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世界権力構造の秘密 Eustace Mullins 4 タヴィストック研究所:ホロコースト→洗脳と大衆心理操作 

(下巻 p242-244より)

タヴィストック研究所の基本戦略――洗脳と大衆心理操作

  タヴィストック研究所は「一般大衆爆撃」(戦争で非戦闘員一般市民を空爆によって大量虐殺し、敵国の戦意崩壊度を調査する)なるものを発明した。それを、ルーズヴェルトとチャーチルとが純粋に集団テロの臨床実験として実行した。

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爆撃を行ないながら、「制御された実験条件」のもとで「実験動物たち」がどのように反応するか観察し、その結果を記録し続けたのである(こうした実験としてドイツのドレスデン爆撃や東京空襲が行なわれた)

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          ドレスデン・ホロコースト Dresden holocaust


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              東京・ホロコースト Tokyo holocaust


  タヴィストック研究所やアメリカの財団が用いるさまざまな手法は、たった1つの目標しかもっていない。すなわち、個人の心理的な強靭さを破壊し、無力な状態に陥れて、世界権力の独裁者たちに対抗できなくすることである。家族というまとまりを破壊し、家族によって植えつけられる宗教・道義心・愛国心・性行為などの基本的なきまりを破壊するのに役立つあらゆる手法を、タヴィストックの科学者たちは群衆支配の武器として用いるのである。

フロイト派の精神療法で用いられる手法は、治療を受ける患者の人格に動揺を与えて、患者に永遠の精神疾患をひき起こす。それから犠牲者は、「人的相互作用という新しい儀式を確立する」ようにすすめられる。つまり、一時的なセックスの出会いを思う存分に楽しめというわけである。しかし、実はこうした儀式こそが、参加者たちに自分の生活の中の安定した人間関係を欠如した連帯喪失状態にさせて、そしてついには家族を築き、守っていく能力を破壊するのである。

タヴィストック研究所が合衆国のなかで絶大な勢力となってきたので、だれでもタヴィストックもしくはその下部機関の一つで行動科学の訓練を受けていないかぎり、どんな分野に進もうと頭角をあらわすことができないという状態になった。

ヘンリー・キッシンジャーはドイツからの難民としてロンドンの連合国派遣軍最高司令部(SHAEF)にいたとき、サー・ジョン・ローリングズ・リースの生徒となった。もしそうでなかったら、キッシンジャーのめざましい権力への上昇は説明がつかない。

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タヴィストック研究所の心理学者ピーター・ボーン博士が、合衆国大統領候補としてカーターを取り上げることにしたのはほかでもない、ただ単にカーターがアナポリスの海軍兵学校でハイマン・リックオーヴァー提督の管理する集中洗脳訓練を受講済みだったからである。

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1956年、ポール・メロンの「旧自治領財団」(旧自治領とはヴァージニア州のこと)はタヴィストックに9万7000ドルを寄付し、以後3年のあいだに1年に1万2000ドルずつ寄付した。

タヴィストックはロステャイルドの故郷のフランクフルトで二つの研究所を運営している。フランクフルト社会研究所(マックス・ホルクハイマー、エーリッヒ・フロム、テオドール・アドルノ、ヘルベルト・マルクーゼらのいわゆるフランクフルト学派の拠点。1933年ジュネーブへ移転、1934年コロンビア大学へ移転、1950年フランクフルトに再建)とジグムント・フロイト研究所である。

引用注:こういう研究所は、シオン・ファシズムとも闘うのでなければ、やはり「おかしい」ということになる

合衆国における強制的人種差別廃止(引用注:このお題目自体はよいことだと思うが、例によって「彼ら」は言うことと実行することが違っている)の「実験」は、ロナルド・リッパートによって組織された。リッパートはOSSの出身で、アメリカ・ユダヤ人会議に所属し、地域関係委員会で児童訓練部長をつとめた。この計画は、自分のアイデンティティーや人種的伝統を個人的によく知っているという個人の感覚の破壊を意図したものであった。

タヴィストックはスタンフォード研究所(SRI)をとおして全米教育協会(NEA:合衆国最大の教員組織)を支配した。全米訓練実験所(NEA所属)の社会調査研究所(クルト・レヴィン創立)は、民間および政府の指導的幹部たちを洗脳している。

タヴィストック研究所の勢力があまりにも強大なものだから、わが国の宇宙計画全体が9年間もスクラップにされた。その結果として、ソ連は追いつくことができたのである。宇宙計画の中断を要求したのは、アナトール・ラッパポート博士が執筆した論文(1966年、タヴィストック研究所の機関誌「人間関係ジャーナル」に発表、博士は同誌編集長)だったが、政府がさっさと承認したので、NASAの関係者たちは、だれもがまったく狐につままれたような気分にさせられた。もう一つのタヴィストック研究所の有名な工作の結果がペンシルヴァニア大学ウオートン経済校である。


***
静かなる戦争のための沈黙の兵器
http://www.asyura2.com/data002.htm


<総括>

●徴兵の目的は脅迫によって政府は万能であるという確信を教え込むことにある。徴兵あるいは他の類似の制度のそもそもの目的は、脅迫によって、社会の若い男性に政府は万能であるという、いわれなき確信を教えこむことにある。彼はまもなく、祈りが時間をかけてやっていたことを、一発の弾丸が一瞬のうちにドンデン返しにしてしまうことをを教わる。<徴兵>

●徴兵については次のように定義できる
 【徴兵】(志願兵など)は、中年と老年が若年を公共の汚れた仕事に強制的につかせる目的をもって考案された、強制的集団犠牲と奴隷の制度である。それは若者を年長者と同じように有罪とし、若者による年長者批判を極力抑えつける作用を果たす(世代安定剤)。それは、「愛国的・国民的」サービスというラベルを貼られ、おおやけにマーケットに出され販売される。<徴兵>

●徴兵の成功には脅迫が本質的に重要である
 徴兵の成功には、ほかの人間社会機構のように、あれこれの形の脅迫(または刺激)が本質的に重要である。物理学の作用反作用の原理は、内的なサブ・システムにも外的なサブ・システムにも適用されなければならない。徴兵にあたって、確実に個々人を洗脳しプログラムに組み込むには、家族と同僚グループの双方ともを巻き込んで統制下に置かれなければならない。<実施のファクター>

●広告メディアは父になるべき男が尻に敷かれる存在になるように膳立てする
 家族もちの男を、確実に息子に正しい社会訓練と態度を身につけさせて成長させるように躾けなければならない。広告メディア等は、父になるべき男が結婚する以前、少なくとも結婚するまでには、尻に敷かれる存在になるように膳立てすることにかかりきっている。彼は教えられる、自分は自分用に打ち込まれた社会のクサビに順応するか、性生活の両脚を縛りつけられるかであることを、そして、やさしい仲間づきあいはゼロになることを。彼は見させられる、女たちは論理的、原則的で尊敬に値する行動よりも安定を要求するものだということを。息子が戦争に行く時までに、父親(骨抜きにされてクラゲのようになっている)は、自分の同僚たちに非難の目を向けられないうちに、また、彼個人の意見や自尊心の殻を破って偽善者とならないうちに、息子の手に銃を渡すだろう。息子は戦争に行くか、父親が当惑するか。それでも息子は戦争に行くだろう、戦争の真の目的がどこにあるのかを知らずに。<実施のファクター>

●順応性を植えつけるには育児センターを運営しなけれはならない
 このような順応性を達成するためには、下層階級の家族を両親の共働きが増える過程で分解し、面倒を見る人間がいないみなし子たちを、政府機関が日常的に世話するセンターを運営しなければならない。<エネルギー>

●洗脳教育は早いうちから行うほど良い
 生まれたての子どもをもつ女は、幸福で目が輝きすぎて、富者の大砲の材料も奴隷労働の安価な源泉も見分けがつかない。しかしながら、女は、遅かれ早かれやってくる「現実」の変移を受けいれることに慣らされなければならない。その変移にはどうにも処し切れなくなるほど、家族という単位をとことん破壊しなければならず、国家は公教育をコントロールし、国営の保育センターをさらに増設し、父母が子どもを早い時期からそこへ〝派遣〟させるよう義務づけなければならない。洗脳教育は早いうちから行うほど、子どもたちの変移の速度を(強制的に)上げることができるのである。<実施のファクター>

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by oninomae | 2007-12-04 19:52 | イルミナティ  

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