世界権力構造の秘密 Eustace Mullins 3 タヴィストック研究所:人間操作主義

(下巻 p238-241より)
フロイトの人間操作主義を利用したタヴィストック研究所

汎ヨーロッパ同盟はクーデンホーフ・カレルギー伯爵が創立し(1922年)、ロスチャイルドとウオーバーグの資金援助を受けたが、その目的はヨーロッパに寡頭支配体制を回復することであった。この目標を達成するためには、寡頭支配に真っ向から対立する強力な共和主義の潮流の勢いを去勢し打破することが必要だった。

共和主義の潮流は14世紀のルネッサンスにはじまる。ルネッサンスは、人間の精神の自由を重んずることによって、人間の歴史においてもっとも偉大な文化を噴出させた。(引用者注:これも両面性があると思うが、まあおいておこう)

精神の自由を重んずる個人主義は、ただちに民族主義となってあらわれた。民族主義が持つ共和的精神は、もっぱら人民の生活に対する封建領主の恣意的な世襲の支配権および独裁県に止めを刺すことに振り向けられた。そして、共和主義の精神は合衆国憲法のなかにいとも高らかに謳いあげられるにいたる。(引用者注:「メーソン」の多くは最初はそういう勢力だったと思いたい)合衆国憲法は反乱の結果だったのだ。(引用者注:その後、主導権は「メーソン」中のイルミナティ勢力に牛耳られていった?)

現在、ヨーロッパを支配する一族は1649年にイングランド銀行に特許状を付与したオレンジ公ウイリアムの直系子孫たちである。民族主義と個人主義を破壊しようという運動は、これまで彼らの巣窟である英国から指令を受けてきた。それが具体的なかたちとなってあらわれたのが共産主義運動だった。

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       (赤は血の色 「彼ら」は流血と独裁がすきなようです。)

世界権力(秩序)は寡頭制による世界支配を回復するため、両次の世界大戦を計画し実行した。その世界支配は、ボルシェヴィキ体制とか国際連盟とか国際連合とかさまざまに呼ばれるが、世界権力(秩序)と呼ばれることだけはけっしてない。

このような世界的な運動が英国のコントロール下にあることは、アメリカの財団が奉じるイデオロギーのなかにはっきりと示されている。そして、このイデオロギーを創作したのがロンドンにあるタヴァイストック人間関係研究所なのである。

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1921年、タヴィストック侯爵の第11代ベッドフォード侯爵(Herbrand Arthur Russell=エルブラン・ラッセル:1858-1940)は、

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第一次世界大戦から生還した英国兵士たちの戦争神経症の症状を研究する研究施設として、建物一棟を寄贈した。この研究所の目的は、ストレスにさらされた人間の「臨界点」がどこなのかを理論的に見極めることにあった。

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研究は英国陸軍心理戦争局の管理下に置かれ、サー・ジョン・ローリングス・リースの指揮に委ねられた。
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Tavistock Institute Of Human Relations
http://www.theforbiddenknowledge.com/hardtruth/tavistochumanrelations.htm


TAVISTOCK -- THE BEST KEPT SECRET IN AMERICA
http://www.barefootsworld.net/tavistok.html

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タヴィストック研究所がロンドンに本部を置いた理由は、タヴィストック研究所の予言者となったジグムント・フロイト(1856-1939年。オーストリア生まれ)が英国に亡命した(1983年)さい、ロンドンのメアズフィールド・ガーデンズに居をすえたからである。

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フロイトはボナパルト王女から屋敷を提供された。タヴィストック研究所は、人間を操作するというフロイト主義路線にそって行動主義科学における先駆的研究を行ったが、このために財団のイデオロギーの世界的中枢としてのタヴィストック研究所の地位はゆるぎないものとなった。

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タヴィストック研究所の組織網は、いまやロンドンのサセックス大学から合衆国へと伸び、スタンフォード研究所(1965年設立)やエサレン研究所(1962年設立)、MIT,ハドソン研究所を網羅し、国務省職員の訓練機関となっているジョージタウン大学戦略国際研究センターや合衆国空軍情報部、そしてランド研究所やマイター財団にまで広がっている。財団に働く職員たちは、以上あげたようなタヴィストックの支配下にある研究施設で、一度もしくはそれ以上の「教化」(洗脳}を受けるよう求められる。

そしてモンペルラン協会三極委員会(TC)ディッチレー財団ローマクラブなどの秘密結社網がタヴィストックの組織網に指示を伝えるためのパイプ役を果たす。

The Mont Pelerin Society
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The Trilateral Commission
三極委員会
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Ditchley Foundation
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ローマクラブ
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タヴィストック研究所は大衆洗脳技法を開発した。これが初めて実験的に使用されたのは、朝鮮戦争におけるアメリカ人捕虜に対してだった。この大衆洗脳技法を群衆操作方法として用いるさまざまな実験がアメリカ国民に対して広範囲に行われてきた。このような実験はトポロジー心理学をとおして個人の行動を少しずつ変えていくことにより、人間の自由をこっそりと目立たずに不法に踏みにじる行為である。

1932年、ドイツからの難民クルト・レヴィン(1890-1947年。心理学者、1927年ベルリン大学員外教授、1932年教授、1935年アイオワ大学教授兼児童愛育研究所所員、1945MITグループ・ダイナミックス研究室主任)がタヴィストック研究所の指導者となった。

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クルト・レヴィンは1933年に「難民」として合衆国にやってきた。以後ドッとやってくることになる潜入工作員たちの第一波であった。そしてレヴィンはハーバード心理学診療所を設立した。この機関がアメリカ国民がドイツに反感をもつように仕向け、わが国を第二次世界大戦へと巻きこむ情報宣伝工作のシナリオを作成したのである。

1938年、ルーズヴェルトはチャーチルと秘密協定を結んだ。この協定は実質的に合衆国の主権を英国に譲り渡すものであった。というのも、この協定によって、英国の特殊作戦部(SOE)が合衆国の政策を思い通りに支配してよいという合意がなされたからである。この合意内容を実行するためにルーズヴェルトは、SOEとSIS(特殊情報部)の指導のもとにOSS(戦略事務局。いまのCIA)を設立するに先立って、ドノヴァン(William Joseph Donovan:1883-1959)をロンドンに派遣し(1940年6月)教化してもらうことにしたのである。

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OSSの計画は常に、その後のCIAもなんら変わりがないが、徹頭徹尾タヴィストック研究所が作成した指針にもとづいていたのである。

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静かなる戦争のための沈黙の兵器(1979年にまとめられた、タヴィストックの教則本と思われる)

世界の奴隷化と第三次世界大戦

●奴隷化と計画的大量殺害なしには社会のオートメーション化は不可能である
社会コントロールと人間生活の破壊、言い換えれば、奴隷化と計画的大量殺害という広大な目標を含めることなしには、一国ないしは世界的規模の社会工学化あるいは社会のオートメーション化、すなわち、社会オートメーション・システム(沈黙の兵器)を論ずることは不可能である。<機密保持>

●『沈黙の兵器』は第三次世界大戦の宣戦布告である
 この刊行物[沈黙の兵器]は、「沈黙の兵器」をもって闘われ、細菌戦と酷似した戦争を遂行する「静かなる戦争」と呼ばれる第三次世界大戦の二五周年を記念して刊行されたものである。この文書には、今戦争とその戦略ならびに兵器についての序説が収められている。<ご搭乗感謝>

●静かなる戦争は一九五四年、国際的なエリートによって宣戦布告された
 静かなる戦争は、一九五四年、国際的なエリートによって静かに宣戦布告された。沈黙の兵器システム[コンピュータ]はほぼ十三年遅れて姿を露わしたけれども、この新兵器システムの出現によって、重大な蹉跌を被ることは皆無となった。この小冊子は静かなる戦争開始二五周年を記念する。すでにこの国内戦争は世界中の多くの戦線で多くの勝利をあげてきた。<歴史的序説>

●ひそかにアメリカ人(引用注:もちろん属国日本人も)に対し静かなる戦争を仕掛ける
 将来の世界秩序、平和、安寧のために、ひそかにアメリカ人に対し静かなる戦争を仕掛け、自然と社会のエネルギー(富)を、幼稚で処理能力のない大多数の人間から、自己訓練を積み遂行能力があり尊敬に値する少数者の手へと、恒久的に移すことを究極目標とする。<エネルギー>


「沈黙の兵器」の特徴の要点

●沈黙の兵器は初代ロスチャイルドのアイディアを成長させたものである
   自分に国家の通貨をコントロールさせよ
   そうすれば誰が法律を作ろうと知ったことではない
       メイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1743~1812)

 今日の沈黙の兵器のテクノロジーは、ここに引用したメイヤー・アムシェル・ロスチャイルド氏が簡潔に表現し、効果的に活用した、単純なアイディアを成長させたものである。……もちろん氏は二〇世紀においては、これが大発見となるとは考えてはいなかったし、確かに、数学的な分析は第二次産業革命、力学とエレクトロニクスの学説、また、世界経済コントロールを効果的に発揮するためにはエレクトロニクス・コンピュータの開発を待たなければならなかった。<理論的序説>

●「金力の外見をわがものにすれば人は金力を与えてくれる」
 ロスチャイルド氏が発見したことは、上記の概念を経済学に適用した、権力、影響力、人民に対するコントロールについての基本的な原理であった。その原理は「金力の外見をわがものにすれば、人は金力を与えてくれる」ということである。<ロスチャイルド氏が発見したエネルギー>



騙され続けて、たわけていれば、すってんてんで、怒り狂って戦争させられて死ぬと.. 残ったが、アパシー化したものは、おとなしい奴隷にと..うまいことやりますな。すばらしき「経済学」だ。

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               おまけに最近は電極はいらない。


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平成十八年(二〇〇六年)三月二十五日(土) (第一千六百二十七回)
    
○ジョン・コールマン博士著、太田龍監訳「タビィストック洗脳研究所」成甲書房刊、三月二十二日発売。

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○「タビィストック研究所」。

○これは、英国に本部が置かれて居るけれども単なる英国の機関ではない。

○ジョン・コールマン博士の説明によれば、
○それは、「三百人委員会」に直結して居り、「三百人委員会」のアジェンダ(世界戦略)実現にとっての中枢的、中核的役割を果しつつある機関である。

○「三百人委員会」とは何か。そしてその「三百人委員会」のアジェンダ(長期世界戦略)とは何なのか。
○それは、KKベストセラーズ刊ジョン・コールマン博士著、太田龍監訳「三百人委員会」に詳細に述べられてある。

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陰謀家たちの超権力構造[三百人委員会] なわふみひと
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand22.html


世界人間牧場計画
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20051108

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○三百人委員会の目的は、ニューワールドオーダー、と言う名の下で、実体としては世界人間牧場、つまり、全人類を家畜人間として収監管理する世界国家を構築することである。
○この目標を実現するための、全人類に対する心理思想精神的戦争を遂行する、その作戦本部。
○それが、「タビィストック人間関係研究所」であると言う。


○つまり、それは、
 
 (1)戦争のための機関であるが、
 (2)その戦争は、心理戦争、思想戦争、として規定される。


○と言う。
○日本人には、そのような発想はない。
○従って日本人には、その存在は、なかったことにされる。

○二十世紀初頭から、「三百人委員会」は、全人類を対象とした心理、思想戦争を組織するに当って、逐次、そのための最高幹部と成るべき学者、知識人、思想家、作家などを配置した。

○コールマン博士は、そうした最高幹部知識人として、以下の如き人々の名を列記する。

  (1)アーノルド・トインビー(英国)
  (2)H・G・ウエルズ(三百人委員会)(英国)
  (3)バートランド・ラッセル(三百人委員会)(英国)
  (4)ハルフォード・マッキンダー(三百人委員会)(英国)
  (5)フロイト(ドイツ)
  (6)クルト・レヴィン(三百人委員会)(ドイツ)
  (7)ジョン・ローリングス・リース(三百人委員会)(英国)
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  (8)エドワード・バーネイズ(米国) (フロイトの甥)
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プロパガンダ教本 エドワード バーネイズ 中田 安彦 (単行本(ソフトカバー) - 2007/7/3)
  (9)ウォルター・リップマン(三百人委員会)(米国)
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 (10)テオドール・アドルノ(その他のフランクフルト学派)(ドイツ)
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 以下省略。

○ジョン・コールマン博士は挙げて居ないけれども、ここに、示さるべき幹部知識人として、

 (11)ルートビッヒ・ウィトゲンシュタイン(オーストリア出身ユダヤ人、言語学)
 (12)レオ・シュトラウス(ドイツ出身、ユダヤ人、政治哲学)
 (13)コンピューター、ゲーム理論、情報理論を作り出した、ノイマン、ウィーナーら。

○などを追加することが必要であろう。

○ここに挙げられた人々は、それぞれ個々人としては、日本人にも概ね、ある程度知られて居る。
○しかし、その中でもっとも知られて居ないけれども、超重要な役割を果して居る人物は、
○ルートビッヒ・ウィトゲンシュタイン、であろう。
○筆者の知る限り、ウィトゲンシュタインの正体、その本体を全面的に曝露告発した著作は、次の一冊のみ。
  The Death of Reality. By Lawrence Dawson(1996)
○この本については、更に、検証を続けたい。


参照

自分に国家の通賃をコントロールさせよ。そうすれぱ誰が法律を作ろうと知ったことではない。
http://satehate.exblog.jp/6924499/


アルバート・パイクの世界操作計画
http://satehate.exblog.jp/6982937/


Bankers Extended WWI By Three Years By Henry Makow Ph.D.
http://www.henrymakow.com/001583.html


300人委員会凶事の予兆

ヒトラーの「究極兵器」と「マインド・コントロール」の謎
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha666.html


An Afternoon With Eustace Mullins
http://www.rense.com/general39/EUSTACE.htm


Tearing Down America To Rebuild It For The NWO
http://www.rense.com/general69/two.htm


「小泉首相売国奴性サイコパス」論の検証 れんだいこ
http://www.gameou.com/~rendaico/hansenco/koizumisaycopasco.htm


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by oninomae | 2007-12-03 20:28 | イルミナティ  

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