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唯物史観はユダヤ神話から など by モルデカイ・モーゼ

唯物史観はユダヤ神話から

マルクスの夢は学者になることであった。そのようなマルクスのことである、単なる予言者では決して満足できなかっただろう。
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注文によって先ず『共産党宣言』の虚構ハイポセシスを構築したが、この単純な仮設でも満足できない。
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そこで『経済学批判』を書くのであるが、その第一の目的は現状の変革をより有機的に信じ込ませることである。

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現状、つまり資本主義たるものを共産主義に変革せよと使嗾するだけでは充分な説得力あるものとはいえないと考えたわけである。 そのためには資本主義を固定したもの、静止したものと考えられてはまずい。これを流動的なもの、必然的に変わる流れの中の一時期であると説くことが有効である。そのために考えたのが「社会発展段階説」なるものである。原始共産社会→古代奴隷制社会→封建社会→資本主義社会→共産主義社会というものである。『資本論』で用いている言葉でいえば"変態"ということになる。

これはユダヤ神話のパターンである。最初に調和を保った神代の時代があり、これが異教徒により崩されたが最後にまた調和の保たれた自己だけの時代に至るというものである

これをマルクスは、原始共産制社会と最後の共産主義社会の間に三つの階級闘争のある社会を挾んで「社会科学」として売り出したものである。


これだと資本主義社会は階級闘争の渦中にある一段階として映り、流動的に映る。したがって、変革は必然と説得しやすい。 


ここでちょっとインターについて触れておこう。

このインターナショナルというのはユダヤ人の横の連帯のことであり、日本語でいう「国際」という観念とは根本的に異なる。

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ユダヤ人は国家を持たなかったのであるから、インターナショナルあるのみである。国家をもった民族がいう「国際」とは次元がちがうのである。

ただし、マルクス主義の建前論を盲信する人々は、「プロレタリア国際主義」という虚構を信じてユダヤ人と同様に国家を否定して階級間の横の串刺しの方が国家より優先すると考えている。これが虚妄であることは中ソ対立、中越戦争を見れば明白なことである

プロレタリアとは"子孫しか財産のない者"の意

国際ユダヤ勢力は今世紀に入ってからも、得意の両建て主,義の一方の雄として「プロレタリアート」なる階級を創造し、国家を内部から崩壊させるため階級闘争なるものを使嗾してきた。

それはラテン語のProles=子孫という意味の言葉から出ているものであり、その意味するところは、子孫しか財産のない者、つまり古い言葉でいうところの「無産者」である。また別の意味では、子孫を生産する以外に能のないもの、つまり「無産者」は何も生産しないものという意味にもユダヤ人は考えているのである。つまり、この用語にはユダヤ人の侮蔑的意味がこめられているのである。


モルデカイ・モーゼ(久保田政男訳) あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい[1979.12] 5 マルクス主義はユダヤ民族解放の虚構仮設 pp.168-170 より

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George Washington, 1732-1799

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Napoléon Bonaparte, 1769-1821

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Karl Heinrich Marx, 1818-1883

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Vladimir Ilyich Lenin, 1870-1924

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Salomon Mayer von Rothschild, 1774-1855


アメリカ革命、フランス革命、第一次世界大戦、ロシア革命、ナチの援助、第二次世界大戦。どれも「ロシア」が仕掛けたわけでもないでしょうにね。こんな話も「ロシア情報部の情報操作」って? 

横から、皮肉ですいませんが、

さてはては、ドストエフスキーやソルジェニーツィンには好意的ですが別にロシア大好きなんてわけでもないし、筋が通るように考えているだけです。また、一般の「ユダヤ人」と共鳴者たちが「平等」を求めたところまではわかります。ただ、その裏で、特定の人たちは、実際には「覇権」を求めているのでしょう。我々を騙し奴隷化しようとしている主役は、いくら攪乱情報を流されても、世界の「エリート」たちによる「金融インターナショナル」だと思います。イルミナティ・「ユダヤ人」が多いことも間違いないでしょう。

by oninomae | 2009-02-10 20:41 | イルミナティ

 

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