信用危機:先進国のオカルト植民地化? by Henry Makow Ph.D.
「経済的危機は、われわれによってゴイムに向けて、まさに循環からマネーを抜き出すことによって作り出されてきた」-シオンのプロトコル2 0

ロスチャイルド家はいかにして、金融崩壊から比較的無傷でうまく浮上してきたのか?
「われわれは他のものたちより洞察力があるかもしれないとあなたはいうことができるでしょう」バロン・デヴィッド・ド・ロスチャイルドは、ドバイへの最近の訪問中に記者にはにかんで語った。
「他人よりも洞察力がある」とは、金融崩壊に個人的に責任があるということを含んでいるのだろうか?
「世界のイベントは偶然には起こらない」とデニス・ヒーリー、元英国防長官は述べた。

「それらは起こるようにされる...財布のひもを握っているものたちによって舞台に上げられ上演される」
別のインサイダーによると、イルミナティは前回の恐慌にもまた責任を負うていた。
何百年もにわたって、人類はロスチャイルドのような中央銀行家によって、不況、戦争、共産主義、分裂、堕落と機能障害を無理強いさせられてきた。
彼らは、我々の政府の信用の上を覆う彼らの独占を、権力、文化、宗教を支配する総体的独占すなわち新世界秩序に移行させたいと望んでいる。
シオンのプロトコル:「衝突、憎悪、闘争、羨望により、そして拷問の使用、飢餓、疾病の接種、貧困にさえよって、人類を完全に消耗させる...ことが不可欠である。その結果、「ゴイム」はマネーとその他すべてにおける我々の完全な統治権へと保護を求めるほかなくなる」 (プロトコル10:19 )
ドバイでのインタビューによれば、 「ロスチャイルド男爵は、世界の新秩序があるというたいていの人の見解を共有している。彼の意見では、銀行はレヴァレッジをやめ、ある新しい形の地球規模の統治があらわれる」
ドバイのイスラム教的性質について触れながら、ロスチャイルドいわく、「 ロスチャイルドはユダヤ人家系であることに論争はないが、私たちはこの地域にいることを誇りにしている」
もし「男爵」が彼の取引に精を出す単なる罪のない実業家であるなら、 私は彼に謝罪をする義務がある。
しかし、私は彼(または彼の兄弟)が、イルミナティ13人評議会に属していると疑っている。
イルミナティは世代的な悪魔主義者で、かれらのアジェンダは人間の窮乏化と奴隷化である。
当然のことながら、私は間違っていてほしいが、「信用危機」は先進国を永久的第三世界の状態に落とすためのひとつの計画の開始かもしれない。
第3世界的状況
1992年に、モーリス・ストロング[Maurice Strong]、国連の環境・開発会議の議長は、地球温暖化キャンペーンの背後にある本当の意図を提示した:

「この惑星に対する唯一の希望は、工業化文明の崩壊ではないのか?それをもたらすことは我々の責任ではないのか?」
これは、クレジットクランチの背後にもある可能性があるだろうか?
我々は、第三世界諸国に彼らの経済の再構築を強制するIMFの妖怪とおなじみである。
たとえば、パキスタンは最近、IMFの融資の見返りに補助金削減と増税で合意した。
どのくらい前に、そのIMFは、米国とヨーロッパに同様の要求をしただろうか? (もし政府が、自身の信用を支配したならば、それは、返済や利子なしにマネーを作り出すことができる)
ウェブスター・タープレーによれば、ある「機密戦略文書は、景気回復、開発途上国の近代化、そして国家の主権も同様、すべての希望を消し去り、全地球に対して[ IMFに]独裁権を課すことを目的としている」
それはまたIMFの正統派的信仰の通常のひな形を提案している-「緊縮経済、犠牲、規制緩和、民営化、労働組合つぶし、賃金削減、自由貿易、最低状態への競争、先進的な技術の禁止」
スティーブン・レンドマンが付け加えている:「エコノミストのマイケル・ハドソンが報告しているが、米国の人口の1 %がその富の70 %を所有している。それは以前の期間を大きく上回る巨大な増加である。この計画はその偏りを増加させることを目指している。米国と世界の経済をバナナ共和国に変更するために。その労働者を事実上の農奴にするために。そして競争を鎮圧し、巨大企業に力を与えるためにである。たいていアメリカの企業だが。」
タープレイは、BRICs地域(ブラジル、ロシア、インド、中国)がこの主導権を停止させることを期待しているが、私は彼らがイルミナティの支配から独立していることに疑いをもっている。
この「第三世界」シナリオは、イルミナティの地球の植民地化への長期的計画と一貫している。
たとえば、プロトコルは構想している:「世界のすべての国では、われわれ以外には、プロレタリアート大衆と、少数のわれわれの利益に仕える億万長者、警察と兵士がいるだけであるべきだ」 (7)
オカルト・インスピレーション
人類に対するこの陰謀の源はカバラ-「ユダヤ教の神秘主義」-である。その起源はエジプトとバビロニアの神秘宗教にまでさかのぼる。
イルミナティはカバリストである。彼らは、またそのゾハール(カバラの一部)あるいは「光の書」に対する執着から、ゾハリストあるいは「イルミネーティッド」としても知られる。
カバラは現在は、ハリウッドで流行を楽しんでいる。
それはサタンの聖書であり、すべての欧米のオカルト、魔法、黒魔術、儀式、人間や動物の犠牲、セックス崇拝(すなわち、自然の再生エネルギー、男根崇拝など)、数霊術と魔術の源である。
それはいわゆる「ニューエージ」宗教運動の源である。
「カバリズムは真のイルミニズムだ」とテックス・マーズは書いている。
それは、悪は正義に変換され、そして「ルシファーが主である。サタンは真にして唯一の神である。それがカバリズム[とフリーメーソン組織]の本質的な教義である」(コデックス・マジカ、p. 426)と教える。
各世代には、神秘的な力を主張し、忠実な信者たちをたぶらかし、贅沢に暮らしているカバラの達人、「Ba'al Shem」がいる。 彼は「すべてのユダヤ人の頭」として知られている。
彼は金融業者に助言するだろうか?
18世紀では、イングランドのBa'al Shemはサミュエル・ジェイコブ・フォーク[1710-1782]であった。 1762年9月、アドラー博士が、「The Gentleman's Magazine」でフォークの活動についての記事を出版した。彼は、カバリストを「洗礼を施されたユダヤ人で、世界中で最大のごろつき・ならず者にして悪党」と記述している。
そのカバリストはアドラーに、ある誠実なプロテスタントの血管から1ポンドの血液を手に入れることができるなら、確かな奥義を教えようと申し出た。
アドラーはフォークに彼自身の血液を提供したが、彼はそれをオカルトのシンボルと神の名前と天使たちを自分の庭の周りに描くために使った。かれは、その後、「記述するにはあまりに忌まわしい残虐行為を雄ヤギに」行った。
(この説明はネスタ・ウェブスターの「秘密結社と破壊活動運動」1924年、pp. 184-188からのものである)
カバリズムは悪魔崇拝カルトであり、中央銀行家はそれに所属している。
われわれの指導的政治家は、ジョージ・ブッシュとバラク・オバマも含めて、また所属している。
ネスタ・ウェブスターの言葉では、「最大なる持続をもって世界支配というユダヤの夢が生ずることが印されているのは、タルムードにおけるよりもさらになお、カバラのなかにである」(371) ゾハールは、救世主が全世界に対する戦争を宣言するだろうことに関連している: 「神が激怒して彼らを訪れるとき彼らはすべて消滅するだろう」「...聖なるもの、祝福された彼は、世界のすべてのゴイムを根絶するだろう...イスラエルだけが存続するだろう... 」(374)
結論
カバラは、「ユダヤ人」を、世界がその富と奴隷奉仕を提供する王たちとして描く。
実際には、 その「ユダヤ人」は、ユダヤ人と非ユダヤ人からなるイルミナティ結社員(フリーメーソンたち)を指している。
カバリストは非信者のユダヤ人を含む部外者には用がない。
100人のユダヤ人にインタビューしてみれば、私は、そのうち10人がイルミナティの人類への憎悪の源、タルムードとカバラに精通しているかどうかだと疑っている。10%が世界支配になんらかの関心を持っているかどうか疑わしいと思う。
それにもかかわらず、イルミナティは、他の多くの宗教や団体や組織と同様シオニズムを含めて組織されたユダヤ人を支配している。
人類は彼らの手に握られている。
イルミナティは正真正銘にこの発狂した悪魔的/ユダヤ的イデオロギーによって動機づけられているのかどうか、あるいは、それがまさに、彼らの政治的、経済的支配にとってのひとつの便利な口実/乗り物として役立っているのかを、私は自分自身に問うている。
確かに我々は、中世においてユダヤ人たちがラビに苦しめられた奴隷的拘束に類似したタルムード的支配が世界に押しつけられつつあるのを目撃している。
ますます、ささいでつまらない政府規制の蜘蛛の巣がある。「平等」、「共同体主義」、あるいは「テロとの戦い」の名の下にだ。 (訳注:罪がなかったら、罪を作り出せばいいそうです)
シオンのプロトコル( 5 )によれば:「われわれは、ひとつの強度を増した中央集権化を作り出すだろう。われわれの手に、コミュニティのすべての力を握るために。われわれはわれわれの臣民に対する政治的生活のすべての行動を、新しい法律によって機械的に統制するだろう」
人類は、ひとつの言いようのない大きさのでっち上げ(詐欺)の犠牲者である。
すべての戦争は人為的に計画され演出された。
我々の政治、文化そして価値観も同様に人為的にたくらまれ管理支配されている。
われわれは、もし糸を引いている悪魔主義者たちを暴露しないならば、ひとつの暗黒時代に入ろうとしている。


元記事は
Credit Crunch: Occult Colonization of the Developed World? November 16, 2008 by Henry Makow Ph.D.
http://www.henrymakow.com/credit_crunch_is_about_world_g.html
by oninomae | 2009-01-08 21:05 | 金融詐欺