火山を人工的に爆発させることで? グスコーブドリの伝記 + 銀河鉄道の夜

メモ

グスコーブドリの伝記

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あらすじ

グスコーブドリ(ブドリ)はイーハトーブの森に暮らす樵(きこり)の息子として生まれた。冷害による飢饉で両親を失い、妹と生き別れ、火山噴火の影響による職場の閉鎖などといった苦難を経験するが、農業に携わったのち、クーボー大博士に出会い学問の道に入る。課程の修了後、彼はペンネン老技師のもとでイーハトーブ火山局の技師となり、噴火被害の軽減や人工降雨を利用した施肥などを実現させる。妹との再会もはたすのであった。

ところが、ブドリが27歳のとき、イーハトーブはまたしても深刻な冷害に見舞われる。火山を人工的に爆発させることで大量の二酸化炭素を放出させ、その温室効果によってイーハトーブを暖められないか。ブドリは飢饉を回避する方法を提案するがしかし、クーボー博士のみつもりでは、その実現には犠牲となることを覚悟した誰か一人が最後まで火山に留まる必要がある。ブドリの才能を高く評価するクーボー博士もペンネン老技師も彼をとめようとするのだが、ブドリに冷静に説得されてしまうのだった。そうしてブドリが最後の一人として残り、火山を爆発させると冷害は食い止められイーハトーブは飢饉から救われたのだった。

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火山灰で冷害になるんじゃないかな?


名作アニメのスタッフが再集結『グスコーブドリの伝記』が2012年に公開される理由
http://cinema.pia.co.jp/news/158316/46813/

...今こそ人間が“デクノボー”になることで、初めて人間と自然の関係を見直すことができるのではないか?



おまけ

銀河鉄道の夜

映画 1985年7月13日公開 (7.1311

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1985年制作の劇場用アニメ映画。毎日映画コンクール・大藤信郎賞受賞作。
監督:杉井ギサブロー
原案:ますむらひろし
脚本:別役実
音楽:細野晴臣
アニメーション制作:グループ・タック
出演:田中真弓(ジョバンニ)、坂本千夏(カムパネルラ)、堀絢子(ザネリ)、一城みゆ希(マルソ)、島村佳江(ジョバンニの母)、納谷悟朗(カムパネルラの父)、常田富士男(燈台守)、金田龍之介(先生・学者)、大塚周夫(鳥捕り)、渕崎ゆり子(ただし)、中原香織(かおる)、槐柳二(雑貨屋主人)、青野武(無線技師)、八代駿、梶哲也、新村礼子、菊池英博、仁内建之ほか

劇中に登場するすべての文字はエスペラントで、表題のラテン文字表記も「Nokto de la Galaktia Fervojo」としている。主要登場人物を人間ではなく擬人化した猫として描いた設定は、ますむらひろしが(アニメ版のもとになった)漫画化に際して施した脚色で、賢治の実弟である宮沢清六は、当初これに反発したが『校本宮澤賢治全集』の編集者である天沢退二郎らの説得により了承。最終的に作品の仕上がりを評価した。研究者の間でも最後まで「猫」への変更を了としない向きもあった。これはますむらの著書『イーハトーブ乱入記』(ちくま新書)に詳しい経緯が記されている。なお、漫画版ではズボンに靴まで履いていたのに対して、アニメ版では上着だけと衣服の着用は最低限度なものになっている。

また、この映画を観て「原作でも登場キャラクターは猫なのだろう」と勘違いする人が少なからず存在する。小谷野敦(比較文学者)も、この様な影響を及ぼした事は好ましくないとして批判している。

なお、本作にはタイタニック号の沈没をモチーフとした(ただし細部はタイタニックと合致せずあくまで架空の)エピソードが登場するが、この映画の音楽を担当した細野晴臣の祖父(細野正文)が実際のタイタニック号に乗船していたことが公開当時奇縁として紹介された。

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途中参照:

細野晴臣の祖父である細野正文は、日本人で唯一豪華客船タイタニック号に乗船し、事故から生還した人物である。映画『タイタニック[Titanic, 1997、Tokyo, 11.1、US, 12.19,つまり11311を暗示か?]』の公開に合わせ、1998年にウォルター・ロード『タイタニック号の最期』(佐藤亮一訳、ちくま文庫)が再刊され、細野は祖父のことを記した文章を寄せた。

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細野は2012年、事故犠牲者の共同墓地があるカナダのハリファックスを訪れており、その模様は2012年6月7日(=18)のNHKBSプレミアム「旅のチカラ」で放送された 大西洋海洋博物館に展示されている乗船名簿に祖父の名を見つける(M.Hosonoではなく、M.Hasonoと間違っている。)。事故が起きた100年前と同じ4月21日に行われた追悼式を再現した式典に参加する等した。

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また、犠牲者の共同墓地も訪れた。 細野は、同じミュージシャンとしてタイタニック号沈没まで演奏していて犠牲になった8人の音楽家の事が気になっていたと言う。

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またこの歴史的な惨事に配慮して、船舶事故のシーンのみ猫の世界ではなく人間世界に起きたこととしてリアルに描かれており、ジョバンニらと旅をともにする青年と幼い姉弟も人間の姿となっている(漫画版ではジョバンニ達と同じく猫として描かれていた)。青年は、ますむらひろしの代表作「アタゴオル」シリーズの登場人物を基にデザインされている。

エンディングで細野晴臣の音楽に合わせて常田富士男が朗読している詩は、詩集『春と修羅』の「序」の一節である。

2007年9月27日の『BSアニメ夜話』でこの作品が取り上げられた。

2009年8月13日には『BS夏休みアニメ特選』でこの作品が放送された。

地方の局では何故か年末になると深夜に放送する事も多く、 また制作にテレビ朝日が関わっていたので既に地上波では何度か放送されている。

近年ではBSやCSで再放送される機会が多い。

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1985年8月12日(8.1211)- 日本航空123便が群馬県多野郡上野村の高天原山(御巣鷹の尾根)に墜落、520名の死者を出すも乗員1名・乗客3人が奇跡的に生存

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プラザ合意(プラザごうい、英: Plaza Accord)とは、1985年9月22日、G5(先進5ヶ国蔵相・中央銀行総裁会議)により発表された、為替レート安定化に関する合意。

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呼び名は、会場となったアメリカ・ニューヨーク市のプラザホテルにちなむ。

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歴史的な会議ではあったが、事前に内容は決められており、会議自体の所要時間はわずか20分程度であったといわれる。


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何か関係ありますかね?





「無駄な抵抗は止めて官邸から出て来なさい!」:15万人反原発デモ炸裂、再び 2012年 07月 07日
http://quasimoto.exblog.jp/18329576/


その意味
http://satehate.exblog.jp/16324908/


関連

騙されている人々には「騙されている」という自覚がない。往々にして、その対象を「素晴らしい!」と称賛し、信じきっているから――宮沢賢治やビートルズに共通した役割  Tuesday, July 3, 2012
http://insidejobjp.blogspot.com.au/2012/07/blog-post_1624.html



追記

こんなこともあるらしい

空モモの都市伝説と言えば…、

『魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢の中の輪舞』が松竹富士の配給で1985年8月3日(これも11)より劇場公開されたが、作品中にジェット機が墜落、粉々になる描写があった。

その9日後の8月12日(引用注:つまり911)、日本航空(当時)123便、東京(羽田)発大阪(伊丹)行、ボーイング747SR-46が全油圧系統の喪失により操縦不能に陥り、群馬県上野村の高天原山の御巣鷹の尾根に墜落。520名死亡。

…と、まるで飛行機事故を予言したかのような伝説もあります。
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by oninomae | 2012-07-07 13:09 | 災害詐欺・災害・テロ  

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