レオナルド・ホロヴィッツ博士とのインタビュー by リック・マーチン 2a
レオナルド・ホロヴィッツ博士とのインタビュー by リック・マーチン 2
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レオナルド・ホロヴィッツ博士とのインタビュー 連載 第二回 一九九七年十二月二十九日 リック・マーチン記 「コンタクト」一九九七年十二月三十日號より 長田 清 ・ 譯
H (ホロヴィッツ)博士の話の續き:
そこで、ロックフェラー財團は、何を信じてゐるのか? それはもう、人口統制、即ち人口削減計畫に資金を供給してゐる、さうではありませんか?
お氣付きと思ふけど、人口制御の第二の主要資金供給者は、メルク ファンドで、
これはメルク シャープ アンド ドーム社[Merck Sharp & Dohme]、つまり世界の主要ワクチン開發者で、またご存知の通り、ドイツの主要産業機構でドイツ第三帝國のI・G・ファーベン、それとジョン・D・ロックフェラーのスタンダード石油の間には共同契約ができてゐたけれど、これはダレス兄弟が工作したものです― 共同契約は― それと、同時に戰爭が續いてゐた、その時メルク シャープ アンド ドームの社長ジョージ・W・メルク[George W. Merck, 1894-1957]は、ルー ズベルト大統領と、國防長官スティムソン がアメリカ生物兵器産業の指揮者として手ずから彼を選んだ、ところが、あいにく、その會社は當時ドイツ經濟と製藥産業の中で非常に強力な影響を及ぼしており、ロックフェラーは世界の製藥産業の獨占を始めようとしてゐた、ところがI・G・ファーベンも全く同じ計畫日程を持ってゐたのです。 それからこれは新權力、即ち新世界權力を達成するために行はれたのです。
そして、さう言へば、ヒットラーは第二次世界大戰で破れる前に、ナチスの軍資金の責任者、マーチン・ボルマン[Martin Ludwig Bormann, 1900-45]に指示して言った、「財貨を埋藏せよ」と。
それはドイツの經濟復興のためばかりでなく、「第四帝國の出現」のためにも必要だ、と 言った。
そして彼等はその仲間が世界の製藥及び化學産業の事實上の獨占體制を創らうと望んでゐることについて議論した。(彼等の仲間とは、これまたI・G・ファーベンとロックフェラーのスタンダード石油だった。) そしてこれを踏まへて、ヒットラーはボルマンにその財貨を七五〇の會社に割り振って埋藏し、事實上獨占を創り出すよう指示したが、このナチスの軍資金の主要受取人の中にメルク社が入ってゐた。しかもこれについて興味あるのは、丁度その時、メルク社の社長は、ルーズヴェルト大統領に、アメリカの生物兵器産業の指導者として助言してゐたことです。
さて、私達が作った「ナチス-アメリカ 生物-醫學/生物戰爭の關係」と呼ばれる新しいテープ録音で、例の家族關係を突きとめてゐる。ロックフェラー家、ブッシュ家、英國王(女王)、英王室、ナチス及びヘンリー・キッシンジャーの役割です。そして如何にこの事實上の獨占と、同時に化學物質や生物兵器を用ゐた陰險な世界人口削減といふ極めて惡魔的な計畫日程が、どのやうに案出されたのか追跡してゐる。
この新しい音聲テープで、特にどきっとするのは、メルク社の主任ワクチン開發者の約十五分間の録音部分です。その名前はモーリス・ヒルマン[Maurice Ralph Hilleman, 1919-2005]博士で、
録音の中で、聞くのはメルク社のワクチンは如何に胸が惡くなるほど癌ウイルスで汚染されてゐたかを、ホロヴィッツ博士が言ってゐるのではなく、ヒルマン博士が喋ってゐる點です。 しかも、彼はかうも言ってゐます。「私達はエイズウイルスを、汚染されたアフリカミドリザルで北米に運び入れた、しかしその當時それを知らなかった*」と。これは彼(ヒルマン)が言ったことです。 そしてこれは私が「突然出現するエイズ及びエボラ」の本の中で、第十三章に事實上結論を出してゐるのは、ヒルマンは汚染されたチンパンジーとアカゲザル(rhesus monkey)を一九七四年[一九七八年?]の 實驗用B型肝炎(血清肝炎)ワクチンのため に持ち込んで、それはニューヨーク市の同性愛者と中央アフリカの黒人に接種したが、このワクチンが世界にエイズを傳染させたといふのが一番もっともらしい。今、私達が發表したばかりのテープに、ヒルマン博士は事實上同じことを言ってゐるのです。 (引用注:*ここのエイズの「ミドリザル起源話」や「知らなかった話」は信用しがたいです。ヒルマン博士は、嘘を混ぜて喋っていると思う。動物に対する組み替え病原ウイルスが、ヒト培養細胞系で育種され、その後量産されて、ワクチンに混ぜられただろう)
そこでご存知のやうに、私達は、世界のロックフェラー家、ワクチン産業、メルク シ ャープ アンド ドーム社との關係を考察しな ければならない、それから、彼等がお金のために、することを實際してゐないことについてもです。彼等はイデオロギーや哲學や政治的計畫日程を持っております。彼等はそのために大量の資金提供をしており、その日程の一つは人口削減です。
外交關係委員會 (CFR)の雑誌「フォーリン アフェア ーズ」の三/四月號で、 アメリカ合衆國の現在の人口を二〇一五年までに、一九四〇年 代のレベルまで、五〇パーセント緊急に減らすべきことを、世界の主要軍事、醫藥産業家の代表である委員會に對して、全面的訴へがあったことをご存知と思ひます。これは汚染された食べ物、汚染されたワクチン、そして汚染された血液、そして都市も田舎も同じく生物兵器に暴露されるといふ陰險な方法ではっきり行はれてゐる。これは既成事實になってゐます。 それどころか、最近の癌の罹病率の中で、我々が聞かされてゐるのは、アメリカ人の二人に一人が一生のうちに癌になるといふ。まさに五〇パーセントではないですか。だから分からなければならないのは、この記事を讀んでゐる二人に一人は、これらの人間がつくり出してゐることの結果に屈服して死に至るといふことです。で、それが基本的情況です。人々はこの事態を非常に心配してゐる人もゐれば全然關心のない人もゐる。こんなものは馬鹿ばかしい、陰謀好きなたはごとと思って、證據書類を見る眼もなく、眞實を聞く耳も持たず、暗黒の夜の中へと盲目的に歩いて行くのです。
R :さて、明らかに、そこにゐる大勢の大人は自由意志を持った大人ですから、インフルエンザの注射でも、免疫處置でも受けるか受けないか自分で選擇できます。しかし多くの子供たちは、只今、義務的なワクチンで冒されてゐます。しかも私が分かるのは、多くの親たちがゐて、この人達は親の許しも得ずに子供達がワクチン接種をされてゐることを心配してゐる。そのことについて助言や相談にのってやれませんか、またご經驗を話して頂けませんか。
H 博士:全くです。これらのワクチンが「強制」されてゐるといふ言ひ方は間違ひで、誤解のもとです。主要マスコミは非常に效果的にそれを普及振興して來ました。同時に恐怖をそそる運動も やってゐます。子供さんにワクチンを接種させなければ學校へは入れないとか、あなたはワクチンを受けなければこの施設で仕事は出來ない、といった具合に。それは宣傳で、本音は、精神的又は宗教的理由でワクチン接種の免除規程があることを、彼等はあなたに 知って欲しくない、そしてそれを知ってワクチンを接種しないで欲しくないのです。
何故かといふと、例へば、學校は連邦政府と協定があって、生徒數の最低九〇%にワクチンを受けさせなければならない、さもなければ、資金を出さない、といふのです。だから學校の看護婦も管理者も、自分たちの机の引き出しにワクチンの免除申請用紙があって、あなたが請求すればそれをおあげするといふことを知って欲しくないのです。
ですから、もう一度言ひますと、あなた方は、ただ「精神的、宗教的理由で、私達の子供にワクチン接種は拒否します」と言へばよい。それだけ言へばよいのです。他の議論をしても無駄です、何を言っても效果はありません。もし彼等があなたに(おやまあ、何てこったと)嫌な顏をしたら、少し威勢を張って、はったりをかけて見ることです。といふのは大抵のアメリカ人はまだ私達は教會と國の分離下にゐると思ってゐます、事實は決してそんなことはないのですが。印象としてはさういふことです。ですからあなたは大抵のアメリカ人に、「失禮ですが、私達はアメリカ合衆國に住んでゐるんぢゃないんですか? 私達はここで教會(宗教)と國(政治)は別ぢゃないんですか」と言ふことが出來ます。
すると、相手は、「ええ別と思ひます」と言ふでせう。
そこであなたは「さう、私の宗教、私の精神的な信念として、血液に何でも注射するに任せておくのはよくありません」と言ってやればよいのです。そして更に、「私達が持つべき政治的精神的信念について、私の心の中に政府機關がそれを注入するのを黙過するのはよくないと、私達の先祖が決めたために、教會と國の分離があるのは興味あることと思ひませんか。これと同樣に、私達は醫療と國の分離をすべきではありませんか? アメリカ合衆國政府であらうと、他の政府であらうと、私達の身體に何かを注入することを思ひとどまらせるのは同樣に正しいことではありませんか?」と言ってやる。
以上のやうに言ふと、大抵看護婦や管理者は咳拂ひをしたりためらったりして、机の引き出しから免除申請書の用紙を出すでせう。
次に效果的な場合があります。特に病院で、或は救急室での專門家や警察官、消防署員なども非常に關心を持ってゐるのですが、といふのもこの人たちは今、B型肝炎ワクチンを受けなければならないと言はれてゐます。これは、ところで、他の危險な成分と一緒に、相變らず發癌性の酵素が入ってゐます。そこであなたはこの組織の管理者に言ってよいのは、「分かりました、私は一つ條件を出して受けませう」といふのです。
すると相手は、「條件って何です?」とくる。
そこで言ってやります、「はい、私に擔保付き公證の宣誓供述書をくださればやります、即ち私が損害を受けたとき(私の子供が損害を受けたときも)、あなたがすべての醫學的、經濟的責任を負ふことを誓ふものです」。すると相手はあわてて尻尾を卷いて逃げるでせう。 彼等は二度と押しつけることはしません。ですから、そこでも免除が得られます。
さてまた、この件について訴訟に卷き込まれるやうなことは、そんなに多くはありませんが、もしもあれば、解雇されるとか、或る仕事で働くことを許されないとかは、あなたの市民權の侵害ですから、あなたは裁判所に訴へます。それからぜひ私達の一-八〇〇 -三三六-九二六六へ連絡をとってください。すると、私達は、あなたを辯護士や專門家に案内します。この人たちは基本的に、この機會をとらへてあなたを辯護する證據を認めます、證據は「突然出現するウイルス:エイズ及びエボラ」といった本ですが、
その中には、政府の契約の下に、夥しいエイズ樣ウイルスやエボラ樣ウイルスが開發されたことが書いてあり、ワクチン産業は信用できないこと、エイズを世界にまき散らした可能性が最も高いのはワクチンであること、そしてこれを支持する專門家の證言や科學的證言があります。それで、これらワクチン關係の人達はそれを默過すると思ひますか? 彼等は決してこのことが知れて欲しくないのです。
ですから、以上のやうなことが私達の決めたやり方で、この問題に對處する一番いい方法と思ひます。
R :あなた自身の訴訟問題で、どんなことが起きてゐますか。
H 博士:どの問題ですか?
R :あなたの子供さんが病院で豫防注射を受けさせられることについてです。
H 博士:病院で私の子供に起こった話…
R :いやむしろ、讀者のみなさんに參考になるお話です。
H 博士:わかりました。ええと、その話― 恐ろしい話ですが― 何が起こったかは、この前の十一月一日、私はニューヨーク市でアメリカ公衆衞生協會の會合で或る發表をしてゐました。そしてその發表の二日後、私は公衆衞生專門家の方々に、例の突然現れるウイルスの調査で得たことを詳しくお話することになってゐたのです。で、これは月曜日でした。私達は發表を終りました。火曜日の朝、私は七時半に子供のはしゃぎ聲で起こされました。妻は、もちろん私と一緒にゐました。部屋には二人の子供も一緒にゐました。カナダからの祖母も部屋にゐました。で、七時半に何が起きたか、といふと、赤ちゃんのアリア二歳が五歳のアリーナの背中によじ 登った、ところが偶然アリーナはひじで輕く突いてアリアはベッドから落ちたのです。落ちて腕を骨折した。私達は子供を病院に連れて行きました。マンハッタンの聖ルカ・ルーズヴェルト病院[St. Luke's-Roosevelt Hospital Center]です。そこで約五時間半待たされてから、整形外科の實習生が赤ちゃんの腕を間違って固定したのです。彼はレントゲンを撮って、言ひました、「ホロヴィッツ先生、あいにく骨が所定の位置より四五度もはづれてゐます。この状態ですと、至急外科手術と二個の釘を入れる必要があると思はれます。しかもその一つが尺骨の神經に危險なくらゐ近くなるので、多分子供さんは一生腕がきかなくなるのではないでせうか」。
誰でも、多少知能のある者なら、いや私のやうなハーヴァード公衆衞生修士でなくとも、そして私のやうな消費者健康擁護者でなくとも、言ふだらう、「時間切れ! 別の考へでやらなくちゃ」と。その通り私は言って、それから私は妻と話し合って見ると言ひました。私は二、三歩歩いて、ジャッキー(妻)に言ひました、「おい、ボストンからここは五時間くらゐのところだね」と。ボストンは私達の住んでゐるところ。もちろん妻は知ってゐます、そこには素敵な診療施設(診察後患者を專門醫などに差し向ける)があることや、ボストン子供病院があることも。
私は言ひました、「これから車で送ることも出來るし、午後赤 ちゃんと一緒にお前を飛行機で行かせることもできるよ」と。するとその實習生は聲を張り上げるやうに言った「失禮ですが、このお子さんを何処にも連れて行ってはいけません」と。
そこで、お分かりのやうに、話は、「何故あなたのお子さんはワクチンを接種しないんですか?」となった。といふのは、看護婦がカルテをとって、何故ワクチン注射をしないのかと、聞いた時に、家内は、どうでもいいと言はんばかりに、しかも本當のことを喋ったのです、 「ええと、『マネー』雑誌の九六年十二月號を見ましたか、それには何十億ドルのワクチン産業のことと、無數の子供たちがDPT(ジフテリア、百日咳、破傷風)ワクチンから腦の損傷を起こしてゐることや、小兒麻痺ワクチンは子供たちに癌ウイルスを媒介してゐることが載ってゐるでしょ。だから子供たちにはワクチンなどうけさせないのよ」と。
すると、その看護婦は私の妻が少しいかれてゐる、多分「全體論的醫療」を信じてゐる、とけなしたと思ひませんか。妻はそれを言ひもしませんが。ところが結局醫者が口をはさんで、「子供さんはワクチンを受けてゐませんね」と出て來た。 しかも彼のかかづらひあひは、潛在的怠慢、親の怠慢ばかりか、親の潛在的子供虐待の一つが赤ちゃんの腕を骨折に至らしめた、といふことになった。子供たちは身なりがきちんとしてゐたし、絶えず微笑みながらゐたのです。アリーナもアリアもずっと微笑んでゐて、身嗜みがよかったことを醫者は氣づいてゐなかった。おばあちゃんもそこにゐた。これ以上素敵なおばあちゃんなど想像できないくらゐにして。
私達は四日間子供たちの保護を奪はれたことをご存知ですか。彼等は私を逮捕すると脅した。彼等は妻を逮捕すると脅した。しかも私達は、その時、自分たちの權利について知らなかった。私達がやるべきだったのは、本來、その醫師を、いや銃を持った警備員であらうと誰であらうと私達に向って來る者は人的責任訴訟で威嚇することだったが、それを知らなかった。その時私達が當然やってゐなければいけなかったことは、ビデオカメラをひっつかんで、彼等に、直射しながら、「私に觸れてみろ、あなたの組織(病院)ばかりでなく、あなた自身を私の市民權侵害で責任をとってもらふから」と言ふべきだったのです。それを知らなかった。
要するに、彼等は、私達が自分の權利について無知であったばっかりに、赤ちゃんを誘拐したのです。しかも彼等は本質的に赤ちゃんを四日間も拘束して、分かるでせう、そんな途方もない脅迫状態の中で、私達は― 妻は涙をためて言ふんです、「レン、これに同意して手術を受ける書類に署名しなければ、もう二度と赤ちゃんに逢へないんぢゃないかしら」と。うん、しかしそれは駄目だ。私は同意出來なかった。私の妻は手術同意書に署名した。ところが、結局、有難いことに、この氣の狂った醫者とは別のもう一人の醫者がやって來て、處置をした。それは閉じたままの整復でした。あのどうしようもない間拔けがやらなければならないと言ったことは、實際やる必要はなくて、結局赤ちゃんは無事だった。
私は法的な助言を求めて、あちこち電話をかけた。そして、長い間このことに首を突っ込んで來た何人かの人々の名前をつかんだ。この分野で訴訟に關はって來た人々を知りました、そして最終的に、マサチューセッツのサレムにある辯護士の會社と連絡がとれ、色々査定をして見た結果、驚いたことに、訴訟に持ち込む方向に固まった。結局、私は彼等に何も支拂はない方法について指示を受けたが、これもまた、完全に私達に對する權利の侵害だったからである。それは告知に基づく同意(インフォームド コンセント)ではな かったのだ。醫療過誤だった。それどころか、要するに彼等は倫理道徳に缺けた人間が一般にやる不當な金額を要求したのです。だから彼等は詐欺、過失、醫療過誤、市民權侵害、誘拐をやったわけです。で、基本的に私はこれを書いて彼等に送って終りにしたのですが、何にもならなかった。結果として唯一よかったのは、有難いことに、赤ちゃんの腕が大丈夫であったこと、そしてこのまぬけ達に一錢のお金も拂はなかったことです。
R :でもこの件は解決してゐませんね。
H 博士:解決してゐません。
2bに続く
by oninomae | 2009-04-28 19:57 | バイオハザード・ワクチン