マルクスの超素顔:サタニズムの刻印
マルクスの超素顔 第10章 これぞサタニズムの刻印--共産主義「永遠の革命」のゴール、それは果てない暴力のカルト
(前略)なぜプロレタリアートの代理人を主張する人々が、プロレタリアートであったイエスや、貧しい女マリアの像を撃たねばならないのだろうか? p175
一九四一年、ジノヴィ・コヴァリク神父はボリシェビキに逮捕され、ウクライナのリヴィウにあるボリシェビキの監獄に収監された。ドイツ軍がボリシェビキを追い払った時、人々は神父の血まみれの体がまるで主キリストのように、両手両足を壁に釘付けにされているのを発見した。彼らはまた、約六〇〇〇人の囚人が額を撃たれて虐殺されているのを発見した。ボリシェビキは彼らを地下室に積み上げ、漆喰で覆っていた。
一九四一年六月の終わりに、O・サスーヤボスキー博士はドイツ軍がリヴィブを占領した後に、収監されていた父親を探しに行った。そして父が十字架に釘付けされているのを発見した。切り裂かれた腹には、母親の胎から取り出された胎児の死体が置かれていた。その母親は血の染み込んだ床に投げ出されていた。他の証人によれば、それはコヴァリク神父の死体だった。 5-23 p178
総じて、共産主義の下では人間の命は安いものである。レーニンは内戦の間にこう書いている。

徴兵に従わなかったり、動員を避ける者たちを撃ち殺さないのは恥ずべきことである。もっと頻繁に成果を報告せよ。 5-24 p178-9
スペイン内戦[Guerra Civil Española, 1936-9]において共産主義者は四〇〇〇人のカトリックの司祭を殺した。
有名なロシア正教会の司祭デゥドコは報告している。六人の共産党員がニコラス・チャドフ神父の家に入り、彼の髪の毛をつかんで引きずり出し、目をえぐり取り、体に多くの傷を負わせ、その上にアイロンを押し当て、それから二発の銃弾で殺した。これは聖ニコラスの祭の前夜に行われた。これはただ聖職者に対する罪ではなく、キリストへの嘲りである。
西側の新聞は報じている。一九八三年三月一〇日、ジンバブエで三〇〇〇人のヌデベレ部族が独裁者ムガベによって殺された、と。その軍隊は北朝鮮の教官によって訓練されていた。部族の者たちは、成長した彼らの息子たちを射殺するように命じられた。もし、断れば息子とともに殺される。
悪魔は神の猿真似をして、緑の牧草と水のほとりを約束するが、彼が与えることはない。 p179
第13章 神に対する凄まじい憎悪--マルクス主義の本性は、まごうかたなく「サタン」
宗教に対する、この卑俗で愚劣な冒涜は、一体なんだろう。ルーマニア正教会のロマン・ブラーガ司祭(共産主義下の囚人であった時に、ウォンブラント師は個人的に面識を得る。後に司祭は合衆国に移住)が、涜神を迫られて、その歯を、一本一本、鉄棒でたたき割られたのは、なぜだろうか。
共産主義者は、牧師をはじめ囚人たちに、こう説明していた・・・「我々はお前たちクリスチャンを殺しても、お前らは天国に行くだけだ。だけどお前らに、冠を被った殉教者になって欲しくないんだよ。まず神を呪ってから、地獄に堕ちな」。
ビテシテの監獄では、共産主義者は、ことに信仰心厚い囚人に対して、受難者仲間が用を足した樽に頭を突っ込ませ「洗礼を受ける」よう毎日強要し、その目の前で、他の囚人たちに洗礼の聖歌を歌わせた。 p213
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他は略。他の多くの事例もよく認識しておく必要があると思いますが、ここには載せません。上記の例だけでも、彼らが何をやってきたかわかるでしょう。先祖の時代から「キリスト教徒」に迫害された怨念というのも理解できないこともないのですが、あまりに非道すぎで、禍根を残し続けていますよね。ネット上にはある程度の情報があるわけですが、このような内容が本になるのはめずらしいことですね。 中国「共産」党政権下でも同じようなことが行われて来たわけですが、その「属国化」はいやですね。 総じて、「ナチス」よりもひどいように思いました。いや「ナチス」も《彼ら》の煽動でしたがね。 結論:インサイダーの「共産主義者」は無神論者というわけでもなく、サタニストだったことは間違いない。ということは、ルシファーが好きな、「国連」と同じでしたね。もちろん、アルバート・パイクらとも。 サタニストは「一般のイスラエル人」も生贄にしようとしているだろう。



裏表紙解説:サタニストは、無神論者と違って他人を騙す目的以外には、神の存在は否定しない。マルクスの背後には秘密があるということを、わずかなマルキストだけが知っている。レーニンは「半世紀たっても、マルキストの一人もマルクスを本当に理解していない」と書いている。



レーニン廟:ベルガモの「サタンの祭壇」がモデルだそうです。 p296
ペルガモンの教会にあてた手紙
12:ヨハネの黙示録 / 2章 12節
ペルガモンにある教会の天使にこう書き送れ。『鋭い両刃の剣を持っている方が、次のように言われる。
13:ヨハネの黙示録 / 2章 13節
「わたしは、あなたの住んでいる所を知っている。そこにはサタンの王座がある。しかし、あなたはわたしの名をしっかり守って、わたしの忠実な証人アンティパスが、サタンの住むあなたがたの所で殺されたときでさえ、わたしに対する信仰を捨てなかった。
14:ヨハネの黙示録 / 2章 14節
しかし、あなたに対して少しばかり言うべきことがある。あなたのところには、バラムの教えを奉ずる者がいる。バラムは、イスラエルの子らの前につまずきとなるものを置くようにバラクに教えた。それは、彼らに偶像に献げた肉を食べさせ、みだらなことをさせるためだった。


15:ヨハネの黙示録 / 2章 15節
同じように、あなたのところにもニコライ派の教えを奉ずる者たちがいる。
16:ヨハネの黙示録 / 2章 16節
だから、悔い改めよ。さもなければ、すぐにあなたのところへ行って、わたしの口の剣でその者どもと戦おう。
17:ヨハネの黙示録 / 2章 17節
耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には隠されていたマンナを与えよう。また、白い小石を与えよう。その小石には、これを受ける者のほかにはだれにも分からぬ新しい名が記されている。」』
参照
イルミナティ反逆者レオ・ザガミが、緊急警告を発する(アンコール) By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/8481805/
イルミナティ離脱者Svaliが広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10518866/
軍事的乗っ取り by Svali
http://satehate.exblog.jp/10521132/
世界各国で進む軍隊の決定的変化 オルタ
http://alternativereport1.seesaa.net/
リーダーシップ/王権/米国の地位/国連/イスラエル by Svali
http://satehate.exblog.jp/10539028/
イルミナティはユダヤの陰謀ですか?彼らは人種差別主義者ですか? answered by Svali +α
http://satehate.exblog.jp/10559871/
ロスチャイルド家の最初の「世界銀行」である「国際決済銀行(BIS)」 by A・ヒッチコック
http://satehate.exblog.jp/10193417
邪悪の連鎖--IMF、原爆投下、国連 by アンドリュー・ヒッチコック
http://satehate.exblog.jp/9726312
国家を銀行に隷属させる世界銀行の「四段階戦略」 by アンドリュー・ヒッチコック
http://satehate.exblog.jp/9712236
IMFと世界銀行の悪魔の所業 by アンドリュー・ヒッチコック
http://satehate.exblog.jp/10037143
誰が世界制覇を企てているのか by W・クレオン・スクーセン
http://satehate.exblog.jp/10272558
事実上の専制の正式化 by Henry Makow Ph.D. January 8, 2009
http://satehate.exblog.jp/10591228
為替レートの混乱はキャッシュレス推進の誘導役 by ジョン・コールマン
http://satehate.exblog.jp/10006959
浸潤する「黒い貴族」 by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8233710
彼らが通貨を操っている by G・アレン&L・エブラハム 2
http://satehate.exblog.jp/10695872/
『共産党宣言』でいっているカール・マルクスの征服計画の第五番目は、「国家資本と排他的独占を備えた国家銀行によって国家がクレジットを中央化することである」というものである。
レーニンはその後、中央銀行の創設はその国家が九〇%共産化したことを意味すると言った。
世界中央銀行について、分かり易すぎる発言。

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かつてヨーロッパ、ロシアで起こったことを思い出せば、アメリカに収容所とギロチンが用意されているということの意味も了解されよう。








by oninomae | 2009-03-25 22:00 | イルミナティ