ホロコーストの秘密の起源:さてはての前書きと「ユダヤ人」ホロコースト
Clifford Shackはユダヤ人ホロコーストの存在を前提に議論しています。
他方、最近、「ホロコースト」は「なかった?論」もいろいろあるようです。
さてはてとしては、(いまのところ)600万人殺害というのが大げさなのではという論には賛成ですが、「なかった」という気はありません。(ほとんど部外者だし、数は断言できませんが、いままで一部みてきた他の多くのホロコースト同様)「ユダヤ人」ホロコースト実在論者です。大量虐殺をそう呼んでいるからで、焼いたかどうかはあまり気にしていないからですが。(それはポグロムにはじまる)
「収容所」でのチクロン説にやや怪しい面があるとしても、チクロンは加熱すれば「必要なときに」青酸ガスHCNがだせるので、人間の「滅菌・殺虫・駆除」に使うこともできるのもたしかである。 「神経ガスによるマインドコントロール 2 種類・歴史 → 湾岸戦争ホロコースト」でみたように、青酸ガスはすぐに消えるので「後腐れが」ないということもある。もちろん、他のガスもあったが、それらは作用継続時間が長く使いにくいだろう。 排ガス(一酸化炭素)は使われたようだ。
実際にガス(チクロンも含む)室があったと思われる収容所もある。例えば、
Gas Chamber and Crematorium II
http://www.auschwitz.org.pl/new/index.php?language=EN&tryb=stale&id=391
The gas chamber and crematorium II building. SS photograph, 1944.
The gas chamber and crematorium II - the furnaces. SS photograph, 1943.
Gas Chamber and Crematorium III
http://www.auschwitz.org.pl/new/index.php?language=EN&tryb=stale&id=392
The gas chamber and Crematorium III building. SS photograph, 1944.
The gas chamber and Crematorium III building. SS photograph, 1944.
Gas Chamber and Crematorium IV
http://www.auschwitz.org.pl/new/index.php?language=EN&tryb=stale&id=393
The Gas Chamber and Crematorium IV building.
SS photograph, 1944.
German blueprints for Gas Chamber and Crematorium IV.
Majdanek wiki
http://en.wikipedia.org/wiki/Majdanek
Majdanek Gas Chamber and Crematorium
http://www.globaldreamers.org/holocaust/wesley/photo3.html
Majdanek (Poland)
http://www.jewishgen.org/ForgottenCamps/Camps/MajdanekEng.html
Gas Chamber at Dachau
http://www.scrapbookpages.com/Dachauscrapbook/GasChamber/history01.html
Baracke X building with wooden screen hiding bins on outside wall
もちろん、人間は毒ガス以外でも殺せるし、こちらのほうが怪しいともいえる。例えば、食事が足りないだけでも、栄養失調それ自身で、あるいは、免疫力低下のため、衛生状態がちょっと悪くなっただけでも病気にかかって死ぬし、他にも、強制労働(いうまでもないが疲れて死ぬ)、人体実験等あったでしょう。日本でも「おにぎりが食べたい」といって死んだ人もいるではないですか。また、「収容所」外の東ヨーロッパでの虐殺は実際のものだろう。そこではナチス自身の文書でも100万人以上(銃殺でらしいが)殺害したとなっているらしい。
さてはては、黒幕がばれてきたので、「なかった論」が奨励されている可能性もあるとみています。
第3次世界大戦=本格的ホロコースト・大衝突に向けて、ユダヤ人一般を怒らせ、また「イスラム教徒」と「キリスト教徒」の対立をあおることがメインかもしれませんが。
というわけで、用心が必要でしょうね。
だいたい、サバティアン・フランキスト(イルミナティ)の基本は優生学的人口削減ホロコーストでしょうしね。エイズその他の人造病原体を使った「優生学」的ホロコーストも進行中だ(つまり、イルミナティはナチス勢力でもあるわけだ。つまり、NAZIはZIONと仲間であり、ZIONAZIと呼ぶのがふさわしい)。今日本でも自殺その他による人口削減が徐々に進行している。ぽけっとしていると、将来はさらに...
人数が「公称」よりは少なかったにせよ、ホロコースト実在論の立場をとるのは、基本的には、以下のようなことを、しょうがなく死んだで済ませてよいのだろうかと思うからです。 ほんのいちぶだけのせます。(「忘れてしまった」人やみたこともない人もいるでしょうし、第一に犠牲者のため、そして人類の未来のためにメモしておきます)
死因がどうあれ、これはホロコーストだろう。
自分たち以外は奴隷・虫けらのごとく考える「全体主義」者たちがイルミナティと規定出来るだろう。
参考
世界を統一し始めた、ナチス勢力 オルタ
http://alternativereport1.seesaa.net/
現在のアメリカはZIONAZI化している。ナチスとは戦わないのですか?
http://www.henrymakow.com/index.html
http://www.normanfinkelstein.com/index.php
http://www.geocities.com/cliff_shack/articles.html
さてはては、この人達↑の見解に共感をおぼえることが多いです。
by oninomae | 2008-01-07 00:07 | ホロコースト