集団虐殺 by グラディ・A・デール 1
http://satehate.exblog.jp/11459890/ より続く
■予防できる病気
前の衛生・教育・福祉長官ジョセフ・カリファノ[Joseph Anthony Califano, Jr.]氏はすべての病気と早過ぎる死の三分の二は防止出来ると推定している。

公認でなくこれに代る医師たちは、すべての病気の九〇%まで、健康的な生活様式への切り替えと自然療法によって防止や排除ができると主張している。
これらの推定に基づけば、心臟血管系の病気による死者-八〇万人-の約八〇%が、もし医療独占体が病気や死に代る健康法を推進したならば、防止出来たであろう。もし公認派がキレーション治療を心臟血管系疾患を引き起こす遊離基病理に対する自然療法として受け入れ、また塩素、飲料水、乳製品、根管、甲状腺機能不全の危険について患者に真実を伝えていれば、これらの不必要な死は防ぐことができたであろう。
計画された通り、ロックフェラーの加工食品や有害薬品はどんどん癌を起こしている。 そして勿論、全体治療は法で認めない。毎年五〇万人が癌で亡くなっている。これらの不必要な死の少なくとも五〇%が、毒性のない健康的な食事とともに、オゾン、過酸化水素、キレーション、酸素療法で、防止できる。だから、ロックフェラー医師はロックフェラーの薬剤、外科、放射線で合衆国で毎年二五万人の癌患者を殺しているのだ。癌は今三人中一人を殺しているが、癌慈善事業は全体療法を禁止することでこれを益々悪くしているのは確実だ。もしこの集団虐殺を止めなければ、癌は間もなく二人の中一人を、そして一人の中一人を殺すであらう。癌は、ロックフェラーとその体制側医師のお蔭で、アメリカ合衆国最大の死亡原因となるであらう。
遊離基病理や甲状腺機能不全の処置を誤る他に、体制側医師は全身的毒性、アレルギー、カンジダ症、慢性疲労症候群、低血糖症、便秘、その他一般に見られる根源的な代謝不全などを常時無視したり、軽視したり、疑ったり、処置を誤っている。 無診断や、誤診断、無処置や誤処置をされっぱなしだから、これらの全く普通の代謝不全が心臟血管系疾患、癌、関節炎、弱い免疫系、疲労、鬱、体重増加、そしてすべての健康問題や病気の主要な原因となるのだ。
医者たちは、ロックフェラー支配下の医学校で、こうした根本的な代謝不全はほとんど慢性の不平不満家や憂鬱症患者が夢想した空想、と教えられる。したがって本当の医者はこんなイカサマは無視し、見くびり、信用すべきではなく、あくまでも偽りの全体治療の医師、カイロプラクター、自然療法医だけがこれらの偽りの病気をヤブ治療で処置するのだ、という。
不健康な食べものや悪習が体を毒し、全身中毒や遊離基病変を惹き起こし、これが二つの最も重要な万病の原因である。 国民の半数が甲状腺機能不全を持って居り、これがほとんどの疲労、憂鬱、体重増加の主要原因である。公認の医師は血液甲状腺テストで患者を騙す。これは通常患者は血流中に適切なT4甲状腺ホルモンがあることを示す。しかしそれは患者が、細胞レベルでT3甲状腺ホルモンに変えることが出来るという意味ではない。公認医はわきの下の基本体温測定を拒否する。これは必要な転換をする細胞の能力を見るためなのだが。
アレルギーの公認医師に診てもらうと、患者を騙し、あくまで花粉、塵、鳥羽か獣毛から出る鱗屑のテストしかしないだろう。公認医師は普通の食物アレルギーテストを一つ一つしないのがお掟りで、アレルギー性食物をやめることや、根元的な甲状腺機能不全を処置するようにとか、カンジダ症が免疫系統をつくり上げ、しばしば環境や食物感度を下げる、といったことを助言してくれない。
ロックフェラー医師によって偽病として処置されているが、カンジダ症は非常に一般的なもので、通常カンジダイースト菌を支配する友好バクテリアを殺す抗生物質を摂取する結果、二次感染として起こっている。繰り返し言っておきたいが、根元的なカンジダ症や甲状腺機能不全がアレルギー、疲労、憂鬱、太り過ぎ、などの病気の主要原因なのである。これはあなたの公認の医師を困らせる、とあなたは思うだろうか。あなたの体制側医師を困らせるのは、あくまでも、あなたがともかく彼をヤブ医者と見抜き、効きめのないことが明らかなイカサマ薬や治療を受けに来なくなるということだ。
スチュアート・バーガー医博(Stuart Berger, M.D.)は、「あなたのお医者さんが医学校で学ばなかったこと」(一九八八年)(What Your Doctor Didn't Learn in Medical School)の中で、

我々の症候追跡と薬剤志向の公認医師は、根元的な代謝不全を無視し、適切な処置をせずに、不必要にあなたを病気にし、希望をくじき、憂鬱にさせ、無能にしている、と述べている。従って、体制側医師が知らないことの結果、(また私はつけ加えたいが)知らない振りをしている結果、何百万人のアメリカ人の生命が衰弱させられ、失われさえしている。
■科学的でない現代医学
現代医学は科学的ではない。それは政治的に誘導される医学的集団虐殺であり、イカサマ療法である。その理由は、ロックフェラー及び国際ギャング団が製薬産業を所有し支配し、また合衆国や世界中の医学及び科学研究を支配しているからである。彼らは癌や心臟血管系疾患、関節炎、エイズその他の病気を治療する自然療法の科学的発見をすべて抑圧している。
今日の製薬会社の貪欲なやり口は、ジョン・ブレイスウェイト博士(Dr. John Braithwaite)の圧倒的な暴露、「製薬産業における共同犯罪」(一九八四年)(Corporate Crime in the Pharmaceutical Industry)によって更に実証された。

薬剤試験での国際的収賄、買収、詐欺…資料偽造などが広範囲に行はれている、とブレイスウェイト博士は言う(Townsend Letter for Doctors,一九九四年一月)。この報告は、研究者が被験者が死んだことや病院を去ったことを報告しなかったり、一部の研究者は毎年百万ドルも稼いでいることや、都合の悪い結果は報告しなかったり、継続的に仕亊を得るために結果をごまかすよう沢山の圧力をかけている、と述べている。

西ドイツの信望ある週刊誌〈ダ・スピーゲル〉(Der Spiegel)(一九八五年六月二四日号)は次のように述べている:「一般に、製薬会社が…保健政策を決定する者の中から選んだ政治家個人や官僚にお金を渡す…何十億ドルの資産を有する製薬産業が、いわば立法府を買収してしまったのだ」。 (引用注:政府の民営化ですかね)
ロバート・メンデルソーン医博(Dr. Robert Mendelsohn, M.D.)は、その本「医者を無視して子供を健康に育てる方法」(How to Raise a Healthy Child In Spite of Your Doctor)の中で、

「大量の悪薬が合衆国で使用されている…医師たちは…予防よりは干渉という医学教育の偏見を持ち、薬剤とテクノロジーにのぼせ、そして医学生の一人一人の脳に焼きつけられて損はれている弁護の余地のない儀式と習慣…彼らは制度に封じ込まれた愚かさ一杯で、常識の入り込む余地のない頭で登場して来る」 と述べている。

メンデルソーン博士は、「長い行動観察と、多くの子供たちを診ての私自身の経験に基づいて、両親への私の忠告は、『いつ如何なる時も医者を避けよ』である」と言う。メンデルソーン博士は、「子供の病気の最大の脅威は、集団免疫で病気を予防しようとする危険で効果のない無駄な骨折りにある。集団予防接種が(ポリオをはじめとする)子供の病気をなくするという納得できる科学的な証拠は一つもない」。と述べている。博士は、「あなたのお子さんにすべての接種を拒否するよう強く主張する」。

「ラトガーズのロバート・シンプソン博士(Dr. Robert Simpson of Rutgers)は、…一九七六年に次のように言っている…インフルエンザ、風疹、おたふくかぜ、ポリオ(小児麻痺)などに対する免疫計画は、実際人間に…病気を求めて…潜在の前ウィルスを形成するリボ核酸(RNA)を植え付けているようなもの:適切な条件さえ揃えば、いろんな病気を惹き起こす…変形関節炎、多発性硬化症、紅班性狼瘡、パーキンソン氏病、そして多分『癌』も」。
メンデルソーン博士は言っている、「ソーク・ワクチン(Salk vaccine)が一九四〇年代と一九五〇年代、アメリカの子供たちに流行したポリオ(小児麻痺)を止めた原因である、と一般に信じられている。もし免疫法がアメリカで病気が消失した原因とすると、何故ヨーロッパでも同時に病気が無くなったのか聞かなければならない。ヨーロッパでは集団予防接種はやっていないのだ」。
続く

by oninomae | 2009-05-04 20:15 | バイオハザード・医療