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TPP 紛争仲裁の仕組み要求へ + 29日にもシリア攻撃

時間差掲載

TPP 紛争仲裁の仕組み要求へ 8月24日 1時54分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130824/k10013996341000.html

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ブルネイで開かれているTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉会合で、日本は企業の海外進出を促すため、進出先での急な制度変更などで損害を被った場合、企業が国際的な仲裁機関に訴えることができる仕組みの導入を求めていくことにしています。

TPPの交渉会合は、23日で閣僚会合が終わりましたが、並行して行われていた事務レベルの作業部会では今月31日まで交渉が続けられ、このうち24日からは「投資」の部会が始まります。

日本は初めて参加するこの部会で外国に進出した企業がその国の急な制度変更などで損害を被った場合、国際的な仲裁機関に訴えることができる仕組みを導入するよう求めていくことにしています。

新興国の中には国の制度が頻繁に変わり、進出した企業の負担になっている例があるため、政府としてはこうした仕組みを整えることで企業の進出を促したいとしています。

ただ、参加国のうち、オーストラリアが導入に反対(引用注:オーストラリアに頑張ってもらいたい)しているとみられるほか、国内でも海外企業からの訴えが乱発するのではないかという懸念も出ています。

このため、政府は国民の生活に関わる安全や環境の制度変更に対する訴えを制限するなど、訴訟の乱発を防ぐための措置を設けたうえで導入することを目指しています。



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日本の国民が大損しても、企業(の持ち主である資本家、今は外人も多い)が儲かればよいというわけですカネ


関連

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綿密に練られたテロ計画? 
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○「(TPPは)アメリカとアメリカの企業に巨大な利益をもたらす機会」(GE)

○「新開発食品と栄養機能食品の成分・食品添加物の名称・割合・製造工程の表記の緩和(”食の安全性確保”の規制緩和)」

○「主要高速道路、主要公共建築物、鉄道と駅舎の調達、都市開発、再開発事業など日本の大型公共事業へのアメリカ企業の参入」

○「食品添加物の認可手続きの迅速化や防かび剤使用の規制緩和

○「コメなど主要品目の関税撤廃と、米国産リンゴに対する防疫措置義務の撤廃」(ウォルマート)

○「ポストハーベスト(収穫後に使用する農薬)の防かび剤の登録手続きの緩和」(カリフォルニア・チェリー協会)

○「日本の残留農薬基準の緩和」(カリフォルニア・ブドウ協会)


日本で報道されない話  投稿者:Legacy of Ashesの管理人 投稿日:2013年 8月26日(月)10時53分53秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/1986from=bbsticker

もう一点、「TPP参加」における極めて危険な話として我々が認識しなければならないのが、アメリカが”毒素条項”たる「ISD条項」を盛り込むことを企図している点であろう。

この”毒素条項”は外国企業が相手国の政府に訴訟を起こすことができる権利であり、その影響範囲は、安倍政権や大手マスゴミが矮小化している「農業」「医療」分野のみに留まらず、日本のあらゆる産業分野にまでおよぶものであり、特に日本の宝とも言える”知的財産権”(知財)が根こそぎ”略奪””収奪”されるという、トンでもない代物である。

具体的な事例をみると、韓国がアメリカと結んだ「FTA」によって見事なまでに蹂躙され、今まさに露骨な搾取に遭っているほか、これまでにアメリカと国際協定を結んできた中南米諸国等にてあらゆる富・資本の略奪が断行され、多くの国民が貧困状態に陥っているのである。



神宮司史彦氏が、夫婦で共に死んだという報道がなされていたが、どうもおかしい 小野寺光一
http://satehate.exblog.jp/19558277/

問題なのは、彼が扱っていた分野である。食品表示の問題を扱っていた。 非常に影響が大きい。

引用者:「国民の安全な生活」に関するところで、すでにマフィア的攻撃がなされている!

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2005年10月25日、26日、ブッシュの支持基盤であるネオコン派の政治家、知識人が集まるワシントンの政策研究所、AEI・アメリカン・エンタープライズ・インスティテュートが主催して、日本の国会議事堂裏のホテル、キャピトル東急で、「政策研究集会」が開かれた。テーマは、「日本と中国を、どのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」である。

参加者はAEI所長クリストファー・デムス、次期総理・安倍晋三鶴岡公ニ(外務省、総合外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁、防衛研究所副所長、陸将補)、民主党・前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員。テーマは「有事、戦争に、どう対処するか」では無く、「中国と日本を、どのようにして戦争に持って行くか」である。





米国、シリア攻撃準備完了 「29日にも」と高官 2013/08/28 00:46 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013082701002218.html

 【ワシントン共同】ヘーゲル[Charles Timothy "Chuck" Hagel]米国防長官は27日、英BBC放送に対し、オバマ大統領から命令があれば、米軍は直ちにシリアを攻撃する準備ができていると述べた。

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米NBCテレビ(電子版)によると、複数の米高官は同日、ミサイル攻撃が29日にも始まる可能性があると語った。ロイター通信によると、米英側はシリア反体制派に「早ければ数日以内」に攻撃を実施すると伝えたという。

 シリア情勢は、首都ダマスカス近郊で21日に多数の市民が死亡した化学兵器使用疑惑を受け、米英などが軍事行動に踏み切る公算が大きくなり、緊張が高まった。


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8月29日って、811 ですカネ

↓この記事が分かり易いですね

Syria, Turkey, Israel and a Greater Middle East Energy War …by F. William Engdahl Thursday, October 11th, 2012
http://www.veteranstoday.com/2012/10/11/225863/

In July 2011, as the NATO and Gulf states’ destabilization operations against Assad in Syria were in full swing, the governments of Syria, Iran and Iraq signed an historic gas pipeline energy agreement which went largely unnoticed amid CNN reports of the Syrian unrest.

The pipeline, envisioned to cost $10 billion and take three years to complete, would run from the Iranian Port Assalouyeh near the South Pars gas field in the Persian Gulf, to Damascus in Syria via Iraq territory. Iran ultimately plans then to extend the pipeline from Damascus to Lebanon’s Mediterranean port where it would be delivered to EU markets. Syria would buy Iranian gas along with a current Iraqi agreement to buy Iranian gas from Iran’s part of South Pars field.


・・・Further complicating the entire picture is the recent discovery of huge offshore Israeli natural gas resources.


The Syrian conflict and gas pipeline routes
https://philebersole.wordpress.com/2013/07/26/syrian-conflict-is-about-routes-for-gas-pipelines/

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The US Wants Syrian Oil, Not Democracy By Carl Gibson, Reader Supported News 18 June 13
http://readersupportednews.org/opinion2/289-134/17981-the-us-wants-syrian-oil-not-democracy

Military-Economic Component of the Policy of the Persian Gulf Monarchies. Part 2 “U.S. - Geopolitical Retreat” March 22, 2013
http://bintel.com.ua/en/analytics/print/voenno-jekonomicheskaja-sostavljajushhaja-politiki-monarhij-persidskogo-zaliva-2/

やっぱりパイプラインだった シリア 情勢の裏 Posted on August 21, 2012
http://www.newsnoura.com/middle-east/syria/syria_pipeline/

シリア で交差するアラブパイプラインとイスラムパイプライン

Hagel’s Chevron Does Big Business with Pentagon
http://freebeacon.com/hagels-chevron-does-big-business-with-pentagon/

"Chuck Hagel, Board Member Chevron WANTED" Georgetown, Washington DC
https://secure.flickr.com/photos/amunizdelgado/5655560014/

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Is The Satanic Regime Based In Washington Crumbling? Posted on February 28, 2013 by Dennis M.
http://www.dangerouscreation.com/2013/02/is-the-satanic-regime-based-in-washington-crumbling/

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米国務長官、シリアでの化学兵器使用は「極めて忌まわしい」 2013年 08月 27日 08:58 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTJE97P03D20130826

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サバティアン・フランキスト・ユダヤ人 本領発揮ですか

米国ケリー国務長官の、日本 VS 中国の戦争計画 オルタ
http://satehate.exblog.jp/19037137/

シリア政府による化学兵器使用は疑いの余地ない=米副大統領 ロイター 2013/8/28 08:09
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130828-00000040-biz_reut-nb

シリアの‘化学兵器攻撃’は反政府派による‘計画的挑発’ ロシア・トゥデイ 2013年8月21日
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-c2bb.html

シリア情報大臣:アメリカ支援のテロリストが化学兵器使用の証拠あり

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「石油(ガス)とホロコースト」の一環でもあるそうです。「イスラエル」の拡大はもともとそういう意味でしたが

いつまでたっても殺人強盗




米英をはじめ「西側」はシリア攻撃に積極的な姿勢を見せているが、その口実に使われている化学兵器の使用について、国連調査団は使用者を特定するなと命令されている 2013.08.27
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201308270000/

シリアの化学兵器問題を調査するために同国へ国連の調査団が入っている。ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、調査チームは化学兵器が使われたかどうかに決着をつけるように命じられているだけで、誰が使ったかでないと潘基文国連事務総長は語っている。潘事務総長は化学兵器の使用者を秘密にしたいようだ。

しかし、すでに、国連独立調査委員会メンバーのカーラ・デル・ポンテは反政府軍が化学兵器を使用した疑いは濃厚だと発言している。この発言で「西側」がシリアを攻撃しにくくなったことは確かで、こうした発言が二度と出てこないように、つまりシリア攻撃を妨害しないようにという配慮だと思う人も少なくないだろう

本ブログでは何度も書いてきたが、ウェズリー・クラーク元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官によると、1991年にポール・ウォルフォウィッツ国防次官はシリア、イラン、イラクを殲滅すると話していたという。

また、WikiLeaksが公表したアメリカ政府の外交文書によると、アメリカの国務省はシリアの反政府派へ2000年代半ばには資金援助を開始、2001年9月11日から間もない段階でドナルド・ラムズフェルド国防長官(当時)の周辺はイラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、スーダンを攻撃することにしていたともクラーク元最高司令官は語っている。

2007年に調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュが発表した記事によると、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアはシリアやイランをターゲットにした秘密工作を開始、その手先としてスンニ派の武装グループ(アル・カイダも含まれる)を使うとしている。

ネオコン(アメリカの新イスラエル派)は20年以上前からシリアの体制を転覆させる計画を立てていた。2001年の攻撃予定国のリストに載っているリビアも破壊に成功、レバノンも揺さぶられている。次はイランということだろうが、そのためにもシリアの体制を早く倒す必要がある。大イスラエル構想のためにも、エネルギー資源を支配するためにも。


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神経ガスによるマインドコントロール 1 松本サリン事件
http://satehate.exblog.jp/7729962/

神経ガスによるマインドコントロール 2 種類・歴史 → 湾岸戦争ホロコースト
http://satehate.exblog.jp/7734956/

神経ガスによるマインドコントロール 3 地下鉄「サリン」事件
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スペシャルな隠蔽 サリンは語る
http://satehate.exblog.jp/18055604/

神経ガスによるマインドコントロール 4 ザ・マトリックスならぬザ・グリッド
http://satehate.exblog.jp/7739754/

シリア反体制派がサリン使用か、国連調査官 2013年05月06日 17:30 発信地:ジュネーブ/スイス
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2942575/10701200

【5月6日 AFP】シリア問題に関する国連(UN)調査委員会のカーラ・デルポンテ(Carla Del Ponte)調査官は5日夜、シリアの反体制派が致死性の神経ガス「サリン」を使った可能性があると述べた。

by oninomae | 2013-08-27 23:11  

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