ブッシュ達の戦争を阻止しようとしたユダヤの老婦人
これは是非とも紹介しないとというお話です。
私自身が経験した不思議なことがあります。
ブッシュとゴアの選挙戦たけなわの2000年の夏のことです。
「ブッシュを大統領にしたら、イスラエルと組んで戦争を始める。だからブッシュは絶対に阻止しなくてはいけない」と、私の子供が世話になっていた当時90歳になるユダヤ人のご婦人から会うたびに言われると、妻から何度か聞かされたことがあったのです。
当時の私は、「戦争が起きそうな緊張した国際情勢もないのに、戦争に結びつけてブッシュ阻止を訴えるのは、よほどこの老婦人はブッシュを個人的に嫌いに違いない」と自分で勝手に納得して、それ以上突っ込んで聞かなかったのです。3年前にこの老婦人が帰らぬ人になった今、なぜあのとき、もっと詳しく彼女の話を聞かなかったのか、悔いが残ります。
上記の老婦人は、きっとこんな思いを胸に抱いた人に違いあるまい。
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一人一人の力は弱くてもこういった気持ちが広がっていくことが大切なんですよね。ただ、米国民主党首脳部が善玉だったわけではなく、米国民の不気味な将来を巻き込んだバブル形成を行ったのは、グリーンスパンとチームのクリントン&アル・ゴア政権でしたよね。9.11自作自演テロ計画を練りだしたのも1996年より前のことで、クリントン政権下のようです。もっと言えば、ツィンタワービルを建設するときから練られていた謀略のようです。つまり、ヤコブ・シッフと縁戚関係にあるらしいアル・ゴアは善玉とはいえず「善玉」役というだけだったと思われるのが情けないところです。日本も、自公、民主とも戦争参加協力工作員がいるのは明らかですね。今度の選挙では個人別に評価して選びましょう。秘密結社の予定された戦争への参加ではなく、持続可能エネルギーや再生持続可能食糧生産など未来への希望のある投資を支持する政治家を選ぶことが大切だと思います*。そんなことなら、「儲けて」もらって結構です。 *追記:我々が「選んで」も、勝手に結果を変えられちゃうんでしょうけど、いつになったら八百長のないもっとまともな世の中になることやら。
参考
James Petras 「シオン権力と戦争」全訳紹介の紹介 7 行軍中のシオニスト独裁主義
http://satehate.exblog.jp/7478489
シオニストロビー Norman Finkelstein
http://satehate.exblog.jp/7427774
他
おまけ
参考
10月7日にDEFCON1~その前にインサイドジョブの可能性 あなたはだまされている
http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-a753.html
続々と動き出した米軍 オルタ
http://alternativereport1.seesaa.net/article/107431682.html
海外に駐留していた米国陸軍が、続々とアメリカ本土に「帰還」を開始した。
この大規模な米軍の本土「帰還」は、第二次世界大戦後、最大規模の「軍事移動」である。
金融恐慌等による、米国国内のパニック、市民による内乱鎮圧が目的である。
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内乱とマーシャル法発令か?あるいは、うわさを流して、金を出させる(さらに「借金」奴隷にする)?
by oninomae | 2008-10-01 23:35 | 9.11詐欺