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ユダヤ第三神殿の建設 田中宇 抜粋


ユダヤ第三神殿の建設 田中宇 2010年3月24日
http://tanakanews.com/100324jerusalem.htm

3月15日、パレスチナ(イスラエル)の聖都エルサレムで、フルバ・シナゴーグというユダヤ教の礼拝所の再建竣工式がおこなわれた。エルサレム旧市街のユダヤ人地区にあるこのシナゴーグは、18世紀に建てられたものの数年後に破壊され、19世紀に再建されたが1948年のイスラエル独立時の中東戦争でアラブ軍によって再び壊された。67年の第三次中東戦争でイスラエルがエルサレムを占領した後、シナゴーグの再建が検討され、最近になって再建工事が進み、三度目の再建が実現した。

Hurva Synagogue From Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Hurva_Synagogue

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3月15日にフルバ・シナゴーグが再建されたことは、ある「預言」と関係している。 18世紀にリトアニア(当時はポーランド)のビリニュス(ビルナ。当時の欧州ユダヤ文化の中心地のひとつ)に住んでいたビルナ・ガオン・エリア(Elijah ben Shlomo Zalman)という高名なラビ(ユダヤ伝道者)が「フルバ・シナゴーグが3度目に再建された時、第三神殿の建設が始まる」という預言を残していたと報じられている。

Vilna Gaon From Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Vilna_Gaon

If the Vilna Gaon was right, the 3rd Temple is on its way
http://www.haaretz.com/hasen/spages/1131599.html

「第三神殿」とは、旧約聖書(ユダヤ教とキリスト教)の教えの中にある、エルサレムの「神殿の丘」に再建されると預言される神殿である。 預言によると、第三神殿の再建はイスラエルと反メシア勢力(もしくは抽象的に善と悪)との最終戦争(ハルマゲドン戦争)が起きる直前に行われる。 旧約聖書などの解釈では、第三神殿が再建された後、イスラエルと反メシア勢力との最終戦争が起こり、その最中に救世主(キリスト、メシア)が第三神殿に再臨し、最終戦争を終わらせてくれて、その後千年の至福の時代が訪れることになっている。

Third Temple From Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Third_Temple

キリストの再臨とアメリカの政治
http://www.tanakanews.com/e0721secondcoming.htm

歴史上、エルサレムのユダヤ人の神殿は、紀元前10世紀から紀元前6世紀の「バビロン捕囚」まで存在した「ソロモン王の神殿」(第一神殿)と、バビロン捕囚後から紀元後70年のローマ帝国による破壊まで存在した「ゼルバベル王の神殿」(第ニ神殿)の2回にわたって建設と破壊を繰り返している(引用注:といわれている。第一神殿の存在の跡ははっきりしないらしい)。その関係で、今後再建されるものが「第三神殿」と呼ばれている(こうした「歴史」自体、旧約聖書とその周辺にある「作り話」「神話」だという人もいるが)。

第三神殿の建設予定地は、古代に2回ユダヤの神殿が建設されていたエルサレムの「神殿の丘」であるが、そこは現在、メッカとメディナに次ぐイスラム教にとっての第三の聖地であり「岩のドーム」と呼ばれるモスク(イスラム礼拝所)が建っている。

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ユダヤ教の第三神殿を建設するには、イスラム教徒にとって聖なる岩のドームを壊さねばならない。キリスト教とイスラム教は、教義的にユダヤ教からの派生(口の悪いユダヤ人に言わせると「イスラム教はユダヤ教の違法コピー」)であり、そのために聖地の重複が起きている。

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中東和平が進展した1990年代には、ユダヤ教の研究者の中から「古代のユダヤ神殿は、岩のドームと全く同じ場所ではなく、100メートルほど離れた場所にあった。だから第三神殿は、イスラムの岩のドームのとなりに作り、2つの宗教が同じ聖地を共有する形にすべきだ」とする、パレスチナ和平にとって都合の良い新解釈も出された。だが、今のイスラエル右派はこの説を採らず「岩のドームを壊して第三神殿を作ろう」と叫びつつ「ユダヤ人以外はエルサレムから出て行け」と求めるビラを市内でまいている

Third intifada in pipeline: PLO official
http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=120945§ionid=351020202


神殿の建設はすでに始まっている?

旧約聖書の解釈と、ビルナ・ガオン・エリアの預言の両方が正しいとすれば、3月15日にフルバ・シナゴーグが再建された翌日の3月16日から、第三神殿の建設がひそかに始まっていることになる。この話を真に受けて、パレスチナ人や他のアラブ人、イスラム世界の全体が、イスラエルへの非難を強めている。パレスチナでは「インティファーダの再開」を呼びかける声も強まっている。

'Hurva synagogue prelude to al-Aqsa destruction'
http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=120935§ionid=351020202

ニューヨークタイムスなどのマスコミは「フルバ・シナゴーグ竣工が一つの理由となって、パレスチナ人やアラブ人の反イスラエル運動が激化している」と書いているものの「イスラム教徒にとってこのシナゴーグ竣工が問題なのは、岩のドームを壊すユダヤ第三神殿の建設につながるからだ」という、深い部分の説明を書いていない。「第三神殿」というキーワードはメディアの表側に出ず、イスラム世界とユダヤ人の双方の口コミで広がっている(中東でイスラム教を熱心に信仰する貧困層は新聞など見ず、情報源はモスクでの説教である。

Rebuilt Synagogue Is Caught in Disputes Over Jerusalem
http://www.nytimes.com/2010/03/16/world/middleeast/16jerusalem.html

おりしも3月10日には、米国のバイデン副大統領がパレスチナ和平推進のためにイスラエルを訪問している間に、イスラエル政府の住宅担当大臣が、エルサレム市内北部の占領地域内に1600戸の住宅建設に許可を出した。これは「占領地内の住宅建設を凍結せよ」と求めていたバイデンらオバマ政権の高官たちを激怒させた。イスラエルのネタニヤフ首相が住宅建設許可を撤回しなかったため、米イスラエル関係は30年ぶりといわれる悪化を見せている。米政府がイスラエル非難に回ったため、パレスチナ人などイスラム世界の人々は、ここぞとばかりに反イスラエル運動を強めている。マスコミ報道は「占領地内の住宅建設問題で、世界がイスラエルを非難している」と報じている。

しかし私の分析ではイスラム世界を激怒させている大きな理由は、第三神殿とつながるフルバ・シナゴーグ竣工の方である。 

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パレスチナ人などのアラブ人の多くは、米国がイスラエルに牛耳られていると認識しており、米国のイスラエル非難は口だけだと以前から思っている。


イスラム教徒を怒らせるための神殿建設話

フルバ・シナゴーグの竣工は、一見すると「預言の的中」のように見えるが、実はそうではなく「預言に合わせた」もしくは「預言をだしに使った」だけである。イスラエル側は67年にエルサレム旧市街を占領して以来、いつでもシナゴーグを再建できたはずだ。実際にイスラエル政府がシナゴーグ再建を認可したのは2000年のことだ。

時期的に、95年のラビン首相暗殺によって中東和平が座礁し、97年にネタニヤフが首相になって、イスラム教徒をパレスチナから追い出す右派主導の戦略を開始し、01年に911事件が起きて米国を「反イスラム戦争」(テロ戦争)に巻き込んでいく流れの中で、シナゴーグの再建工事が始まっている。 フルバ・シナゴーグの再建は、イスラム教徒を激怒させ「米国対イスラム」の戦いを誘発し、パレスチナからイスラム教徒を追い出す戦略の一部と考えられる。

シナゴーグ竣工式の10日前の3月5日には、イスラエルの警察隊200人が「パレスチナ人が観光客を襲撃した」という言いがかりを口実に、金曜礼拝中の「岩のドーム」を襲撃し、パレスチナ人礼拝者たちと激突し、逮捕者を出している。パレスチナ人に「第三神殿を作るために岩のドームを壊しにきた」と感じさせる動きがとられている。

Israeli forces raid Al-Aqsa compound
http://www.maannews.net/eng/ViewDetails.aspx?ID=266160

神殿の丘と並んび、イスラムとユダヤの聖地が重なっている重要な場所として、パレスチナ(西岸)の町ヘブロンの「マクペラの洞窟[Cave of Machpelah]」がある。

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イスラムとユダヤの両方の重要人物であるアブラハム(イブラヒム)の墓なのだが、イスラエル政府は、この聖地を「イスラエルの国家遺産」に指定すると3月3日に発表した。これも、パレスチナ人やその他のイスラム教徒を怒らせるための扇動策に見える。イスラエル軍は以前から、マクペラの洞窟(イブラヒム・モスク)に出入りするイスラム教徒の礼拝者に入場制限などの嫌がらせを続けてきた。

Netanyahu: Israel Will Not Change Status Quo at West Bank Holy Sites
http://www.monstersandcritics.com/news/middleeast/news/article_1538293.php/Netanyahu-Israel-will-not-change-status-quo-at-West-Bank-holy-sites

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聖書の展開どおりに事件を起こす

米国のキリスト教原理主義者たちの聖書解釈によると、キリスト再臨への流れは

(1)ローマ帝国に滅ぼされたイスラエル国家が再建される

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(2)イスラエルが強くなり、エジプトからイラクまでを支配する

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(3)エルサレムに第三神殿が建てられる

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(4)イスラエルと反イスラエル勢力との最終戦争が起きてキリストが再臨する、という展開だ。

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イスラエルは1948年に建国し(1)はすでに成就した。ブッシュ政権でイスラエル右派系のネオコンが戦略立案を握り、イラク占領やイラン威嚇などの「中東民主化」を展開したことで、中東におけるイスラエルの影響力が間接的に強まり(2)が実現したと考えられる(エジプトは以前から米国の傀儡だ)。今後、イラン、ヒズボラ、シリアなどとイスラエルが中東大戦争を起こせば(4)になる。その間にある(3)が、間もなく起きても不思議ではない・・・

・・・こんな風に考えることは十分に可能で、米国のキリスト教右派や、イランのシーア派の中には、救世主の再臨が近いと思っている人が多い(イスラム教の中でもシーア派には、マフディという救世主の再臨が教義に盛り込まれ、強く信仰されている)。日本でも「ハルマゲドンが近い」と書くと「いよいよ来たか」と真剣に思う人がけっこういそうだ。

しかしよく見ると、911以来の米イスラエルの動きの中には、むしろこの「ハルマゲドン神話」を利用して、預言のとおりに事態が運命的・必然的に展開していると人々に思わせる、米イスラエルの右派勢力による国際政治戦略が見え隠れしている。 たとえば03年、イラク占領の開始時に米軍が最初の会議を開いたのは、イラクのウル[Uruk]という町で、聖書によると、ここはユダヤ人の始祖アブラハムの故郷である。

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当時は、ブッシュ前大統領が聖書をよりどころにしているという記事も繰り返し報じられた。今回のフルバ・シナゴーグの竣工も、過去の預言に合わせて実施されている。古今東西の新興宗教の中には、既存の大宗教に似せてだましのからくりを作り、信者に「教祖は奇跡を起こした」「的中する預言を放った」と思わせるものが多いが、それらと似た手口である。米イスラエル右派が特別な点は、ユダヤ教の右派や米キリスト教原理主義といった、本物の大宗教の勢力を巻き込んだ点である。

私の予測では、ハルマゲドン的な大戦争は起きるかもしれないが、キリストは再臨しない(自分こそ再臨したキリストだと吹聴する者は出現するかもしれないが)。

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ユダヤ人による「岩のドーム」に対する破壊は試みられるかもしれないが、それはイスラム教徒を怒らすためであり、延々と「破壊するぞ」という脅しが繰り返されるだけで、実際には第三神殿は作られないだろう(イスラム教徒の怒りが足りないと、岩のドームが壊されて第三神殿の建設が着工するかもしれないが)。


米イスラエル内部の暗闘

しかし、そもそも米イスラエルの右派とは何者なのか。何のためにイスラム教徒を怒らせるのか。私がこの問いに突き当たったのは、911後にブッシュ政権内で右派が台頭し、イラク侵攻に向かった02年夏ごろからだ。当初の私は「米国対イスラム」の図式を作り、米軍を中東に恒久駐留させて、イスラエルの支配地域を拡大するのが右派の戦略だと思っていた。しかし02-05年に、イスラエルで右派の頭目といわれてきたシャロン首相が「占領地からの撤退」をしだいに強く掲げるようになって、これは違うぞと思った。*

イスラエルの清算
http://tanakanews.com/e0113israel.htm

イスラエルの綱渡り戦略
http://tanakanews.com/f1111israel.htm

・・・以下略

++
*引用注:このブログでみてきたとおり、一旦引いて、「劣化」ウランを打ち込んだのでしたよね。これを知ってしまうと以下の議論がつまらなく思えるので、ここでは略します。あるのは、第三次世界大戦、大量殺戮、(「世界多極化」=)世界一極化へ向けた暗躍でしょう。 かってに芝居していて下さい。

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第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」

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新世界が創出されるにつれて、大量掃討作戦が開始されるであろう。
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by oninomae | 2010-03-31 20:11 | イルミナティ  

祝島との漁業交渉最後的に決裂 上関原発の断念迫られる 嘘がばれた県と中電  長周新聞


祝島との漁業交渉最後的に決裂 上関原発の断念迫られる 嘘がばれた県と中電  長周新聞 2010年3月19日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/iwaisimatonogyogyoukousyousaigotekiniketuretu.html


二井県政や中電、山口県漁協が祝島の漁業権剥奪に奔走してきたが、漁業補償交渉は決裂する趨勢になっている。このまま祝島が10億8000万円の補償金を受け取らなければ、原発工事で海面に手をつけることはできず、28年の上関原発計画は終わりになり、振り出しに戻るという重要局面を迎えている。 2000年に法務局に供託して10年が経過し、今年5月に没収期限が迫るなかで、一昨年から水産行政や県漁協が「補償金を受け取れ!」と大慌てで恫喝してきた。ところが祝島漁民が断固拒否して受け取らない。

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町内には土建業者が押し寄せ、「原発はできるから諦めろ」の工事パフォーマンスを繰り広げたものの、こちらの方が先に息切れして、計画が立ち往生することとなった。

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いまにも原発ができるかのような装いで人人をだまして、実際には土地と海の買収作業が行き詰まっているのだ。 瀬戸内海漁業にとって死活にかかわる問題であり、郷土の存亡をかけたたたかいとして、全県、全国が祝島の動向に注目の眼差しを注いでいる。

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(引用注:ところで、この位置というのは、瀬戸内海をだめにしようとしているのか?それとも田布施町周辺を脅しているのだろうか?一石二鳥か)
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(引用注:だいたい、こんな場所で放射能をばらまくなど狂気の沙汰です)

 
3月16日以後、商業マスコミが相次いで「上関原発漁業補償/祝島支店が受け取り拒否」「“原発補償金の税払え”と受け取り拒否の祝島に県漁協が求める」「仮受けの県漁協に法人税義務/祝島は拒否/納税どうする」といった記事を掲載した。デカデカと真っ先に扱ったのが中電本社がある広島の中国新聞で、翌日朝日新聞や山口新聞が追いかけて掲載した。昨年から取材しているくせに一行も書かなかったのが、誰かがGOサインを出したのか「16日にわかった」などと記述して、一斉に動きを見せた
 
この間、表面上は中電も商業マスメディアも、推進派団体も反対派幹部たちも祝島の漁業補償問題には一言も触れず、「カヌーが工事を妨害してストップしているのだ」「カンムリウミスズメのためだ」などといってカモフラージュしてきた。ところが実際には、祝島の漁業補償金を巡る攻防がもっとも火花を散らしてきた。もっとも重要問題だから黙ってきたことを証明している。そしてもはや世論となってしまい隠しおおせなくなったから出しているのだ。神社地や共有地もそうだったように、重要問題はいつも人人をだましながら、コッソリと物陰で進めるのである。

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補償金問題は行詰まり祝島漁業権消滅せず

上関原発をめぐる補償金問題は、2000年4月に中電と107共同管理委員会とのあいだで突如125億円で「妥結」したことにはじまる。中電は2000年と2008年の2回に分けて125億5000万円の漁業補償金を支払った。このうち、地先の漁業権消滅補償には、15㌶が消滅する旧四代漁協に23億円、3㌶が消滅する上関漁協に21億円が支払われ、残りは影響補償その他として八漁協に分けられた。
 
祝島には総額で10億8000万円が充てられたが、受け取っていなかった。そのため補償金は宙に浮き、2000年支払い分は法務局に供託されている。08年の5億4000万円については合併したことを理由に、県漁協が勝手に受け取ったままになっている
 
上関原発をめぐる膠着状況が動きはじめたのは08年11月。2000年から争われていた『漁業補償契約無効確認訴訟』について、最高裁が広島高裁の「(祝島の)組合員は管理委員会の決議に基づく契約に拘束される」という表現の判決を踏襲して上告請求を棄却。判決が「確定」扱いとなった。
 
といっても、この判決は祝島の漁業権がなくなったとはいっていない。漁業権を放棄するなり動かすためには、祝島漁協で総会による3分の2の議決がいるし、契約のあと補償金の受けとりがあって初めて漁業権交渉成立といえる。それを思わせぶりに「祝島の敗訴」といって騒ぎ、祝島の漁業権はなくなったとだまして、原発はできると騒いだのが中電、二井県政だった
 
同時期に「条件は整った」として埋め立て許可を出したのが二井知事で、「埋め立て許可から半年以内に残り半金支払い」の約束をしていた中電も、09年の夏頃には七漁協の組合員にたいして、“鼻先ニンジン”していた残りの漁業補償金を支払ってしまった。 実際には祝島が最後まで補償金を受け取らなかったら、配分した補償金は無駄金となり、しかも漁業補償の性格上「返せ」とはいえないこと、前回支払いから9年が経過して税金問題も発生するし、一番顔がひきつっていたのは中電にほかならなかった。
 
「共同管理委員会の多数決で漁業権問題は決着済み」というのなら放っておけばよいのに、放っておいたら原発が終わりになる。そこで、焦って祝島攻略に乗り出しはじめた。ムキになればなるほど、祝島の漁業権が最大問題であり、補償金を受け取らず、妥結の判を押さなければ原発は逆に終わりになるという関係が暴露されることとなった

 
巻返し不能まで追込む 揺るがぬ祝島の意志

09年2月には祝島で突如「漁業補償金受け取りを巡る漁協臨時総会」がもたれ、賛成33、反対35で否決する出来事が起きた。 このとき、急遽集会所を囲んで原発反対を貫くように行動したのが島の婦人たちで、ギリギリの崖っぷちで裏切りを阻止した

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山戸指導部は県漁協のなすがままに任せている状況で、ボクシングでいうなら「NOガード」に近い無抵抗。目の前の田ノ浦では森林伐採などが一気に動き始める。島のなかにも「原発はできるから受け取ろう」の懐柔攻勢が各個撃破で加えられるという、異様な雰囲気のなかで2票差を守った。

 
島の婦人たちを中心に原発反対を貫く意志は揺るぎなく、むしろこの事をきっかけに「28年間をムダにしてたまるか!」「負けてなるものか!」の思いに火がつき、09年10月には中電の工事を阻止するために、平生町の田名埠頭で連日の阻止行動を繰り広げた。三日坊主を突き破って勢いよく下からの行動が噴き上がることとなった。

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09年11月下旬。供託金没収まで残り半年にタイムリミットが迫るなか、再度作戦を練り直して、県漁協が組合員集会を招集。森友信専務(室津漁協出身)ほか幹部職員が参加し、梅田孝夫・県農林水産部審議監と、柳井水産事務所長の2人が同席するなか、今度は「受け取っても受け取らなくても3億8000万円の税金がかかる」「だから補償金を受け取ったらどうか」の説明がはじまった
 
しかし今年1月29日の漁協臨時総会では、66人の正組合員(委任状7人、議長1人を含める)が参加したなかで受け取り反対が43人、賛成15人の圧倒的多数で否決した。2票差から票差は拡大し、島全体が「補償金を受け取らない」「原発反対を貫くのだ」の気持ちで一致し、もはや県漁協、中電、水産部の巻き返しは不可能と思える状況まで追いこんだ。

 
3月4日に再び県漁協幹部らが開催した説明会では、正組合員68人のうち、原発に反対する組合員47人が「祝島は受け取りを認めない。県漁協が中電に返還するよう決議を求める」と署名捺印した連判状を提出した。多数による決議が確実となったところで、県漁協側が流会にしてしまったものの、揺るがない意志を示した
 
ここで7割もの組合員の要求として漁民たちが突きつけた内容は、「祝島支店として供託金の受け取り拒否を総会で決議したのだから、税金問題は発生しない」として、「県漁協としても供託金を受け取らず、そのままにしておくこと(5月15日で国による没収)を求める」。さらに昨年中電から山口県漁協に振り込まれた補償金の残り半分について、「県漁協で仮受け状態にある。この金については直ちに中国電力に返還するよう求める。中電が受け取らない場合は法務局に供託するよう求める。仮に税金分の負担名目で祝島支店組合員に支払いを求めることがあっても、いっさい応じないし、場合によっては法的措置も考えることを決議する」と求めたものだった。
 
その後、県漁協側からの動きは鳴りを潜めており、監督官庁の県農林水産部では上関担当の梅田審議監がこの春に退職を迎える。


窮地に立つ県漁協・県 中電も動けず立往生

祝島の補償金受けとり拒否、中電への返却要求が圧倒的多数であることが明らかなのに、その議決を妨害し、県漁協が勝手に補償金を受け取り、勝手に法人税を納め、しかも受け取っていない祝島に税金を負担させるのは、県漁協の責任問題となる。5月には供託金没収が控え、県漁協が握りしめている5億4000万円分も3月決算の5月申告をどうするのかが注目されている。というより、県漁協が中電に返金するなり法務局に供託すれば、「法人税」を支払う義務などまったく発生しないのだ。 祝島が受領したことを前提に勝手に作り話をでっち上げ、真顔でウソをついてきたに過ぎない。 

いずれにしろ祝島の補償金受けとり拒否は大きな流れになっており、二井県政、県漁協の側は何度説明会や総会をやっても打ち負かされ、窮地に追い込まれることとなった。


祝島を除く旧107共同漁業権管理委員会が中電との間で締結した「漁業補償契約」に「祝島も拘束される」といってごり押ししてきたが、自分たちの意に反して、他地区の組合員の賛成だけによって放棄・変更されてしまうような事はあり得ず、「共同漁業権の全部又は一部の放棄又は変更には、漁協総会における3分の2以上の書面同意が必要」なのである。漁業権の発行権限を知事が握るからといって、関係漁協の同意なく公有水面埋立許可を出した二井関成知事の埋め立て許可は無効であることと同時に、その責任も問われている

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さらに、漁業交渉未成立のまま仮に中電が埋立工事に着手した場合、水質の汚濁や漁場破壊によって魚がいなくなるのは明らかで、今度は漁業権侵害になる。許可漁業であれ、自由漁業であれ、長年にわたって祝島漁民が田ノ浦の目の前で漁業を営み、生活している実態があり、その侵害行為をやめさせるのは当然で、中電も下手に動けず立ち往生となった。

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上関原発を巡っては祝島を舞台に鋭いたたかいが展開されてきた。このなかで祝島の運動の質が変わり、国策とのたたかいに向いてきたこと、瀬戸内海漁業を守り、海と山を守って国を立て直さなければならないこと、極東最大の米軍基地の目と鼻の先に原発を建設し国土を廃墟にさせてはならないことなど、真の国益を守るたたかいとして住民の思いが語られ、内海漁民や岩国市民、全県民、広島市民との団結を求めパワーアップしてきた。いまや追いつめられているのは中電、国、県であり、「上関原発計画の終焉」が現実のものになろうとしている。

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おばちゃんは強い!! 拝金「エリート」より、このおばちゃんたちの方がずっと偉い!! 紙のお金をもらっても健康と命を失えば何になるだろう!!

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祝島ホームページ
http://www.iwaishima.jp/


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氏本農園・祝島だより
http://blogs.yahoo.co.jp/farm_ujimoto


続きはこちら

祝島島民、中電の上陸を阻止 上関 原発終わる時になぜ来るか  2010年3月24日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/iwaisimatoumintyudennojourikuwososi.html

<狙撃兵> 中電経営者、28年の空騒ぎ  2010年3月26日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sogekihei%20tyuudennkeieisyano28nennokarasawagi.html

5月前に補償金巡る再攻勢 祝島を巡る情勢どう見るか 祝島の漁業権が生命線証明 2010年4月7日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/5gatumaenihosyoukinmegurusaikousei.html

上関原発工事4月16日も作業できず
http://www.youtube.com/watch?v=bvLrTc89AaE&feature=player_embedded
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by oninomae | 2010-03-29 23:29 | 放射能・ラジオハザード  

ビル・ゲイツ-東芝-原子力

昨今の、ビル・ゲイツ-東芝-原子力騒動については、私としては、以下の見解が真相を言い当てているように思います。


「ビル・ゲイツ氏と東芝が組み次世代原発開発か」、のニュースと小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)の見解  3月 25th, 2010 in スタッフ
http://staff.energy-shift.org/2010/03/20


今週(3月24日-)、マイクロソフトコーポレーションの会長 ビル・ゲイツ氏が日本の企業 東芝と共に次世代原発開発に乗り出すかも、というニュースが一般紙などを賑わせました。

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ビル・ゲイツ氏と言えばコンピューターのソフトウエア開発・提供で巨額の資産を所有する人であり、知名度も高いので、このニュースには注目が集まったように思います。

詳しいニュースの内容は 以下の報道一覧で確認してください。
http://news.fresheye.com/clip/6037315/news/?from=more_news

どれからも「話題性」しか伝わってこず、これまで原子力やエネルギーに関心の薄い人にもビル・ゲイツ氏の名前があることで気に留まるところだったのではと思うと、「夢の・・・」なんて形容詞は 騒ぎすぎ だと思いました。 というか、誰も良くわかってないのでは?

報道のどれからも抜けているのは 放射性物質を扱うこと自体について情報がないことだと、小出先生からの見解を見て気がつきました。報道のほとんどが 経済面ニュースです。科学面でのニュースは今後出てくるでしょうか。


小出裕章氏(京都大学原子炉実験所)~原子力利用に問題提起を続ける研究者~からの今回のニュースについての見解。
↓↓↓

今回の報道は、まったく唐突なもので、TWRという記号が何の頭文字かすら私は知りません。(引用注:Traveling-Wave Reactorだそうです。計画としては、例によって、熱媒体にNaを使っている

ただ、報道を見る限り、劣化ウランを燃料にする、そして東芝の4S炉と共通の技術の部分が多いとのことで、この炉は高速炉です。東芝の4S炉は「4S=Super-Safe, Small and Simple」の頭文字をとったもので、電気出力1万~5万kWのごくごく小型のナトリウム冷却高速炉です。


しかし東芝の4S炉など、世界のどこでも動いていません。おそらくはナトリウムを冷却材に使うような原子炉は今後も動かないでしょう。

今日(こんにち)原子力発電に利用されているのはほとんどが軽水炉です。そうなったことは技術的な必然です。水は比熱が大きく冷却材としては最適ですし、透明です。また、放射化に関しても、トリチウムが若干できる程度で済みます。

水を冷却水に使えない高速炉は、ナトリウムなどを冷却材にしようとしましたが、比熱が小さく「熱しやすく冷めやすい」材料でもともと不適ですそして不透明(引用注:高温では銀色の液体)であるため、トラブルが起きた時に、調査に多大な困難が伴います。また、放射化についても短寿命、長寿命の核種が生成されてしまい、施設の維持が著しく困難になります。 

参照:Isotopes of sodium
http://en.wikipedia.org/wiki/Isotopes_of_sodium

There are thirteen recognized isotopes of sodium. 23Na is the only stable isotope. As such, it is considered a monoisotopic element and it has a standard atomic mass: 22.98976928(2) u. Sodium has two radioactive cosmogenic isotopes (22Na, half-life = 2.605 years; and 24Na, half-life ≈ 15 hours).

Acute neutron radiation exposure (e.g., from a nuclear criticality accident) converts some of the stable 23Na in human blood plasma to 24Na. By measuring the concentration of this isotope, the neutron radiation dosage to the victim can be computed.

22Na is a positron-emitting isotope with a remarkably long half-life. It is used to create test-objects and point-sources for Positron emission tomography.


おまけに、化学的な活性が強く、空気と触れると発火、水と触れれば爆発します(引用注:当然です。「もんじゅ」で有名になりましたが)。

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こんな材料を使う原子炉が実用化しないことは当然で、世界中の高速炉は皆開発が断念されました。

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今回報道されているTWRは10万~100万kW とのことで、4S炉のような小型の原子炉ではありませんので、一層困難で、 報道にも「長期間の利用に耐えられる材料の確保という課題はあるが、」とあるとおり、材料すらがありません


ビル・ゲイツの名前を利用した原子力推進派の宣伝のようにも思いますが、こんなバカげた計画を大々的に取り上げるマスコミ自体が見識がないと言うべきでしょう。 (引用注:もちろん、原子炉に希望を持たせるために、というか原子炉を増設させるために、わざと流しているんですよね・・・)

以下略


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参照

京都大学原子炉実験所 小出裕章先生のサイト
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/index.html


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「鉛投げ」じゃないのか?


ビル・ゲイツ:羊の皮を被った悪魔主義者か?  By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/8532436

ビル・ゲイツの想像上の慈善事業は別のアジェンダに奉仕する by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/13527412

ビル・ゲイツの想像上の慈善事業は別のアジェンダに奉仕する by David Rothscum 2
http://satehate.exblog.jp/13533627

ビル・ゲイツの想像上の慈善事業は別のアジェンダに奉仕する by David Rothscum 3
http://satehate.exblog.jp/13541718

ヒトの免疫学的不妊化 2009年のワクチン接種オデッセイ By A. True Ott, PhD
http://satehate.exblog.jp/12593371

北極の「最後の審判の日・種子貯蔵庫」 By F. William Engdahl 1
http://satehate.exblog.jp/13742067

デジタルワークスタイル/ヴァーチャルマネー 動物農場はいかが?
http://satehate.exblog.jp/10729507


追記

新潟県中越沖地震で損壊した柏崎刈羽原発 翌年春周辺の桜に大異変が起きていた  2010年4月 5日
http://www.ihope.jp/2010/04/05151153.html?utm_medium=bt.io-twitter&utm_source=twitter.com&utm_content=backtype-tweetcount

2007年7月に起きた新潟県中越沖地震。

あの地震により東京電力柏崎刈羽原発からは大量の放射能が漏れていた可能性がある。翌2008年春、原発周辺の桜の花に、かつてない異変があらわれたのだ。

・・・

そんな不安を裏付けたのは、物理学者の槌田敦さん。
 
東電が公式に発表しているデータからしても、「わずか2日間で700年分の放射能を出したと推定できる」と指摘。
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by oninomae | 2010-03-28 21:07 | 放射能・ラジオハザード  

自由の名の下での民族浄化:パート2 by David Rothscum


自由の名の下での民族浄化:パート2 by David Rothscum Monday, March 22, 2010


以前の報告で、私は、イスラエルの作戦『鉛投げ』の目標が、ガザからのロケット弾攻撃を排除するものではなく、そこに住んでいる人々を絶滅させることを目指して、その土地を核廃棄物で汚染することであると示唆した。

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私がこれを示唆した最初ではなかった。 ロウレン・モレ[Leuren Moret]は、ガザ戦争を真の目標が絶滅であるガザの民間人に対する戦争として正しく識別していた。

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今や、これらの主張を確認する新たな証拠が最近露見してきた。

パレスチナ・テレグラフは、ガザ地区のアル-ランティシー病院[Al-Rantisy Hospital]の血液腫瘍科の指導者であるモハメド・アブ・シャバン博士[Dr. Mohammed Abu Shaban]が、昨年その病院が受け入れたる血液腫瘍と診断された患者数は年間20-25名であったが、今年はその病院が現在までで(訳注:2ヶ月ちょっとで)55名の患者を受け入れたと言ったことを明らかにしている

血液のがんの増加は、過度の量の核汚染への暴露の最初の兆候である。

それは、原子爆弾を生き延びたものたちにみられる最初の影響である。(訳注:放射線影響研究所による『放射線の健康影響』中の、『原爆被爆者における白血病リスク』に日本語解説があります。人体実験の結果が)

イタリアは、劣化ウランが持っているその影響を認めてきた。なぜならその兵士たちが白血病に酷く苦しむようになったからである。

現在ガザ地区において白血病で死んでいる大勢の子供たちは、炭鉱で有名なカナリアである。

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彼らは、ガザ地区が我々の惑星の居住に適しない地域、劣化ウラン75トンのための一つの巨大な有毒廃棄物のゴミ溜めになってきたことを示している。 


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不幸にも、有毒廃棄物のゴミ溜めであることに加え、そこはまた、我々の惑星上で最も人口密度の高い地域である。

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そこは、アメリカ合衆国の中で最も人口密度の高いニュージャージー州に比べて、平方キロメートル当たり約10倍も多くの人々が暮らしている。


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元記事は

Ethnic cleansing in the name of Freedom: Part Two by David Rothscum Monday, March 22, 2010
http://davidrothscum.blogspot.com/2010/03/ethnic-cleansing-in-name-of-freedom.html


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「劣化」ウランの影響については以下も参照(主として、イラクの例)
http://homepage1.nifty.com/KASAI-CHAPPUIS/ExtremeBirthDeformities.htm

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++
「劣化」ウランが無害などという、悪質な嘘はいいかげんにやめて下さい。



他の参照

劣化ウランとは?
http://www.cadu-jp.org/data/what's_DU.html
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by oninomae | 2010-03-28 02:07 | 放射能・ラジオハザード  

アメリカによるホロコースト:イラクの人口削減 by David Rothscum 3


アメリカによるホロコースト:イラクの人口削減 by David Rothscum Saturday, February 6, 2010 その3(最終)


もし劣化ウラン弾の使用が実際にNATO軍による大量虐殺運動の一部であるなら、我々はこのことを以前に見てきたと期待することができる。

これがエージェント・オレンジの登場の理由である。政府関係者とエージェント・オレンジの民間製造業者両者とも、エージェント・オレンジが人々(人口)に対して持つであろう効果を知っていた。 27

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1965年に遡る、あるダウ・バイオケミカル・ライブラリーの従業員(訳注:V.K. Roweらしい)からバイオプロダクツのマネージャー、ロス・ミルホランド[Ross Milholland]に宛てた一つの機密解除された書簡が、彼がその危険性を知っており、そして他の者たちと、それを秘密に保つことを共謀したことを示している。 2,4,5-トリクロロフェノールと2,3,7,8-テトラクロロジベンゾダイオキシン(エージェントオレンジの構成成分)に関して、それは述べていた:

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「この物質は並外れて有毒である;それは塩素座瘡と全身性の疾病を引き起こす甚だしい能力がある。」

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その手紙は、これらの危険性については黙っているようにミルホランドに指示していた:

「我々がこの問題を厳格な管理下に置き、その結果できれば限定的な制限立法を避けることができない理由はない・・・  あなたはこの情報の利用においてとても思慮深いであろうと、私は信ずる。  もしそれが誤解されたりあるいは誤用されたなら、かなり厄介であり得る・・・  

PS どのような事情があろうとこの手紙を複製しない、見せない、あるいはダウ社外の誰にも送付しないこと。」



通常、陰謀理論家たちは、正しいと判明してきた。 彼らは、現代のカサンドラ[Cassandra]である。 彼らの予言(予測)やアイデアはとても衝撃的で法外なため、一般的な人々はそれらを信じられず、そしてそのかわりに、彼らが精神的に病気であると宣言することを決心する。

彼らがずっと正しかったと証明されるまで、通常、数十年かかる。 その時までには、しかしながら、彼らの見解が正しかった事件は過去の歴史とみなされ、そして彼らの新しい理論は、再び、献身的な研究の結果とみなされる代わりに精神病から派生したように扱われる。



エージェント・オレンジは、単なる枯葉剤ではなかった。それは一つの大量破壊化学兵器であった。

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ベトナムで除草剤と枯葉剤を撒いたタンクの設計に携わった化学兵器部門の元政府科学者ジェイムズ・R・クラリー博士[Dr. James R. Clary]は、上院議員のトム・ダシュル[Tom Daschle]に宛てた1988年の書簡の中書いている:

「我々 (軍事科学者たち)が、1960年代に除草剤計画を開始したとき、我々はその除草剤中の汚染ダイオキシンによる損傷の可能性を認識していた。我々は、『軍事的』処方が、製造の低コストとスピードのゆえに、『民間』版に比べてより高濃度のダイオキシンを含有することに気付いてさえいた。 しかしながら、その物質は『敵』に対して使われる予定であったので、我々の誰も過度に危惧しなかった我々は、我々自身の人員がその除草剤で汚染されることになるだろうシナリオは考慮しなかった。 そして、もし我々がそうなったとしても、我々は我々自身の政府がたいそう汚染された退役軍人たちに援助を与えることを見込んでいた。」

参照:Agent Orange Research Papers
http://www.vn-agentorange.org/edmaterials.html

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我々は、彼らの行動を同じやり方で合理化する劣化ウラン含有軍需品を製造する人物達を期待できる。


ベトナムでのその影響は悲惨なものであった。 ベトナムは、その枯葉剤で40万人が殺害されたり不具にされ、50万人の子供たちが脊椎披裂(二分脊椎)につながる阻害による障害を持って生まれ、そしてさらに200万人の人々が癌や他の病気に苦しんできたと見積もっている。 28

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もちろん、エージェント・オレンジは同様に、不妊の蔓延を引き起こした。 29

このすべては興味深い。マクナマラ[Robert McNamara]の悪名高い人口過剰についての引用に照らしてみれば:

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「100億人の世界を防ぐことができる方法は、2つだけある。まず、現在の出生率がより迅速に低下しなければならない。あるいは、現在の死亡率が上昇しなければならない。そのどちらかだ。”他の方法はない。” もちろん、死亡率を上昇させることができる多くの方法がある。熱核時代において、戦争はそれを非常に迅速に決然と達成することができる。飢餓と疾病は、人口増加に対する自然の古くからの管理抑制である。そしていずれも舞台から立ち去ってはいない。」  30

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マクナマラが、ベトナム戦争での米国の関与を拡大した一方で、エージェント・オレンジの危険な影響をよく認識していたことはなんら驚くべきことではない。 31

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その地域は長い間、人口削減努力の一つの標的にされていた。

ノーベル賞受賞者の微生物学者マクファーレン・バーネット[Macfarlane Burnet]は、秘密裡に東南アジアで使用するための生物兵器の生産を促していた。32

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米国は、共産主義北ベトナムによって停止させられるまで、自国民の3分の1を絶滅させたクメール・ルージュ[Khmer Rouge](カンボジア共産党)政権を支持した。3334

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同様のパターンを今日観察することができる。

CFRのメンバー、サミュエル・ハンティントン[Samuel Huntington]は、1990年代初頭以来、中東における「人口爆発」を警告していた。 35

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イスラエルとNATOは、核廃棄物を使用してその地域を居住不可にすることによって、この脅威に対する解決策を発見してきたように思われる。

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元記事は

America's Holocaust: The depopulation of Iraq by David Rothscum Saturday, February 6, 2010
http://davidrothscum.blogspot.com/2010/02/americas-holocaust-depopulation-of-iraq.html  (今回は和訳その3、最終です)




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邪悪な場所-ジョージア・ガイドストーン By Vigilant + 薔薇の棘?
http://satehate.exblog.jp/12455756/

人口過剰への“解決”提唱リーダー(団体)リスト by ゲイリー・グラム
http://satehate.exblog.jp/11551014/

英連邦・HIV/AIDS
http://satehate.exblog.jp/8691303/

ゼロ?
http://satehate.exblog.jp/13258131

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「温暖化」対策は原子力
http://satehate.exblog.jp/13892272/

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以下は、すぐれた参照記事

太古の地球に君臨していたという旧支配者  ダンディ・ハリマオ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-96.html

++
原子炉を大量に作らせた後、脅すあるいは攻撃するというシナリオは確かだと思います。ルシファー主義者的には、そういうことだろう。一網打尽作戦。



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(「文明の衝突」おじさんは、レプ目だった)
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by oninomae | 2010-03-26 23:55 | 放射能・ラジオハザード  

アメリカによるホロコースト:イラクの人口削減 by David Rothscum 2


アメリカによるホロコースト:イラクの人口削減 by David Rothscum Saturday, February 6, 2010 その2

問題は、なぜ誰であれそんなことをするのかということだ。

その答えは、イラク侵攻を後押ししたネオコンたちが実際に議論をしていたことをを調べることによって発見できる。

PNAC文書は、彼らが「特定の遺伝子型を『標的に』できる進んだ型の生物兵器が、生物兵器をテロの領域から一つの有用な政治的道具に変換するかもしれない」と言及したとき、虐殺を奉じた。 13

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イギリス軍は、そのDCDC戦略的トレンドと名付けられた文書で書いた:

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加えて、核兵器の運用についての既存の想定は、中性子の可能性の調査を含めて、もっと過激な方法で挑戦され得る。 構造基盤をそのまま残しながら、有機的破壊を与えるその能力は、ますます人口の増加している世界で、それを過激な民族浄化のための一つの最適な武器とするかもしれない。 14

その使用されたあいまいな言語は、その人々とは誰になるのか、誰が民族浄化に従事するのかに関して疑いの余地を残す。しかし、侵略軍の行為以外にも、彼ら自身の言葉が、我々がそれによる大量虐殺、帝国主義、そして民族浄化を恐れねばならないのが第三世界の国ではないことを明かしている。

一例が、『Family Security Matters』 と名付けられたネオコン組織に受け入れられた一つの記事の中に発見できる。15

それは述べている:

「現代の武器は今や、一つの国家が大量虐殺を実行するかさもなくば自殺を行うかという単純な真実」。

提案される解決策は、核兵器を使ってすべてのイラク人たちを絶滅することである:

「その最も賢明な針路は、ブッシュ大統領にとって、彼らが彼の命令を応諾するまで、さもなくば彼らがすべて死ぬまで、彼の核兵器をイラク人たちを屠殺するために使うことであっただろう。」

イラクのすべての住民の絶滅後、彼はその国家がアメリカ人たちで再居住されることを推奨する:

もしブッシュ大統領が、アラブ人たちのイラクを空にして、その国をアメリカ人たちで再居住化することを彼の軍隊に命ずることにより、ジュリアス・シーザーに倣うなら、彼は即座の効果を達成するだろう:彼の軍隊による人気;アラビア人のイラクをアメリカ人のイラクに変換することによるアメリカの富裕化(従って、それを障害から財産へと変換);そして、アメリカの敵を恐れさせる一方でのアメリカの威信の増強。」 


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もちろん、この記事を書いた人物は、世界の政治にほとんどないし全く影響力を持たない。

しかしながら、これは事実上のCIAフロントとして仕えるブラックウォーター[Blackwater]の設立者エリック・プリンス[Eric Prince]の場合はあてはまらない。

元従業員たちは、エリック・プリンスが「彼自身を、地球からイスラム教徒たちとイスラムの信仰をを排除する任務を与えられたキリスト教十字軍兵士であるとみている」と主張する。 16

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この観点からすると、イラクが少なくとも120万人の暴力的死をもたらしてきた市民戦争に苦しんだことはなんら驚くべき事ではない。17

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ブラックウォーターの歴史は、2002年頃に、500万ドルのCIAの支払いと共に始まった。その時、その派遣部隊はわずか20人で構成されていた。18 それは、CIAのために暗殺を実行し、そして最近アフガニスタンで殺されたCIAの工作員たちはブラックウォーターの傭兵であった。

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2007年には、ブラックウォーターは、テロリストたちの手に渡った武器の密輸に対して調査されていたことが明るみに出た。19

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タリバンは、パキスタン内の特定の爆破事件に対して責任を主張しているが、他の爆破についてはブラックウォーターに責任があると考えている。20

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ブラックウォーターは実際、パキスタンで密かに存在しており、そこでそれは無人偵察機攻撃[Drone attacks in Pakistan]の実行を助けている。21

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アン・コールター[Ann Coulter]は、イラクをキリスト教国に変えるよう繰り返し訴えている。22  

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彼女はこのことが起こることを希望する唯一のアメリカ人ではない。サダム・フセインが敗北するやいなや、布教活動が始まった。
23

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もちろん、イラクの征服を実行する責任を負うものたちは、彼ら自身それから利益を得るために手に入るあらゆる機会を利用する。

チェイニーのハリバートンのストックオプションが思い出される。

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オランダでは、オランダ首相の兄弟が、パイプラインを構築する会社であるテナリス[Tenaris]のディレクターである。24  テナリスは、イラクの征服のおかげで可能になったイラクでの数百万ドル相当の契約を勝ち取っている。25

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イラクはまた、石油の生産が多国籍企業によって行われる最初の中東の国である。イランとサウジアラビアでは、その政府が、石油生産自体に対して完全なコントロールを有している。26

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続く

元記事は

America's Holocaust: The depopulation of Iraq by David Rothscum Saturday, February 6, 2010
http://davidrothscum.blogspot.com/2010/02/americas-holocaust-depopulation-of-iraq.html (今回は和訳その2です)


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by oninomae | 2010-03-24 19:26 | 放射能・ラジオハザード  

アメリカによるホロコースト:イラクの人口削減 by David Rothscum 1

アメリカによるホロコースト:イラクの人口削減 by David Rothscum Saturday, February 6, 2010 その1

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1948年、米国陸軍は秘密裡に一つの計画を作成した。それは、核兵器を製造した後に残る放射性物質の新しい用途を見つけるためのものであった。1

そのアイデアは、敵国土の特定の地域を汚染するために、放射性物質を使用するというものであった。


リスト化された最優先事項は:

1 - 「多くの人口を有するあるいはさもなくば重要な地域を長期に渡って」汚染するための兵器。

2 - 「物理的な損傷と汚染を同時に達成するための」高性能爆薬と放射性物質とを組み合わせた軍需品。

3 - 立ち退かせるべき地域に渡り汚染を広め、その結果敵軍によってそこを使用不可能にするだろう大気用そして地表用兵器


このような一つの計画が、米軍によって劣化ウラン弾の使用を通して実際に大規模に遂行されたのは、1991年であった。

劣化ウラン(Depleted Uranium: DU)は、天然ウランの様々な同位体を分離する核濃縮の過程の残余産物である。 最も放射性の高い同位元素は、核燃料を製造するのに使われ、残りの同位体は低レベル放射性廃棄物として鋼製円筒中に六フッ化ウランの形で格納しておく必要がある。

しかしながら、軍は劣化ウランの新しい使用法を発見してきた。 その高密度(鉛の1.67倍の密度)と低価格のゆえに、それは軍需品に使用するためには格好の素材ですある。

少なくとも、これが承認された物語の一部である。


現実には、劣化ウランは、核濃縮の残留物であるウランの最も放射性の小さい同位体だけではなく他に異なった同位体を同様に含んでいる

これは、劣化ウランの装いの下に、米国とその犯罪と虐殺における共犯者たちが、自分たちの核廃棄物を第三世界の国々に捨てているからである。

この証拠は、コソボで発見された劣化ウラン中のウラン- 236[Uranium-236]の存在である。 ウラン-236は人工的同位体であるので、それは使用された「劣化」ウランが再処理された核燃料から作られたものであることを証明する2

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ウランのほかに、「劣化」ウランは、プルトニウムアメリシウムネプツニウムを含んでいることが発見されてきた。そのすべては高度に放射性で、化学的に毒性がある。 3


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1991年に使われた量は、300トンと800トンの間のどこかであると推定されている。4

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第二次湾岸戦争において、連合軍は3週間の期間中に、1000トンから2000トンの劣化ウランを使用した。5

その後何年も、連合軍は劣化ウラン兵器を使用した爆撃を続けた。


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劣化ウランが、NATOの侵略攻撃の犠牲者たちの間で我々が目撃する疫病の原因である証拠を見るには、この以前の記事を参照されたい。6和訳はこちら

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この記事は、イラクからの報告されている数字、それが人口に対して有する影響、そして劣化ウランの使用の地政学的な目標の分析に焦点を当てるつもりである。

劣化ウランの使用は、イラクの人口の減少につながっている。

奇形を持って生まれる子供たちの数が増加している。 奇形率は1989年の10万人あたり11名から、2001年の10万人あたり116名に増加した。7 2001年以降その割合は増加を続けた。

ファルージャでは、2002年に、530名の子供が生まれ、そのうち6名が7日以内に死亡した。 これらの子供たちの一人が奇形であった。 これは、私が前述したの10万人あたり116名という率に匹敵する。

しかしながら、2009年9月には、ほんの170名の新生児がファルージャで生まれただけであった。 これらの新生児のうち、24%が7日以内に死亡した。 これらの子供たちの4分の3が奇形に分類された。8

これは、イラクの乳児死亡率についてのもう一つ別のレポートと軌を一にするものである。 それは、乳児死亡率が2005年全国で出生1000あたり125であったと報告した。9

直ちに明白となることは、子供たちの4分の1がほとんど出生後すぐに死亡していることである。 このことが人口増加に与える影響は誰にも明確であろう。

しかしながら、多くの子供たちが自然流産によって生まれる前に死亡している。 バーレーンから遠く離れたところまで、自然流産の大幅な増加が第一次湾岸戦争後に見られた10

稔性のカップルの数も減っている。 不妊治療クリニックの医師たちは、彼らが不妊男性の数の増加を目の当たりにしていると報告している。

一人の医師は報告している。2002年以前は、不妊治療を求める男性の数は、女性が毎日20から30名であったのに比べ、1日あたり4名以下であった。しかし、2007年には、彼は毎日60名の患者たちをみている。このうち半数は男性である。

イラクのその状況は、匿名のままを希望する一人の請負業者の逸話によって説明されている。 ザイナットという名の既婚女性と彼女の友人は、英語からアラビア語へ翻訳された一片の紙を求めて彼に近づいたという。その試験結果は、ザイナットの夫の精子数が通常より低いことを示していた。 彼は彼女の友人を介して、その結果が何を言っているかを彼女に結果を説明した後、彼女は夫が癌を持っていなかったことにほっとした。11

彼女の懸念は無理もない。 癌はイラクではますます一般的になっている。1990年と1999年の間で、バスラ州では、すべてのタイプの癌の発生率が242パーセント上昇した。12

2004年11月、15年前のほんの13パーセントと比較して、イラク内のすべての癌患者の56%もが5歳未満の子供たちであった。 このことは、彼らが子供たちを持つ機会を有する前に、癌が人々の命を終わらせていることを意味する。

続く

元記事は

America's Holocaust: The depopulation of Iraq by David Rothscum Saturday, February 6, 2010
http://davidrothscum.blogspot.com/2010/02/americas-holocaust-depopulation-of-iraq.html(今回は和訳その1です)


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注:これでもまだ、あまりに残酷なものはここには載せていません。


これもリンクしておきたい

原爆の図/ハニ講演
http://peaceonkao.exblog.jp/1977483/

人間としての大罪、同時に人間としての拒絶反応。そして今イラクでおなじようなことが起こっている、そのイラクから来たハニさんとこれを見ている。わたしにはまったく居場所がなかった。ハニさんは静かに涙を溜めていた。絵を鑑賞して泣くのは初めてのことだという。


参照

米軍激戦地で「出生異常」が多発 イラク中部ファルージャ 2010.3.4 23:14
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100304/mds1003042316004-n1.htm

英BBC放送は4日、2004年に米軍と武装勢力の大規模戦闘が行われたイラク中部ファルージャで、出生異常が多発しているとの地元医師の話を報じた。新生児の心臓の先天異常は、千人に95人の割合で欧州の13倍という。

ファルージャの医師や住民は、米軍が当時使用した高性能兵器が原因とみているが、駐留米軍報道官は出生異常に関する報告は聞いていないとしている。 

ファルージャの病院の小児科医によると、1日2、3例の新生児の異常を診察しているといい、うち多くが心臓疾患。別の医師によると、03年のイラク戦争前は出生異常の診療は2カ月に1例程度だったという。

足の指が6本あったり、四肢がまひしている子もおり、ファルージャの当局者は、女性に子供をつくらないよう呼び掛けているという。(共同)

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鳩山内閣が「自衛隊イラク派遣は合憲」と閣議決定
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/03/post-e75e.html

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by oninomae | 2010-03-22 02:31 | 放射能・ラジオハザード  

誰が本当のテロリストか? by David Rothscum 2


誰が本当のテロリストか? by David Rothscum Wednesday, November 11, 2009 その2最終


しかしながら、子供を標的にすること以外にも、アメリカ軍による劣化ウランの使用はまた心理学的な効果も有している。

それは、イラク人女性たちの間で恐怖(テロ)の状態を作り出しており、それはこのことをテロリズム行為にする。

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奇形出産の数の多さ(ファルージャで、生まれた子供の24%が7日以内に死に、これらの75%が奇形に分類されている)のせいで、 イラクの女性たちは今や出産を怖がっている。アメリカ軍による絶え間ないテロ行為が、イラクの民間の人々を、その状況の中で多くが子供を持つことをやめている服従状態へと恫喝する目標を達成してきた。

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問題は、いかにしてこのようなテロ行為に対応するかである。


ハサンが行ったように米軍兵士を殺害することによってテロに対応することは正当化できない。なぜなら、個々の兵士たちは彼らが責任のあるそのテロ行為に無自覚であるからである。 (訳注:前回おわかりのようにハサンはイラク行きを命じられたイスラム系米兵であった)

さらに、彼らの国が責任があることに無自覚なアメリカ人たちの間でそれが引き起こす怒りは、その犯罪的な占領への支持を強める効果を有し、そしてさらに多くのアメリカ人たちの目にイスラム教徒が非人間化されて映るだけだろう。

ハサンが彼自身その中で発見したような状況に対する最も称賛に値し名誉ある対応は、その軍を去ることである。イラクに送られることに直面した多くのものたちは、軍役放棄してカナダに住むことを選択するに十分勇敢であった。これはハサンに対してだけではなく、不法占領とテロ行為に従事する軍のメンバーであるすべてのアメリカ人と他の人々にも当てはまる。

これらの人間たちは軍隊に仕えることを自分自身選び、そしてそれゆえ、ベトナムに送られる見込みに直面したものたちとは異なり、逃れることは正当化されないという議論がしばしばなされる。

しかし、悪から離れるに決して遅すぎるということはない。

不道徳な活動に従事し、懺悔することを望んでいる誰に対しても唯一の適切な対応は、彼の新しいビジョンを受け入れ、そして彼がその過去を背後にして去るためになさねばならないことを何であれ支援することである。

もし誰かがある店を強奪することを計画していて考え直したとすれば、我々は疑いなくそれを好むだろう。もし彼が、彼の犯罪に取り掛かる場合よりも、その銀行に入る前に彼の犯罪者仲間から逃れるとすれば。

主に「愛国的な」(「」は訳者)人々によって提議されるもう1つの議論は、軍を脱走することは卑怯な行為であるというものである。

この議論は根本的に、勇気と臆病の概念をねじ曲げている。なぜなら、勇気とは究極的には人が己の行うに正しいと信ずることを行うために個人的な幸せを危険に晒すこと以外何ものでもないからである。

これは、軍を去ることを、ある者が引き受けることができる最も勇敢な行為の一つとなす。軍隊を去るある人物は、彼の背後に彼の同僚を残して去らねばならないし、そして残念ながら、それはいまだほとんどの人々が強い不満をもって一つの脱走の事例に応答するだろう事例である。

軍に決して従軍したことがない我々にとって適切なことは、人々特にその軍隊に責任がある真の犯罪に現在仕えている誰にであれ注意を喚起することである

同様に重要なことは、軍のメンバーである人々に「奉仕している」ことに対して感謝する習慣をやめることである。

感謝される代わりに、彼らは自分たち自身と、送られた国々の中の罪のない民間人たちを危険に曝しながら、彼らがエリート個人たちの小さな集団の利益に奉仕する犯罪的組織に仕えているということが常に想起されるべきである。 

他方、軍隊を逃れた人々は、常に感謝され、彼らの決定は高く評価されるべきである。なぜ彼らの決定が彼らが取り得た最も名誉あるものであったのかを語られながら。

元記事は

Who are the true terrorists? by David Rothscum Wednesday, November 11, 2009
http://davidrothscum.blogspot.com/2009/11/who-are-true-terrorists.html (今回は和訳2回目、最終回です)


++

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なぜ彼らが飛び立ったのかはよくわかる。力及ばずといえども感謝されるとはこういうことであろう。
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by oninomae | 2010-03-20 17:42 | 放射能・ラジオハザード  

誰が本当のテロリストか? by David Rothscum 1


誰が本当のテロリストか? by David Rothscum Wednesday, November 11, 2009

最近の[November 5, 2009]、ニデル・マリク・ハサン[Nidal Malik Hasan]による殺人は、愛国心の捩れたイデオロギーへ、それが必要とした後押しを与えてきたように思われる。

例えばパトリック・J・ブキャナン[Patrick J. Buchanan]のような愛国者は、ハサンの行為は「彼の仲間の兵士たちに対する裏切りの行為、戦争時の反逆罪、テロにして大量殺人であった」と主張する。

この事件に対する「愛国者」(「」は訳者)たちによるその反応は、住んでいる国のための彼らの愛が自分たちの判断に対して有する混濁効果を明らかにするところまで行く。

彼らは恐怖と怒りを持って反応し、そして多文化主義からイスラム教あるいは「偽装攻撃」まで何であれ非難する (訳注:9.11については、今では気付いているもようではありますが

さらに、彼らの反応は、米国人たちの死亡ときたときのある偏向を明らかにする。それは、何らかの理由で、より関心を引く。アメリカ帝国を拡大する追求の中で過去数十年に渡って死んだイラク人やアフガニスタン人たち数十万人の死以上にである。

しかしながら、絶え間なく投げ散らかされるテロの主張は、正当化するのが困難である。

アメリカ合衆国の法典は、テロの一つの定義を含んでいる。それは以下のごとくである

「テロリズム」という述語は、非戦闘員の標的に対する準国家グループあるいは秘密工作員による、あらかじめ計画した、政治的に動機付けられた暴力を意味する。

米国政府によって使用されるこの定義は、ハサンの行為はテロリズムの定義に該当しないことを意味する。

目撃者たちは報告している。ハサンは見境なく発砲しておらず、 そうではなく、制服を着ている人々を標的にした

彼は念入りに部屋の中を移動しながら、他のものたちに何度か発砲する一方で、一部の人々を容赦した。 なぜ彼があるものたちを選んで他のものたちを選ばなかったように思われるのかはさだかではないが、彼は自分の標的を区別していたように思われる。

一人を除いてすべての死亡者が兵士たちであった。

政治的に動機付けられた暴力にとって、アメリカ合衆国法典に照らしてテロであるためには、非戦闘員を標的にしたものでなければならない。

一人を除いてすべての死亡者が兵士たちであったのだから、ハサンは彼の行為において米軍がそうある必要を感じているよりもより正確であった。

アメリカ合衆国は、その敵に対し、制限なしにクラスター爆弾を使用するだろう。

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クラスター爆弾兵器の犠牲者の85%は民間人であるゆえに、クラスター爆弾兵器の使用は民間人に対して準備され政治的に動機付けられた暴力の一つの型であることは明白であると思われる。

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(訳注:言うまでもないが、このようなイラクの民衆は、もともとまったくアメリカを攻撃などしていない。)

しかし、上記の定義を使用すると、これは、アメリカ合衆国がテロリズムで有罪であるということを意味しない。その定義は、準国家グループや秘密エージェントの行為のみがテロリズム行為とみなし得ることを強調しているので、アメリカ軍によるいかなる国の認可を受けた行為も、自動的に決してテロリズムの型ではありえない

しかしながら、他の定義によれば、アメリカ合衆国軍は、疑いなく、今日世界中で犯されているほとんどのテロリズム行為に対して責任がある。

国連安全保障理事会決議1566において、国連はテロリズムを以下のように定義している:

「一般人あるいはある人々もしくは特定の人々の集団に恐怖の状態を呼び起こし、ある人々の集団を恫喝するかあるいはある政府もしくは国際的組織にいかなる行動であれ行うかまたはそれをやめることを強要する目的を持って、死または重大な傷害を引き起こすことあるいは人質誘拐を行う意図を持ってなされる民間人に対することを含む犯罪行為。」

そのイラクでの戦争において、アメリカ合衆国軍は、劣化ウランを使用することを通してテロ行為を行ってきた。 (訳注:湾岸戦争での「国連軍」も同様である) 以前の記事で、私は劣化ウラン兵器の使用の影響がいかなるものかについて説明した。 影響を受けた国々での癌と奇形出産の事例の増加数の報告書の完全なリストはここに発見できる。

たとえば、1つの報告が、イラクで活動している眼科外科医の経験を記録している。4000名の出生児のうち、20名が片眼もしくは両眼を失っていた。 これらの20名の子供のうち、8名は両眼欠損で生まれた。

これらの8名の子供たちのうち7名は、1991年のイラクで米国の対戦車兵器に直接曝された父親を持っていた。劣化ウランのために両眼なしに生まれるということが深刻な傷害に該当することはいうまでもない。 何名かの子供たちは両眼の代わりに、この放射性で遺伝毒性物質によってもたらされた癌の結果としての隆起性腫瘍を持って生まれている

この非常に心をかき乱す証拠写真をここに発見できる

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元記事は

Who are the true terrorists? by David Rothscum Wednesday, November 11, 2009
http://davidrothscum.blogspot.com/2009/11/who-are-true-terrorists.html (今回は和訳1回目です)
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by oninomae | 2010-03-19 22:39 | 放射能・ラジオハザード  

シオニズム:ユダヤ人のための強制自殺 by Henry Makow Ph.D.

シオニズム:ユダヤ人のための強制自殺 by Henry Makow Ph.D. December 9, 2002

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1940年11月25日、ナチのヨーロッパからのユダヤ人難民を運んでいた一隻のボート「パトラ[Patra]」が爆発し、そしてパレスチナの沖で沈没し252人が死亡した。

シオニスト「ハガナ[Haganah]」は、彼らを上陸させることにたいする英国の拒否に抗議するため、その乗客が自殺したと主張した。

数年後、それは認めた。乗客たちをモーリシャスに行かせるよりはむしろ、船を爆破したと。

「時として、多くを救うために、少数を犠牲にする必要がある。」モシェ・シャレット[Moshe Sharett]、元イスラエル首相は、1958年の追悼式で言った。

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実際、ホロコーストの期間中、シオニストの政策は、ユダヤ人の生命はもしそれがイスラエルの創建の大義を促進するものでなければ何の価値もないというものであった。

「イスラエルでの一匹のヤギは、全離散者よりも価値がある」 と、イツハク・グリーンバウム[Yitzhak Greenbaum]、ユダヤ機関「救済委員会」の長は述べた。

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ラビ・モシェ・ショーンフェルト[Rabbi Moshe Shonfeld]は、直接的そして間接的に欧州のユダヤ人のナチによる虐殺に協力していたシオニストたちを非難している。

その告発は、彼の本『ホロコースト犠牲者たちの告発[Holocaust Victims Accuse]』(1977) に掲載されている。それは、オンラインで読むことができる。

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ラビ・ショーンフェルトは、そのシオニストたちを「戦争犯罪者」と呼んでいる。彼らは、ユダヤの人々の指導権を横領し、彼らの死滅後、道徳的資源を手に入れたと。

ショーンフェルトは述べている:

「ユダヤ人の血がユダヤ人の国家の車輪のために必要とされる塗布油であるというシオニストのやり口は、過去のものではない。それは、まさに今日動作可能なものであり続けている。」

このテーマについての他のユダヤ人たちによる本は、以下が挙げられる:エドウィン・ブラック[Edwin Black]、『譲渡契約[The Transfer Agreement]』;ベン・ヘクト[Ben Hecht]、『不誠実[Perfidy]』、MJ・ヌレンバーガー[MJ Nurenberger]、『おびえたものと最低のもの[The Scared and the Damned]』;ジョエル・ブランド[Joel Brand]、『悪魔と魂[Satan and the Soul]』;チャイム・ラザー[Chaim Lazar]、『破壊と反乱[Destruction and Rebellion]』;そしてラビ・マイケル・ドブ・ベア・バイスマンデル[Rabbi Michael Dov Ber Weismandel]、『深淵より[From the Depth]』。

その意味合いは、私は後に探求するだろうが、シオニズムは、頂点では、ユダヤ人の運動ではないということである。

老練なイスラエルの政治家エリーザー・リヴネ[Eliezar Livneh]の言葉で言えば、 「シオニストの遺産は、そもそもその中に何か欠陥があった。」

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ラビ・ショーンフェルトの本のショッキング「ハイライト」:

欧州のユダヤ人たちが死の危険にさらされていた一方で、米国のシオニスト指導者たちは意図的に、ヒトラーを挑発し激怒させた。

彼らは1933年にナチの商品の世界的なボイコットを開始した。

ディーター・フォン・ヴィスリツェニー[Dieter von Wissliczeny]、アドルフ・アイヒマン[Adolph Eichmann]の副官は、ラビ・ヴァイスマンドル[Rabbi Weissmandl]に語った。1941年に、米国のシオニストのラビ・スティーブン・ワイズ[Rabbi Stephen Wise]が全ユダヤ人の名の下に「ドイツに宣戦布告した」とき、ヒトラーが激怒したと。

ヒトラーは床に倒れ込み、絨毯に噛み付いて吼えた:「ならばすぐに彼らを滅ぼしてやる。すぐに彼らを滅ぼしてやるぞ。」

1942年1月、彼は「ヴァンゼー会議[Wannsee Conference]」を招集したが、そこで「最終的解決」が具体化した。

ラビ・ショーンフェルトは言っている。ナチたちは「ユーデンラッツ(ユダヤ人報告者たち)」を運営し、そしてユダヤ人警察あるいは「カポス」にするべくシオニストの活動家たちを選んだ。

ナチたちはこれらの「長老たち」の中に、彼らが望んでいるもの、つまり自分たちのマネーと権力への欲望のゆえに大衆を破滅へと導く忠実で従順なしもべを発見した。

シオニストたちは、多くの場合、しばしば「ナチたちよりもより残酷」であった知識人たちであった。そして、列車の最終目的地を秘密に保った。

世俗的シオニストたちとは対照的に、ショーンフェルトは言っている、正統派のラビたちは協力することを拒否し、そして最後まで彼らの窮地に立った群衆の面倒をみた。

ラビ・ショーンフェルトは、シオニストたちが抵抗、身請け、そして救援を組織する試みを妨害した 多数の例を列挙している。

彼らは、戦争前にユダヤ人たちを武装しようとするウラジーミル・ジャボチンスキー[Vladimir Jabotinsky]による努力を台無しにした。

彼らはアメリカの正統派ユダヤ人たちによる、ゲットー(ここで、子供の死亡率は60%だった)に食糧小包を送るための計画を、それがボイコットに違反すると言って、停止させた。

彼らは、英国議会の難民たちをモーリシャスに送るという発議を、そうではなく彼らはパレスチナに行くことを要求して、阻止した。 彼らは、米議会での同様の取り組みを阻止した。

それと同時に、彼らは若いシオニストたちを救助した。

ハイム・ワイツマン[Chaim Weizmann]、シオニストの最高責任者にして後のイスラエル初代大統領は言った:

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「いかなる国もその祖国のための戦いでの死人を有する。ヒトラーの下での被害者は、我々の死人である。」 彼は言った。彼らは 「残酷な世界における、道徳的・経済的塵であった。 」

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ラビ・ヴァイスマンデル[Rabbi Weissmandel]はスロバキアにいたが、アウシュビッツの地図を提供し、そしてトラックや火葬場を爆撃するよう連合軍に圧力をかけてくれとユダヤ人指導者たちに懇願した。その指導者たちは連合軍に圧力はかけなかった。なぜなら、秘密の政策は非シオニストのユダヤ人たちを絶滅させることだったからである。

ナチたちは理解するようになった。死の列車と収容所は攻撃から安全だろうと。そして実際、産業をそこに集積させた。 (ウィリアム・パール[William Perl]の『ホロコーストの陰謀[The Holocaust Conspiracy]』も参照。)

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上記のどれもナチたちの責任を免除することを意図してはいない。

しかしながら、ホロコーストは避けられた、あるいは少なくとも軽減できた。もしシオニストの指導者が立派に振る舞ったとすればだ。


「シオニズム」とは何か?

アクトン卿は言った。「真実は、権力ある人々がもはやそれを抑制することを望まなければ現れてくる。」

9.11以来、ますますより多くの人々が、「陰謀的」あるいは「抑圧された」歴史観に目を向けつつある。

1891年、セシル・ローズ「円卓会議」と呼ばれる一つの秘密結社を創設した。それはイングランド銀行の株主たちとその同盟者の世界覇権へと専念するものであった。 ロスチャイルド一族を含むこれらの取り澄ました貴族たちは、世界資源並びに通貨創造に対する自分たちの独占を保護するためには世界をコントロールする必要があると実感した。

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同じ人々が米国連邦準備制度およびその他の主要中央銀行をコントロールしている。

彼らはまた、フリーメーソンへの参加によって連合した。それは、その頂点では、キリスト教の破壊ルシファー崇拝、そしてエルサレムでの異教寺院の再建に専念している。

彼らはほとんどの人類を「無駄飯食い」とみなし、そして人口を削減し、劣った人たちを淘汰するための優生学の先駆者となった。 非シオニストのユダヤ人たちの最終的な撃滅は、この英国の運動に根ざしている


1897年、最初のシオニスト会議がバーゼルで開催された。 1904年には、シオニズムの創始者テオドール・ヘルツル[Theodore Herzl]が、不審な状況の下で死亡した。 その運動は、円卓会議によって引き継がれたその目的は、それと共産主義を、世界覇権へ向けた彼らの計画を進めるために使うことであった。

1917年11月の同じ週に、ボルシェビキ革命が起こり、そしてバルフォア宣言がユダヤ人たちにパレスチナを約束した。

円卓会議グループは、人類を堕落退化させ、やる気を喪失させ、そして壊滅的な打撃を与えるために3つの世界戦争計画を計画した。第三次世界大戦は、現在始まっているがイスラム教徒に対してシオニストを戦わせた

シオニズムの目的は、中東を植民地化することを助け、イスラムを打倒し、そして油田をコントロールすることである。 この故に、イスラエルは白紙の小切手を受け取り続けている。 (一人のアナリストは、米国の納税者は1.7兆ドルを費やしてきたと見積もっている。)

イスラエルの建国がユダヤの人々の福利よりも優先されたのはこのためである。 イスラエルは、ユダヤの人々とはほとんど関係がない。

シオニズム、共産主義、フェミニズム、ナチズム、これらはすべて同じ悪魔的秘密結社の創作物である。 これらの「主義」はすべて、新封建世界独裁という最終目標への手段である。

FBI長官、J・エドガー・フーバーは、以下のように言ってこのことに言及している:「個々人は、あまりに醜悪で彼にはそれが存在すると信じることができないある陰謀に直面することによって不利な立場に立たされている。」

無意識の奴隷監視人として、イスラエル人たちは「強制的な自殺」の犠牲者であり続けるだろう。

アメリカ人たちもまた、この役割に適合させられつつある。9.11は一例である。


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アラブのテロもまた、この秘密結社に支援されている。 オサマ・ビン・ラディンは1996-1998の間に、英国に260回以上の電話をした 

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その目的は、世界的警察国家を作り出すために、イスラム諸国と西側諸国両者を摩滅させるための口実としての「文明間の戦争」を作り出すことである。

私が「強制的な自殺」と呼んできたものは、悪魔主義的「殺処分」である。

シオニストや他の指導者たちによる「血の犠牲」への絶え間ない言及は、人間の犠牲の慣習を引き合いにだしている。 どうやら人々が屠殺されるときエネルギーが解放されるらしい。

最近、米国務副長官のリチャード・アーミテージ[Richard Armitage]は述べた。

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ヒズボラは、米国の「血の債務」を負っていると。

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我々の支配者たちは、ルシファーへの供物として戦争を設計する。彼らは、虐殺や傷害を爽快であると感じる。犠牲にされるのが誰か他人である限り。


これはどこでユダヤ人たちを離れるか?

数千年の間、ユダヤ人たちは自分たちの生き残りを「律法(トーラー)」への献身に負っていた。前世紀、彼らはこの持ち運びのできる精神的故郷を放棄して、彼らの信仰を有形のものであるイスラエルに置いた

残念なことに、彼らは騙されてきた。 イスラエル人たちは、世界植民地における無意識の奴隷監視人になっている。 メディア、教育、政府そして金融で著名なアメリカのユダヤ人たちはまた、無意識の道具である。 彼らは、実際の犯罪者たち、世界の主要中央銀行の株主たちのために咎めを受けることになるだろう。

人類は、その指導者たちによって裏切られてきた。

ユダヤ人指導者について、イスラエルのジャーナリスト、バリー・チャーミッシュ[Barry Chamish]は述べている: 「最富裕者たちは、自分たち自身を最高ポストに任命する。かくして、最も貪欲で最も破廉恥な(あくどい)ものたちが、事を取り仕切る(芝居を上演する)。 [彼らは] ・・・自分たちの魂と自国民たちのそれを売るだろう。権力と称賛のために。」 See Barry Chamish ”Just as Scared, Just as Doomed." (バリー・チャーミッシュ・リンク。 また、こちらにもあります)

常にシオニズムを理解してきたラビ・ショーンフェルド[Rabbi Shonfeld]のような少数であるが数十万人の正統派ユダヤ人たちがいる。彼らは常にイスラエル国家を拒否し、律法に忠実であってきた。

彼らは本物のユダヤ人の復活のための中核を成すことができるだろう。 彼らのウェブサイトは www.jewsagainstzionism.comwww.jewsnotzionists.org、そしてwww.netureikarta.org である。

結論としては、ある悪魔的カルトが世界を支配している。 (訳注:戦争、ワクチンや食べ物、放射能、嘘の氾濫等をみれば、確かにそうだと思う)

これらの人々は、神を憎み、人間を憎み、そしてそれを破壊することを欲している。 彼らは、目的が手段を正当化すると信じており、そして冷酷残忍である。

彼らはユダヤ人たち、そして他の誰でもを大砲の餌として使っている。私たちは「マトリックスの子供たち」で、騙され、注意散漫にされ、発育不全にされ、そして犠牲にされる。

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神によって与えられたビジョンがなければ、我々は屠殺に導かれる羊である。

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元記事は

Zionism: Compulsory Suicide for Jews by Henry Makow Ph.D. December 9, 2002
http://www.savethemales.ca/091202.html



++
ロンドンの首席ラビは、第二次世界大戦の前、(よくあることだが)表向き飛び降り自殺と処理される高所からの落下死の少し前に、「シオニスト国家イスラエルを考え出したのはユダヤ人に対する罠である」と公言した。・・・R・D・ウィリング 『マネー/金融システムの闇の超起源』 p174

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by oninomae | 2010-03-17 22:03 | イルミナティとシオニズム