アメリカの次の政府その2 by ふぐり玉蔵
(前略)
ところで、コメントで今後食糧危機が起きたら北斗の拳の世界のように暴徒となった連中が襲ってこないか心配ということを書いていた方がいらっしゃいますた。
先日、アメリカの次の政府FEMAについて書きましたが、今後くるであろう世界がどのようなものであるか、イメージするのに良い映画があります。
↓戒厳令が敷かれる中、ワタスのように森の中でひっそりと暮らす夫婦が出てきます。
最後に殺されてしまいますが。。本当にかわいそうですた。
ワタスのところには、山の中過ぎて暴徒がたどり着こうにも途中でくじけるかと思います。
寒いですし。。
たぶん、ワタスのおんぼろ宿に辿りつくまでに凍りついて引き返すのではと。。
トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション [DVD](2007/03/21) クライヴ・オーウェンジュリアン・ムーア
西暦2027年11月。人類は希望を失い、世界は恐慌状態におちいっていた。なぜか出産の能力が失われ、18年間にわたって全く子供が生まれないのだ。
英国にも世界中から大量の不法移民が押し寄せ、日に日に治安は悪化していた。世界最年少の青年がアルゼンチンで刺殺されて絶望に包まれたこの日、ロンドン市街地で爆破テロが発生し、英国エネルギー省に勤めるセオはすんでのところで難をまぬがれる。
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↓これは、ウィルスミスさん主演のゾンビ映画ですが、かなり良くできています。
アイ・アム・レジェンド (UMD Video) (2008/04/24) ウィル・スミスアリーシー・ブラガ
ワタスから言わせると、このゾンビというのは都市部の暴徒の群れですね。結局のところ、都市部では、燃料や食糧を求めて人々が暴徒化するのでしょう。こういうのはリーク映画というのでしょうか。
2012年、廃墟と化したニューヨーク。元米国陸軍中佐であり科学者のロバート・ネビルは、3年もの間シェパードの愛犬サムだけを家族として、動物園から逃げ出したインパラを狩り、公園でトウモロコシを収穫する生活を送り、一日も欠かさず生存者を捜し求めてメッセージを発信し続けていた。 なぜならネビルはウイルス感染により、世界人口の60億の殆どが絶滅していくなかで生き残った、ニューヨークのたった1人の生存者だったからだ
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How Obama Will Ruin America by Br Nathanael Kapner
http://www.realjewnews.com/?p=336
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だんだんとリストラされる人も出てきているようです。失業率もどんどん上がることでしょう。
来年は、地獄の年だと何度も言っています。何度も稲川順二のようなことを言って怖がらせて申し訳ないのですが、ワタスが思うのは、結局のところ都市部は治安が悪化して住めないのではないかということです。
まぁ、しかし、日本の場合は、アメ公のようにバイオレンスが好きな人種でもないと思うので皆さんで助け合って生きるかもしれないですね。どうなるかは良く分かりません。
紹介した映画を次にくる世界のイメージトレーニングにでも使って下さい。本当にありがとうございますた。
by oninomae | 2008-12-07 08:09 | NWO・番号付動物農場・警察国家