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終了! フリーメーソン団の最終黙示録(アンコール) by Henry Makow Ph.D.

終了! フリーメーソン団の最終黙示録 (アンコール) by Henry Makow Ph.D. February 3, 2008 This article first appeared in Nov. 2003.

赤色の交響曲 第2部

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フリーメーソンたちは、「革命の手の中で死なねばならない。彼らの協働作業によってもたらされてきた革命の中で。」 ラコフスキー、共産主義インターナショナルの創設者、による。

「メーソン団の真の秘密はフリーメーソン団の組織としての自殺、そしてすべての重要メーソンたちの物理的自殺である。」  


この情報開示は、1938年のスターリン時代の警察の「赤い交響曲」と題する尋問からのものである。(転記物は、デス・グリフィン、金持ちの第四帝国、p. 254)

「明確なことだが、私はフリーメーソンとしてではなく、「彼ら」[イルミナティ]に所属するものとしてこのことを知った。」とラコフスキーは言う。彼は、スターリンに対する策謀のかどで逮捕されたレオン・トロツキーの同僚であった。

ラコフスキーの目的はスターリン、一人の民族国家主義者、を「共産主義者-資本主義者インターナショナル」と協働作業するように説得することであった。(訳注:とラコフスキーは言っていた)

「私は先週、この文書を私の「ロスチャイルド一族は『赤い交響曲』を指揮する」で紹介したが、そこでこの文書のインターネット上の所在地も示しておいた。


「シオンのプロトコール」と「赤い交響曲」

フリーメーソン団は世界で最大の秘密結社であり、米国での300万人を含めて、500万人以上の会員を含んでいる。それは、全体主義者の陰謀の道具である

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シオン長老のプロトコール、その著者は(私はライオネル・ロスチャイルドだと信じている)は書いている、

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非ユダヤ人[ジェンタイル]のメーソン団員は我々と我々の目的にとっての目隠し用遮蔽物として盲目的に仕えている。しかし、我々の力の行動計画は、それが非常に長く続いている場所でも、全体のものたちにとって知られざる神秘として留まっている…誰がそして何がある見えざる力を転覆する位置にいることだろうか?」(プロトコル4)

再び彼は書いている、「我々はフリーメーソンのロッジを作り出しそれを増殖させるだろう…それらの中に、公共活動で著名な者たちまたそうなるだろう者たちを吸収する、これらのロッジの中に、我々は我々の主たる知能オフィスと影響力を与える手段を見いだすことになろう…最も秘密の政治的計画は我々の知るところとなり、我々の導きの手の中に落ちるであろう我々は最終のゴールを知っている…一方でゴイムは何の知識も有さない ( プロトコル15 )

彼の尋問で、ラコフスキーは言っている。有利さを得ようと数百万人がフリーメーソン団に押し寄せると。

「すべての連合国の支配者たちはフリーメーソンだった、非常に少数の例外を除いてだ。」

しかしながら、その本当の目的は、「共産主義革命の勝利のために、必要なすべての前提条件を作り出すことである;これはフリーメーソン団の明白な目的である;このすべてが様々な口実の下に行われることは明白である;しかし、彼らはいつも自分たちを、彼らのよく知られたスローガン[自由、平等、友愛]の背後に隠している。 あなたは理解するか?」 (254)

メーソンたちは、フランス革命の教訓を思い出す必要がある。

「彼らは巨大な革命的な役割を果たした」ものの、「それはメーソンたちの大部分を消費した…」

その革命は、階級としてのブルジョアジー(訳者蛇足:中産階級のことであってイルミナティ超富豪のことではない)たちの駆除・絶滅を要求していたので、[その結果、すべての富は、国家の装いの中でイルミナティによって保持されることになり]フリーメーソンたちは清算されなければならないということになる。

共産主義の真の意味は、イルミナティの専制政治である。


この秘密が明かされたとき、 ラコフスキーは想像する「自分が革命派の手によって死ななければならないと、彼が悟った時の幾人かのフリーメーソンの顔に現れた愚かさの表現を。彼がいかに叫び、自分の革命への奉仕を人が評価すべきであると欲することか!それは一つの光景である。その中で人は死ぬことができる…ただ笑うべく!」 (254)

ラコフスキーは、一つの詐欺(悪ふざけ)としてのフリーメーソン団に言及する:「単なる自由についての一つの混乱の場」。 (254)

アレクセイ・ジェフィモフの「誰がロシアの支配者か?」 (77) によれば、1929年のロシアでは、ユダヤ人ではなかったすべてのメーソンは彼の家族と一緒に殺された  

メーソンと同様に、人間主義者ユートピアの上級特別クラスへの他の応募者たち(ネオコン、リベラル、シオニスト、ゲイ、そしてフェミニストの活動家)は、あるたちの悪い驚きに直面するかもしれない。

彼らはいったん彼らの目的に奉仕したなら、脇に放り投げられるかもしれない。



「彼ら」とは誰か?

その尋問者がラコフスキーに、主導権を持って接触するためのイルミナティの著名人を挙げるよう圧力を加えたとき、ラコフスキーは今は故人の二名だけを確かだと言った:ウォルター・ラーテナウ[Walter Rathenau, 1867-1922]、ワイマール共和国の外務大臣と、
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そしてライオネル・ロスチャイルド[Lionel Rothschild, 1808-1879]である。
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彼は、トロツキーが彼の情報源だと言っている。

彼のそのほかの主張は推測である:

「一つの機関として、ウォール街のクーン・ローブ商会:[そして]シッフ一族、ウォーバーグ、ロエブとクーン;いくつかの名前を指摘するために私は一族について言っている、彼らは皆親類関係なので…結婚によって;それから、バルーク[Baruch]、フランクフルター[Frankfurter]、アルチュール[Altschul] 、コーエン[Cohen]、ベンジャミン[Benjamin]、シュトラウス[Strauss]、シュタインハート[Steinhardt]、ブロム[Blom]、 ローズマン[Rosenman] 、リップマン[Lippmann]、リーマン[Lehman]、ドレイフィス[Dreifus]、ラモント[Lamont]、ロスチャイルド[Rothschild]、ロード[Lord]、マンデル[Mandel]、 モーゲンソー[Morganthau] 、エゼキエル[Ezekiel]、ラスキー[Lasky]…私が列挙した名前のいずれか一つでも、そのうち[彼ら]に属していない者達であっさえても、ある重要なタイプのいかなる提案も[彼ら]のところへ持って行くことができるだろう。」 (272)  (訳注:300人でしょうか?)

銀行家たちにマネーを作り出す特権を認めていることによって、我々はある強欲な吸血鬼を作り出してきた。 もしあなたがマネーを製造することができるなら、すべてのものを所有するという誘惑を想像してみられよ!


ひそかな革命

ラコフスキーは、1929年の崩壊と大恐慌を、一つの[アメリカ革命]として言及する。

それはイルミナティによって利益のために故意に突き落とされた。「古典的アメリカ人」を破壊して、政治的権力を握るために

「彼らがその者を通してかくなる権力を利用した人物は、フランクリン・ルーズベルトであった。理解できますか?…その1929年、アメリカ革命の最初の年に、トロツキーは2月にロシアを去った;崩壊は10月に起こった…ヒトラーに融資する合意は1929年の7月。あなたは、これらがすべて偶然によったものだと思いますか?フーヴァーが支配した4年間は、合衆国とソ連において権力を掌握するための準備として使われたそこ[米国]では金融的革命の手段によって、そしてここ[ロシア]では戦争[ヒトラー、第二次世界大戦]とそれに続く予定のその敗北の助けを借りて。大いなる想像力を有する何らかの小説が、あなたにとってこれ以上に明白であり得るでしょうか?」 (273)

ラコフスキーは、スターリンがイルミナティと協働することを提案する(彼は、それに続いてそうした)。第一の条件は、彼がトロツキー派を処刑するのを停止することだった。それから、「真のものから、形式的な共産主義」を分割させながら「影響力を持ついくつかの地域」が確立されるだろう。

「計画が継続するある期間、相互支援のための相互の譲歩があるだろう…社会のすべてのレベルで、それが非常に高いものであってさえ、影響力のある人物たちがあらわれ、彼らがスターリン主義者の形式的共産主義を助けるだろう。」 (276)

ラコフスキーは、共産主義と資本主義を混ぜ合わせるイルミナティの計画を説明する。

各々のケースで、イルミナティはすべての富と権力を支配するだろう。

「モスクワでは、共産主義がある:ニューヨークでは資本主義。それは、テーゼとアンチテーゼとして全く同じである。両者を分析してみたまえ。モスクワは主観的な共産主義だが、しかし[客観的には]国家資本主義。ニューヨーク:主観的資本主義、しかし客観的には共産主義。一つの人的統合、真実:国際金融、資本主義者と共産主義者は一体。 『彼ら』である」。 (276)


結論

赤い交響曲は、私たちの政治的、文化的な指導者たちは、ほとんどがまぬけな傀儡かあるいは裏切り者であることを確認する。

米国の転覆破壊は世界的専制(暴政)のための計画の一部である

銀行家たちとその他の裕福な人々のオカルト派閥が人類を奴隷化しようと決意している。

多くはユダヤ人であるが、しかしまた多くが非ユダヤ人である。

共通の分母はフリーメーソン団である。

ほとんどの宗教や団体は堕落させられてきた。プロトコールに説明されているように、世界を支配して、そのすべての富を強奪するというイルミナティの計画に向かってである。  

ロスチャイルドの、エルサレムに基礎をおく浮かび上がるルシフェリアン暴政の現れは、新しいイスラエル最高裁判所のビルのメーソン的なデザインである。(訳注:本ブログでは何度もとりあげてきましたがこれ↓)

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ほとんどのフリーメーソンたちとユダヤ人たちは、この計画が、それ(彼ら)に敵対するだろうし、彼ら自身がその犠牲者であるとは気づいていない。

反ユダヤ主義は、我々の注意を真の問題、突出したイルミナティの富に捧げる世界的な警察国家、からそらすために使用される。 (訳注:世界人間牧場ですよね)

「テロとの戦争」は、この権威独裁主義的支配の確立が目的である。

彼らはそのために必要とする何を計画しているか?もう一つの大恐慌か? もう一つ別の「テロ」攻撃か?

9.11は、彼らが良心の呵責もなく平気で、罪のないアメリカ人を虐殺するだろうことを示している。

悪魔的体制の下で、誰もが騙されている。 (訳注:カモです)

シオニストたちは、彼らの人生をイスラエルのために犠牲にする、共産主義者は「社会的正義」のために、フェミニストたちは「平等」のため、そしてアメリカ人はイラクの石油のために。(訳注:もちろんアメリカ人は麻薬のためにも、その他多くのためにも)

我々は皆騙されて神から離れ、宗教や道徳は「古風」であると考えるようにさせられている。

普遍的な道徳律は実際存在するし、我々自身の善のために気づかれねばならない。(訳注:イルミナティが「悟りを得た」なんて冗談ですか?本当に苦労して悟りを得れば?そうすれば道徳律がわかりますよ)

神は事実上、真実性である。

私たちは、台無しに腐らされ、注意散漫にされ、性別なしにされ、軽薄になっている。

フリーメーソンたちと同様に、我々は虐殺に導かれる子羊である。


続く


元記事は
Terminated! Freemasonry's Final Revelation (Encore)
http://www.henrymakow.com/000280.html


参照

私は小沢一郎を山本五十六にたとえました by なわふみひと
http://satehate.exblog.jp/9838953/


ハリマン覚書~日支闘争計画~ メモ
http://satehate.exblog.jp/9459945


9.11観賞会? by 菊川征司 + ゴイムの末路
http://satehate.exblog.jp/9822815


日本人よ、「覚醒」せよ by 小野寺光一 & 「我が窮状」 by 沢田 研二
http://satehate.exblog.jp/10059926



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大英帝国の流儀と背景「王室代理人」は、戦争と紛争で大儲けする仕掛け by D・アイク +ゴイムのメーソン
http://satehate.exblog.jp/9516190/


世界各地に同時にクーデターを勃発させ遂に決定的にわれらが王国に突入し、現存する政府という政府が誰の目にも没落したことが明らかになった時(これが実際に起こるには少からぬ時間、恐らくまるまる一世紀はかかるだろう)、われわれに対する陰謀の類いは絶対に存在を許さないように監視する仕事がある。 (引用注:だいたい一世紀以上経ちました)

このためには、われわれの王国到来に反対しいやしくも武器を執る(手にする)者は一人たりとも容赦なく殺戮する。秘密結社に類するあらゆる種類の新団体結成もまた、死をもって処する。われわれが認めている現存秘密結社は、役立つものも役立ったことのあるものも、一率に解散させ、欧州から遥か離れた地方へ追放する。あまりにも事情をよく知り過ぎたゴイのメーソン員にも同断の処置を執る。なんらかの理由でこの処置を執らなかった者に対しても、追放の恐怖で脅迫しておく。われわれの支配の中心地である欧州では、秘密結社員全員を追放に処する法律を作成し公布する。

この決定は変更できず、これに対する控訴は許さない。

ゴイの社会には、根深く対立抗争の種を植え込んでおいたので、秩序を回復するには権威の力を直接見せつけた容赦ない手段を執るよりほかはない。苦しむ者に一顧だに与えてはならない。未来の幸福のために苦しみを引き受けさせるのである。いかなる犠牲を払ってでも福利(誰のですかね?)を達成することこそ、どんな政府でも自分たちの存続を忠実に考え、特権維持ではなく職責完遂を顧みるならば、断じて遂行しなければならない義務である。

支配を揺ぎないものとする原則は、権力の後光を輝かせることにあり、その後光というのは、その表に神秘的なもの・・神に選ばれた・・から来る不可侵性を顕現する紋章を帯びるというような、不退転の威厳に満ちた力を発揮していることが要諦である。近年までは世界中では、ローマ教皇を数に入れなければ、帝政ロシアがわれわれの唯一の競敵であった。記憶に留めていただきたいのは、イタリアである。流血にまみれたイタリアであるが、その血を注いだスッラに対しては、髪の毛一筋も手を触れることができなかったのである。彼は人民を虐げていたにもかかわらず、大胆不敵なイタリア帰還をやってのけ、不可侵性の網に囲まれ、人民の目には神と崇められたのである。人民は大胆勇敢な者には催眠術をかけられて、指一本触れないものなのである。

しかしながら、われわれの王国を実現するまでの期間は、われわれは正反対のことを行う。フリーメーソン支部を世界各国にどしどし増設し、そこへ名士になりそうな人物、現に名士である人物を引き入れる。それというのも、それら支部は重要な情報集積所であり、情報を流す出口でもあるからである。

メーソンの全支部は、われわれだけが承知していて他には絶対に誰も知らない中央管理機構の下に置く。その機構を構成するのは、われらの学織ある長老たちである。支部には代表者がいるが、かれらは上記のメーソンの真の管理機構を覆い隠すために置かれるものであり、標語や計画は蔭の管理機構から発せられるのである。

これらの支部に、革命的分子やリベラル分子をすべて集めてしっかり結び合わせる。この中には社会の全階層が含まれるのである。極秘の政治計画なるものもわれわれは熟知しているし、計画が立てられたその日のうちにわれらの指導部の手に入手される。国際警察や各国警察の代理人はほとんどこれら支部に参加しているが、かれらは不法な者に対して特殊な措置を講じるのみならず、われわれの活動を隠蔽し、しかも不平不満を起こさせる口実を提供してくれるので、われわれにとってはかけがえのない存在である。

秘密結社に喜んで入ってくるのは、世渡りがうまく出世第一主義で、一般人の中では軽薄に属する人物が多いので、かれらを御してわれわれが仕組んだことを片付けさせるのは、さして苦労のいることではない。その世界で何かゴタゴタめいた事が起こったとすれば、あまりにも強固になった団結を破るべくわれわれが少々撹乱しなければならなかった場合である。だが、計画遂行の中心には、これ以上信頼できる人物はいないというわれらの下僕が先頭に立っている 

われわれだけがメーソンの活動を指導し、他の誰にも当らせないのは、極めて当然のことである。ゴイムに至っては無知蒙昧であって、どこへ行くべきか、活動の一つ一つの最終目的は何であるか知っているのは、われわれだけだからである。 

ゴイムは、通常、かれらの考えを実行する際に、やたらと自分の説に固執し、自説の一時的満足にしか頭が回らない。しかも、その自説たるや、われわれがかれらに吹き込んだものであって、本当に自分が考え出したものではないことに気が付きもしない。 (中略)

かれらは見た目には虎だが中味は羊であって、風が通り抜けて行く頭の持主なのである。

われわれはかれらに〝集産主義(共産主義)〟という一種の思想のおもちゃをあてがって、個性の違いをそのおもちゃに吸収同化させてやった。

かれらは、このおもちゃが最も重要な自然の法則を真向うから冒涜するものであることを、一度も考えたことがなかったし、これから先も考えようともしないだろう。天地創造の初めから、自然は明白な個性の違いを弁えさせるべく、あれとこれとを違うように作ったのである……

こんなにもわれわれがかれらを明きめくらにさせられるというのは、ゴイムの頭がわれわれと比較してお粗末である証拠、それも明々白々の証拠ではないだろうか。われわれの成果が約束されているのは、主にこのためである。 (中略)

われわれは、同胞のほかには誰も気付かないように、本人自身でさえも死刑宣告されたことが判らないように巧みにメーソンを処刑する。必要とあれば全員あたかも自然死のごとく息を引き取るのである……そのことが解っていても、同胞はあえて抗議はしない。かような方法を用いて、われわれはメーソンの中から作戦計画に敵対する者を根こぎにしてきたのである 

(プロトコール15より)

by oninomae | 2009-02-12 20:58 | イルミナティ  

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