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ロンドン/シュローダー/「レーガン」政権 by ユースタス・マリンズ + カルト273、モレク

●シュローダー商会から送りこまれた「保守的な」レーガン政権の閣僚

だれもが、これがすべて大昔の歴史であり、現在の政治状況に当てはまるものはなにもないともし想定するなら、われわれはカリフォルニアのサクラメントのジョン・ロウリー・シンプソン[John Lowery Simpson]の名前を紹介しよう。

彼の名前は1952年のアメリカの紳士録に初めて登場するが、シンプソン氏はハーバート・フーヴァーのもとで、1915年から1917年までベルギー救済委員会、1917年から1919年までは合衆国食品局、1919年には米国救済委員会、そして1919年から1921年まではウィーンのP・N・グレイ商会で業務を行なったと述べている。グレイは合衆国食品局の海上輸送のチーフで、そのことにより彼は戦後、みずからの船舶輸送会社を設立することが可能になった。

他のフーヴァー人道主義者たちと同様、シンプソンもまたJ・ヘンリー・シュローダー銀行(アドルフ・ヒトラーの私的銀行)とJ・ヘンリー・シュローダー・トラスト商会に参加した。彼はまた、トラストがのちに世界最大となるベクテル社という建設会社を支援したとき、シュローダー-ロックフェラー商会のパートナーとなった。

シンプソンはベクテル商会とベクテル・インターナショナルおよびカナディアン・ベクテルの金融委員会の委員長となった。第二次世界大戦中は、ベクテルーマッコーン企業連合の戦時生産のコンサルタントであったと彼は述べた。1943年から1944年まで、彼はイタリアの連合国管理委員会に勤務した。

彼は、エドワード・マンデル・ハウス大佐の名をとって命名された商家のマーガレット・マンデルと結婚し、カリフォルニアの人物、まず州知事を、そして大統領を支援した。

その結果シンプソンとJ・ヘンリー・シュローダー商会は、かつてベクテルの社員であったキャスパー・ワインバーガーを国防長官としていまや彼らに仕えさせている。国務長官として彼らに仕えさせているジョージ・プラット・シュルツもまたベクテルの社員であり、偶然にもシュローダー-ロックフェラー企業連合を再確認することになるスタンダード石油の後継者である。

このように「保守的な」レーガン政権は、シュローダー商会から国防長官、シュローダー-ロックフェラーから国務長官、そしてブラウン・ブラザーズ・ハリマンの上席パートナーを父にもつ副大統領という布陣をしいた。


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●たえず効果的に維持されているロンドン・コネクションによる支配

レーガン政権の政策決定には、ヘリテージ財団もまた重要な要素となった。いまやわれわれは、ヘリテージ財団は英国諜報部の指示を受けるタヴィストック研究所のネットワークの一部であることを発見した。金融的な決定はいぜんとしてイングランド銀行で行なわれているが、それではイングランド銀行の総裁はだれなのか?

イングランド銀行の総裁となったサー・ゴードン・リチャードソンは、1962年から72年までロンドンとニューヨークのJ・ヘンリー・シュローダー商会の会長であった。「ロンドン・コネクション」がこれ以上しっかりと合衆国政府の権力を握ったことはない。

1983年7月3日付けのニューヨーク・タイムズ紙は、ゴードン・リチャードソンが過去10年間つとめたイングランド銀行総裁の職を退き、ナショナル・ウェストミンスター銀行の会長ロバート・レイーペンバートンが後任になったと発表した。

ナショナル・ウェストミンスター銀行の役員リストは英国の支配階級の紳上録のように見える。そこには以下の面々がいる。

会長のオールデンハム卿は、アントニー・ギブス&サンの会長でもあり、マーチャント・バンカーである。アントニー・ギブス&サンはイングランド銀行に認可された17の特権企業の一つである。

イギリス放送協会(BBC)の会長であるサー・ウォルター・バリー

国際銀行家の訓練校であるロンドン・スクール・オブ・エコノミックスの学長であり、ニュージーランド・シッピング社の会長でもあるF・E・ハーマー。

1937年から45年まで英国王の個人秘書であったサー・E・C・ミーベラ(Mieville)。

ソールズベリー侯爵とセシル卿とプリヴィー・シール卿(セシル家は、中世以来の英国の三大支配家族の一つと考えられている)。

1941年から45年までの戦時輸送大臣であり、ウィリアム・コーリー企業連合の会長であるパーフリートの男爵レザーズ卿。

インペリアル・ケミカル・インダストリーズ(英国のデュポン)のサー・W・H・コーツとW・J・ウォーボーイ。

ブリティッシュ・アイアン&スティール会長のダッドリー伯爵とユナイテッド・スチールとその他多くの鉄鋼会社の会長であるサー・W・ベントン・ジョーンズ

ニュージーランド銀行のサー・G・E・シュスター。

東インド石炭会社、A・ド・ウィリスおよびアシャンティ・ゴールドフィールズなどの銀行、製茶会社、メキシコ鉄道会社の会長V・W・ヨーク。

ニューヨーク連邦準備銀行の株式を所有するニューヨークの子会社をもつシュローダーの前会長のリチャードソンは、ニューヨーク連邦準備銀行の株式を所有するニューヨークの子会杜をもつナショナル・ウェストミンスターの会長と交替した。
エクイタブル(J・P・モルガン)の重役であるロバート・レイ・ペンバートンはエクセターのマーキーズ家(セシル・バーリー一族)の娘と結婚した。

このように、ロンドン・コネクションの支配はたえず効果的に維持されているのである。J・ヘンリー・シュローダー銀行とJ・ヘンリー・シュローダー・トラストの現在の役員名簿は、第一次世界大戦以来継続した国際的な影響力を示している。ジョージ・A・ブラーガは、チャルニコウーリオンダ商会の会長、フランシスコ砂糖会社の副社長、マナティ砂糖会社の社長、そしてニュー・ツィニクイ砂糖会社の副社長である。彼の親戚であるリオンダ・B・ブラーガは、フランシスコ砂糖会杜の社長、マナティ砂糖会社の副社長である。

シュローダー家の砂糖の支配は、ハーバート・フーヴァーのもとにおける合衆国食品局および第一次世界大戦中のクーン・ローブ商会のルイス・L・シュトラウスにまでさかのぼる。シュローダーの代理人はサリヴァン・アンド・クロムウェルである。この会社のジョン・フォスター・ダレスはヒトラーに融資する歴史的な合意に参加し、のちにアイゼンハワー政権の国務長官となった。サリヴァン・アンド・クロムウェルのアルフレッド・ジャレツキー・ジュニアもまた・マナティ砂糖会社とフランシスコ砂糖会社の重役である。

J・ヘンリー・シュローダーのもう一人の重役は、ドイツのベルリン生まれのノリス・ダレル・ジュニアである。彼はサリバン・アンド・クロムウェルのパートナーであり、シュローダー・トラスト社の重役である。

ウォール街の法律事務所ポール・ヴァイス・リフキン・アンド・ウォートンのパートナーであるベイレス・マニングもまたJ・ヘンリー・シュローダーの重役である。彼は1971年から77年まで外交問題評議会の会長であり、工ール・ロー・レビュー誌の編集長であった。

合衆国政府の卓越した「軍縮交渉者」であるポール・N・ニッツはシュローダー社の重役である。彼はスタンダード石油財閥のフィリス・プラットと結婚した。彼女の父は、外交問題評議会用の建物としてプラット家の邸宅を提供した。


ユースタス・マリンズ 「民間が所有する中央銀行」 第7章 ヒトラー・コネクション p213-217より


Michael Reagan’s death threat against Mark Dice (911 Truther)
http://www.infowars.com/?p=2686


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                  わかりやすいなー。
Michael Reagan advocates the mass murder of 9/11 Truthers.
http://reagandeaththreat.com/


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「カルト273」とは何者か。「カルト273」は、二千五百年くらい前にイスラエルに出現して、今日のシティ・オブ・ロンドン、ウォール街、ユダヤ国際金融寡頭権力へと発展した。(と、ウイリングは言う)
太田龍

更新 平成20年06月27日00時46分 平成二十年(二〇〇八年)六月二十六日(木) (第二千四百六十四回)

○R・D・ウイリング著「マネー―第十二番目の究極の宗教」(二〇〇八年五月、未邦訳)の中に「カルト273」なるものが出て来る。 これが分らない、と言うことは既に述べた。

○このウイリングの本を終りまで読んで行くと、その意味が説明されて居る。

○この「カルト273」と言う謎の数字は、旧約聖書の「民数紀略」第三章に出て来ると言う。
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43:民数記 / 3章 43節
登録され、名を数えられた生後一か月以上の長子は、総数二万二千二百七十三人であった。

44:民数記 / 3章 44節
主はまた、モーセに仰せになった。

45:民数記 / 3章 45節
レビ人をイスラエルの人々のすべての長子の代わりに、またレビ人の家畜をイスラエルの家畜の代わりに取りなさい。レビ人はわたしのものである。わたしは主である。

46:民数記 / 3章 46節
イスラエルの人々の長子の数は、レビ人の数を二百七十三人超過している。この人数分の贖い金が必要である。

47:民数記 / 3章 47節
1人当たり五シェケル、つまり一シェケル当たり二十ゲラの聖所のシェケルをおのおのから徴収し、

48:民数記 / 3章 48節
その銀を、超過している人数分の贖い金としてアロンとその子らに与えなさい。
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○旧約聖書では、「民数紀略」は、「レビ記」のあとの章である。

○「レビ」は、イスラエルの民とは別の存在であり、エホバの神に仕える祭司職に定められて居る、と。

○「273」は、十万人中(?)の二百七十三人のこと。これは、その頃市場に出現したマネー、貨幣、おかねを取り扱う専門職、として出発する。

○百分比で表示すると、0.273パーセントである。

○この「273」は、おかねの神として、モロク(モレク)[Moloch]を崇拝することに成る。

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○「カルト273」とは、おかねの神としてのモロク神を崇拝する、マネー、貨幣、おかねの専門業者の結社である、と。

○この「カルト273」は、旧約聖書では、ソロモンの第二神殿の時代に出現した、と。つまり、紀元前六世紀頃のことである。

○この「カルト273」は、「レビ人」「レビ族」「祭司階級」とは別のカルトであると。

○彼ら「カルト273」こそ、今日のイングランド銀行と「シティ・オブ・ロンドン」、FRBとウォール街、要するに、ユダヤ国際金融寡頭権力の起源である、とウイリングは言う。

○最近のテレビニュースによると、トップ二百七十三人の富豪は、地球上の人口の五十パーセントが所有するおかねの合計額以上を所有する(百六十二頁)、などと言う。

○つまり、二千五百年前の「カルト273」が発展して、今日の中央銀行、大金融閥と成ったと言う。

○「カルト273」の出現、その形成、その誕生は、旧約聖書の「民数紀略」の中に記されてあると。

○「カルト273」は、「経済的精神」と共に歴史に登場し、

○そしてその本質は、「ダブルスタンダード」であると言う。

○ヨハネ黙示録の中に、「大いなる商人」と言うことばが出て来る。

○この「大いなる商人」は、「カルト273」の発展形態であると。


○このようにウイリングは説明する。

 (了)

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【案内】

◎日本義塾平成二十年八月二十二日(金)の公開講義では、「日本の神々は二度殺された(仮題)」(太田龍著、上巻)と共に、ウイリングの「マネー―第十二番目の究極の宗教」についても解説し、批評する。

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さてはて、第三次世界大戦を仕掛ける計画者は誰でしょうか?

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by oninomae | 2008-06-27 22:20 | イルミナティ  

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