「民間が所有する中央銀行」より 地球上でもっとも巨大なトラストを創設する法律 by ユースタス・マリンズ

ユースタス・マリンズ 「民間が所有する中央銀行」 p96-101より



●地球上でもっとも巨大なトラストを創設する法律

ニューヨーク・タイムズ紙は、リンドバーグ議員の「本法案は地球上でもっとも巨大なトラストを創設することになろう」という簡単な引用文を掲載した。そして、下院銀行通貨委員会のメイン州選出のガーンジー議員の「これはインフレ法案であり、唯一の問題はインフレの程度である」という意見を引用した。リンドバーグ議員はこの歴史的な日に下院で次のように述べた。

本法は地球上でもっとも巨大なトラストを創設する。大統領が本法に署名したとたん、金融権力による見えざる政府が合法化されるであろう。国民はそのことにすぐには気づかないかもしれないが、数年のうちに報いを受ける日を迎えよう。トラストは、みずからの利益のためとはいえ、価値が途方もなく大きいことにすぐに気づくであろう。国民は金融権力から解放されるために独立宣言をしなければならない。これは、議会を管理することによって可能となるであろう。もし貴君たち上下両院議員が議会をペテンにかけなかったなら、ウォール街の連中はわれわれをだますことはできなかった。・・・・・もしわれわれが国民の議会を有していたなら、そこには安定性があったはずである。議会の最大の犯罪的行為は通貨制度である。時代の最悪の法的犯罪行為がこの銀行法案によって仕掛けられている。会派と政党のボスたちは、ふたたび操作し、国民が国民自身の政府の利益を得ることを妨害した」

1913年12月23日付けのニューヨーク・タイムズ紙は、リンドバーグ議員の法案に対する批判と対照的な次の社説を載せた。

「議事堂のなかで論議されるたびに、銀行通貨法案はよりしっかりしたものになっていった。議会は公衆の監視の下に法案を作成したのである」

「公衆の監視」という表現によって、ニューヨーク・タイムズ紙は明らかにポール・ウォーバーグを示唆していた。

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彼は議事堂のなかに小さな事務所をもっており、そこで彼は法案を首尾よく通過させるためのプレ-クリスマス・キャンペーンを指示していた。そこには、上下両院議員たちが彼の意のままに戦術を遂行するため、ひっきりなしに訪れていたのであった。

●通貨法案に署名したウィルソン

のちに「クリスマスの大虐殺」として知られるようになる、議会による連邦準備法の「前例のない手早い」可決は、一つの予測不可能な局面をもっていた。他の人びとと同様、ウッドロー・ウィルソンはクリスマス後まで法案は採決されないだろうと確信しており、事情を知らされていなかった。そこで彼は、B級管理者の選択条項に反対して署名を拒否したのである。

バーナード・バルークの伝記のなかでウイリアム・L・ホワイトは、ウィルソンが法案に署名するのを拒んだと知らされたとき、ウィルソンのキャンペーン資金の筆頭寄付者であるバルークは肝をつぶしたと記述している。彼はホワイトハウスへ急ぎ、これは些細なことであり、のちに「行政措置」を通じて調整されるとウィルソンに保証した。

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重要なことは、署名させて連邦準備法を即座に成立させることであった。この保証によって、ウィルソンは1913年12月23日に連邦準備法に署名した。その日をもって憲法は合衆国国民の規範的誓約であることを停止し、わが自由は少数の国際銀行家グループの手に渡った、ということを歴史は立証していた。

1913年12月24日付けのニューヨーク・タイムズ紙第一面は次のような見出しを掲げた。

「ウィルソン、通貨法案に署名!」

さらにその下に、大文字で2行の見出しがあった。

「自由の繁栄」と「すべての階級の救済」であった。

すべての階級に利益を提供するような法律に反対するものはいない。

ニューヨーク・タイムズ紙は、ウィルソンがその法案に署名するのをウィルソンの家族と政府の官僚がながめているお祭り気分を記述し、「クリスマスの精神が取り巻きのあいだに浸透した」と勝ち誇った。

カーター・グラスの伝記のなかで、法案の署名式の参列者にはマーシャル副大統領、ブライアン国務長官、カーター・グラス、オーウェン議員、マカドゥー財務長官、チャンプ・クラーク報道官、およびその他の財務省の官僚が含まれていた、とリキシー・スミスは述べている。

ジキル島の下書きをした法案の真の作成者はだれも参加しなかった。彼らは賢明にも勝利の場面には欠席したのであった。

リキシー・スミスは次のようにも書いている。

「それは、クリスマスが2日早くやって来たかのようであった」

1913年12月24日、ジェイコブ・シフハウス大佐に次のような手紙を書いている。

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「親愛なるハウス大佐殿。沈黙をしている貴殿に一言申し上げます。通貨法制定のために貴殿が行った疑いもなく有効な作業と、法案が最終的に法制化されたことを祝福いたします。幸福を祈る気持ちで。敬具。ジェイコブ・シフ」

カンザス州選出のムーア下院議員は、連邦準備法の成立に言及して下院議員に次のように語った。

「合衆国の大統領はいまや国家の財源すべての絶対的な独裁者となる。彼は7人の男からなる支配的理事会を指名する。たとえ少数派であっても、7人は全員、大統領の政党に属する。財務長官と連邦準備制度理事会とのあいだに意見の違いが生じたとき、最終的に決定を下すのは財務長官である。おまけに、大統領の任期中に交代する理事会のメンバーはただ一人だけである」

10年という理事会のメンバーの任期は、1935年の銀行法によって14年に延長された。このことは、国家の財源の支配者たちは、国民によって選出されなくても3人の大統領より長い任期を確保することを意味した。

●再考を余儀なくさせられた俳優たち

ハウス大佐、ジェイコブ・シフ、そしてポール・ウォーバーグが首尾よく仕上げた仕事の恩恵に浴する一方で、このドラマの他方の俳優たちはのちに再考を余儀なくさせられることになった。1916年にウッドロー・ウィルソンは次のように書いていた。(「国民経済と銀行制度」1939年第76回議会第一会期上院記録第3巻第223号)。

われわれの信用制度は(連邦準備制度に)集中されている。それゆえに、国家の成長およびわれわれのすべての活動は数人の手中にある

最終的に可決した法案をそのまま是認するのかどうか、クレランス・W・バロンはウォーバーグに質問をした。

すると彼は、「さあ、すべてが完全に望んだとおりではないが、欠けている部分はあとの管理上の措置で修正できる」と語った。 (さてはて:笑い)

以下略




参考

第三章 国際金融資本に支配される世界 
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20050905


原文はいろいろなところに載っています。以下代表例

SECRETS OF THE FEDERAL RESERVE By Eustace Mullins
http://www.whale.to/b/mullins5.html


Secrets of the Federal Reserve by Eustace Mullins
http://www.barefootsworld.net/fedsecrets_00.html


Secrets of the Federal Reserve  by Eustace Mullins
http://www.the7thfire.com/Politics%20and%20History/Secrets_of_the_Federal_Reserve/secrets_of_the_federal_reserve_TC.htm


SECRETS OF THE FEDERAL RESERVE
http://www.apfn.org/apfn/reserve.htm


参照

浸潤する「黒い貴族」  by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8233710/


サバティアン・フランキスト・イルミナティ;全能の目カルトとしても知られる。 by Clifford Shack
http://satehate.exblog.jp/7920212/


メシアについてのお話:サバタイ・ツヴィとロスチャイルド一族
http://satehate.exblog.jp/7832636/


自分に国家の通賃をコントロールさせよ。そうすれぱ誰が法律を作ろうと知ったことではない。
http://satehate.exblog.jp/6924499/


無から捏造した金 by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8250203/


毒泉人間じゃなくて(というわけでもない)独占人間 推奨します。 いや、以下のビデオのことですが。
http://satehate.exblog.jp/7056078/


ウォーバーグ一族
http://satehate.exblog.jp/7966411/


「財団」とは世界権力の犯罪シンジケートである by ユースタス・マリンズ
http://satehate.exblog.jp/8405499/


慈善事業を隠れ蓑にするペテン財団の全犯歴より フーヴァー 1 by ユースタス・マリンズ
http://satehate.exblog.jp/8298933/


フーヴァー 2 by ユースタス・マリンズ
http://satehate.exblog.jp/8347914/


世界権力構造の秘密 Eustace Mullins 4 タヴィストック研究所:ホロコースト→洗脳と大衆心理操作
http://satehate.exblog.jp/7627172/


世界権力構造の秘密 Eustace Mullins 2 原爆ホロコースト
http://satehate.exblog.jp/7590315/


お札でわかる日本動物農場
http://satehate.exblog.jp/6926040/


自己弱体化 1
http://satehate.exblog.jp/7247653/


自己弱体化 2
http://satehate.exblog.jp/7264856/


自己弱体化 5 「壊される日本」3
http://satehate.exblog.jp/7273666/


神経ガスによるマインドコントロール 1 松本サリン事件
http://satehate.exblog.jp/7729962/


地震によるマインドコントロール&ホロコースト
http://satehate.exblog.jp/7692912/


神経ガスによるマインドコントロール 3 地下鉄「サリン」事件
http://satehate.exblog.jp/7739630/


因果応報? それとも例の「作戦終了」?
http://satehate.exblog.jp/7813257/


お札でわかる911と世界人間牧場
http://satehate.exblog.jp/6942545/



ユースタス・マリンズ著、林伍平訳 「民間が所有する中央銀行」 面影橋出版、定価三千三百円プラス送料

更新 平成20年03月07日23時00分 平成二十年(二〇〇八年)三月七日(金)(第二千三百五十二回) 太田龍

○世界史的意味を有する古典、としての本書は平成七年に出版されたが、
 目下のところ日本の市場で流通していない。

○しかし、日本義塾出版部で取り扱い中である。
 そんな多くはないが、版元に若干の在庫は存在する。
 
○本書は、もちろん、マリンズの人、その全著作と共に、筆者(太田)が発見した

○平成七年(一九九五年)に本書が出版されたとき、

○出版者の森洋氏は、かなりの部数を日本の政界その他に贈呈した。

○贈呈された人々の中の一人、当時の自民党の有力政治家、

○梶山静六。

○このひとは、本書をきわめて真剣に読み、共鳴し、感動した。

○そして、三百部を買い取り、

○関係者に、配布した。

○と、筆者(太田)は、森洋氏から聞いて居る。

○そして梶山静六氏は米国の背後の勢力(ユダヤ、イルミナティ)が、金融ビックバン!! のペテン的美名の下に、

○日本の金融資産の略奪の陰謀を企図していることを見破り、

○敢えて、自民党総裁選挙に立候補し、日本の首相と成ることによって、米国の金融の勢力の日本壊滅作戦と戦うことを使命とされた。

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○しかし、森洋氏によれば、

○梶山静六氏はこのあと間もなく自動車事故を装った政治的暗殺の標的とされ、

○殺害された、と。

○我々は、改めて本書を熟読するよう、

○日本民族有志に訴えたい。


 (了)


【注】

◎ユースタス・マリンズ著、林伍平訳、「民間が所有する中央銀行」面影橋出版、定価三千三百円プラス送料(ゆうメール三百四十円) 申し込みは日本義塾出版部へ、eメール(注文フォーム)、はがき、電話にて

◎出版者の森洋氏は、「民族派」「右翼」の出身である。日本には何万人も、「民族派」「右翼」は存在するであろう。

 しかし、その中で、敢えてユダヤフリーメーソンイルミナティの陰謀を正々堂々、正面から告発し、それとの戦いへと突出した正義の士は、森洋氏と札幌の故佐藤耕治氏と、僅かにこの二人のみ。


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日本語版序文(1995年)より 

魔法使いたちによって創造された債務の三分の一を購入している日本

本書は、秘密にされた強力な連邦準備制度について記した唯一の歴史書です。合衆国の中央銀行の陰謀に包まれた起源を明らかにし、同時に、それは世界的なシオニスト帝国主義とテロリズムの基本的な道具であるというショッキングな事実を公にしています。

なぜ、本書が日本の皆様に読まれなければならないのでしょうか?

それは、合衆国政府機関の仮面をかぶった民間が所有する銀行である連邦準備制度が、20世紀の」日本の歴史における舞台裏の重要な要素であったという驚くべき事実を記録しているからです。現在、日本の金融機関は、合衆国が発行した4兆ドルの公債の三分の一を購入していますが、それは連邦準備制度理事会のユダヤ人議長アラン・グリーンスパンなどの魔法使いたちによって無から創造された債務です

こうして日本国民は、連邦準備制度によっていま日本人に対して行われていることを知るだけでなく、さらに重要なことは、将来行われようとしていることを知ることに、極めて重大な利害関係を有しているのです。

以下略

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by oninomae | 2008-03-10 21:06 | イルミナティ  

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