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インサイダー 2 訳者はしがき by 湯浅慎一

「民主」党の季節ですので、ここで「古典」を振り返ってみましょう。

インサイダー 2 訳者はしがき by 湯浅慎一

いま私は、本書が大いに負っているキャロル・キグリー教授の一三四八ぺージにも及ぶ大著『悲劇と希望』(Carrol Quigley: Tragedy and Hope. A History of The World in Our Times)の九四九ぺージを開いている。

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彼はそこで次のように述べている。

現代のアメリカの歴史は、国内および外交関係の改革の面で、極左のよく組織化された陰謀と連動して、ホワイトハウスを中心とする勢力が、私的イニシァティヴ、レッセ・フェール、孤立主義に基礎を置くアメリカ的生活様式を、ロシア的杜会主義の連合と英国の世界主義(あるいは国際主義)に好都合な方向に、破壊してきた--このような考えを極右の神話としようとする多くの集団がある。

この陰謀は、ニューヨーク・タイムズ、ヘラルド・トリビューン、クリスチャン・サイエンス・モニター、ワシントン・ポストなどの大マスコミ杜、そしてハーヴァードとロンドン・スクール・オブ・エコノミーの杜会主義的理論家によって組み立てられている。彼らこそ、アメリカ的生活様式を破壊するために、合州国(1)を英国側(ルーズヴェルトの初恋)とロシア側(彼の第二の恋)に立って、第二次世界大戦の中に連れ込み、日本を真珠湾攻撃へと誘い、蒋介石を打ちのめさせ、国内では増大する支出とアンバランスな予算でアメリカの真の力を弱めてきたのであった。

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キグリー教授は、この「神話」には多くの真実が含まれていると主張する。そして彼によれば、この陰謀は極右が考えているような共産主義の陰謀ではなく、円卓集団として確認されていたもののネットワークによるものなのだ

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私(訳者)は、この集団の由来については『インサイダー』パート・1で若干紹介されているので、ここでは触れない。ここでは、これが英国で生まれ合州国を含めて多くの英語圏に広がり、第一次世界大戦の終わり頃に、本書の主題である合州国の外交問題評議会(CFR:Council on Foreign Relations)という「民間団体」へと発展していったとだけ言っておこう。

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日本にもCFRのインサイダーと同様に、CFRの陰謀性を否定する人びとがいるが、合州国の政党政治の原理を完全に吹き飛ばすように、いかにすべての政権の中枢部にCFRが食い込んでいるかを確認する本書は、さきの陰謀否定論を雄弁に否定しているのではあるまいか。

また、本書を読むと、CFRの会員が多くの場合、同時に三極委員会(日米欧三極委員会TC:Trilateral Commission)[1973年発足]の会員でもあることに気づく。
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では、この委員会とはどういうものであろうか。

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欧州では90年代中頃に中欧諸国から、北米では2000年にメキシコから参加者があり、2000年以降にアジア太平洋地域の参加国が拡大されることから[6]、日本委員会はアジア太平洋委員会となった。それにともない日本語名称は「日米欧委員会」から「三極委員会」に改称された。中国とインドは2010年の欧州会合から参加するとされているが、情勢によっては2009年の東京会合からとなる。
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チャールズ・レビンソンはその著書『ウォッカ=コーラ』(Charles Lewinson: Vodka-Cola, 清水邦男訳、日本工業新聞杜)で次のように説明している。
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三極委員会はデヴィッド・ロックフェラーがその案を作り、一九七二年の暮に、フィレンツェにある欧州大学EUI:European University Institute)の理事長マックス・コーンスタム(Max Kohnstamm、オランダ人)とジョージ・フランクリン(George S. Franklin、CFR)との会談で決まった。

その公式の目的は、民主主義の行き過ぎを裁き、左翼の攻撃から西側に共通な価値体系を守ることにある。このアメリカ側の会員は本書に載っているので、同書からここにヨーロッパ側の主な会員を記そう。ジョバンニ・アニェリ(フィアット杜会長)、クルト・ビーレンバッハ(西独連邦議会議員、キリスト教民主同盟に属し、元閣僚。製鉄グループのテュッセン杜会長)、ピエール・ジューパン(仏ペシネー・ユジーヌ・クールマン杜会長)、ランバート男爵(銀行家)、ジョン・ラウドン(ロイヤル・ダッチ・ペトロリアム社会長)、エリック・ロール卿(英ウォーバーグ銀行取締役、イングランド銀行元総裁)、ハンス・グンター・ゾール(西ドイツ工業連盟会長)、レディ・ゲダー卿(英ダンロップ社会長)、ジュゼッペ・グリセンチ(伊リナセンテ杜重役)、ジャック・ド・フーシエ(仏パリバ銀行会長)、フランク・ロバーツ卿(ユニリーバ社とロイド銀行の会長)、エドモンド・ド・ロスチャイルド、オリビエ・ジスカールデスタン(仏コンパニー・フィナンシエール社会長)、レイモン・バール仏首相。ジャーナリストにはアリゴ・レヴィ(アニェッリ所有のラスタンパ紙)、テオ・ゾンマー(ディ・ツァイト紙)などがいる(同邦訳書、第二巻一二〇-一二一頁参照)。以上はレビンソンの調査によるものだが、日本側のメンバー*については、賢明なる読者諸氏独自の調査力にお任せする。

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2008年最新版 三極委員会メンバー一覧 中田安彦
http://amesei.exblog.jp/8752995/


The Trilateral Commission Executive Committee
http://www.augustreview.com/knowledge_base/getting_started_with_globalism/trilateral_commission_membership_-_2008_20081010103/

*この中の、Pacific Asian Groupにあります。
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では、本書が指摘するように、なぜ三極委員会がきわめて今日的であるのか。それは、CFRがアメリカの組織であり、ビルダーベルク集団(2)が西ヨーロッパの組織であるのに対し、「世界の統一(One World)」計画の小道具としてしかその役割を果たしてこなかった日本が、この三極委貝の一極を担う者として(引用注:「財布として」でしょう)初めて登場したということである。

このシナリオによれば、日本の為政者がアメリ力の大統領と同様、いかにロ先で右派的に民族性を強調しても、日本は確実にその主権を失って、「国際国家」(世界国家の一部)へと変容して行かなければならないというものだ。

そして国民はそれへとまず教育されなければならない。そしてそのとき、人類の生き残ることを至上命令とする「新しい世界の秩序」への憧れへと導かれるであろう。ところが、第一次世界大戦後は「民族の自決」という自律性が、第二次世界大戦後は「植民地の解放」という自律性が強調されたので、いまや「世界の統一」(シナルキー)は(西側では)公言さるべき原理ではなくなっている。それゆえ、世界の統一論者(シナルキスト=One worlder)はこのように手のこんだ方法を選ぶのだろうか。


本書の著者エブラハム氏によれば、インサイダーは、たとえばとくにその操り人形であるカーターを通じて、ソ連に有利にアメリカの力を弱めつづけてきた。一体なぜか。(中略)


本書は『インサイダー』パート・1の続編であるが、この原題「誰もそれをあえて陰謀とは呼ばない」(None Dare Call It Conspiracy)から
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None Dareが取れて、「それを陰謀と呼ぼう」(Call It Conspiracy)に変わっている。
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それは、初版以後の十四年間に『インサイダー』が明らかにした陰謀が、アメリカを中心とする諸国ではもはや「極秘事項」であり続けることができなくなってきたからである。私も現に、この原書をなんとニューヨークのロックフェラー・センター内の666ビルの書店で見かけた(発行当時はどこの書店にもなかったそうである)。

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いまや公然たる陰謀である。 『インサイダー』はアメリカでは数百万の人に読まれ、ゲイリー・アレンが望んでいた通り、テレビ討論や選挙戦のテーマにもなったそうである。

それに比べて日本でよく読まれるものは、歴史的考察も、歴史観も、倫理観も、資料批判も、したがってまったく脚注もない、ただ抑制のないファンタジーと、無気力な終末願望と、根拠のないルサンチマン(うらみ)を推進力とする陰謀風予言書(ほとんど脅しに近い)か占い書ばかりで、そこには本書にあるよう精神の自由への強い憧れを感じさせない。われわれ日本人の「知的水準」はどうなっているのだろうか。

他方、教壇正統派は自分があたかもインサイダーであるかのように陰謀論の可能性をさえせせら笑い、教科書的真理を教条主義的に唯一の真理と主張する。彼らは自分たちの眼から隠されて見えないものは「在ってはならない」のであり、それゆえ、「無い」と独断する(真相を隠している者が「無い」というのは理解できるが)。われわれは日常的な人間関係においてや組織人として、多くの秘密をもち、けっこう陰謀めいたことを実践している。それにもかかわらず、規模が巨大な歴史的事件や政治には陰謀はあってはならないと思い込むのは、まったく自己反省を欠いたあまりにも素朴な態度ではなかろうか。

本書のエピローグを書いているゲイリー・ノースの言葉からは、本書が巻き起こした運動は本質的に倫理的なものであることがうかがい知れる。 単なる政治的・経済的諸利益間の闘争ではないらしいのである。

それゆえに・キグリー教授は結論として次のようにいう。十九世紀的文明の悲劇的性格は、五千万以上の人命を消滅するという第二次世界大戦に頂点に達した。二十世紀の希望は、これらの戦争と不景気は人工的(Man-made)で、また不必要なものであったということを承認するところに生ずる。戦争と不景気は、寛容、同情、協力、合理性、そして将来への洞察によって、また愛、精神性、博愛、そして自制が人間的生活で果たす重大な役割を見出すことによって避けられ得るのだ……(一三一〇-一三一一一頁)。

二十世紀も終わろうとしている。第二次世界大戦後の人間生活を診断すれば、キグリー教授が指摘する十九世紀の悲劇的性格はいぜんとして存続していることを認めざるを得ない。 しかも流行の文明論もこの悲劇的性格、つまり文明の病理学的側面を無視しているのではないか。歴史を観るとき、そしてそこに陰謀性を発見するとき、われわれはキグリー教授の教えるように、人間の高慢と愚かさと冷酷さがその栄養源であることを洞察しなければ、陰謀が陰謀を生み、集団的憎悪となって再び歴史的大破局を迎える
                
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                二十一世紀になってもですが

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注 ()は訳注、〔〕は原注=以下同様

(1) U・S・Aをその連邦制の意味をいかして、アメリカ合衆国ではなく、あえて「アメリカ合州国」と訳した。以下同様。

(2) 一九五四年五月に、オランダのオーステペークにあるホテル・ド・ビルダーベルクで第一回集会が開かれ、世界政府樹立をめざす西ヨーロッパの政治およぴ金融の分野で指導的な立場にある人物を会員とする集団
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その生みの親は、オランダのベルンハルト皇太子[1911-2004]である(『インサイダー』バート・1、一五三-四頁参照)。ベルンハルト皇太子はその後、ロッキード事件で降り、(1986)現在は元ドイツ連邦共和国大統領のヴァルター・シェールが会長の席を占めていると思われる。なお、その後の開催年と開催地は次のとうりである。
一九五五年=バルビソン(フランス)とガルミッシュ、ハルテンキルヘン(ドイツ)、一九五六年=フレーデンボルド(デンマーク)、一九五七年=セイント・シモンズ島(アメリカ)とフュギ(イタリア)、一九五八年=バックストン(イギリス)、一九五九年=イェシルコイ(トルコ)、一九六〇年=ブルゲンシュトック(スイス)、一九六一年=セイント・カスチン(カナダ)、一九六二年=サルトスヨパーデン(スウェーデン)、一九六三年=カンヌ(フランス)、一九六四年=ウィリアムスバーグ(アメリカ)、一九六五年=ヴィラ・デスト(イタリア)、一九六六年=ヴィスバーデン(ドイツ)……(Foreign Affairs Letter de Hilaire du Berrcer. avril 1966 より)。


L・アブラハム インサイダー2 (訳書:1987.1) 訳者(湯浅慎一)はしがき p.1-8より

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オバマ新大統領は、植民地管理用コロンビア大学で、ブレジンスキーの弟子だったようですね。
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                 いつ準備したのかって?

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by oninomae | 2008-11-30 05:50 | イルミナティ  

裸の王様・・・バラク・オバマ by デーヴィッド・アイク 2

ずっと昔にジャーナリストをしていた頃、タブロイド紙の取材記者が、インタビューを取るためにあるテクニックを使っていることを、たまたま知った。二人組で行動するのだが、まず、マスコミとは話したくないと思っている苦悩している家庭のドアを一人がノックする。そして実際に勤務している新聞社ではない新聞社を名乗り、攻撃的で侮辱的な態度をとって、余計に相手を動転させる。

一人目はそこで立ち去り、二人目がドアをノックする。今度は本当の社名を名乗って、いかにも善人といった態度を取る。一人目の記者が、どれほど気持ちを傷つけたのかよく分かりますなどと言う。もし私にだけ独占的に取材をさせてもらえれば、彼のような記者が二度と来ないように、あなたを煩わせることのないようにしますと言うと、たいていの人は取材に応じてくれ、詐欺計画無事完了となる。

ブッシュとオバマの関係をみると、これと同じことが起きている。ネオコン「共和党」派のイルミナティが過去8年間ブッシュを操ってきた。そして、外国との戦争と金融の混乱に国を引きずり込んだ(悪い男だ、問題だ)。そして、今、悪名高いズビグネフ・ブレジンスキーが率いる「民主党」派が、「希望」と「変化」の輝きの中にわれわれを導かんとして「救済者」バラク・オバマを連れてやってきた(良い男だ、これで解決だ)。

これだから、目覚めている人たちの中にも、「少なくともブッシュではない」と言う人が現れるのだ。

具体性のない「希望」「変化」「信頼」を除けば、オバマがどのような政策をとろうとしているのか、誰も何も知らない。人々は彼の「イメージ」もしくは自己投影を持っているだけであり、くっきりした精緻な写真を持っているわけではない。オバマは投票が終わるまで明確な写真を現像するつもりはないし、投票が終わっても意味のない言葉の中にごまかそうとするだけだろう

オバマは戦争に反対しているという「イメージ」があるが、実際はそうではない。オバマはイラク侵略に反対だと言うが、大統領職に就いた後で何をするか見ればわかる。欧州の軍隊をはじめ、もっとアフガニスタンに軍隊を送れと言っている者が、どうして戦争に反対できるのだろうか? オバマはパキスタンを爆撃する準備ができているとも、イランの核兵器開発を中止させるために軍事力を使うとも言っている。

オバマは戦争に反対などしていない。オバマを操る者たちが思い通りに動かせば、オバマは米国をより一層外国との戦争に巻き込むことだろう。黒い顔と黒いスーツで美辞麗句を繰り出しては、人々を軍隊として派遣して殺し、相手国の人々を殺すだろう。そしてオバマ自身は戦地には決して行きはしない。
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オバマは、団結をもたらす役割を果たすと言っている。これはブッシュが大統領になる前に言ったこととそっくり同じである。しかし、団結それ自体は問題ではない。ナチス・ドイツは、戦争初期の数年は団結していたが、それが良いことだったのか? 問題なのは団結して何を実現しようとしているのかであり、オバマが大袈裟に宣伝している「団結」とは、イルミナティのオーウェル化計画を支える大衆運動を煽動するという意味である。

オバマが常用している「人々を結びつける」というレトリックは、北米ユニオンとして米国、カナダ、メキシコを「結合」させるのを正当化するために利用される可能性がある。もしくは、ナチス・ドイツでは、ヒトラー政権に反抗した人々に対し、本を焼却したり暴力を使った抑圧をしたのだが、これとまったく同じことで、非信者に対する対抗と非難という意味で、信者を団結させるという意味で利用されるかもしれない。

ファシズムのことを「希望」「変化」「自由」「新しいアメリカ」もしくは「世界新秩序」として売り込むとき、オバマ狂の潜在能力は計り知れないものがある。

ブッシュとチェイニーは、あまりにも見え透いた戦争屋だったので、人々の意志に反して強制的に軍隊に編入する徴兵制を導入することは相当困難であったに違いない。しかし、現在の雰囲気をみれば、オバマにとってはそれほど難しいことではない。先述のビデオの子供たちを見てほしい。親切なことにも、中学校と高校、大学生を対象とした強制的な地域サービスと、アメリカ人民軍を創設することをすでに話している

以上のような理由で、私は、オバマはブッシュよりも遥かに自由を脅かす危険な人物であると言っている。過去8年間にブッシュはファシズムへの道程の一部しか進むことができなかった。いままで述べてきたような理由とその他の理由から、オバマはその仕事を完了させる力を持っている。
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       羊飼いの服装をしたほうがうまく行くことに気付いた狼

オバマの「変化」が本当に意図しているものが何なのかは、オバマの背後にいる陰謀団と、オバマがすでに任命した政権チームを見るだけで十分に判断できる。オバマの指導者であり、オバマを操っている中心人物は、カーター政権の国家安全保障補佐官であり、デーヴィッド・ロックフェラーとともにイルミナティの三極委員会を創設したズビグネフ・ブレジンスキーである。

ブレジンスキーは、1970年代後半、ソ連のコントロール下にあった首都カブールのアフガン政権に対抗するために、今日「テロリスト」と呼ばれている部隊を養成し、資金提供し始めたのは彼であると公然と認めている。彼によると、その目的は、カブール政権を守るためにソ連がアフガニスタンに侵攻するようそそのかし、ライバルである超大国にも「ベトナム」をお見舞いしてやることだった。この計画によって、1979年から1989年のソ連占領期を通じて百万人のアフガン人の生命が犠牲となったが、そのような影響についてブレジンスキーは一向に気にしていない。

ブレジンスキーの「自由の戦士」たちは、ムジャヒディンとして知られるようになり、後にタリバン、アルカイーダといわれるものになった。これが「反戦」オバマの背後にいる男である。カーター大統領は、こと外交政策に関しては、カーターを大統領に「選んだ」三極委員会の共同設立者であるブレジンスキーの了解なくしては、何もやろうとしなかったことは周知の通りである。
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三極委員会と、フォード基金のようなイルミナティの前線組織を含むブレジンスキーの広いネットワークは、いま、オバマを選んだ。状況は同じである。発射命令はブレジンスキーがやる。オバマはそれを人々に売り込むだけである。ブレジンスキーがロシアと中国を巻き込む戦争を仕掛けたがっていることを考えれば、これはかなり危険な状態である

オバマの政策は、ブレジンスキーの著作から直接来ている。一つブレジンスキーの本から引用してみるのでわかってもらえるだろう。これはオバマが大統領選に出る前に書かれている。

「社会の見直しが必要である。それは、利己的なものでなく、より高尚な目的に奉仕するという考え方を重視した、計画的な市民教育によって実現されるであろう。このような対策が緊急に必要であるとすでに指摘している人もいるが、この方向性に沿った具体策として、中心となるのは、すべての若者を対象に強制的に国のサービスに従事させる期間を設けることであろう。それには議会で承認される国内外の慈善活動も含まれるであろう」

どこかで聞いたことがあるような・・・?
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右「洞察力ある人は外面に騙されない」 中央「独立した人格という間違ったイメージが投影されている」 左「正体は陰謀団の操り人形だった」

イルミナティの工作員であるブレジンスキーの目的は、世界政府をつくり、世界中央銀行、世界通貨、世界軍を創設し、地球規模のコンピュータと衛星システムに接続されたマイクロチップ埋め込み人間によって支えられた地球規模の独裁体制を築くことにある。 ブレジンスキーは1970年に『二つの時代の間に:情報ネットワーク技術時代の米国の役割 Between Two Ages: America’s Role in the Technetronic Era』という本を書いた。その中で、彼と彼のご主人たちが押し付けようとしている地球社会の計画について述べている。

「情報ネットワーク技術時代では次第に社会の管理は強化されていくことになる。伝統的な価値にとらわれないエリートによって支配される社会になるだろう。やがて全ての市民には絶え間ない監視が行き届くようになり、市民の個人情報の大半は常に最新状態の完全なデータとして保たれることになるだろう。こうしたデータは、政府によって瞬時に検索される状態となる」

同じ本であるが、四十年近くも前にこんなことも書いている。

「現在、我々はまたしても超国家的なエリートの出現を目の当たりにしている……その結束は国境を越える……やがて、発展した諸国の社会的エリート達の多くは、外見も中身も極めて国際主義、地球主義者になることであろう…民族国家は次第に主権を明け渡しつつある……今後一層の進展にはより多くの米国の犠牲が求められる。今日の比較的良好な米国の地位に対して必然的にリスクをもたらすことになるが、より懸命な努力によって、新しい世界の金融構造が形成されなければならない」

そして彼の傀儡人形であるオバマは、今、「変化」をもたらすためにアメリカ人が何をしなければならないと言っているのか? 「犠牲になること」である。 ミセス・デマゴーグ(煽動者)のミッシェルは言った。

「われわれの精神は壊れているから、今までとは違うリーダーシップが必要です。われわれにはインスピレーションが必要なのです。今までとは違う場所を目指して、われわれの背中を後押しするために犠牲を引き受けなければならないのです」

この犠牲というのは、ブレジンスキーが何十年も描いてきた地球独裁支配への道のりにおいて、主権と自由が犠牲になるという意味を間違いなく含んでいる。

ブレジンスキーの息子のマークは、オバマの選挙キャンペーンの「助言者」であった(父親に言われた通りのことをした)。一党支配国家のアメリカであるから、ブレジンスキーのもう一人の息子イアンはマケインの選挙キャンペーンの外交政策の助言者であった(父親に言われた通りのことをした)。ブレジンスキーの娘ミカは、MSNBCテレビで選挙キャンペーンを報道した。

オバマは長い時間をかけて選ばれた人物であるが、この事実は深奥の内部関係者の数人しか知らない。オバマとブレジンスキーの関係は、およそ1980年代初頭にまで遡る。その頃、オバマはアイビーリーグであり、一流のイルミナティ学校であるコロンビア大学に通っており、ブレジンスキーはそこで共産主義問題研究所長をしていた。オバマはこの当時のことを絶対に話そうとしない。

ここで質問してみたい。「人民の男」が何もないところからひょいと出現し、アメリカ史上もっとも巨額の資金を注ぎ込み、手の込んだ技術を使った大統領選挙に出馬することができると、本当に思っている人はいるだろうか? オバマは、そのオバマが「自由」にしたいと言っているまさにその人々を奴隷化するという願望を持った人々によってはるか昔に選ばれたのである。
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そして、次にユダヤ人投資家のジョージ・ソロスがいる。ブレジンスキーの仲間の大富豪であり、オバマの売り出しと資金提供に深く関与している。ソロスはイルミナティの外交問題評議会(CFR)の元役員であり、EUの外交問題評議会(CFR)にも資金提供している。簡単に言うと、彼は主要な内部関係者である。
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これからアメリカのオバマ「革命」の中に、ソロスとブレジンスキーのテクニックを鑑賞することができるであろう。ウクライナやグルジアなど世界各地で学生に資金提供して養成することにより、大衆抵抗運動を人為的に作り出し、政府を転覆させた米国とイスラエルの諜報機関は、ソロスの基金と組織にもつながって複雑な秘密ネットワークを構成している。ニューズレター(2008年8月17日)「グルジア紛争は壮大なチェスの一手に過ぎない」をご覧いただきたい。

これらの人工的な抵抗運動は、「人民革命」であると世界に思わせているが、それは起きるべきして起こされたものであり、革命が終わり従来の政府が撤去されると、ソロスやブレジンスキーたちのネットワークが用意した操り人形の新リーダーたちが舞台裏で出番を待っている
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                   小銭(Change)を・・・

オバマも規模は大きいがそれと同じである。大きな笑顔には釣り糸がつながっており、彼を選び、養成し、選挙で売って、記録的な資金提供を行ったイルミナティのネットワークに完全にコントロールされている。オバマの数多くの秘密を覆い隠していたのはイルミナティネットワークであり、オバマが彼らの命令に素早く対応する限りはそうし続けるだろう

オバマは、名声と権力のために売春する大富豪と悪党の愛人に過ぎず、それが異様な銀行システムの救済を支持し、いつも国民よりも彼らの利益を前面に出す理由である。オバマの財政補佐官は、1979年から1987年まで連銀議長を務め、指の先までイルミナティであるポール・ヴォルカー(三極委員会、外交問題評議会、ビルダーバーグ)を含むウォールストリートのAリストと直結している。

今週、Bloomberg.comは、ホワイトハウスからほんの3ブロック離れたところにあるアメリカ発展センター(CAP)が、オバマの民主党の政策立案の主要な役割をもつことになったと伝えた。アメリカ発展センターの資金を提供しているのは誰か? ジョージ・ソロスだ

これは、ネオコンの「新しいアメリカの世紀計画」であり、もう一つのアメリカ企業研究所に過ぎない。これら二つの組織は、ブッシュの戦争と抑圧の政策を指揮し、進展させてきたが、CAPとその類似組織がオバマのために似たようなことをすることになるだろう。CAP(帽子)が良く似合うオバマは身に着けることだろう。

実際のところ、名前とレトリックの技法を除けば、ブッシュとオバマ政権には目的に何の違いもない。ブッシュの政策はイルミナティの「シンクタンク」によって指揮されていたが、オバマもそうである。ブッシュはイスラエルの利益を卑しいまでに追求する者たちに取り囲まれていたが、オバマもそうである
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ミスター「変化(change)」が、イスラエルへの無条件の支持を誓ったところで、「気分が悪くなった(pass the sick bag)」。副大統領のジョー・バイデンは、熱心なシオニストであり、いかなる状況においてもイスラエルを支援するという言葉を捧げた。

オバマは、シオニストでずる賢いラーム・エマヌエルを首席補佐官に任命し、もう一人の超シオニストのユダヤ人デニス・ロスを中東政策担当補佐官に任命した。神よ、パレスチナ人を救いたまえ。ロスはビル・クリントン政権と父ジョージ・ブッシュ政権にも仕えた。ずいぶんな「変化」だ。

ラーム・エマヌエルは、シカゴ生まれの議員で、爆撃と恐怖によってイスラエル建国を手助けした凶悪なユダヤ人テロリスト組織イルグン(Irgun)の会員であるベンジャミン・M・エマヌエルの息子である。Open Secret(ウェブサイト)によるとエマヌエルはヘッジファンド、非公開投資会社、大手証券業者、投資業者から政治献金を受けており、2008年の選挙資金番付一位の議員である。

エマヌエルは、ビル・クリントンによって、2000年に住宅ローン大手のフレディー・マックの役員に任命されている。彼の在職期間は、一連のスキャンダルと不正会計の時期と一致している。サブプライムローンの崩壊を納税者の負担で以て救済されなければならなかったことは有名である。

エマヌエルの親友の一人に、シカゴ拠点のシオニストで、オバマの選挙キャンペーンを運営し、間違いなくオバマ政権に大きな影響力をもつことになるデーヴィッド・アクセロッドがいる。アクセロッドは世界で最も腐敗した政治システムの一つであるシカゴ政治のベテランである。彼は1990年代に多くのシカゴ市長の下で働き、2004年のオバマの上院選挙でも働いた。
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ビル・クリントンは1993年に大統領になったとき、アーカンソーの陰謀団をワシントンに連れて来たが、オバマは、シカゴの暴力団を呼び寄せて、国家権力の重要なポストを与えようとしている。こいつらは、生け捕りはしない(すぐに殺す)。

これらまとめて、いろいろあるかもしれないが、一つも喜ばしいものはなく、「変化」ではない。
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        オバマの語り部兼調教師、デーヴィッド・アクセロッド
行間を読んで理解する必要がある背景説明記事(英語)

オバマは、言うことと行動がまったく一致していない詐欺師という意味で不朽不滅の金字塔である。オバマは1996年にシカゴ(イリノイ州)上院議員となり政治家の第一歩を踏み出したが、その政策力で当選したのではなく、選出のプロセスを冷酷に悪用して当選したのである。

対立候補と競いながら選挙を戦い、人々の決定に任せたのではなく、民主党の主要なライバルの推薦リストにあった何百という人々に対して、自分の支持者を使って異議を訴えることにより、選挙の技術的な理由によってライバルたちが投票用紙から消え去るように仕向けた。それでオバマは対立候補なしに選挙に出馬した。その一人であるガイス・アスキアは、オバマの行動は、平凡な男の中のチャンピオンであり、有権者のための十字軍戦士というイメージと矛盾していると言っている。

「新しい明日に向かっていると言いながら、正当な候補者を排除するという旧態依然としたシカゴの政治をするのはどういうことか? 名誉と民主主義を語っているけれども、他の候補者を全員除去しておいて、障害なしで選挙に出るのが名誉なことなのだろうか? どうして市民に選ばせないのだろうか?」

なぜかって、そうしなければ落選しただろうからだ。オバマは公正に戦って負けることには興味がない。どのような手段を使ってでもとにかく当選したいのだ。有権者の権利のうち、オバマが関心があるのはオバマに投票する権利だけである。

オバマはシカゴ政治の汚水層の中から湧いて出てきた、典型的に腐りきった自分勝手な人間である。そんなオバマが、いま牢屋に入っているがスラム街の主であるトニー・レズコのような凶悪詐欺師や、極めて危険な「ビジネスマン」たちと緊密なつながりがあるというのは、当然こととして念頭に入れておかなければならない
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今のところ、どんなに証拠を積み上げても、オバマに恍惚となっている無気力人間たちに、詐欺から目を覚まし、真実を遮るシャボン玉をはじけさせてやることはできないだろう。これから大変な経験をすることになるだろうし、長い時間をかけて、多くの失望を経た後に、認知的不協和の頸木(くびき)から開放され、自分たちが罠にはまっていたことを認めざるをえないときがくる。

これは、初の黒人大統領だと思ってオバマに投票したすべての黒人についても同じである。オバマは実際には黒人のマスクをつけているだけであり、まさに奴隷貿易を行っている張本人のイルミナティの血筋とネットワークの、白い顔の陰謀団の利益を代表した男なのである。

私はいつも悪いニュースや夢を壊すようなことばかり伝えたいとは思っていないが、嘘をつくわけにはいかない。この男は、スーパー詐欺師によってコントロールされた詐欺師だ。更に大きな暗黒の悪魔に仕える大きな靴下人形によってコントロールされた靴下人形である。

彼を操る主人にとっては、オバマは目的達成までの手段に過ぎず、もしもオバマを暗殺することが内戦を誘発し、米国内の動乱につながり、彼らの利益に合致するのであれば、そうするであろう。

かわいそうに、オプラよ、真実の夜明けに耐えられるかい? しかし、真実はやってくるのだろうか?
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「何ですって? あなたは神じゃないっていう意味?」(オプラ・ウィンフリー)

人々はオバマの主張している通りのオバマであってほしいと願っているのであり、オバマが人々の心をつかむことは理解できる。人々は戦争や腐敗には嫌気がさしているし、人生という戦いにも疲れて、全部変わってほしいと思っている。しかし、オバマの「変化」は幻想であり、オーウェルがイメージして描いたような社会に変わり続けていくだけのことである。

グァンタナモ米軍基地(キューバ)の閉鎖のように、オバマが言っていることと意味していることが同じであると印象付けるために、良いニュースもいくつかは伝えられることだろう。しかし、ボールを良く見て注意してほしい。 「希望」「変化」「信頼」「犠牲」「一致団結」といったオバマの見せ掛けの言葉の下に、地球規模の専制支配に向けた計画がどのように展開されていくか、これから見ることができるだろう。

オバマ信者の心をがっちりつかんでいる頸木が緩み、認知的不協和(自分自身に嘘をつくこと)から解放されるまでに、おそらく2年、もしくはもっと長い時間が必要だろう。そのときが来るまでは、「夢」を壊されないようにオバマを弁護する(自分に嘘をつく)言い訳を延々と続けることになるだろう。

しかし、いつかは、明らかな証拠を目の前に突き付けられ、夢を買ったつもりが悪夢を入手してしまっていることを認めざるを得ない日がくる。現時点でこれだけ明確にわかるというのに、今すぐに気付けば、将来そんな失望に苦しむこともないというのに、なんと悲しいことであろうか。

陰謀団の新戦略
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読む(英語)
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いかにしてオバマは当選したか? オバマに投票した人々へのインタビュー
ビデオを見る(英語)

オバマ演説にこっそりと利用された催眠術の考察
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読む(英語)

(翻訳◇ひつじ)

元ページ
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by oninomae | 2008-11-29 07:52 | 政治詐欺・政治紛争  

裸の王様・・・バラク・オバマ by デーヴィッド・アイク 1

http://www.davidicke.jp/blog/nl0137/#extendedより

裸の王様
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バラク・オバマ

みなさん、こんにちは。

ここ3週間というもの、世界中で膨大な数の人々が、いろいろ知っているはずの人まで含めて、オバマ作戦というマインド・ゲームに騙されているのを、私はハラハラしながら見ていた。

陰謀のことをある程度知っている人でさえもこんなことを言っていた。「すくなくともブッシュではないからね」「すくなくとも新しい希望の精神が見えるのは良いことだ」

確かにオバマはブッシュではない。はるかに危険なものを秘めている。それに、嘘でしかない「希望」の精神の何に意味があるのか? そもそも「希望」にどんな意味があるのか?

オバマの妻ミッシェルは、たとえカレンダー工場の中で今日は何日かと聞いても本当の日付を言わない人間だが、「すべては希望に始まり、希望に終わる」と言った。どうしようもないナンセンスだ。希望は常に将来にしか成果がない無意味な感情であり、定義からして絶対に「今」は得られないものだ。希望とはメリーゴーランドの馬に乗っているようなものだ。いくら速く走っても、前の馬に近づくことはできない。けれども、良い方向に変わっていくだろうという「希望」を持って、馬に乗り続けていてほしいというのが彼らの発想である。失望するのを避けようと思えばできるのにそうしない。そうさせないようにシステムが計画しているからだ。

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人を騙す卑怯者は、そんな風にして「希望」を利用する。将来はもっと良くなるから「希望」をもって、とりあえず今はこのクソでも食べていろと。良くするつもりはないのは自明である。バラク・オバマのご主人様の望みは、人々に良い時代が来るだろうという「希望」をもって現状を受け入れてもらうことであり、そのためにオバマは「希望」弁当の仕出屋をしている

われわれの望み通りに、おっと、そうじゃなかった、バラクの望むとおりにさえすれば、その結果、バラクはわれわれを希望へと、すべて聖書の約束の地へとつながる希望に向けて鼓舞してくれるだろう。本当はそうじゃないが、そのことに気付く頃にはもう手遅れだ。

支配者にとってもっとも怖いことは、人々が、未来の、決して実現する時期を迎えない将来の希望を捨て、公正、正義、自由を「今」、求め始めることである。 この悪夢を避けるために、支配者たちは、こうした願望を、願望のままに留め、実際に手に入れるものではないものとしておく必要がある。かくして、われらがオバマは、話題を逸らし、時間稼ぎし、民衆が本当に抵抗しないように、「希望」を売り込む。

仕事もない、食卓には食べ物がない、家は差し押さえられた、それでも、少なくとも、われわれは「希望」を持つことができる。ご親切なことだ。

「お母さん、おなかが空いたよ。何か食べる希望はある?」

「ごめんね、かわいそうに。希望は今日食べることはできないのよ。希望というのはいつも明日なんだから、明日じゃないとだめよ」

「明日になったら食べられるの?」

「今はそう希望することができるだけなの、わかってね。でも、もし明日になったら、また次の日になると希望することができるだけなのよ」

こうして延々と続く。これが「希望」の仕組みである。何も得られない仕組みではあるが。

オバマの得意の呪文は「変化(change)」である。巨額の資金を注ぎ込んだ記録破りの選挙運動は、このたった一つの言葉、「変化」を基盤としていた。これはビル・クリントンや他の多くの政治家が使った手法であるが、いずれにしてもシステムによって大半の人々は不満のある生活を余儀なくされているのであるから、極めて効果的な言葉である。現状が気に入らない人々にとって、「変化」は説得力のあるメッセージになる。オバマのように、意味通りに言葉を使わない者が言ったとしてもだ

「希望」、「変化」、そしてマインド・コントロールの引き金となるもう一つの言葉「信じよう」といった言葉が、どのような政策につながるのか、それによって社会全般がどのような影響を受けるのかという意味で、具体的に何を示しているのかは、オバマと彼を操る者たちにとって絶対に明らかにしてはいけないことである。 何を「希望」するのか? 何を「変える」のか? 何を「信じる」のか?

こうした疑問に具体的に答えることは、オバマの魔力にとって致命的なことだっただろう。

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私は、1990年代後半から2000年にかけて、何年も軍と政府のマインド・コントロールのプログラムと技術を詳細に調査したが、オバマ「現象」はもっとも露骨な大衆心理操作作戦である。これ以上のものを見ることはできないだろう。

その作戦の中核目標は、人々の希望するものすべてをオバマに投影させることであり、人々がオバマを信じ、変化を求めるようにすることである。 「希望」「変化」「信頼」が意味することの詳細を具体的にしないことが、オバマにとって重要なのはこのためである

しかし、私には、オバマのマインド・ゲームの文脈において、これらの言葉が何を意味するのか解読してお伝えすることができる。その意味するものは、あなたがこういう意味だと自分で決めたこと、あるいは、あなたがこんな意味であってほしいと思っていることすべてである。すべてはあなた次第であり、あなたの考えをすべてオバマに対して投影すれば、オバマはあなたのシンボルとなり、あなたの世界観になる。

具体的になってしまえば、「私は何でもあなたの望むとおりの人間だ」というシナリオが崩れてしまう。だから、「希望」「変化」「信頼」だけにして、詳細は与えられないのである。彼らはオバマを「メシア」にしたいだけではない。アブラハム・リンカーンにも、ジョン・F・ケネディにも、仏陀にも、あなたが投影したいと思う者なら何にでもなってほしいのである。オバマは真っ白な紙、何も映っていない画面、空っぽのスーツである。オバマは、あなた自身で作りだしたリーダーであり、あなた自身の想念の投影物である。(もしあなたがまだ目覚めていないならということ。もし多少なりとも目覚めていれば、オバマの正体は自明なことだ

この記事の末尾にリンクをつけた「いかにしてオバマは当選したか」というビデオを見てもらいたい。大衆を操作するのは簡単なことがわかるだろう。児戯に等しい。

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「私はあなたの自己投影だから、あなたが望むもの何にでもなれる。ほら、笑顔が素敵でしょ」

人を操る最強の方法は、人が聞きたがっていることを話し、聞きたがっていないことは黙っていることである。二重ガラスのセールスマンは、何気ない会話から客の好き嫌いを嗅ぎつけ、それを使って商品が売れるように応対するよう訓練されている。そのテクニックは、収集した好き嫌いの中から、潜在顧客が言ってほしいと思っていることを話すという単純なものだ

オバマもその同類であるが、はるかに大きなスケールで、助言者や指導者のネットワークが総出になって人々の思考、意見、行動を操る芸術的活動に従事した。

オバマの自分向けに書かれた演説は、心を込めたものではなく、表示された原稿を読んでいる。「ハート」の演出は豊富な練習経験によるものであり、単なる演出を超えた話し振りで「彼は本気で言っている」と思わせるビル・クリントン的な能力によるものである。トニー・ブレアも同じような訓練を受けている。

しかし、一歩ひいて、冷静になって彼らを見れば、彼らが意識的にテクニックを使っていることがわかるであろう。ブレアは極めて露骨な詐欺師であり、演説をするときに、強調するために文章の途中で止まり、偽の感情表現を入れるために下を向く。オバマはもう少し巧妙にやるが、ここ一年ぐらい観察している限りでは、それほどでもない。

オバマは考えながら話し、字幕スクリーンを左から右に眺め、重要なメッセージのところで正面のカメラに顔を向けているのがわかるだろう。心から話す人はそんなことはしない。自分の感じていることや言っていることに没頭していて、どこを見たらいいかとか、どのような言い回しにしようかなどとは考える余裕はまったくない

私は十年以上テレビ局で働いたことがあり、ディレクターからイアホン越しにどのカメラに顔を向けろと指示されながら、字幕を読んでいたものである。そして、1990年代の初めからは、世界中の聴衆を前に真実について語ってきた。だから私には、人が作った字幕を読み、身体のしぐさを使って話すことと、原稿なしで心を込めて話すことの違いがわかる。繰り返すが、オバマの場合、心からではなく、字幕から話している。
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「私はあなたを愛している、あなたも私を愛している。私はあなたのものをタダでもらいます」 バカの美辞麗句を信じよう

オバマの演説にはマインド・コントロールのテクニックと神経言語学的洗脳(NLP)が満載されており、視聴者の思考の中に思い込みや物の見方を埋め込むように慎重に組み立てられている。このニューズレター末尾にリンクした「オバマ演説にこっそりと利用された催眠術の考察」という研究を参照されたい。

私がしつこく強調しているように、オバマのサーカス全体が大衆心理操作の軍事演習であり、多くの人々が恒久的なトランス状態に入って生活しているところを見ると、これまでのところ大成功をおさめているようである。これらすべてまとめて、ナチス・ドイツ、ファシストのイタリア、類似の歴史上の政権とそっくり同じに思える。

オバマは、見た目はヒトラーとは違うかもしれないし、ヒトラーのような話し方でもないが、テーマはまったく同じである。第一次大戦後の1930年代、ドイツは、ロスチャイルド・イルミナティが操った1919年のベルサイユ「平和」会議によって課された賠償金によって、経済的・軍事的に悲惨な状態にあった

その混乱の渦中から、今日多くの人がオバマに見ているものと同じものを、ドイツ人が見出した男が登場した。その名はアドルフ・ヒトラーであり、彼の演説と言論術は、マインド・コントロールの技術を基盤とした儀式的な演出によって補強され、ヒトラーをドイツの「メシア」に仕立てあげた。ドイツの「オバマ」ともいえる。

戦争と金融破綻の影響が広がる最中に、ヒトラーは、「変化」と「希望」と、「信じる」ことができるものを約束した。ヒトラーの新しい明日のビジョンを支持して出現した大衆運動と、ヒトラーを崇拝する追従者たちの大集会に、ヒトラーは語りかけた。

著述家のウェブスター・タープレイが指摘したように、本当の意味でのファシズムというのは、ピラミッドの頂点の階層から押し付けられた警察国家というだけではない。最終的にはそうなるのかもしれないが、そもそも最初は、掲げられた「変化」「希望」「信頼」が本当は何を意味するのか理解していない人々の中から生じた大衆運動によって政権が確立するのである。 オバマに対する人々の反応と同様に、人々は何かが足りないということだけを理解しており、自分たちが勝手に思い込んだ内容で「変化」「希望」「信頼」の意味を理解しているに過ぎない。自分たちが承認したものが何であったのかに気付いて恐怖に震えるのはしばらく後になってからだ。

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                    オバマのアメリカ
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                    ヒトラーのドイツ

       別世界のようにも見えるが、テクニックはまったく同じだ。

オバマはブッシュよりも遥かに危険である。オバマはトランス状態の人々に演説を売り込むことができるのに対し、ブッシュ(息子)にはそれと同じようなことはできない。ブッシュはわかりやすいバカであり、まったくコミュニケーション能力がなかったために、選挙投票をごまかすという大規模な詐欺をやらないと正式に「当選」できなかった。「希望」「変化」「信頼」という空虚な言葉がいったい何を意味するのかわかりもしない状態で、こうした標語を掲げて人々を大衆運動へと駆り立てるリーダーには絶対になることができなかった。

しかし、オバマには明らかにできる。実際にやり遂げたのであるから。

ナチスでもヒトラー青年運動があったように、オバマ(を操作する人々)の主なターゲットの一つは、若い人々である。もしこの類似が突飛だと思われるならば、次のビデオを見てもらいたい。いかにして熱烈なオバマ崇拝が若者の間に広がっているかわかるだろう。ヒトラー青年隊もまったく同じ状態だった。
ビデオを見る

これと同じ問題を取り上げているのが、今月のWorldNetDaily(ウェブサイト)にある。

「次期大統領バラク・オバマの公式ウェブサイトChange.govでは当初、オバマはすべての中学校から大学生までを対象に地域サービス課程を「必修」にすると伝えていた。 しかし、オバマが提案した青年コープに子供が徴集されることについてブログに動揺が広がり抗議となったため、ウェブサイトの表現が穏やかな内容に修正された。

当初は、Change.govの<貢献するアメリカ>というタブのところに、『次期大統領オバマは、アメリ・コープやピース・コープなどの国の奉仕活動プログラムを拡大し、さらに健康コープ、クリーン・エネルギー・コープ、退役軍人コープを新設するとともに、教員不足の学校で教師を補助するように学級コープを新設する』

『オバマは、中学校と高校では毎年50時間、大学では100時間の地域サービスを必修とする計画を進展させることにより、あらゆる年齢の国民にアメリカに貢献するよう呼びかける』 と記載されていた」

(訳註:コープ corps は、単なる団体という意味の他に、軍隊・軍団という意味もある)

全文を読む

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7月のコロラドスプリングスでの演説で、オバマは、海兵隊、海軍、空軍に匹敵するぐらいの能力と予算をもつ「市民による国家安全保障部隊」を実現したいと言った。 演説のビデオを見る(英語) 当該部分は16分目あたりから始まる。

WorldNetDailyの開設者であるジョセフ・ファラーは述べている。

「米国の軍隊を全部寄せ集めたものと同じ規模の能力と予算をもつ国民による警察力のようなものを作るというのが本当ならば、これはずいぶんと大きな話ではないか? 私は今まで、民主党というのは、軍事予算を削減する主張をしているものと思っていた。

民主党の候補者が作るよう努めている何かしら巨大なもの、しかし陸軍、海軍、海兵隊、空軍を全部合わせたものより大きなものになりかねない大衆参加の国民警察だが秘密警察でもあるようなものをどうやったらできるのだろうか?

オバマは、軍よりも大規模で高くつく国内の治安維持戦力のようなものを真剣に作ろうとしているのか? もし勘違いなら、どうしてそんなことを言ったのか? 何が言いたかったのか?」

オバマは、花で飾ったような言葉をとりまぜながら、平和にも自由にも興味がないということをいいたかったのだ。 オバマは、ブッシュ(息子)、クリントン、父ブッシュ、レーガン、カーターその他大勢を操ってきたのと同じ支配者によって操られた大衆煽動の看板男である。 違いといえば、オバマはヒステリックともいえる状態までに誇大宣伝され祭り上げられたために、今までの大統領よりも遥かにうまくやり抜けることができるということである。 少なくとも、催眠術にかかってオバマを支持している大多数の民衆が真実という夜明けに直面するまではそうであるが、その時を迎えるまでしばらくかかりそうである。

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続く


参照

誰がオバマを所有しているか? By Brother Nathanael Kapner
http://satehate.exblog.jp/10109558


オバマと「予言された」世界危機  By Brother Nathanael Kapner
http://satehate.exblog.jp/10078976


イルミナティ銀行家たちは経済的手段による「革命」を追い求めている by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/9918498


私はプーチンのバンドワゴンには乗らない By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/9646553


ハンブロー帝国 by デーヴィッド・アイク +パペット・オバマのアフガン・パキスタン
http://satehate.exblog.jp/9490291


【註】
アイクの十一月二十三日のニューズレターは、「オバマ」を取り上げた。

世界中で多くの人々が、イルミナティの傀儡としてのオバマによってだまされた、と、アイクは言う。

オバマはファシズムの再版である、と。

アイクは、ウェブスター・タープレイを引用して、ファシズムは、単なる警察国家のようなものではない。

それは下からの大衆動員として始まる、と。
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「オバマは、ブッシュよりもはるかに危険である」、と。
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オバマをコントロールして居るものたちの主要な標的は、若者をだますこと。


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アイクは、World Net Daily のウェブサイトを引用する。

オバマ次期大統領の公式ウェブサイトに、オバマ政権はアメリカの青少年、アメリカの市民を世界奉仕軍に動員する計画が公表された、と。

この件は、「ミッドナイトメッセンジャー」二〇〇八年九、十月号ベリト・ショスの記事で詳しく説明されてあり、我々はそれを日本語に翻訳して、週刊日本新聞、十一月十七日号、二十四日号に掲載した。

アイクは、オバマのコントローラーは、ブレジンスキー(ユダヤ人)である、と強調する。

「オバマの政策は、まっすぐにブレジンスキーの著作から来る」、と。

アイクは、一九七〇年に出版された、ブレジンスキーの「二つの時代の間で―テクネトロニック・イーラ(時代)に於けるアメリカの役割」から引用する。

オバマ次期大統領は今、次々に新政権の主要人事を公表している。

まっさきに決定されたのは、オバマ大統領の主席補佐官、エマニュエル下院議員(シカゴ)である。

この人物はユダヤ人。悪名高きシオニスト。イスラエル第一主義者である。

そしてその父親は、イスラエル建国当時、有名なテロリストであった、と。

オバマの振り付け師、オバマのハンドラーはこれもユダヤ人、シオニストのデーヴィット・アクセルロードである、と。

オバマは、国務長官に、ヒラリー・クリントンを任命すると伝えられて居る。

ヒラリー・クリントンは何者か。

アイクは、二〇〇六年のニューズレターの中で、ヒラリーについて詳細な暴露記事を発表した。

我々は、davidicke.jp に、この二年前のアイクの論説の日本語訳を、後日公表するであろう。

(了)

「太田龍の時事寸評」より抜粋 平成二十年(二〇〇八年)十一月二十三日(日) (第二千六百十五回)

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by oninomae | 2008-11-29 07:50 | 政治詐欺・政治紛争  

ペットの犬?

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                   コイズミ・「ツヨシ」


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               「ペットの犬」の仇討ちだそうです


参考

国会年金証人喚問を恐れた勢力から殺された事務次官 小野寺光一 2008/11/28
http://archive.mag2.com/0000154606/20081128071718000.html


911事件はなぜ、自作自演だといまだに多くの人にばれていないのか?それは、マスコミが共犯だったからである。マスコミの協力なしには、911事件は自作自演でできなかった。

今回の厚生省事務次官連続襲撃事件では○小泉毅という人物が自首したが、とても強引なこじつけがマスコミにあふれている。

警察OBのコメントの方が、現実を表している。

不可解なのは、小泉毅が、知るはずもない、厚生省の職員録から、この事務次官の住所を知ったと言っている点である。

この厚生省の職員録というのは「内部者」しか入手できないのである。

したがって、警察OBの指摘通り、厚生省関係者つまり歴代厚生大臣、歴代秘書官、および厚生省内部も洗うべきである。

ところが、これをカムフラージュするために、小泉毅が、インターネットで入手した「らしい」だの
「名簿を図書館で閲覧したらしい」などとさまざまなかく乱情報が流されている。


個人情報保護法が施行されてから、個人の住所ののっている名簿など閲覧したり入手するのはできなくなってきている。

<警察幹部のひどい情報>

植草氏の痴漢冤罪事件のときと同じく、警察幹部を使った情報かく乱が行われている。

たとえば植草氏は、取り調べを受けているときに外部と遮断された。そのときに「過去に7回痴漢歴があり、示談にした」と女性セブンが流した。

これは、警察の内部者が、ある情報提供者から話されたことを真相だと思って記者に話したことに由来する。つまり警察の内部者が、「捜査情報だ」と思ってある人物から「ねつぞうされた情報」を聞き、それをそのまま新聞記者にしゃべってしまうのである。

実はその「ある人物」がおそらく事件の首謀者なのだ。

小泉毅が10年ほど、何の職業をしていたのかも暴力団との関係から明らかにすべきであるのに「ネットで株取り引きをして生計をたてていたみたいだ」と、嘘ばかり流す人物がいる。

口座に数千円しかなかった人物がどうやって株取引をやるのだ。

彼はすっぽん料理を9月、10月と女性と一緒に食事に行っているがこのときの目撃談では、全く二人の間では会話がなかった。そして目撃者によれば彼女はフィリピーナのようだったという。

つまり「会話がなかった」のは、言葉が通じなかったからであると推定される。

そしていろいろな目撃談を総合すると他にも、別のフィリピン女性と一緒にいることを小泉毅が目撃されている。

そして彼は昼は家にいた。しかし家賃はいつもきちんと支払われている。ということは夜の仕事しかないだろう。

思い当たるのは、フィリピンパブの用心棒的な存在である。これなら夜から仕事が始まり、朝に家に帰ってきて昼間は寝ているだろう。

となると

この小泉毅が異常なほど周囲に「うるさい」と苦情を言っていることもわかるのではないだろうか?

つまり彼は、昼間は寝ている時間なのである。だから近くの工事の音にとてもいらだつのではないだろうか?

埼玉県のあたりにはフィリピンパブが多いのではないか?つまり、小泉毅の住んでいたところから原付で行けるような距離に、彼がつとめていたフィリピンパブがあるのではないか?そしてそういう店はたいてい暴力団がからんでいる。

この小泉毅は両親、祖母ともにクリスチャンであったという。本人も礼拝に教会に通っていたという。

そして、

目撃談として、重要なのが、この事件の、1週間、2週間前に小泉毅と二人の男が近くの居酒屋Kで打ち合わせめいたことをやっていたという情報である。

また警察の方では元自衛隊員で、年齢31歳、163センチの男も捜査線上に最有力者として浮かんでいたという。

その自衛隊員が怪しいということでその免許証を取り寄せてさあという時点になって小泉が突然自首してきた。

我々も積極的に犯人を豚箱にぶちこむために情報提供する必要がある。

ところでこの一方で政治は最悪のことをやっている。 


リンクは元記事で

~~自首した小泉毅の不思議ーー今まで見聞きしたニュースと記事から~~

 ○血痕の残ったレンタカーは犯行後に借りられていた
 ○被害者証言の人が隠れるほどの大きな段ボールではない
 ○足のサイズの27の小泉毅が25センチのスニーカー持参
 ○実行犯は右利き鑑定が、小泉毅は左利き
 ○長期間無職なのに家賃管理費込62000円を一度も滞納なし
 ○黒いワンボックスカー(エステイマ)の目撃証言は?
 ○緻密な犯行なのに理解しかねる犯行動機
 ○TBSホームページにこれから自首するとの書込み
 ○TBS情報7days生放送に合わせたかようなタイミングで出頭


小野寺氏の続報はこちら

 
厚生元トップ官僚殺人・襲撃事件の謎!!  ~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~
http://blue.ap.teacup.com/97096856/2338.html


日本年金数理人会 会報No.1 1998年5月
http://www.jscpa.or.jp/library/kaihou1/establsh.html


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日本看護協会創立50周年記念式開催 1996年12月16日
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n1996dir/n2220dir/n2220_06.htm


 日本看護協会(見藤隆子会長)の「創立50周年記念式」が,さる11月16日,東京プリンスホテルにおいて挙行された。  式典には,皇后陛下の臨席のもと,小泉純一郎厚生大臣,小杉隆文部大臣,岡野裕労働大臣,森岡恭彦日本医師会副会長,および金子光氏,石本茂氏,大森文子氏,有田幸子氏らの歴代会長が来賓として登壇した。
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厚生労働省 介護・高齢者福祉
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/index.html


元厚生事務次官襲撃の謎  桜井春彦 2008/11/25
http://plaza.rakuten.co.jp/31sakura/diary/200811250001/


(17日に)山口剛彦元厚生事務次官と妻が自宅で殺され、
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(18日に)吉原健二元厚生事務次官の妻が重傷を負った事件で、小泉毅という人物が警視庁本部に刃物をもって(22日に)出頭、自分が殺したと供述しているようだ。

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                     この図はここ

報道によると、「以前飼っていたペットを保健所に殺され腹が立った」とか、「官僚が国を動かしていることが分かり、高級官僚が悪だと分かった」などと述べ、「元次官と家族10人前後を殺害する計画だった」と話しているらしい。そした計画を放棄して出頭した理由は「警備が厳しくなり、逃げ切れないと思った」からだという。

30年以上前に「ペットを保健所に殺され」、大学で「高級官僚が悪」だとわかったのだとしても、犯行の理由としては説得力がない。普通ではない考え方をする「異常者」なのかもしれないが、昔から政治的な暗殺は「孤独な異常者」が行ったことにされるものである。

かつて、日本とアメリカの情報機関で働いていた人物によると、1970年代から暗殺にプロの殺し屋を使うケースは少なくなり、「孤独な異常者」を利用するのが流行になったのだという。

日本の野党政治家が暗殺された事件を調べたことがあるのだが、そのときも似た話を聞いた。犯人の個人的な恨みが殺人に結びついたと言う人もいるが、某国の情報機関から日本のある団体に指令があり、その団体の某中堅幹部が適当な「犯人」を物色したとする証言も聞いた。

自分の犯行だと名乗り出た人物が出現したとしても、事件が解決したとは言えない。ターゲットになったふたりの元厚生事務次官が年金問題で重要な役割を演じ、内情に精通していたことを考えると、なおさら慎重に調べる必要がある。

事件後、マスコミでは事件の実行者は誰なのか、犯罪の「専門家」は喧喧諤諤(けんけんがくがく)だったが、彼らの口から出てこないシナリオがひとつあった。「口封じ」あるいは「脅し」である。

日本の年金や郵貯は巨大な資金であり、その実態は国民に知らされていない。
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かつては「財投」が相場を支えるために使われることも珍しくなかった。相場の「演出」に利用されたということだ。組織的な公的資金の流用も疑われている。個人的な着服や、不必要な施設の建設は目くらましの可能性が高い。

現在、世界経済は危機的な状況にある。アメリカで金融システムが破綻、その影響はドミノ倒しのように広がっている。損害を諸外国に押しつけるアメリカの戦略も完全には機能していないしかも、何年も前からアメリカの投機家たちは、日本国民の資金に目をつけていた。今回、狙われたふたりの元厚生事務次官は、その重要ポイントにいた。 「偶然」という言葉は最後まで使うべきではない。


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元厚生事務次官宅への連続襲撃事件の本当の黒幕はブッシュ一派? BenjaminFulford 11/26/2008 

元厚生事務次官宅への連続襲撃事件が小泉容疑者という単独犯罪者の犯罪だと言われているが、彼はおそらく替え玉に過ぎないだろう。出頭する代わりに刑務所を出所したら良い思いをするという約束をされたはずだ。目撃情報では30歳くらいの犯人だと言われたし、目撃された車も小泉容疑者のものではない。他にも矛盾点が多い。小泉容疑者が持っていた刃物に付いた血液のDNAが3人の被害者のものと一致したというが、これが単独犯罪だとは思えない。

これはあくまでも推測だが、おそらく最終的な犯人はブッシュ一派だろう。ブッシュ一派が世界中からお金をずっと盗んできた。まずイギリスのエリザベス女王がサウジの王様から7兆ドルを借りるはずだった時、そのお金がブッシュに盗まれた、とイギリス王室関係者は言っている(引用注:ここは疑問の点だが、こんな話もある)。世界中の多くの国が同じ様な被害にあってる。

日本からも相当額のお金が盗まれた。日本の年金がない本当の理由はおそらくアメリカにあるのだろう。攻撃を受けた元厚生労働省の役員が国会でそれについて証言する予定だったので、おそらくその攻撃は彼らに黙って貰うためのものであった。

そろそろ日本で真実委員会を開き、戦後60年間の植民地支配の真相を国民に知らせるべきだ。戦後の数多くの謎の疑惑の多くがおそらくアメリカとイギリス王室に繋がるはずである。

厚生労働省 麻薬取締官 2007/11/01
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1455.html


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郵政めぐり「路線闘争」再燃か パンドラの箱開けた麻生首相 産経 11月21日0時21分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000502-san-pol


 麻生太郎首相が19日に行った郵政、道路、医師をめぐる発言で、与党から相次いで批判を浴び、求心力低下を免れない事態となっている。中でも日本郵政グループ各社の株式売却の「凍結」発言には、小泉構造改革路線を支持する「改革派」「小泉チルドレン」が反発。逆に郵政民営化に反対してきた旧造反組は勢いづいており、衆院選をにらんで党内の路線闘争が再燃しそうだ。首相は自らの発言で「パンドラの箱」を開けたのか…。(加納宏幸)

 「首相の発言は誤解を招く点が多々ある。訂正してほしい。郵政民営化をひっくり返すことは、われわれが今までやってきたことの全否定になる」

 中川秀直元幹事長は20日の町村派総会で首相を痛烈に批判した。
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改革路線の継承者を自任する中川氏には民主、社民、国民新の野党3党提出の株式売却凍結法案が脅威に映る。「売却凍結で民営化が頓挫しかねない」(若手)からだ。

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中川秀直と暴力団:愛人、覚醒剤、官房機密費 ゴーヤンのぼやき日記 2006年09月25日
http://gooyan.kitaguni.tv/e375073.html

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 首相は小泉内閣の総務相当時、郵便事業の国際物流への参入重視の民営化路線を志向したが、竹中平蔵元郵政民営化担当相らが金融部門重視の民営化を進めた経緯がある。「この事情が発言につながった」(政府関係者)との見方がある。

 首相は20日、記者団に「株が安い時になんで売るんだという話をしただけ」と、法案と無関係に発言したと説明。河村建夫官房長官も会見で「首相は『国営化するわけではない』と明言している。改革をやめるものではない」と述べた。

 ただ、衆院総務委員会では自民党も賛成して同法案の修正を協議する小委員会設置が合意済みだ。

 「党は郵政票ほしさに郵政選挙を否定するのでは」と“小泉チルドレン”から問われる中川氏は「法案には断固反対だ。100人くらい造反する」と周辺に語る。自民党は来週、郵政見直しのプロジェクトチームを発足させるが党内対立は激化しかねない。

 「『これ以上、話すな』と言いたいが注意しても止まらないだろうな。“みぞゆう”な総理だよ」

 降ってわいた自民党の混乱に公明党幹部の1人は、首相が「未曾有(みぞう)」を読み違えたことを使ってこぼした。

 中川氏は20日夜、伊吹文明元財務相ら町村、伊吹両派幹部と会談、「麻生政権を支えるが、(首相に)もっと自覚してもらわねばならない」(出席者の1人)との認識で一致した。

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麻生首相、郵政各社の株式売却「安いときには売らない」 2008.11.20 13:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081120/stt0811201309006-n1.htm


 麻生太郎首相は20日昼、政府保有の日本郵政グループ各社の株式売却を凍結するとした自身の発言について「株は安いときには売らない、高いときに売る。今は一番安いときなので売らない。それだけのことだ」と述べた。

郵政民営化見直しに言及した麻生首相に総理の資質はあるのか 竹中平蔵 2008年11月22日
http://diamond.jp/feature/takenaka_sp/


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郵政民営化見直しに関する麻生総理の発言のポイントは「株式の売却を凍結する」、「儲からないから制度を見直す」の2点であったが、どちらも郵政民営化の中身を知らない誤認に基づいた発言であり、総理の資質を問われると言わざるを得ない

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一石何鳥ですかね?
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by oninomae | 2008-11-29 01:13 | 政治詐欺・政治紛争  

伏魔殿のような国際決済銀行 by チャールズ・ハイアム 2

BISはアメリカのヘンリー・モーゲンソー[Henry Morgenthau, Jr., 1891-1967]財務長官が嫌悪する銀行だった。

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口の重い、慎重かつ細心なユダヤ系の農場経営者だったモーゲンソーは、富裕階級出身にもかかわらず、財産や権力を信用していなかった。労働にともなう高潔さを規範にしていたので、彼は腐敗を見つけ次第、暴露することが自分の義務であるといつも考えていた。背が高く、少々不恰好で、毛の生え際がかなり後退していた。そして、かん高い声で会話をし、神経質でぎこちなく笑い、鼻めがねをかけ、人を試すような小さな目をした高慢な男がモーゲンソーだった。彼の父親[Henry Morgenthau, Sr., 1856-1946]はウッドロー・ウィルソン(二十八代大統領)の下で第一次世界大戦中、トルコ大使だった人物である[He was born in Mannheim, Germany, in 1856 into a Bavarian Jewish family of 14 children, the son of Lazarus Morgenthau, who emigrated to the U.S. in 1866.]。

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Henry Morgenthau, Sr; Son of Lazarus Morgenthau and Babette (Guggenheim) Morgenthau

モーゲンソーは若い時分から土地こそが、腐敗した社会で道徳にかなった人生を追求できる解決策であるという考え方を持っていた。農業に取り愚かれた彼は、一九=二年、二十一歳のときに父親から金を借りて、ニューヨーク州ダッチェス郡イーストフィッシュキルに千エーカーの土地を購入した。この土地はハドソンヴァレーの中にあり、フランクリン・D・ルーズヴェルトが隣の土地を所有していた縁で、第一次世界大戦中にルーズヴェルトと親友になった。夫人同士のファーストネームが、エリノア・モーゲンソーとエレノア・ルーズヴェルトと非常に似ていたことも親しくなった理由である。

ルーズヴェルトが政治の世界の最上階に駆け上っていったのに対して、モーゲンソーは自分の土地に定着したままだった。一九二〇年代初頭、彼は「アメリカの農民」という新聞を発行し、政府が農業経営者に資金を貸し出すようにと盛んに要求した。一九二八年、ルーズヴェルトはニューヨーク州知事に当選した際、モーゲンソーを農業諮問委員会の委員長に任命した。モーゲンソーは委員長としてきわだった才能を発揮し、物納小作人のために精力的に働いた。

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伝説によると、一九三三年の冬のある冷たい日、ルーズヴェルトとモーゲンソーはお互いの農場が境界を接する所で会い、話をした。モーゲンソーがルーズヴェルトに「景気が悪くなってきましたね」と言うと、ルーズヴェルトが「ヘンリー、財務長官になってみないかね」と返事をしたことになっている。

モーゲンソーは経済面の知識不足を、ジェファソン流の民主主義と公的良心の番人としての役割を演じることですばやい対応をした。ハイドパークのルーズヴェルト記念図書館に保管されている千冊に近いモーゲンソーの公式日記は、彼がいかに財務長官としての職務を見事に全うしたかをいきいきと伝えてくれる。有能なスタッフが彼を手伝い、一方、彼は優しいが軍隊的な几帳面さでスタッフに接した。(引用注:原爆開発費用も出したわけで、そういうグループ構成員でもある)

彼が最も信頼した補佐役は、財務次官補の(引用注:ハル・ノートの草稿を書いた)ハリー・デクスター・ホワイトだった。

彼はモーゲンソーと同じユダヤ系だが、生まれは貧しかった。両親は無一文のロシア人の移民で、帝政ロシアに対する憎しみで凝り固まっていた。ホワイトの若い頃は苦労の連続だった。この背の低い、エネルギッシュで厳しい顔つきをした若者は、父親の金物店が繁盛するように努力しながら、最終的にハーヴァード大学の奨学金で経済学の学位を取り、そしてウィスコンシン州にあるロレンス・カレッジの教授の地位を確保した。ホワイトは大変な自信家で、自説を決して曲げなかった。また、彼は共産主義のシンパであるとたびたび非難されたが、実際には、祖先がロシア帝国主義に迫害されたという過去に影響された時代遅れのリベラリストにすぎなかった(引用注:かどうかは、よくわからない。「日支闘争計画」の線に沿って動いている)。

モーゲンソーがBISの会議にホワイトを長官代理として指名しなかったのは不運なことだったが、ホワイトはあまりにも有能で、政府内に彼の代わりになる者がいなかったのである。モーゲンソーはホワイトの代理として経歴がかなり怪しいマール・コクランを派遣し、BISを調査させた。コクランは国務省から財務省に出向していた人物で、戦争前そして戦争中も、国務省内に存在した一大勢力である中立主義グループの代弁者だった。コクランはパリのアメリカ大使館の書記官になり、ルーズヴェルトの友人であるウィリアム・ブリット[William Christian Bullitt, Jr., 1891-1967]大使の直属の部下として働いた。ブリットは二枚舌を使ったフランスのタレーラン外相のような人物だった。コクランは任期中、そのほとんどをバーゼルに滞在し、BISが何をしようとしているかをモーゲンソーとコーデル・ハル[Cordell Hull, 1871-1955)](国務長官)の両方に詳細に報告した。ホワイトに真っ向から反対し、しかも激しく反発したコクランは、彼が書いた報告書の多くを見れば分かるように、BISとナチスに対して好意的だった。モーゲンソーはコクランの政治的判断を懐疑的な態度であるが採択し、ホワイトの反対を押し切ってコクランを使い続けた。その理由は、ドイツ人たちがコクランを信頼しており、内密な話でも相談していることをモーゲンソーは知っていたからである。コクランはシュミッツ、シュレーダー、フンク、エミル・プールや他のドイツ人たちとBISの会議室で毎日、昼食を取りながら、BISの将来計画に関する情報を正確に把握していた。

一九三八年三月、ドイツ軍がウィーンに進軍した後、オーストリアが所有していた金塊のほとんどはドイツ軍に略奪され、BISの地下金庫室に梱包して収められてしまった。ドイツ人の役員たちはバーゼルのBISの首脳会議でこの件を議題にすることを禁じた。コクランはモーゲンソーへのメモの中で、この乱暴きわまる窃盗行為について報告しなかった。この金塊はドイツ帝国銀行副総裁兼BIS役員のエミル・プールが特別に指揮をして輸送され、フンク支配下のドイツ帝国銀行に収められた。一九三九年三月十四日付のモーゲンソーへの報告書の中でコクランは「プールとは数年来、懇意にしておりますが、彼は老練かつ有能な銀行役員です」と書き、ヴァルター・フンクのことも称賛している。

コクランが手紙を書いた時期が悪かった。その翌日、ヒトラーはドイツ軍をプラハに進軍させたのである。ナチス突撃隊はチェコ国立銀行の役員たちを逮捕し、銃口を突きつけながら、ドイツに包囲されている国、すなわちチェコの全国家財産である四千八百万ドルの金準備を差し出せと要求した。役員たちは不安げな顔をしながら、イングランド銀行に転送するということで、金塊はBISにすでに送った後であると語った。このことはあまりにも馬鹿正直な行為だった。

ヴァンダイクひげのイングランド銀行総裁モンタギュー・ノーマンは、いち早くヒトラーを支持した一人だったからである。ノーマンはスキナー教授という偽名を名乗り、黒の夜会用外套を着て世界旅行をするのが趣味の変人だった。

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ナチス突撃隊から命令されて、チェコ国立銀行の役員たちはオランダ人のBIS総裁J・W・バイエン[J. Willem Beyen]に金塊をバーゼルに返すように依頼した。バイエンはフランス銀行から出向していたBIS総支配人ロジェー・オボアンと熱心に討議した結果、バイエンはロンドンに電話を入れ、金塊を返却するようにとノーマンに通告したのである。ノーマンはすぐさまこの要請に従い、そしてベルリンに送られた金塊は将来の戦争に向けての重要な戦略用資材を購入するために使われた。

もしここで、ポール・アインチヒ[Paul Einzig, (1897 -1973]という名前のイギリス人で、鋭敏な理想主義の若いジャーナリスト兼経済学者が、イングランド銀行の知り合いからこの金塊についての秘密情報を耳打ちされていなかったら、この金塊の行方は闇に葬られていただろう。アインチヒはこの金塊事件の顛末をファイナンシャル・ニュース紙に発表し、ロンドン市民を大騒ぎにさせたのである。アインチヒは、一匹狼の労働党下院議員ジョージ・ストラウス[George Strauss, 1901-1993]と緊急ミーティングを開き、ストラゥスはアインチヒを通してこの事件の調査を始めた。
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ヘンリー・モーゲンソーはイギリスの大蔵大臣であるジョン・サイモン卿[John Simon, 1st Viscount Simon]にある日曜日の夜、今後どうするかを決めるために電話を入れた。
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マール・コクランはその前に、BIS側に立った典型的なごまかし話をモーゲンソーに打電し、BISがナチスの組織の一部であるというアインチヒの告発を完全に否定していた。大西洋両岸を結ぶ電話口でサイモン卿が、「今、田舎に来ていましてね、長官閣下。ディナーを楽しんでいる真っ最中です。電話で仕事の話をしないのがわが国の習慣です」と冷ややかに言うと、「サイモン卿、ここアメリカでは過去四十年もの間、電話で仕事をしていますがね」とモーゲンソーはやり返した。

ジョン・サイモン卿はモーゲンソーの質問にのらりくらりと言い逃れを繰り返した。五月十五日、労働党下院議員のジョージ・ストラウスは総理大臣ネヴィル・チェンバレン
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次のような質問をした。「総理、チェコスロバキアの国家財産がドイツに渡っているという話は本当ですか」「本当ではありません」と総理大臣は返答した。チェンバレンはイー・ゲー・ファルベンが出資しているインペリアル化学工業の大株主であり、イー・ゲー・ファルベンのヘルマン・シュミッツはBISの取締役だった。チェンバレンの返答で下院は大騒ぎになった。

アインチヒは追求の手を緩めなかった。彼はノーマンがジョン・サイモン卿と共謀して金塊を秘密裏に移動したと確信していたのである。ストラウスの質問に対して、サイモン卿はこの件について何も知らないと答えた。

次の日、アインチヒは政治上の重要人物であるヘンリー・ストラコシュ卿[Sir Henry Strakosch, 1871-1943]を問い詰めた。ストラコシュ卿はサイモン卿との会談の内容を明かすことを拒絶したが、最終的に口を割り、サイモン卿とチェコの金塊の移動について討議したことを認めたのだった。

アインチヒは大喜びでストラウスに電話をし、この情報を伝えた。五月二十六日、ストラウスは下院の討論の場でジョン・サイモン卿に再質問をしたが、再度、サイモン卿はあいまいな返事を繰り返しただけだった。しかし、この大蔵大臣にとって不幸なことは、事件解明の急先鋒のリーダーがウインストン・チャーチルだったことである。(引用注:チャーチルへの「権力」移行の芝居だったと思う。準備する係と、戦う係の交代に向けたものだったのではないか)

モーゲンソーがさらに詳しい情報をコクランに要求した。バーゼルのコクランが五月九日に書き、左月十七日付でモーゲンソーが受理した手紙の中で、コクランはこの件について再度、次のように触れている。

BISの雰囲気はとても温かく、各国中央銀行のほとんどの総裁たちは何年も前からお互いに知り合いであり、バーゼルの再会の集いは総裁たちにとって楽しみばかりではなく、有益なものであります。私はすべての総裁と会合を持ちましたが、彼らの中には、次のような希望を述べている者もおります。各国の政治家たちがお互いに非難の応酬をすることを止め、ルーズヴェルト大統領と一緒の魚釣り旅行か、または万国博覧会に出かけ、お互いの自尊心や固定観念、心を乗り越え、そして現在ある政治的な諸問題の多くを比較的単純に解決するムードに共鳴するようになればいい、と思うと。

この楽観的な状況説明にモーゲンソーは納得しなかった。五月三十一日、AP通信がスイス発として、BISとイングランド銀行との間の業務は完了し、チエコの金塊は現在、ベルリンに保管されていると報道した。

チェコの金塊事件について決して忘れなかったアインチヒが、第二次世界大戦中にロンドン市街でJ・W・バイエンに偶然出会い、今なら真実を話せますかと聞いたところ、「すべては技術的なことで、チェコの金塊はロンドンに保管されたままでした」とバイエンは穏やかな口調で語った。アインチヒはそれを聞いて驚き、後に彼が書いた回想録『世界の中心にて」の中でバイエンに対して謝罪をしている。

実際には、金塊をベルリンで入手するためにロンドンから移送する必要はなかったのである。

BISとメンバー銀行間の金銭取引は通常の場合、通貨または金塊をそのまま輸送する方法は取らなかった、積み荷の中身を税関用のリストに載せなければならなかったので、金塊を輸送することは危険かつ面倒な手続きを必要としたからである。代わりに金の預金口座を調整することで処理したのだった。したがって、モンタギュー・ノーマンがしたことは、バイエンがBISにあるイングランド銀行の預金から四千万ドル分の金を差し引くことを許可し、ロンドンにあるチェコ国立銀行の預金から同額を穴埋めするだけでよかったのである。

一九三九年までにBISはドイツ国内に数百万ドルも投資している。一方ではクルト・フォン・シュレーダーエミル・プールは略奪した大量の金塊をBISに預けている。BISはヒトラーの機関の一つだったが、イギリスはドイツと交戦状態に入った後でさえ、BISの存続を承認していたのである。 またBISのイギリス側役員であるオットー・ニーマイヤー卿[Sir Otto Ernst Niemeyer, 1883-1971]とインーグランド銀行総裁のモンタギュー・ノーマンは、戦争が終わるまでそれぞれの地位に留まったままだった。 (引用注:首相が交代してもですよね)

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チャールズ・ハイアム 国際金融同盟―ナチスとアメリカ大企業の陰謀(原著1983、訳書2002) 第一章 伏魔殿のような国際決済銀行 p22-30 より


第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」 アルバート・パイク

この通りになっている。上層部では、両頭立てのお芝居だったのではないのか?


中央銀行の中央銀行も両頭立て作戦であっただろう。

第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている ……」
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」 アルバート・パイク
 
今は、こうなるように金融操作を続けているだろう。 黒幕は変わっていない。

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しかし、ばれてるんでどうなるか?


参考

自爆テロ
http://blue.ap.teacup.com/97096856/2304.html



Massacre in Mumbai: Up to SEVEN gunmen were British and 'came from same area as 7/7 bombers'
http://www.dailymail.co.uk/news/worldnews/article-1089711/Massacre-Mumbai-Up-SEVEN-gunmen-British-came-area-7-7-bombers.html


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by oninomae | 2008-11-27 22:00 | イルミナティ  

伏魔殿のような国際決済銀行 by チャールズ・ハイアム 1

チャールズ・ハイアム 国際金融同盟 ナチスとアメリカ企業の陰謀よりご紹介
(限界はあるものの、おおいに「中央銀行家たち」の「陰謀」理解の参考になりますので)

第一章 伏魔殿のような国際決済銀行 

一九四四年五月のある晴れた日の朝、若いアメリカの将兵たちがイタリア海岸で上陸拠点を確保するために死力を尽くして戦っている同じ時刻、スイスのバーゼルにあるナチスが支配する国際決済銀行の総裁室に、アメリカ人であるトーマス・ハリントン・マッキトリック[Thomas H. McKittrick, 1889-1970]が到着した。

ヨーロッパが戦争に突入してから四回目の年次総会を主宰するためである。この洗練されたアメリカ人の総裁は、ドイツ人、日本人、イタリア人、イギリス人そしてアメリカ人からなる役員たちと共に席に着き(訳注:日本人役員は横浜正金銀行の北村孝治郎と日本銀行の山本米治の二人である)、三億七千八百万ドル分の金塊を始めとした重要案件について話し合った。

真珠湾攻撃後、ナチス首脳が国際決済銀行に運び入れたこの金塊は、オーストリア、オランダ、ベルギー、チェコスロバキアの国立銀行から略奪したものや、殺害したユダヤ人の金歯、眼鏡フレーム、タバコケースとライター、それから結婚指輪などをドイツ帝国銀行がかき集めた後、溶解したものだった。戦争終了後に、ナチス首脳が自分たちで利用するために保管したのである。


国際決済銀行(以下、BISと称する)は、一九三〇年にニューヨーク連邦準備銀行を始めとする世界中の中央銀行が集まって設立された。この銀行の誕生には、ナチス・ドイツの経済相でドイツ帝国銀行(ライヒスバンク)総裁だったヤルマール・ホーラス・グリーリー・シャヒト[1877–1970]の考え方が強く影響していた。
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シャヒトは幼少の一時期、ニューヨーク市のブルックリンで育ち、アメリカの金融界にも有力な人脈を持っていた。また、シャヒトの後任のヴァルター・フンク[Walther Emanuel Funk, 1890-1960]博士
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の下で活躍した、あのきわめて重要な銀行家、エミル・プール[Emil Puhl, 1889-1962]もシャヒトを支持していた。
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アドルフ・ヒトラーは国会で政権を握る前から戦争と世界征服への強い欲望を抱いていた。このことを察知していたシャヒトは、国際紛争が起きた場合でも、世界の金融界の首脳たちが連絡し、談合することができる金融機関の設立に奔走していたのである。

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BISに資本参加した各国政府が同意した国際決済銀行憲章には、参加国の間で戦争が起ころうが起こるまいが、BISは没収、閉鎖または問責から免除されるものとすると謳っている。

モルガン財閥系のファースト・ナショナル銀行(この銀行の役員の中にはハロルド・S・バンダービルト
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ウェンデル・ウィルキー[1892-1944]がいた)、
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イングランド銀行ドイツ帝国銀行イタリア銀行フランス銀行を始めとして、各国の中央銀行がオーナー銀行になった。

モルガン財閥系の銀行家であるオーエン・D・ヤングのいわゆるヤング案[Young Plan]で設立したこのBISの表向きの目標は、
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ドイツが連合国側に第一次世界大戦の賠償金を支払うことだった。 だが、BISはすぐに正反対の機能を持つ銀行になった。BISはアメリカとイギリスの資金がヒトラーの金庫に流入する窓ロの役目をするようになり、この資金のおかげもあってヒトラーは軍事機構を強化することができたのである。 


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第二次世界大戦が勃発すると、BISはヒトラーの完全な支配下に置かれた。総裁であるトーマス・H・マッキトリック[Thomas Mackitrick]の下には、ナチスの巨大な化学工業トラストであるイー・ゲー・ファルベン[IG Farben]社長のヘルマン・シュミッツ[Hermann Schmitz, 1881-1960]、
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ケルンのJ・H・シュタイン銀行頭取でゲシュタポの高級将校兼財務官のクルト・フォン・シュレーダー男爵[Kurt von Schröder, 1889-1966]などが役員として名前を連ねていた。ドイツ帝国銀行総裁のヴァルター・フンク博士、そしてもちろん、エミル・プールも役員だった。フンクプールの二人については、ヒトラーが個人的に役員に任命したのである。


ナチスとスイスの協力関係
http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_hb/a6fhb500.html

BISの初代総裁には、ロックフェラー財閥系のチェース・ナショナル銀行の元頭取で、連邦準備銀行総裁のゲーツ・W・マッギャラー[Gates W. McGarrah]が就任した。 老練かつ如才のない銀行家だったマッギャラーは一九三三年に総裁を辞任している。

二代目の総裁は、醜聞記事を売り物にしていたニューヨーク・ワールド紙の元記者で、派手好みのレオン・フレーザーだった。この四十三歳の男は元々、街頭演説家、地方周りの劇場の支配人や女装の喜劇俳優をしていた人物である。フレーザーは財政や経済の知識をほとんど持ち合わせていなかったが、財界のお偉方の面々と強力なコネがあり、また忠誠心や国境を認めない、強烈な拝金主義者でもあった。

ヒトラーが権力を握ってからの最初の二年問に、BISを通じてナチスに融資をすることで、フレーザーは影響力を強めていった。 一九三五年にマンハッタンにあるファースト・ナショナル銀行の本社社長に就任した後も、フレーザーはBISの事業活動に対して影響力を巧妙に行使し続けた。このことは一九四〇年代まで続いたのである。

別の役員には、イタリア銀行の有能な総裁ヴィンツェツォ・アツォリーニ[Vincenzo Azzolini, 1881-1967]、
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フランス銀行総裁の冷酷な野心家イブ・ブレアール・ド・ボァサンジェー、そしてベルギー銀行総裁アレクサンドル・ガロパンがいて、この強力な金融機関を支えていた。ガロパンはナチスの協力者であるという理由で、一九四四年に地下組織の手で暗殺される運命にあった。(引用注:詳細不明、1941から1944年までベルギー銀行governorを務めていたのはGeorges Theunisとある)



チャールズ・ハイアム国際金融同盟―ナチスとアメリカ大企業の陰謀(原著1983、訳書2002) 第一章 伏魔殿のような国際決済銀行 p19-22 より

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参考

Richard McGarrah Helms
http://en.wikipedia.org/wiki/Richard_Helms


The Assassination of John F. Kennedy Photographic Archive
http://www.spartacus.schoolnet.co.uk/CIAhelms.htm


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フリッツ・ティッセン/ヒトラー/リチャード・ヘルムズ/ダン・クエール/ブッシュ/ハリマン by Clifford Shack
http://satehate.exblog.jp/9036123


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by oninomae | 2008-11-25 23:50 | イルミナティ  

ロスチャイルド家の最初の「世界銀行」である「国際決済銀行(BIS)」 by A・ヒッチコック

1930年:  スイスのバーゼルで第一回シオニスト会議が開かれてから三三年後のこの年、ロスチャイルド家の最初の「世界銀行」である「国際決済銀行BIS:Bank for International Settlements)」が、同じスイスのバーゼルに設立される。

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この設立者は、チャールズ・G・ドーズ[Charles Gates Dawes、1865–1951]
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(ロスチャイルドの工作員で一九二五年から一九二九年までカルビン・クーリッジ大統領のもとで副大統領を務める)、

オーウェン・D・ヤング[Owen D. Young、1874-1962](ロスチャイルドの工作員。RCAの設立者で、一九二二年から一九三九年までゼネラル・エレクトリック社会長を務める)(引用者蛇足:諜報員には鳩からラジオ無線の時代に入り、RCAは強力なMI6フロント企業だった)、
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ドイツのヒャルマル・シャハト[Hjalmar Schacht、1877–1970](帝国銀行総裁)だった。
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BISは銀行家たちから「中央銀行の中央銀行」と呼ばれていた。

国際通貨基金(IMF)や世界銀行が各国政府と取引を行っている今日の視点からすれば、BISはほかの中央銀行と取引をしていたに過ぎない。しかし、その会合はすべて非公開で行われ、そこに世界中の中央銀行のトップが参加する。たとえば、連邦準備制度理事会前議長であるアラン・グリーンスパンは、この非公開の会合に出席するために、スイスのバーゼルにあるBIS本部に、年に一〇回も出向いていた。

また、BISは独立の存在として特権を有し、政府の規制を免除されている。この特権・免除の概要は次のとおり。

一、個人、および、その所持品(すなわち、外交文書用郵袋)に対する外交特権

二、従業員給与を含めたあらゆる経済活動に対する課税免除

三、中国やメキシコをはじめ世界各国でBISが管理運営する建物や事務所に対する、大使館に準ずる外交特権

四、いかなる政府機関にも業務を監督されず、報告の義務もなく、監査も行われない。

五、移民規制を受けない。

六、いかなる通信もすべて暗号化する自由

七、司法権からの独立。独自の警察組織さえ有している。


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ジョージタウン大学教授の歴史学者、キャロル・キグリー[Carroll Quigley、1910- 1977]著『悲劇と希望(Tragedy and Hope)』の一九七五年版には、
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この中央銀行の設立について次のような記述がある。

  金融資本の影響力は実に広く、それがめざすところは民間による世界的な金融支配のシステムを創出し、あらゆる国の政治制度や世界経済全体の支配を可能にすることに他ならない。このシステムは、協調して動く世界の中央銀行が頻繁に会合や会議を開いては密約を結ぶという封建的な方法で運営されることとなった。
 このシステムのトップはスイスのバーゼルにある国際決済銀行のはずだったが、この民間銀行を所有し、支配していたのは世界各国の中央銀行だった。そして、これらの中央銀行自体もまた民間企業だったのである。
 中央銀行はそれぞれに自国の政府を支配することを望み、そのために財政融資や為替の操作を行って国家の経済活動の水準に影響を及ぼした。また、実業界での経済的な見返りを約束することで、協力的な政治家に影響力を与えた」



ほんの一握りの米国上院議員が、ヘンリー・カボット・ロッジを先頭に、アメリカを国際決済銀行の影響力から守ろうと戦った。しかし、アメリカがこの世界中央銀行を拒んだにもかかわらず、連邦準備制度理事会はスイスの会合に理事を派遣し続けた。そして一九九四年、アメリカは"正式に"これに引きずり込まれたのである。

アンドリュー・ヒッチコック ユダヤ・ロスチャイルド 世界冷酷支配年表 「承」の章 邪魔者は消し去れ 中 1925-1935 p154-156より

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by oninomae | 2008-11-24 06:18 | イルミナティ  

へロデの呪い(フリーメーソンの起源) 解説:歴史をつむぐ見えざる糸  by 林陽 2

へロデの呪い(フリーメーソンの起源) 解説:歴史をつむぐ見えざる糸  by 林陽 1
http://satehate.exblog.jp/10181625/
からの続きです。


聖書の預言を知らない人には理解が難しいかもしれないが、「反キリスト」についての預言は、誰にとっても非常に重要だ。それは今の世界の動きに深く関係する。

パウロは「彼はすべて神と呼ばれる者、礼拝される者に敵対する」と書いているが、黙示録では、すべての人類を金融で支配し、造反者をみな殺しにすると書かれている。現代的に表現すれば、全世界の金融、経済、政治、宗教を、「」と呼ばれるグローバリズムに呑みこむ世界政府のことだ。
国連はその予備段階と思われる。
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(引用注:新約聖書の「ヨハネ黙示録」は、イエス*に非難された金貸しの野望を「読み取った」人物が記したのか。今も、まさにその意図が読み取れるように。あるいは、金貸しの子孫[サンヘドリンのメンバー?]が、「今に見ていろ」と付け足したのであろうか。マネーによる人類支配計画の歴史はとても長い)


歴史書の注釈を行ったヨナは、古代メーソンは一七一七年に新メーソンという子を生み、さらに社会主義という孫を生んだが、時代を経るに従って、子孫の数は膨れ上がり、ついには世界から宗教と名のつくものを、すべて滅ぼすだろうと預言している。ここには重要な示唆が含まれている。

新メーソン結成後に、残忍な革命による世界支配を至上目標とする、メーソンを凌ぐ秘密結社、イルミナティ(啓明結社)がドイツで結成された(一七七六年五月一日)。それが非常に多くのメーソンをとり込んで以来、世界は無神論革命の嵐にさらされてきた。フランス革命では、ジャコバン党の名をもつイルミナティにより、一夜にして二〇〇〇人の修道女が殺され、教会の祭壇上に自由の女神像が祭られ、恐怖政治によってそれまでの王政は消滅させられた。

イルミナティは、歴史的にはドイツ政府に禁圧され、文書を没収されたが、その時までには、すでにその思想に接木された啓明メーソンが誕生していた。指導者らは諸外国に逃げ、異なる名称を使い分けつつ、その後も世界革命のための運動を醸成した。ドイツ生まれの啓明メーソンのマルクスが創始した社会主義もその一つ。それと対立構造にあるかに見える資本主義もそうだ。相反する陣営に世界を二分して操る双頭戦略である。社会主義インターは、ロシアでボルシェビキ革命を起こし、ロシア正教を骨抜きにした。

押収された文書から、イルミナティの革命計画が露見しているが、その戦略は「混沌から秩序」(Ordo ab Chao)と呼ばれていた。

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革命により旧体制を滅ぼし、がれきの中から、目的に合った新体制をつくりあげるというのである。世界統一政府を目標とする彼らにとって邪魔になるのは、何より愛国心とそれに密着する保守的宗教だ。

日本もその犠牲者になったことをご存知だろうか。原爆によって奪われた数十万人の無実の庶民の命とともに、日本人は愛国心も宗教心も同時的に破壊された。今や、日本人は世界でも珍しいほど無宗教の民に成り果て、宗教がなくなった心の隙間を、アメリカニズムという名の物質主義、友人や同僚を足蹴にして出世するメーソン流の競合成功哲学、何でも一つにしたがる霊的グローバリズムが埋めている。 それが日本人の尊い霊性をいっそう堕落させている。

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日本に起こったことは、今後イルミナティが世界に対して行うことの模擬実験だったのではないかとさえ、私には思える(引用注:実験動物ですので)。日本は核の破壊力を実験する上でも、「混沌から新秩序」の方程式を試す上でも、格好の実験場になった。それは戦後五〇年の動きと結果を見れば、一目瞭然である。 霊的支柱を失った政治家はアメリカの飼い犬同然になり、国民がどうなろうと二の次だ。(引用注:あとは、移民混合で、「民族」消滅・完全奴隷化作戦押しつけの模様)

アメリカ同時多発テロその後の情勢も考えよう。
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ブッシュが即座に「十字軍」の言葉を出したのに対して、テロの首謀者とされる(引用注:もちろんそういう役の)ビン・ラディンは、「ジハード」を宣言した。世界はこの動きを敬遠しているが、エルサレムの黄金のドームが爆破でもされれば、いやでもキリスト教、ユダヤ教、イスラム教の、世界三つ巴の宗教戦争とならざるを得ない。それを望んでいる者たちがいるのである。

宗教そのものはなくならなくとも、骨抜きにしたいと彼らは考えている。かりに、テロ戦争で核が使われ、カタストロフfを結果したらどうなるか。悲劇的な大破壊の中で、世界平和に危険な核兵器は、国連、究極的には世界政府が独占し、国家がもつことは許されなくなる。

同時的に、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の三つは、ハルマゲドンの罪を負わされて、自由な信仰を奪われる(引用注:まあ、フールならどうしようもない)。特に保守信仰は、世界に破壊を醸成する「原理主義」の汚名を着せられ、事実上、命脈を絶たれることになるだろう。インドとパキスタンも核戦争を仕掛けるのに絶好の場所だ。両国とも核を所持しているし、根強い保守的宗教がある。

宗教心とともに、愛国心、民族自決、国家の主権も失われ、すべての国が国連の究極的姿である統一世界政府の地球村にされるときが遠からず来るだろう。それが何年、何一〇年後かは問題ではない。いずれ来ることは、聖書の預言を踏まえながら、この二〇〇年間の世界情勢を調べ、世界の動きを観察していれば、誰にでも予想がつく。

では、どうするべきだろうか。長いものに巻かれてしまえばいいのか。暗いことを考えず、夢見るニューエイジの地球をイメージしてればいいのだろうか。
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だが、そうなったら、家畜やロボット同然である。


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私たちに必要なのは現実を見極める目である。報道されることは事実の一部であり、必ず世界情勢には裏の面があるということ、裏と表の両面を合わせ見ることによって、より真実に近いことが見えてくることを知ることではないかと思う。


この本は陰謀説ではなく、歴史書であるが、そこに書かれていることは、秘密結社の歴史として、陰謀の世界に必然的に重なってくる。世に出ている多くの陰謀研究は、直接経験によらず、他者の研究を調べた第三者的見解を述べているものがほとんどだが、この本は、直接その世界に入った人間が書いた貴重な体験談でもある。

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ヨナは、先祖代々伝えられてきた古写本の真偽を確かめるべく、自ら新メーソンに入社し、すべてを調べるために、三三階級まで上り詰め、その間に経験した入会儀礼、合図、合言葉、象徴の一つ一つを記録し、古代の歴史書の内容と照合している。

このような大変な散財と時間と労力、先祖の人命さえ費やして、ようやく実現したのが本書なのだ。この本に書かれていることが、読者が世界の動きにさらに敏感になり、世界の動きに密接に絡む秘密勢力について、さらに理解を深める媒介になれば、これに過ぎる歓びはない。

二〇〇一年一二月八日 林陽

ローレンス・D・H・ローレンス[Lawrence DH Lawrence]&アワド・カウリー[Awad Khoury] へロデの呪い 暴かれたユダヤ古写本 (2002.2.15訳書発行)の解説 歴史をつむぐ見えざる糸  林陽  p13-17より

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++
*引用者としては高利貸しを非難した「イエス」なる人物は実在したと思う。マホメットはまずいただろうし、「ブッダ」もいたであろうように。イエスの「神話」が太陽の物語であることは明らかであるが、それは、その人物というか人びとの強烈な心象としてのそのイエスが英雄として太陽神に祭り上げられ、古代からの太陽神神話が重ねられていったことによるのだろう。

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昔から支配者はマネーを作っていたし、そのマネーで実物資産を取り上げ他人を奴隷化していた。支配的「金貸し」は、そんな人びとの素朴なこころは、うまく誤魔化した・制御された「キリスト教」で牧するか、さもなくば弾圧したかっただろう。「イエス」が戻ってくるとすれば、それは人びとの心の中にだろう。

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参考・参照

本文紹介は『ヘロデの呪いー暴かれたユダヤ古写本』 ローレンス・D・H・ローレンス著 投稿者 忍 日時 2007 年 12 月 24 日
http://www.asyura2.com/07/revival2/msg/165.html


ヨハネの黙示録
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/Yohane.html


一体誰がヘロデ王を語ったのか。 OUT OF EDEN 2008/11/15
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/250.html?ap_protect=nemzfjr3ftl


Herod wiki
http://en.wikipedia.org/wiki/Herod


国籍法改正案まとめWIKI
http://www19.atwiki.jp/kokuseki/pages/52.html


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因果応報? それとも例の「作戦終了」?
http://satehate.exblog.jp/7813257/


7 17 アイ 黒い貴族 10の王?
http://satehate.exblog.jp/8058957/


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by oninomae | 2008-11-23 08:37 | イルミナティ  

へロデの呪い(フリーメーソンの起源) 解説:歴史をつむぐ見えざる糸  by 林陽 1

フリーメーソンの謎の中でもっとも不可解なのが、「起源」にまつわる謎だ。本書はその謎に終止符を打つ驚嘆すべき暴露である。

近代フリーメーソンは、一七一七年六月二四日に、社会的名誉職として当時特権階級を成していた、行動的メーソン(ようするに石工)の組合を統一する、英国大ロッジの結成をもって発足したといわれている。この新メーソンは、自由、平等、博愛に基く理想の精神的神殿(世界普遍宗教の理想世界)の建築を究極目標とし、それまでの石工の組合とはまったく異質な思想集団として、思弁的メーソンを名乗った。変化の中心的役割を果たしたのがバラ十字。結社には、多くのオカルティスト、錬金術師、学者、文人、貴族、新思想に傾倒する宗教者が加入した。

この辺のありきたりな話については、その関係の本を読んでいただきたい。どの本も似たり寄ったりだ。

本書はこれら表の歴史を相手にするものではない。表の歴史は事実の半分に過ぎないのであり、もう半分は歴史の裏に隠されたままなのだ。なにごとにも表と裏があるの諺通り、本書には、およそ誰も予想しなかった、メーソンの起源にまつわる裏の歴史事実が、証拠資料として提示されている。

これは研究書ではない、二〇〇〇年来古代メーソン創設者の子孫に受け継がれてきた、ヘブライ語世襲文書からの翻訳なのである。

今から二〇〇〇年前、正確には一九六〇年前のAD四三年に、ユダヤの地を支配していたヘロデ・アグリッパという王がいた。幼児イエスを殺すためにベツレヘム一帯で幼児虐殺を行ったヘロデ大王の孫で、神殿の復興にもつとも力を注いだ人物だ。新約聖書(使徒行伝)にはアグリッパ一世と二世の二人が出てくるので、混同しないでほしい。ここで言っているのはヘロデ・アグリッパ一世[Agrippa I:紀元前10? - 44]である。
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このヘロデの宮廷に、宰相ヒラムが現れるところから古文書は始まる。ヒラムは当時多くのユダヤ人が改宗しつつあったキリスト教を撲滅することを目標に据えた、極秘組織の結成を王に進言する。ここに秘密会議が開かれ、石工結社『秘密の力』が誕生したという。

創設メンバーに名を連ねたのは、ヘロデ、ヒラムほか九人のユダヤ人エリート官僚。各々は厳密な秘密主義の下、AD四三年に始まる結社の議事録、起こった歴史的事件の記録、指令等を含む極秘歴史書を、子々孫々に伝えることになった。

この歴史書には、世界史にも記載されていないことがたくさん書かれている。結社は、ユダヤ教を守るという名目の下に、保守的ユダヤ人を続々取り込み、キリスト教徒を殺毅する極秘の軍団を編成した。組織結成の時期と動機を隠し、威信を増大させるために、年代を一〇〇〇年昔に遡らせ、ソロモン神殿の建造者、ヒラム・アビフを創始者に仕立てた。古来の神秘主義と象徴で外側を粉飾し、多くの階級と秘伝式を設けて、階級を上がる度にさらに拘束の力を強化。死の誓約に束縛されたメンバーは、命がけで秘密を守り、キリスト教徒との戦いを遂行した。その間の生々しい記録が記載されている。
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結社はエルサレム(ヘロデの地下神殿)を中心に、各地に地下神殿を造り、勢力を拡大するも、同族を殺し合う事件を契機に勢力を弱め、ついに崩壊寸前に至る。そんななか、一七世紀末に、ある子孫が結社の復興を願って動き出す。

彼らは、のちに近代メーソンの創始者とうたわれるようになった、アンダーソン[James Anderson:c.1679–1739]とデザギュリエ[John Theophilus Desaguliers:1683–1744)]に接触、復興計画を打ち明ける。ここに、組織復興のための秘密会議が開かれるが、双方の利害が折り合わず決裂、写本は奪われ、古代メーソンの子孫の一人、レビは暗殺されてしまう。 キリスト教を撲滅してユダヤ教による世界支配を至上目標とする古代メーソンの主張が、プロテスタント指導者であったアンダーソンとデザギュリエのそれにかみ合わなかったものと見られる。

この奪われた写本に記されていた、古い規約と象徴を下敷きにして近代メーソンが結成された。
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本書は、この暗殺されたレビの子孫、ローレンスが明らかにしたものである。
門外不出であるはずの、この驚くべき歴史資料が明るみに出たのは、ローレンスの先祖(ヨナ)が、クリスチャンの婦人と結婚し、ユダヤ教から改宗したことに始まる。彼は信心深い妻の感化を受けて、結社の思想の呪縛から目を覚ますが、それゆえ殺される。その子孫はヨナの遺志を継いで、歴史書の公表を志し、ついにローレンスのときに好機が訪れる。彼は、ブラジルのモラエス大統領の仲介で、大統領秘書官で言語学者のアワド・カウリーと出会い、翻訳出版する計画を実現するのだ。大統領は推奨の言葉を述べている。

「メーソンリーの起源についての、執拗な研究者であり読者である私たち三人が、今、この巻物を手にしている。それを読み分析したこの私が、自らの研究と調査に基づき、その真実性を確証し、その翻訳と刊行を推奨する」

自らもメーソン三三階級だったカウリーは、長年メーソンの起源について調べを進めながらも果たせずにいたが、この歴史書との出会いに衝撃を受け、メーソンを脱出して本書の翻訳と出版に踏み切った。私がこの本の存在を知ったのは、アメリカ人修道士Dからの情報が最初だった。

「フリーメーソンとして一七一七年以来知られている秘密結社の形成の本当の目的は、アワド・カウリーによって一九一七年に明らかにされるまで、最初の創設者の九人の直系の子孫にしか知られていなかった。ヘロデ王の記録の九つのヘブライ語の写しの一つが、一八九七年に、リオデジャネイロで明るみに出た。それはベイルートで長年検証され、一九一七年になって、ようやく公表された。アワド・カウリーがそれを出版した。この男は三三階級の最高位のシュライナーに受け入れられてから、フリーメーソンを放棄したのだ」

情報によれば、この本は、彼が世話になったフランシスコ会神父で、メキシコにいるガッツェ神父が復刻しているとのことだった。この人は、七〇年代から八〇年代にメキシコの幻視者として有名だった修道女ポルタボースの指導司祭で、フランシスカン・ミニム修道院長、自らも十数か国語に通じる言語学者である。すでに亡くなっていて、原本は入手できなかったが、コピーを入手できたのは幸いだった(コピーには本書にかかわった人々の写真も含まれていたが、仕上がりが悪く、再現できないのが残念だ)。

なぜ、神父がこのようなメーソンの貴重な奥義書に接したのかはわからない。だが、神父は、カトリック教会に密かに入りこむメーソンの触手を、各情報源から知らされ、晩年をその解明にかけたといわれている。それは、神父と文通をしていた私の知人から聞かされたことである。

常識人で、何より信仰を旨とするガッツェ神父は、世にいう各種陰謀説を、最初はまったく相手にしなかった。だが、第二バチカン公会議以後、教会の形態を根底から覆す革命が続々起きてきたことが、研究の大きなきっかけになり、ついに、キリスト教会を取り巻く陰謀の存在を確信したという。
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その中で、この貴重な資料に出会ったのだ。

私は、この本を食い入るように読み、すぐに翻訳に取り組んだ。メーソンの起源がヘロデ王に遡るなどという話は、一度たりとも聞いたことがない。だが、この新たな観点から聖書を見直してみると、裏付けとなる事実が各書に記載されていることが判明した。

聖書には、確かに、ヘロデ・アグリッパがキリストの使徒らを殺しまくっていた事実が記載されている。聖ヤコブはアグリッパによって剣で首をはねられた。使徒、聖ペテロもアグリッパによって牢獄につながれたが、天使の助けを得て脱出した。任務を遂行できなかった看守はアグリッパに殺された(使徒一二章に記載)。

イエスはこのような暗示的な言葉を言っている。

「家を建てる者たちの見捨てた石。それが隅のかしら石になった。これは主のなさったことだ。私たちの目には、不思議なことである。私はあなた方に言います。神の国はあなた方から取り去られ、神の国の実を結ぶ国民に与えられます。また、この石の上に落ちる者は粉々に砕かれ、この石が人の上に落ちれば、その人を粉みじんに飛ばしてしまいます」(マタイニ一:四二)

家造りとは文字通り石工としてのメーソン。神殿を造り世界制覇しか考えないユダヤ人のことだ。彼らが捨てた石が、隅のかしら石になったとは、キリスト自身をさしている。ユダヤ人が捨てたキリストが、本当の神殿--天国--の礎になるという意味だろう。

一方、使徒パウロは、結社の未来に関して、預言的な言葉を述べている。

「誰にも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです。彼はすべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに敵対し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。彼がその定められたときに現れるようにと、今引き止めているものがあるのです。『不法の秘密』はすでに働いています。しかし、今は引き止めるものがあって、自分が取り除かれるときまで引き止めているのです」(Ⅱテサロニケ・二・三-七)

「不法の秘密」とあるが、これは「不法の秘密結社」を指した言葉ではあるまいか。パウロがこの言葉を記録したのはAD四〇年代末、結社、「秘密の力」がもっとも隆盛を極めていた頃である。

「滅びの子」とは、聖書預言において、世界終末に至って人類を家畜同然に支配するといわれる、「反キリスト」のことである。秘密の力の延長線上に、反キリストの世界帝国が垣間見えるということか。 (続く)

ローレンス・D・H・ローレンス[Lawrence DH Lawrence]&アワド・カウリー[Awad Khoury] へロデの呪い 暴かれたユダヤ古写本 (2002.2.15訳書発行)の解説 歴史をつむぐ見えざる糸  林陽  p6-13より
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本文紹介は
『ヘロデの呪いー暴かれたユダヤ古写本』 ローレンス・D・H・ローレンス著 投稿者 忍 日時 2007 年 12 月 24 日
http://www.asyura2.com/07/revival2/msg/165.html

原本原文は以下
Dissipation of the Darkness History of the (jewish) Origin of Masonry
http://www.scribd.com/doc/3265088/Dissipation-of-the-Darkness- あるいは
http://heygeorge5.tripod.com/id5.html

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Origin of the Order of Illuminati Part III
http://www.cephasministry.com/history_of_masonry_3.html


3:テサロニケの信徒への手紙二 / 2章 3節
だれがどのような手段を用いても、だまされてはいけません。なぜなら、まず、神に対する反逆が起こり、不法の者、つまり、滅びの子が出現しなければならないからです。

4:テサロニケの信徒への手紙二 / 2章 4節
この者は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して、傲慢にふるまい、ついには、神殿に座り込み、自分こそは神であると宣言するのです。

5:テサロニケの信徒への手紙二 / 2章 5節
まだわたしがあなたがたのもとにいたとき、これらのことを繰り返し語っていたのを思い出しませんか。

6:テサロニケの信徒への手紙二 / 2章 6節
今、彼を抑えているものがあることは、あなたがたも知っているとおりです。それは、定められた時に彼が現れるためなのです。

7:テサロニケの信徒への手紙二 / 2章 7節
不法の秘密の力は既に働いています。ただそれは、今のところ抑えている者が、取り除かれるまでのことです。

参照

「ユダヤ人の秘密」も「偽造物」であろうか? by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/7974663/


我々の社会的経験は主として、(メーソンの)カバリスト、世界の中央銀行カルテルにより、マスメディアと教育システムを利用してかけられた継続中のオカルト魔法である。  
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その文書は次に、歴史を通しての、この秘密結社の活動を追跡する。

それは主張する。この結社が十字軍を扇動したと。世界の首都であり教皇権の座と賞賛されるエルサレムとまみえるために。

そしてその結社は、ユダヤ人の関心としてソロモンの神殿を復活させるためにテンプル騎士団(引用・訳注:テンプル騎士団はシオン修道会の軍事部門)を設立した。

「この時点で、そのユダヤ人の秘密結社はキリスト教徒の間での協力者を採用する活動を始めた。

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これは、様々なオカルト集団を通して、最終的にはフリーメーソンの間で続くことになった。

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その秘密結社の今日までの成果--人間主義、フランス革命、アメリカ独立戦争、トルコの欧州からの排除、資本主義、イタリアの統一、1848インターナショナル--これらはユダヤ民族の究極の目標にとっての単なる仮面である。」(236-237)

1895年までには、その陰謀は、いくつかの主たる攻撃方法に定められた:自由主義ブルジョアインテリゲンチアと社会の世俗主義者要素の激励;資本主義システムの導入と、農民のなかの扇動された不満分子による土地所有貴族の撲滅。

そのユダヤ人の秘密結社は、その宗教的目的に利するよう無意識的に働くキリスト教徒を、成功裏に採用してきた。
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秘密結社の主義・信条

私たちの理想の多くは、価値がある一方で、隠された目的のために操作可能な人々を引き付けることに使われてきた。 

これが、彼らのうちのほとんどがかつて気付かなかった理由であろう。

ある権威者は書いている。

秘密難解な神智学やフリーメーソン組織の体系は、疑いなくたいてい無害な情熱家で構成されている...しかし、それらはまた政治的陰謀の覆い、そしてそこで破壊的な目的に利用出来る人物を捕捉・試験・選抜する網としても利用されてきた。  


無邪気な人々は、自分達がお先棒担ぎだったかもしれないことを理解することも出来ないほど、努力を注ぎ込んできた。

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かれらはいかに世界を支配しているか By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/8078264/


言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが人類に対して戦争を遂行し、 我々はそのことを知りさえもしない

プロトコルで、その著者は、私はその著者はサバティアンのライオネル・ロスチャイルド[Lionel Nathan de Rothschild (1808.11.22–1879.6.3) ]であったと疑っているが、彼らの目標を以下のように記している: 「衝突紛争、憎悪、 不和抗争 、飢餓、疾病の接種、欠乏困窮によって、すべての者たちを疲労困憊させること。非ユダヤ人達が、われわれの金と権力にすがる以外、ほかに逃げ出す道を見いだせなくなるまで。 」 ( プロトコル10 )

[そして] 「 ...我々が、障害なしに、世界のすべての政府権力を吸収して、1つの超政府を形成することを可能にする。 」 (プロトコール5 )

その時、いったい誰が疑うであろうか?これらの人々はみな、何世紀にも渡って何びとも推測すらしなかった政治的計画に従って、我々によって踊らされていたことを。 」(プロトコール13、強調は筆者)

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シオン・プロトコール貨幣製造権を押さえる銀行家の戦略書と考えて間違いあるまい

紛争を作り出すことは、悪魔的な意味をなす。
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秘密結社

イルミナティ銀行家達が、貴族や教会から権力を奪取し、「自由民主主義」の見せかけを通して社会を管理支配するために、過去300年の自由主義、社会主義(革命的)運動を後援したように思われる。

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重要参考

1948年5月7日から10日にかけてのハーグ会議は1942年のNAZIによるマーストリヒト条約のたたき台によるものである。 OUT OF EDEN 2008/11/9
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/228.html


欧州連合はDVD(Deutsche Verteidigungs Dienst)にとって長期展望に立ったものである。DVDはAbwehrGehlen organisationから生まれたものでナチの超ウルトラ諜報機関である。1943年マドリッドに本部が置かれたが現在はミュンヘン郊外のDachauにある。
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ナチス・ドイツの「The Thousand-Year Reich=千年王国」は変わらず,実はこの欧州統合のためのMaastricht Treaty(マーストリヒト条約)の原点は1942年ベルリンでのNAZIによるセミナーがたたき台になっていることが判明した。


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他の参考

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トゥルン・ウント・タクシス家のボロ儲け
イタリアの(ロンバルディア州の)ベルガモ出身のド・ラ・トッレ家が今から約900年前に使っていたものでした。この一族はその後ドイツ風にトゥルン・ウント・タクシスと名乗り、今の本家の人々は独レーゲンスブルクのエムメラム城に住んでいます。苗字のトゥルンは元のイタリア名のトッレ(塔の意味)がドイツ語のトゥルムになりこれがさらに訛ったもので、タクシスのほうは同家が税金(Tax)の徴収を請け負っていたことの名残りです
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Holy Roman Empire in 1250.
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同家の郵便事業の始祖はドイツ名でフランツ・フォン・タクシスという人でした。
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その参入のきっかけは、1489年にハプスブルク家の皇帝マクシミリアン1世の郵便物を請け負ったことにあります。
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Masonic Origins
http://www.biblebelievers.org.au/masonic.htm

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++
人類は「エージェント」や「フール」に導かれている余裕はもうない

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希望者はどうぞご自由にと言いたい気もする今日この頃ではあるが...
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by oninomae | 2008-11-22 03:33 | イルミナティ  

「神々」は利益を隠して芝居を続ける:八百長恐慌 by 鬼塚英昭

日本の新聞の馬鹿さ加減を連日見せられて、私はいささかうんざりしている。あんな紙切れには一文の価値もない。「大損しているのではない。大儲けをしているのだ」と、私は幾度も書いてきた。

アメリカの大企業の経営者たちは、従業員の数百倍、数千倍の収入を得て暮らしている。スティグリッツも調子の好いことを朝日新聞の記者に語っている。「その際にモラルハザードを引き起こす」だと。笑わせるな、と言いたい。

あの連中にモラルがあろうなんて、私はただの一度も思ったことはない。奴らは、大前研一がべた褒めのジャック・ウェルチ(GEの元CEO)を含めて、モラルを喪失した人間たちなのだ。

アメリカ大中企業の五〇万社超がデラウエア州に登記されている。
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--wikiより
デラウェア州の会社法(州法)は極めて著名である。他州に比べ、会社の設立や解散が容易で、多くの判例があるため裁判が予測可能などといった特徴を持つ。

そのため、州外で事業活動をする会社でも、同州に登記上の本社を置くことが多い(会社設立における法律回避を参照)。また、小さな州にも係わらず、ニューヨーク証券取引所で上場している会社の約半数はデラウェア州の会社法に準拠して設立されていると言われる。

例えば、世界最大の化学会社であるデュポンの米国法人、日本アイ・ビー・エムの親会社であるIBMワールド・トレード・コーポレーション(米IBMではない)、生命保険会社のアメリカン ライフ インシュアランスカンパニー(アリコ)の本社など、多くの有名企業がデラウェア州法により設立されている。
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この五〇万社超の企業がケイマン諸島その他に秘密会社を設立している。そして、闇ルートでマネーを流し、また闇ルートで利益を入金している。
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ヨーロッパもすべて、同じだ。


だからこそ、ネズミ講はアメリカのみならず、同時にヨーロッパでも開講されたのである。

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鬼塚英昭 八百長恐慌(2008.11刊) 第二章 八百長サブプライムの謎を解く p92-93 より

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この金融危機の震源地はアメリカではない。ヨーロッパが仕掛けた、八百長恐慌なのだ―。サブプライム惨事、初の謎解き本の誕生。

第1章 大損したと騒ぎたてる連中の裏を読め
第2章 八百長サブプライムの謎を解く
第3章 仕掛けるヨーロッパ、衰亡するアメリカ
第4章 計画された恐慌で世界は壊滅していく
第5章 日本に襲いかかる八百長恐慌
終章 八百長資本主義、終わりの始まり

「サブプライムローン」問題に端を発したアメリカ発の世界恐慌は、ロンドン・シティとスイスの巨大複合金融機関が仕組んだものだ。だから結末は決まっている。日本の年金資金や郵貯マネーがこれから毟り取られていく。世界(グローバル)マネー戦争の勝者と敗者は最初から決まっているのだ。はたして日本はどうなる?を考える戦慄の経済ノンフィクション。

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参照・参考

魔術とイルミナティ
http://satehate.exblog.jp/7393770/


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悪魔主義銀行家の陰謀 by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10030672/


イルミナティ銀行家たちは経済的手段による「革命」を追い求めている by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/9918498/


世界への毒饅頭:グレッグ・リップマン/ラジブ・カミラ/トッド・クシュマン/グループ・オブ・ファイヴ
http://satehate.exblog.jp/9900447/


世界のウラを知りたければ、シドニィ・シェルダンを読め! 中田安彦 2008.11.2
http://amesei.exblog.jp/8859087


鬼塚氏の新著「八百長恐慌!」 マヨのぼやき 2008.11.7
http://mayo.blogzine.jp/blog/2008/11/post_5902.html


鬼塚英昭氏のl『八百長恐慌! 』が出た  苫米地英人 2008.11.9
http://www.tomabechi.jp/archives/50760558.html


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by oninomae | 2008-11-20 23:16 | 金融詐欺