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降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係

思い出しておきましょう

http://ameblo.jp/kata-san/entry-10876830827.html

http://saigaicom.blog94.fc2.com/blog-entry-55.html

http://blog-imgs-47.fc2.com/s/a/i/saigaicom/20110504203350695.jpg

http://subetetsunagaru.blog133.fc2.com/blog-entry-379.html

http://i.imgur.com/H2OJc.jpg

http://www.daytradenet.com/Cool/

http://www.daytradenet.com/Cool/images/2011/monthlyradiationchart.gif

降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係_c0139575_20144574.jpg


どんなに少なくともこれ以上は降下してきている(福島等は測定値がちゃんと無かったりする)

過去に核実験で大量に降下したがなんともなかった、と言われても納得はできませんね。(インチキ・グラフじゃないかという批判に対する返答は下に載せました)



http://hamusoku.com/archives/4746870.html



前にも載せましたが、これも思い出しておきましょう

http://www.mikanblog.com/

降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係_c0139575_21224832.jpg



で、これをもう一度

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111206/k10014449881000.html

降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係_c0139575_2126212.jpg

粉ミルクから1キログラム当たり最大で30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたことについて、食品の安全に詳しい国立医薬品食品衛生研究所の松田りえ子食品部長は「今回検出された値は国の暫定基準値を下回っているうえ、粉ミルクは7倍くらいに薄めて飲むので、赤ちゃんの健康への影響を心配する必要はないと思う。



セシウム粉ミルクで思うこと。「給食から牛乳排除を」 2011-12-07 12:14:04
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927

このメーカーでは、七月から中国向けの製品はオーストラリア原乳でオーストラリア製造にしていました。「ご安心を」と中国で会見済みです。こういうことから判断すると、ある種の危険度はわかっていたと思います。ばれなければ、日本の赤ちゃんを窮地に追いやってもかまわないと。おそらく、ほかのメーカーも違いはないでしょう。これは、一社のみの問題ではありません。ミルクメーカー、否、食品製造メーカー全体にかかわることです。もちろん、政府の責任は言うまでもありません。どこの国が、赤ちゃんにセシウムミルクを飲ませるのでしょうか。これは、完全に回避できた話なんです。


【食品】最近の牛乳や粉ミルクのニュースや検査結果などいろいろ
http://savechild.net/archives/13326.html


測定結果報告1 【牛乳について】 NPO法人TEAM二本松 2011/11/16(水) 20:10
http://team-nihonmatsu.r-cms.biz/blog_detail/blog_id=2&id=13



++
汚染がわかっている地域の牛乳を他のものと混ぜて基準以下だと使っていたわけですから、汚染は当たり前ですよね。





食品など製造場所
http://www45.atwiki.jp/seizousho/m/pages/194.html



「私の言うことをどうか怒らないで聞いてください」ベラルーシのゴメリ州、スモルニコワ医師の発言 2011-12-08 00:38:43
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927

11/20に沖縄で開催された、ベラルーシの女医、スモルニコワ医師の勉強会のメモがとどきましたので、掲載します。チェルノブイリのかけはしの企画によるものです。沖縄では踏み込んだ発言もあったので、記録として残しておきます。彼女のいるあたりは、5キュリー、およそ3000Bq/kgに少し足りないあたりの場所で医療活動に従事しています。現在のデータ的には、お子さんの七割くらいが体調不良を抱えていて、深刻な症状の子供も一割程度の地域です。健常な子供は三割程度しかいないそうです。沖縄でのやりとりが、生々しいものがあったため、掲載いたします。


【野呂美香さん】

「福島にこの間行って来たんですけれども、もうみんな疲れた。放射能のことを考えることも嫌だと、汚染地域に残っている方がですね。やっぱり、もう出て行く人はもうみんな出ています。いや、本当にですね、聞いていて、本当に辛かったです。やっぱり福島というところは、すごい、地縁、血縁それから伝統文化の物凄くあるところなんですね。

先程もあのキュリーとかそういう話をしたんですけれども、15キュリーから45キュリー、最終的には廃村になったというところでですね、恐らくこの辺りは、旧ソ連の科学者・人は入らなかった?だろうというくらい高いですね。福島市と郡山市に入っても、1マイクロシーベルト、2マイクロシーベルト、あるいは8マイクロシーベルト平気で出る。

やっぱりその、すぐに影響が出てこなかったので、逃げ遅れた感じがしますね。で、今頃になってきて、やっぱり寒くなってくると、抵抗力落ちますよね。そうするとみんなに症状が現れてきて、苦しいと。だけど、精神的にこれを放射能のせいだと認めたくない。認めたら、もうそこから、そこにいられなくなってしまうからですね。逃げられる人と逃げられない人、いろいろあるので、まず、もうこっちの安全なところに身を移せた方も含めてですね、そういう方たちは助ける側に回ってあげてほしい。」


【スモルニコワ・バレンチナ先生(ベラルーシ・ゴメリ州ブダ・コシェリョワ)】

「出産率はだんだん減り、死亡率は高くなります。それは、理由がいっぱいあります。事故の後すぐ、1986とか88年に子どもであった人は今ロシアにいます。でも、子どもが生まれることができる人々は、どんどん減ります。その若い両親は、普通健康が悪いです。いろいろな疾患があります。そして、徴兵に行かなければなりません。少年の調査がありました。10年前、25%の少年は、いろいろな疾患で、徴兵に適合できませんでした。2011年春、徴兵に行かねければならない少年のうちに、38%は全然適合できませんでした。そして、徴兵行った少年のうちに、34%はいろいろな機能疾患で制限があります。妊娠の女性のうちに85%は何か病気があります。糖尿病、高血圧、腎臓の問題、甲状腺の問題、心臓の問題とか、とても問題があって子どもを産めるのはとても難しくなります。それに、精神疾患がある人々も最近多くなりました。」

「ストロンチウムと骨の関係。脊柱疾患が増えた関節炎も重症化。骨は柔らかくなり壊れやすくなる。骨の間にある節の疾患も増加。骨がよく動かないので騒いで動く。ベラルーシ医師たちは、疾患の原因がわかっていない。でも、そういった疾患がでていることは事実。」

「子供は20Bq/kgの土壌汚染だとまだ安全。子供は50Bq/kgから危険がはじまる。大人は200Bq/kgから危険です。」


「これから、私が言うことをどうか怒らないで聞いてください。

ウクライナは、原発事故で、汚染が広まらないよう防御をした。農地も居住地も、汚染は広がらないようにした。

私の印象では、東日本はウクライナよりも絶望的に見える。農地の汚染が深刻であり、また汚染の拡大が続いている。居住地の汚染も厳しい。

東日本は、チェルノブイリよりも、ストロンチウム、α線やβ線の核種が、大量にでているだろう。



質疑応答の時間: 

いま汚染地に住む人々が避難するとしても、膨大な人々の移住先として、汚染されていない土地が確保できるとは思えない。」


日本人医師から質問

「検査紙のようなものでの尿からの測定・脈拍・血圧測定・触診とかの家庭できるセルフチェックは有効化ですか?」


スモルニコワ先生

「検査する時に、いろいろなケースがあります。0-3才までの子どもは甲状腺の癌はあまり有りません。小さい子なら3才から甲状腺の検査をする必要があります。が家族によっては検査を反対する人も居ます。血液を取るの嫌がる子には紐に結んで血液をとりました。血液の検査大事なのでベラルーシでは年に1~2回します。」

日本人医師

「日本では、内部被曝を認めていないので希望しても医師が正しく検診をしません。ベラルーシでは、内部被曝を認めた上で正しく診断をしていただけるんですか?」

スモルニコワ先生

「ベラルーシ政府のレポートです。事故から二十数年から経って出たレポートです。残念ながら英語ではありません。ベラルーシの医師達は、内部被曝に関して認めます。このレポートにはそれが書いてあります。この書類には『放射性核種を放つ果物や野菜を食べると、発癌する可能性が大きくなる』と書いてあります。そして、子どもも大人も悪性腫瘍のその一つの理由は放射線です。

ベラルーシの癌や疾患には、政治・法律的にチェルノブイリに関わる病気があります。土壌汚染や他の内部器官の癌や腫瘍の問題はチェルノブイリに関わる名前があります。福島原発の被害を受けた方は、自分の被曝量を調べてください。日本には、そのような機械があります。人々は、機械を使うように求めなければなりません。そして、野菜や果物・牛乳・キノコの放射性レベルを測る機械あるはずです。
ベラルーシには、あるけど…、」



チェルノブイリの医師から学ぶ勉強会 2011-11-24 10:17:23
http://ameblo.jp/lisalisanet/entry-11087457162.html



日本全国セシウムまみれ
http://kokuzou.blog135.fc2.com/blog-entry-2047.html

降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係_c0139575_2011697.jpg


これも参照

https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/pub?hl=en&key=0AjgQ0pwrXV8YdGJORHAzdi1qMlFldUMwRkl4V3VfN0E&hl=en&gid=1


http://blog.ap.teacup.com/jiritu/1185.html?ap_protect=hgbzbapv3un に対して一言、陰謀論者というのは私のことのようですのでお答えします。 (まじめな批判は歓迎しますが)

降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係_c0139575_23171088.jpg


大気中核実験時代、100-数百、積算でも、せいぜい数千Bq/平方mに対して、短期に1万だの数万Bq/平方mは大きくないんでしょうかね?全部対数にして、対数グラフがよくわからない一般人に小さく見せる方がずるいと思います。だいたい、ストレートのグラフを作ったら過去データはもっと小さく見えるんじゃないですか?ということは現在の危険性を誇張しているインチキとは言い難い。誇張されているのはむしろ過去データじゃないんでしょうか。 (例えば、本当は、過去40年くらいチェルノブイリ時を除いて事実上0)


また、上記掲載の

「子供は20Bq/kgの土壌汚染だとまだ安全。子供は50Bq/kgから危険がはじまる。 大人は200Bq/kgから危険です。」

を考えると、バレンチナさんが子供が危険になるという値は、50x65=3250Bq/m2 位に換算できると思いますが、これをずいぶん超えているところがあります。これは誇張・インチキでしょうか?

さらに上の表には、肝心な福島などのデータがが抜けている。一体どんな状態なのでしょうか?安全ですか?


放射能汚染地図
http://savechild.sub.jp/

これを見ると、福島県には、100万Bq/m2を超えているところもあります。管理区域基準、4万Bq/m2を超えているところも多くあるようです。安全でしょうか? 副島おじさんは300万Bq/m2あるような場所でさえ安全だと言っていたような気がしますが、どうなんでしょうか?支持しますか? あるいは「測定者」がみんなグルで、発表数値が嘘だと言えるでしょうか?


私としては、測定・報告された値がみな嘘というので無ければ、ただ単に(例えば土地を奪うために)騒動芝居を行っているだけであるとは言い難いと思います。特に子供を攻撃することによる日本人の人口削減の方が主でしょう。

降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係_c0139575_18592058.jpg

さらに、この汚染地図でみると、福島だけで無く、宮城、栃木、群馬、茨城、千葉と、6万Bq/平方mを超えている場所の存在が見て取れる。 つまり、冒頭のグラフだけでは、過小評価なんですよ。 インチキ・過大評価ではありえない。


伊達市で新たに規制値超え=汚染米、3市7地域に-福島
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011120800960

福島県は8日、伊達市の2地域で生産されたコメから新たに国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出されたと発表した。コメはいずれも農家の自宅などに保管されており、流通はしていない。規制値を超えたのは福島市、二本松市と合わせ、3市7地域の24戸に拡大した。

汚染米が見つかったのは伊達市の旧富成村と旧柱沢村の各1戸で、セシウム濃度は最高1240ベクレル。県は出荷自粛を要請し、国も県に出荷停止を指示する見通し。(2011/12/08-20:26)



南相馬市の山②驚愕の放射線量 2011-12-07 13:57:14
http://ameblo.jp/rvf400-1014/entry-11100153540.html#main

降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係_c0139575_3511426.jpg

山の道路脇のこんな所で測定してる訳です。

側溝など何もない見た目は、普通の道路です。
まずMKS-05でγ線のみの地表面の測定をします。
降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係_c0139575_3514462.jpg

249μSV/h  (=約2.18 Sv/y)

続いてInspector+
紙でα線遮断
γ線+β線
降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係_c0139575_3522450.jpg

306.2μSV/h

続いてInspector+
γ線+β線+α線
降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係_c0139575_3524212.jpg

345.6μSV/h
 

by oninomae | 2011-12-07 20:14 | 放射能・ラジオハザード  

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