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プロジェクト・パニック/宇宙からの外的脅威のロ実・全世界非常事態権力 by デーヴィッド・アイク

プロジェクト・パニック/宇宙からの外的脅威のロ実・全世界非常事態権力 by デーヴィッド・アイク

●宇宙からの外的脅威のロ実で、大胆不敵 全世界に非常事態権力、行政命令を行使

UFO「研究」業が生息しているのは、誤情報を流すブラザーフッドの人間と、その情報を収集する人間のおかげだ。おもだった「内部告発者」とUFO作家の多くが情報集団「エイヴィアリー」の所属会員だ(エイヴィアリー」とは鳥小屋の意味で、メンバーの暗号名が全員鳥の名前なのでこう呼ばれる)。ここで、どうして「元」情報部員が秘密計画について自由に話せるのかという疑問が湧いてくる。そんなことをすれば秘密保持の誓約を破ることになって重い罪に問われ、年金の権利もすべて失われてしまうではないか、と。

実は「EDOM(記憶の電子的消去)」という技術があって、これを利用して、元情報部員の知識のうち、当局が公開したくない部分を消去しているのだ。

エイヴィアリーの所属会員や工作員には、ほかに催眠術師も大勢いて、「誘拐された人たち」が「異星人」に誘拐されたときの「記憶」を取り戻す「手助け」をしている。異星人と接触した「名士」のなかには、さまざまな秘密計画とつながりのある者もいる。

例のジョージ・アダムスキーは、ポイントローマ海軍エレクトロニクス研究所や、パサデナの同様の研究所の科学者と関わっていたときに、地球外生命との接触を世界に発表した。

誘拐された者に地球外生命によって埋め込まれたとされる極小端子についても説明しておこう。このマイクロチィップは、実は純粋な地球製で、開発したのはモトローラ、ゼネラルエレクトリック、IBM、ボストン・メディカルセンターからの技術者で作る合弁企業だ。ぞの一例が「IBM2020チップ」だ。

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このチップはプロジェクト・モナークのマインドコントロール計画で使われた。またこういったチップは、情報機関と契約した医師や歯科医師によって、何も疑っていない患者に埋め込まれている。


地球侵略を狙う邪悪なエイリアンにかんする本はどんどん出版されているが、このままでいくとどうなるのだろう。

やはりこれは、ヘンリー・キッシンジャーに答えてもらおう。

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以下に掲載するのは、1992年にフランスのエヴィアン・レ・ベンで開かれたビルダーバーグ会議での発言からの一節だ。書き留めたのはスイスの代表のようだ。キッシンジャーはこう述べている。

「今日、秩序を回復するために国連軍がロサンジェルスに入ったりすれば、アメリカは激怒するだろう。だが、将来は歓喜するようになる。まして宇宙からの外的脅威があると聞かされれば、それが本物でも宣伝によるものでも、自分たちの存在自体が脅かされるとなれば、特にそうなるだろう。そのときこそ全世界の人間は、この邪悪から救い出してくれと、世界の指導者に懇願するのだ。どんな人間も恐れるもの、それは未知のものだ。この筋書きどおりにことが運べば、誰もが個人の権利など喜んで放棄して、安寧の保証を求めるだろう。そしてそれは、ワン・ワールド政府が与えてくれる。」

これが「UFOというペテン」の目的だ。問題-反応-解決、だ。地球外生命は今、侵略してこようとしているのではなく、すでに地球にいる。そう、ずっといたのだ。彼らこそが物質としての肉体を通じてわれわれを操作し、われわれを「救う」と申し出てくれているのだ。(引用注:なにはともあれ、「支配者」がいることに変わりはない)

UFOの研究家で講演活動もしている早川紀夫によれば、この計画は「プロジェクト・パニック」と呼ばれ、高い技術の設備を利用して、UFOが侵略してくるという視覚的幻影を作り出すのだという(引用注:ナチスドイツでの開発を引き継ぎ、米国はUFO型飛行体をかなり保有しておりそれを実際に使うかもしれない)。

そうなれば各国政府や国際連合は、それを口実に全世界的な非常事態を宣言し、あらゆる非常事態権力や行政命令が施行されるだろう。Y2Kコンピュータ恐慌は2000年紀を迎えて大混乱をもたらすと予言されているが、これも、今述べたことを念頭に置いて作られた「問題」だ(引用注:パニック反応試験だった)。

先に詳しくみたように、今世紀になって米国大統領が出した数々の行政命令は、連邦議会による議論も承認もないものだった。これを使えば、アメリカ政府は、交通機関、エネルギー、個人の家、さらにはあらゆるマスメディアを接収することができる。

こういった行政命令によってアメリカ政府は、誰が、どこに住んで、どのような仕事をするかまで命令することができる。子どもが連れて行かれることもありうる。人工的な「緊急事態」でこういった命令が強要されれば、どんなことでもできるのだ。他の国のどの政府も、そういった状況になれば同様の権力を手に人れるだろう。

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ほかに「ミレニアム」から2012年にかけてブラザーフッドのアジェンダに含まれるものとしては、

①世界的な金融破綻が起こり、ワン・ワールド電予通貨が導入される。

②紛争とテロ活動があふれる。

③その他あらゆる事件が人類を恐怖させ、気力を奪い、なんの疑問も抱かない奴隷状態へと向かわせる。


といったところだ。

だが、必ずそうなると決まっているわけではない。あなたは「平凡で」「無力な」人間ではない。あなたは永遠の意識の一部であり、その精神は、今にも現実のものになろうとしている。ただ心を、意識を開けばよいのだ。そうすれば、その精神と再び結びあって無限のパワーをつかみ、自身の運命を作り出せる。それが、この信じ難いような好機を迎えた、われわれの試練なのだ。この惑星に自由が帰ってくる!そして、それは初めて、長く、長く続くのだ。

デーヴィッド・アイク 大いなる秘密(原著 1999、訳書 2000.10) 下巻 第8章 「振動仕掛け」呪縛の構造 p501-504より

これまで隠され、否定されていたあらゆるものから今、覆いが取り除かれようとしている。 同書 p526

++
ははーん。もうすぐ宇宙人がやってくるんですかい。なるほど。なるほど。

by oninomae | 2008-07-28 21:20 | NWO・番号付動物農場・警察国家  

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