なぜ日本の政治家はユダヤ人と手を結ぶのか 「悪魔と結んでも政策を実行せよ」 たんぽぽ日記
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10706527.html
朝日新聞の論評「政治考」を担当している朝日新聞編集委員 星浩が、今朝の朝刊に次のようなこと書いている。
「今の政治には、うんざりだね」
自民党の老舗派閥 宏地会の古賀誠会長の口からこんなため息が出たので驚いた。
ー中略ー
真意を聞こうと思って古賀氏を尋ねたら、政治の窮状を訴えていた。
ー中略ー
27年前、政治の師だった田中六助元官房長官が亡くなった。
毎日のように病床に見舞ったとき、田中氏が病床で語った言葉を思い出す。
「政治には心情的な倫理とは別に責任倫理がある。
悪魔と結んででも政策を実行するのが責任倫理だ」
と繰り返していた。
星浩といえば、報道ステーションやサンデープロジェクトのコメンテーターなどでお馴染みの、朝日の顔とも言うべき人物だ。
ウィキペディアに拠る、星の経歴は以下のとおり
星 浩は朝日新聞社編集委員(政治)、コメンテーター、日本記者クラブ企画委員。
福島県出身。福島県立福島高等学校、東京大学教養学部卒業。
朝日新聞社入社。長野支局、千葉支局を経て1985年から東京本社政治部記者として、首相官邸、自民党、外務省などを担当した。その後ワシントンDC特派員、政治部デスクを経て、2000年から政治担当編集委員。
2004年から3年間東京大学大学院特任教授を兼務した。
こうした人物が、わざわざ自民党の実力者である古賀誠のところに行き、何をいいたいかと思えば、
「悪魔と組んでも政策を実行しろ」
という、私のブログではお馴染みとなった政治哲学。
「民主主義とは、もっとも大事なことを隠すために、つまらぬことを隠さぬようにする政治制度である」という、あの福田恆存(つねあり)の言葉が頭を過ぎる。(引用注:「民主主義とは為政者の側が最も大事なことを隠すために詰まらぬことをささぬやうにする政治制度である」)
私たち日本人は、政治と政治家、または国家が道徳的な人間や団体だと考えている。だが、現実には違うのだ。民主主義とは、一見、人民に主権を与えているように見せかけ、実際には、ごく一部の政治家たちによる寡頭政治である。
今の政治はうんざりだ
確かにそうだ
だが、橋下なら・・・という構図になるならば、それは、悪魔と手を結ぶことになる。
タイタンの計画は甘くはない。
日本人を貧困と弾圧、戦争というこの世の地獄の底まで突き落とすことだろう。
それが「もっとも大事なことを隠す」という、この言葉の中に集約されている。
「この事実を門外漢にけっして伝えてはなりません。なぜなら彼らは自分のことだけしか考えることができず、神の、この至高の計画の真意を理解することができないからです。
もし門外漢に私たちの目的を問われたならば、その時はいい加減な返事をしておきなさい。そしてまた聞かれたならば、まったく別のことを言いなさい。そうすることによって一般大衆は、われわれ支配層が何を考えているのか分からなくなります。
もし、この政治の現実を大衆に知ったならば、大衆は騒ぎ出し、国民から金を集めて神の計画を実行するという私たちの目的を果たすことができなくなります。
ですから、私たち為政者は国民の気を引いては国民を騙し、騙された国民が、「今度こそ期待できる」という人物を送り出してはまた騙すという行為を繰り返していかなければなりません。
死すべき人間の族を、こうして私たちが調整し、地球を、大地を守り続けてゆくのです。
門外漢には、この哲学は理解できません。神の秘密の計画を知るものだけが、つまり、クロノスとの契約にサインしたものだけが、真の神の目的をしることができるのです」
魔王サタンは、そ助力を追い求める者に対し、契約を求める。
悪魔と信者の関係は契約で成り立っている。それと同じく、ユダヤ人と神も契約で成り立っている。
神と悪魔が、コインの表と裏だという事を知るまでは、この世界の謎が解けることはない。
なぜ世界には民主主義が広まったのに、ごく少数の富豪と権力者が存在するのか。なぜその支配者たちが戦争を求めるのか。
それとは逆になぜ世界中に貧しい者たちが溢れているのか。そして国家に集められた国民の資産は何に使われているのか。
アメリカを見ればもっともよく分る。国民から集めた金で、世界にあちこちで人間を殺すこと、それが、民主主義の真実である。
日本にも、そのタイプの民主主義が再びやってくる。「橋下主義」が、世界を支配するものたちの至高の目的を果たすことだろう。
悪魔との契約を果たすために。
最近、日本に登場した悪魔が、日本人に以下の契約を迫っています。
「皆さん、すべては憲法9条が原因だと思っています(日本が戦争できない原因は)」
「生活保護者は強制労働させます」
「年金はネズミ溝だ!年金は掛け捨てにします(お前たちは掛け金を払うが、もらえない)」
「総理、なぜ年金を払うのにもらえないんですか?」
「基本的に年金はネズミ溝と同じで、正しい制度ではないからだ」
「大阪にカジノを作ります(親父が博打好きで、そのために自殺したので。皆さんもそうなってください)」
「総理、年金は不正であるのに、カジノは不正ではないんですか?」
「もちろんだ。マカオやラスベガスを見るがよい。合法的にカジノが経営され、地元が潤っている。最も素晴らしい経済行為だよ、カジノは。夢のある世界だ。(ヤクザにとってはな、フッフッフ)」
「私有財産の遺産相続は認めません。すべて橋下国家が没収します(戦争と我々が使うためにな)」
「君が代で起立しない 教員(国民)は全員辞めさせる」
「選挙は白紙委任なんだ(国家の全権は私にある)」
「今の日本には独裁政治が必要だ。私がヒトラーになる」
日本の全国民よ、私はこうして日本を変える。私についてくれば、年金をもらえず、強制労働をさせられ、財産はすべて奪われ、戦争にもいける。国旗や国家も拝み歌える。さあ行こう!夢のある世界へ、カジノが戦争が君たちを待っている。あの「橋下ワールド」へ、
全国民が橋下徹という、大地の裂け目の中へと落ちてゆくことだろう。そして、大地の女神との結婚が果たされる。
それが、イエスキリストとマリア(大地の女神)が行う聖婚、ヒエロガモス[Hieros Gamos]であるということを、知っているのは、彼らだけなのだ。
原発再稼働賛成派の意見と良識的な経済学者の意見 2012年04月08日
http://onodekita.sblo.jp/article/54956767.html
by oninomae | 2012-04-08 20:42 | 政治詐欺・政治紛争