事実上の専制の正式化 by Henry Makow Ph.D.
我々は通常、新世界秩序を何か未来にやってくるものとして考える。
実際には、ベールに包まれたフリーメーソンのユダヤ人銀行家の独裁が、かねてから存在している。
これは、浸潤と転覆破壊による最初の世界征服である。
彼らは、民主主義と自由の外見を維持しながら、権力のレバーを乗っ取った。
彼らは、自由主義、社会主義、シオニズムそして共産主義で、ユダヤ人、メーソン、そして一般大衆を騙すことによってこれを行った。
(議定書1-25: 「遠い昔にさかのぼれば、 大衆の中で「自由、平等、友愛」という言葉を最初に叫んだのは我々であった。その時以来、投票するオウムたちによって何度も繰り返された言葉をである。彼らは、すべてから側面からみて、これらの餌の上に飛び降りて、世界の福祉を失ってしまった。」)
イルミナティは、その専制(暴政)を、例えば、市民的自由を停止し、警察国家を建設する口実としての偽の「テロとの戦争」 によって正式化する。
誰もバラク・オバマに「愛国者法」の撤回を求めてきていないことに、注意されたい。
事実上の専制(暴政)
最近、私はこの事実上の専制を思い出した。戦争の世界の主要な機関が「ソ連のスパイたち」、すなわち直接イルミナティ(フリーメーソン)のユダヤ人銀行家たちのために働く者たち、によって作り出されたということを読んだときだが。
最も著名なのはハリー・デクスター・ホワイト、世界銀行と同様IMFの創立者(そしてディレクター)、である。
これまたソ連のエージェントであった財務省長官ヘンリー・モーゲンソーの助手として、ホワイト(もともとは「Weit」)はまた、ドイツにおける米国占領通貨のための印刷版をソ連に届けた。それは500億ドルの費用に相当するものであった。
ルーズベルトの政権はソ連のスパイたちで充満していた。彼らはほとんどがルーズベルト自身によって保護されたユダヤ人であった。
これは、マンハッタン計画でのスパイたちも含んでいた。彼らは、原子爆弾の設計図をロシアに届けた。
ソ連については、まるで「ロシア人の」ではなかった。
それはイルミナティ(フリーメーソン)のユダヤ人国家であった。
英国、米国およびヨーロッパの大部分もそうだったし今もそうである。
ホワイトが、IMFと世界銀行の設立を助けたのだとすれば、アルジャー・ヒス[Alger Hiss]、ソ連GPUの一大佐は、 国連の設計を助け、その最初に活動した事務総長としてその最初の活動として役目を果たした。一つの国際連盟の復活、国連は、メーソン・ユダヤ世界政府の主要な機構である。
私は、「メーソン・ユダヤ」と言っている。なぜならほとんどのユダヤ人はメーソンではないし、ほとんどのメーソンはユダヤ人ではない。
しかし、フリーメーソン団はユダヤ教に基づいた一つの秘密結社である。
秘密結社の本質は、その会員が隠されたアジェンダを満たすために操作されるところにある。 この場合、世界の支配であるが。
ホワイトとヒスが騙されていたということはあり得る。「世界を変える」を信じてだ。 しかし、考えてみてほしい、みなさん。
IMF 、世界銀行と国連の設計者たちは、いずれも「ソ連のエージェント」だった。このことは、イルミナティの専制が1930年代あるいはそれ以前に完成していたことを裏付ける。
(私のホワイトとヒスのスパイ活動に対する情報源は、 ゲシュタポ長官のハインリッヒ・ミュラー[Heinrich Müller]のCIAによる尋問である。ミュラーはワシントンからモスクワへのソ連の電信を傍受していた。グレゴリー・ダグラス[Gregory Douglas]による「ゲシュタポ長官」、第三巻、pp.162-173。
このことは後に、エリザベス・ベントレー[Elizabeth Bentley]の証言や米軍による信号諜報VENONA資料の公開によって確認された。 )
サバティアンズ (サバタイ派、サバタイ主義者)
ヒスはユダヤ人ではなかったが、彼は、フェリックス・フランクフルター[Felix Frankfurter]、最高裁判所の裁判官でサバタイ派ユダヤ人、の門徒だった。
(参考:現在この人Alan Dershowitzがハーヴァード大学法学部フランクフルター教授だそうです。フィンケルシュタインさんを攻撃しまくったおじさんですが)
サバタイ主義者たちは、 一つの17世紀のユダヤ人の異端、(訳注:バヴァリア)イルミナティを生み出した一つの悪魔主義カルトであった。
100万人以上を数え、彼らはロスチャイルド一族のような強力な銀行家たちを含んでいた。
彼らの指導者サバタイ・ツヴィが(スルタンからの強迫の下)イスラム教に改宗するふりをしたとき、サバタイ主義者たちは他の国籍あるいは宗教に浸潤することにより、彼のまねをした。
これが、ほとんどのユダヤ人は正直だったのでより一層効果的なものとなったユダヤ人の同化(「ハスカラー」)の起源である。
徹底したサバタイ派はカバリストで、彼らは彼ら自身の神/救世主となり、世界が彼らを崇拝するようにすることを決意していた。
彼らは、フリーメーソン団をテントとしてつかい、自分の国を進んで裏切る非ユダヤ人のエリートたちを募集することによって、この計画を前進させた。 (フリーメーソン団はユダヤのカバリズムに基礎をおいている。)
共産主義もシオニズムもどちらともメーソン運動でイルミナティの道具である。
彼らはヒトラーを権力の座につけ、同化したユダヤ人たちをシオニズムに回収するためにホロコーストを設計・実行した。(Are Jews Being Set Up for Another Holocaust?)
フランクフルターは、ウッドロー・ウィルソンとルーズベルトの「顧問」であった。 「顧問団」あるいは「専門委員会」というのは、イルミナティ銀行家たちとそのフロントである政治家の仲介人である調教師であった。
もう一人のユダヤ人「ソ連」エージェントは、リンドン・ジョンソンの調教師、エイブ・フォータス[Abe Fortas]であった。彼もまた、最高裁判所の判事だった。
究極の「ソ連」エージェントは、ビクター・ロスチャイルド[Victor Rothschild]であった。
中央銀行カルテルによって融資され、イルミナティ教団は情報機関やほとんどの重要な組織や企業をコントロールする。
しかし、彼らは安全な距離をおいて活動する。ルーズベルトとスターリンは両者とも、もう一人のソ連エージェントの副大統領ヘンリー・ウォレス[Henry Agard Wallace]が大統領を継ぐことを望んだ。しかし、そのかわりにトルーマンがインストールされた。それはおそらく、イルミナティがさらに西側を劣化させるために冷戦を望んだからであろう。
すべての戦争と同様に、冷戦はさらに権力と利益をイルミナティ銀行家たちの手の中に集中させるために設計された詐欺であった。
秘密結社モデル
全世界が今ではカバラ主義の秘密結社のように構造化されている。 人々の大半は、彼らが自由で称賛に値する目標を追求していると考えるように騙されている。
ただ「名人」だけが、すべての社会的動向、運動と世界の出来事の真の目的は、メーソン銀行家の世界専制において彼らの役割を果たすように大衆を条件付けることであると理解している。
「シオンのプロトコール」で説明されているように、この役割は永久に「間抜けにされる」ことであり、あるいは子供たちのように彼らの「リーダー」をすべての局面で信頼することである。
このように、引き留められた発達は、性的乱交、フェミニズムや同性愛を利用して、異性との結婚と家庭の基盤を崩すことによって促進される。
多様性、多文化主義、移民はみな、ヨーロッパ家系の国々と民族の土台を壊すために使用されている。 (訳注:日本でもでしょう)
「文化」は、セックス、暴力、雑学(トリビア)、無神論、虚無主義と悪魔主義に浸されている。これらのことはカバラ主義に由来していると、私は疑っている。
世界の出来事や社会の動向は、世界政府の専制を進めるために企まれている。
先週、我々は、ヘンリー・キッシンジャーと、 「三ばか大将」、ブラウン、メルケル、サルコジが 、経済崩壊を、新しい世界秩序への一つの「好機」として述べるのを聞いた。
1991年6月のビルダーバーグ会議でのある有名な発言で、デービッド・ロックフェラーは、「過去の世紀において行われていた国家の自己決定よりも確実に好ましい、知的エリートと世界の銀行家たちの超国家主権」を作り出すことにおけるメディアの助力に感謝した。
もちろん、その「知的エリート」は実際には銀行家の専制を覆い隠すためのイチジクの葉である。 より正確にいえば「知的娼婦たち」だが、彼らは、理想主義的な決まり文句で、世界政府のアジェンダをお化粧する。
私が述べてきたように、銀行家たちは彼らの経済的独占を、政治的、文化的、精神的そして心的すべてにわたる全体的独占へと移行させたがっている。
「憎悪」法の目標は、 この独占を強化することである。 これらの法律は、憎悪とは何の関係もない。
我々は、自由社会を仮装した植民地化された全体主義社会に住んでいる。
ところで彼らが大手を振ってアメリカ人たちを殺害したことは、あまりに明らかである。 彼らは、ジョン・F・ケネディを暗殺し、米艦船リバティ号上の合衆国水兵を殺し、そして後に9.11で幾千人のアメリカ人を殺した。
我々は、専制が普通で、自然で、不可避に見え、その結果大衆が糖衣をかけた農奴制度を受け入れ続けるだろうようにするやり方で、その仮面を外すために死につつある全体主義社会に住んでいる。
Henry Makow is the author of A Long Way to go for a Date. He received his Ph.D. in English Literature from the University of Toronto. He welcomes your feedback and ideas at henry@savethemales.ca.
元記事は
Formalizing a De Facto Tyranny by Henry Makow Ph.D. January 8, 2009
http://www.henrymakow.com/understanding_de_facto_illumin.html
重要参考
次の計画は「ハマス」のテロだそうです。例の小型核でしょうか?
続・ハマスがアル・カイダ同様ひも付きである理由 OUT OF EDEN
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/112.html
by oninomae | 2009-01-13 00:49 | イルミナティ