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ラビ・ライヒホルンの重大講演 1869

「追悼演説」ラビ・ライヒホルンの重大講演

<「ラ・ヴィエィユ・フランス誌(La Vieille France)は、その1920年10月21日号(195号)で、きわめて重大なロシア文書を発表したが、そこには次のような条が見いだされる」

『シオン長老のプロトコールと、1869年にグランド・ラビのシメオン-ベン-イフダを追悼してプラハで述べられたラビ・ライヒホルンの講演の間には、顕著な類似がある。この講演は、その発表に生命をかけたリードクリフにより出版され、彼を、ライヒホルンの講演を聞きに連れていったソレルは、その少し後に決闘で殺された。ラビ・ライヒホルンにより明確に述べられた思想は、全般的にプロトコール(約35年後に公表された)に存分に展開されている。』」

「前掲誌1921年3月10日号(214号)において、同誌は、ラ・ルシ・ジュイーヴ誌(La Russie Juive)に発表されたこの追悼演説の翻訳を出した。追悼演説とシオン長老のプロトコールが、同一の源から出ていることは、まったく明白である[引用注:参考]。両者ともに予言的である。そして予言を作ったその力は、今までその実現をも可能にしてきた。世界を混乱させ、世界不安を醸成し、同時に利益のすべてを刈り取る力が、だれのものであるかについては、もはや疑念の余地はありえない。ユダヤ民族[引用注:サバティアン・フランキスト、「改革派ユダヤ教徒」ともいうらしい。伝統的ユダヤ教徒は迫害されています。また、(新しいイルミナティ)サバティアンは欧米のいわゆる黒い貴族(かれらもまた、「ユダヤ」系の血流?)とも結びついている。それがイルミナティというものであろう。]が、地球上の全キリスト教民族[引用注:もちろん他の民族もです]を奴隷化しつつある。ユダヤ[同上]の世界陰謀が存在しており、それが今や、ついに完全に仮面をぬいで正体を現している(引用注:まだ多くの人たちに対しては仮面を被っていると思いますが]> (引用注:なにしろ1940年の出版ですので、まえがきについては上記のように、注釈だらけとなりました)

演説要旨は次のようである。

「1.百年ごとに、われわれイスラエルの賢人は、ヤハウェの神がわれわれに約束した世界支配に向かっての進行状況と、わが敵キリスト教の征服状況を審査するため、サンヘドリン(71人からなる昔のユダヤ最高会議兼法廷)に集まるのを習わしとしてきた」

「2.本年は、わがシメオン-ベン-イフダ師の追悼に集まり、この一世紀に、我々は目標に非常に近づき、この目標がごく近いうちに達成されるであろうことを、誇りをもって述べることができる」

「3.金(きん)は、今まで常に人間の逆らえぬ魅力であったし、今後もそうであろう。熟練した専門家によって扱われれば、それを所有する人たちにとっては、常に目的達成の最良の手段となり、所有しない人にとっては、羨望の的となるだろう。金があれば、どんなに強固な良心でも買うことができる。すべての物の評価額、あらゆる製品の流通価格を定め、あらゆる国債を買いつけ、それによってその国を思うがままに動かすこともできる」

「4.主要銀行、全世界の両替業者、すべての政府の貸し金は、すでにわれわれの手にある

「5.いまひとつの偉大な力は報道界である。新聞は、休むことなくある思想を繰り返すことによって、ついにはそれらの思想を、現実のものだと受け取らせることに成功する。劇場も似たような役割を果たしてくれる。 あらゆるところで、新聞と劇場はわれわれの命令に従う 

「6.デモクラシーをたえず称賛することにより、われわれは、キリスト教徒をいくつかの政党に分割しよう、彼らの国々の団結を破壊しよう、いたるところに不和のタネを撒こう。彼らは無気力にされて、常に結束し、常にわが大義に献身するわが銀行の掟の前に頭を下げるであろう

「7.われわれは、キリスト教徒の誇りに訴え、愚かさにつけこんで、キリスト教徒同士で戦争をおこなわせよう。彼らはお互いに殺し合い、われわれのために道をきれいにしておいてくれるだろう

「8.土地の所有は、常に影響力と勢力をもたらした。社会正義と社会平等の名目で、大きな不動産を分割しよう。そしてそれらの断片を、そのすべての機能とともに喉から手が出るほど欲しがっている小農民たちに与えようしかし彼らは、その土地の耕作費のため、間もなく我々に借金するであろう。われわれの資本によって、われわれは彼らの主人となろう。そして今度は、われわれが大地主となり、その土地所有によって力を保証されることになろう

「9.金の流通を紙幣の流通に置き換えよう。わが金庫は金を吸い上げ、われわれが紙幣価値を規制するに至ろう。そうすれば、われわれがあらゆる地位の支配者になれるであろう」

「10.われわれのなかには熱狂を装ったり、群衆を説得したりできる雄弁家が、数多くいる。人類の幸福を確保する世の変化を告知するため、彼ら雄弁家を国民の間にばらまこう。キリスト教資本主義を根絶する任を引き受けるであろうプロレタリアートを、金と甘言によって取りこもう。勤労者たちに、彼らが今まで夢にも考えなかった給料を約束しよう。けれども、われわれの利益がなお大きくなるように、必需品価格もまた上げよう

「11.このようにして、キリスト教徒がいずれ自らが起こすであろう革命の準備をし、その果実を刈り取ろう 

「12.笑いものにし攻撃することで、彼らの牧師たちをばかげた憎らしいものにし、それにつれて彼らの宗教をも、牧師と同じくばかげた憎らしいものにしよう。そのときには、われわれは彼らの魂の師となろう。われわれ自身の宗教への、またわれわれ自身の崇拝へのわれわれの敬虔な愛着が、わが宗教とわが魂の卓越性を証明するであろうからである」

「13.われわれは、我がユダヤ人をあらゆる重要な地位に就かせてきた。異教国に、弁護士と医者を配するように努めなければならない。弁護士は、すべての業界に通じている。医者は、ひとたび患者の家に入れば、聴罪者ともなり良心の指導者ともなる」

「14.とりわけ教育を独占しよう。そうすることにより、われわれに役立つ思想を広め、子供たちの頭を、われわれに合わせさせよう」

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「15.万一不幸にして、わが民族の一人が、キリスト教徒のなかで裁判にかけられるようなことになれば、急いで彼を助けなければならない。彼をその裁判官から救い出すに必要なだけの多くの証人を見つけ出し、あげくは、われわれ自身が裁判官になろう

「16.野心と虚栄心に満ちたキリスト教世界の君主たちは、奢侈と多数の軍隊に包まれている。われわれは、彼らが愚かにも求めるすべての金銭を当てがってやり、彼らを束縛しておこう」

「17.わが民族の男子がキリスト教徒の女と結婚するのを、妨げないよう注意しよう。それは、彼らを通じて、最もきびしい閉鎖社会への足がかりが得られるだろうからである。もしもわれわれの娘が異教人と結婚するなら、彼女らも劣らず役に立つであろう。ユダヤ人の母から生まれた子どもは、わが民族のものだからである。キリスト教徒女性が、彼女らの宗教の教義と実践に執着するのを撲滅するために、自由恋愛思想を助長しよう」

「18.過去長きにわたってイスラエルの民は、さげすまれ迫害を受けながらも権力の道を切り開くべく努めてきた。彼らは正しかった。今では彼らは忌まわしいキリスト教徒どもの経済生活を支配するに至り、彼らの影響力は政治家に勝り、風俗、習慣をもしのぐ」

「19.前もって準備された望みどおりのときに、革命を勃発させよう。 革命は、あらゆる階級のキリスト教徒を破滅に陥れ、間違いなく彼らをわれわれの奴隷にするであろう。こうして、神が彼の選民に対してなされた約束が果たされるであろう」

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ロスチャイルド世界金権王朝 ジョージ・アームストロング 馬野周二監訳 補遺Ⅱ (原著 1940、訳書 1993) p391-395より  (日本の情報封鎖空間滞在は永いんですねー。おまけに絶版?)


今の我が国がなはだよくない風潮で覆われており、学者、評論家、マスコミ人なべて、この方面から遠ざかることをもって身の安全と考える愚昧小心なる徒輩で満ち満ちている。極めて少数の覚醒者はいてもその人たちはエスタブリッシュメントからは排除されている。このことは我が国にとって重大な危険を孕むものなのだ。

はっきり言えばこれは戦前の軍国社会状況と背中合わせの同一状態で、いずれも日本を破局に導く。国家主義も国際主義もあるいはまたマルクス主義も「一者」の操る幻影なのである。(引用者蛇足:どれもみな、独裁的全体主義ですね)

幻想に狂って個人は仆れ国家は破れた。

明治維新以後ものの本質が見えなくなった日本は、いくつかの大戦争を含め、隠微間接にこの「一者」によって手を引かれてきたのである。戦争や今日の奇怪な「エイズ予防=小学生性教育」に至るまで、地獄への道を同じ手によって誘導されている。

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以上、監訳者序説 p15-16 より一部抜粋

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いまでは、誘導先は、アジア人同士の(核)戦争強毒性インフルエンザ謎のワクチン接種ICチップ農地没収などでしょうか?

参考

文献No.2035 ロスチャイルド金権王朝
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/05shushinkai/01intro/00103-2035rothschild.html


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by oninomae | 2008-03-21 21:04 | イルミナティ  

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