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ルーズヴェルト by 鬼塚英昭

ルーズヴェルト

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では、ルーズヴェルトがどうしてアメリカの大統領になったのかについても簡単に記すことにする。

ルーズヴェルト家のニューヨークのハイドバークの屋敷はハドソン川を望む広大な邸宅で、アメリカ建国の昔から上流階級が理想としていた屋敷の典型である。

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この屋敷を彼は相続した。しかも大恐慌の相場で儲けて二千エーカーの土地を追加した。彼はJPモルガンの管財人として仕事をしたり、法律事務所で働いたりしていた。

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しかし生来の仕事嫌いで、それに加えて株取引で大きな負債を抱えるにいたった。

この借金だらけの男に眼をつけた最初の人物は、ニューヨークの銀行家ジョージ・フォスター・ピーボディ[1852– 1938]であった。彼はルーズヴェルトに近づくと、ウォームスプリングスの瀟酒な別荘を与えた。ピーボティは「ユダヤ王」ロスチャイルドがアメリカに派遣した代理人の一人であった。

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当時、ルーズヴェルトは小児麻痺性脊髄炎にかかり、不具者となっていた。ピーボティは病気と借金に悩むルーズヴェルトにロスチャイルドに魂を売るように説得した。チャーチルと全く同じように。

ジョージ・ピーボディ社はロンドンのロスチャイルド商会のアメリカ株売買のほとんどを扱っていた。JPモルガン財閥ロックフェラー財閥もロスチャイルド商会の資金を導入していた。このアメリカの両財閥を実質的に支配するのはロスチャイルドである。アメリカでのロスチャイルド商会の代理機関としては、クーン・ローブ商会が有名である。この他にもオーガスト・ベルモント商会がある。

ジョージ・ピーボティの一族は奴隷貿易を営んだ後に銀行業に転向した。ルーズヴェルトはデラノ一族で、やはり奴隷貿易で財を成した。またアヘン貿易もしていた。

ピーボティはルーズヴェルトにウォームスプリングスの別荘を買い与えた後に、ウォームスプリング財団(小児麻痩患者治療を目的として)の理事となった。

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ピーボティはルーズヴェルトをニューヨーク州の知事にし、さらには合衆国大統領にするべく民主党に多額の献金をし、やがて財務担当者となった。この献金こそはロスチャイルドの金であった。チャーチルと全く同じパターンである。ピーボティの他に、彼の友人のジョン・ラスコフ(自動車製造業)が二万五千ドルの政治献金をルーズヴェルトに申し出た。それからというもの、多額の献金が集まった。かくて借金だらけの男は知事となり大統領へと階段を昇っていくのである。

ルーズヴェルトはどうして大統領になれたのか。かのとき大統領になれたのは、まずは指導者としての能力を持たないことだった。持つべきものは名門の出自と人間的愛矯、ハンサムな容貌、そして何よりも話術に長けていること。ルーズヴェルトはこの条件にかなったのである。仕事は嫌いで遊び事に集中したがゆえに、ロスチャイルドが特に眼をつけたのだ。

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ピーボティが経済活動に専念すると、ドイツ・フランクフルトのゲットー以来のロスチャイルドの一族であるバーナード・バルークがルーズヴェルトの担当になった。バルークは選挙資金のすべてを仕切った。この莫大な資金はもちろんロスチャイルドから出たものにちがいあるまい。

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ルーズヴェルトは黒マントを愛用した。ジョン・ガンサーが『回想のローズベルト』の中で書いているように「人々は、この歩けない人間(車椅子使用)のマントの裾に触れようとして、争った」のである。

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この「王子さま」のマントの姿も、バルーク一味の演出だった。王子さまは演説の原稿もすべて用意され、自分では何も考える必要がなかった。

ルーズヴェルトの妻エレノアはニューヨークでレズビアンの生活をし、たまに男を抱いていた。ルーズヴェルトはワシントンでの執務の他は、ウォームスプリングスで若い情婦と遊んでいた。彼はアメリカのアリストクラート(貴族)であり、パトリシアン(名門至上主義者)であった。だがロスチャイルド一族の巨大な目的が達成しかけたとき、突然、ルーズヴェルトは死んでしまう。最期の現場には若い情婦が傍にいた。彼が死んだとき、土地、建物等の不動産は増えていた。しかも、百四十万ドルの現金も残っていた。この財はロスチャイルド一味が彼らの言いなりに行動した大統領への饒別であったのだ。

さて、私はチャーチルルーズヴェルトの簡単な経歴を書いてきた。共通するものが二人の間にある。

一つは莫大な借金をロスチャイルドとその一味に清算してもらったことである。
もう一つは二人とも「隠れユダヤ」であったことである。ルーズヴェルトは本名をローズフェルト(「赤い薔薇」の意)というオランダ系のユダヤ人である。彼自身もそれを認めている。
三つめは、魂を売るのに良心の呵責を感じない男であったということである。


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あの第二次世界大戦のとき、国際ユダヤ財閥にとってまことに都合のよい男が、アメリカ大統領とイギリス首相の地位に就いていたのである。(引用注:もちろん例のヒトラーもスターリンも...そして...?

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広島と長崎に原爆を投下したのは大統領でもなく、首相でもなかったのである。

次項では、巨大カルテルの実像を書くことにしよう。 巨大カルテルが形成され、それが原爆となっていくのである。
私たちは、真相を求めて、苦しい旅をすべきである。その旅をする以外に原爆投下の真因に迫ることはできないのだから。


鬼塚英昭 原爆の秘密[国外篇] 第二章 誰が何のために原爆をつくったのか p061-064 より

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のちにチャーチルとスターリンは争ってみせ、というか米ソを役者として芝居させ、裏ではソ連に核兵器情報をながし、米ソはお互い核兵器を作り(らされ)まくることになるが、ウラニウムをもっていたのは誰かさんだけであった。

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ルーズベルトは、「私は大統領を辞めたい」と告げたのち死んだそうである。1945年4月12日のことであった。









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2012年には世界「先進国」住民のICチップによる家畜タグ支配が完成している予定なのであろうか?

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参考

自分がやっていることを知らない(?)・・・スパイダー・マンたち デーヴィッド・アイク
http://www.davidicke.jp/blog/nl0125/#extended


今こそ、我々の市民の自由を代表していると言っている人々は、本当に何が起きているのかに目覚めるとともに、世界中で人々の自由を奪っている勢力について理解してほしい。それを理解もせず、理解しようともせず、そしてまさにオーウェル的計略の背後にあるその勢力がコントロールするクモの巣とつるんでいるようでは、何をやっているのかまったく無意味なことになってしまう。

我々は、円卓会議のクモの巣と何のつながりもない政治家や市民運動家を必要としている。「クラブ」に加入するのを拒否する人、支配層に関わりをもたない(暴露することは別だが)人が必要である。

しかし、しばらくはそのようなことはありそうもないので、我々人民は、すべてを失ってしまう前に自分自身の自由を守らなければならない。それは、我々を奴隷化しようとするシステムに協力しないことによる平和な、あらゆる面で平和な、人民革命を意味する。
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「ルーズヴェルト」いわく、

1 言論の自由
2 宗教の自由
3 欠乏からの自由
4 恐怖からの自由

なんだそうですが。

いまこそ、誰かさん達の世界ファシズムがやってきています。9.11を実行したのはその実行意思の現れですよね、どうみても。誰かさん達は「ファシズム」と戦うんじゃなかったんでしょうか?(笑い) 誰かさん達の、横暴・圧制の自由ばかりじゃかなわんですな

by oninomae | 2008-08-12 21:19 | イルミナティ  

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