放射能と人体(6)病理組織から見る内部被曝 院長の独り言

放射能と人体(6)病理組織から見る内部被曝 2011年12月04日
http://onodekita.sblo.jp/article/51371730.html


チェルノブイリの病理標本が紹介してありました。私も、最低点ではありますが、組織、病理ともに勉強(医師ならば全員が勉強している)していますので、異常に気がつきます。古ぼけた知識でも、驚くくらいの異常です。

Peace Philosophy Centreから
チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 Y・バンダシェフスキー(バンダジェフスキー)教授
Non-cancer illnesses and conditions in areas of Belarus contaminated by radioactivity from the Chernobyl Accident: Prof. Yuri Bandashevsky(Yury Bandazhevsky
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/non-cancer-illnesses-and-conditions-in.html

https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0Bz1fZmrqFppsZWE3NDhkZTMtNmRjNS00NjVkLWIwZmMtODQ0YWVhN2YyMDlh&hl=en_US

から

(心臓)
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図2.16- 43歳のドブルシュの住民の心筋の組織像(突然死のケース)
心臓内の放射性セシウム蓄積-45.4Bq/kg びまん性心筋細胞溶解、筋線維間浮腫、筋線維断裂が見られる。HE染色。倍率125倍。

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正常な心筋細胞

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入門組織学(南江堂 p.60)


(腎臓)
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図2.17 900Bq/kgの放射性セシウムが検出されたアルビノラットの腎臓の組織像。空洞の形成をともなう壊死および糸球体の破壊、および尿細管上皮の壊死と硝子化変性、HE染色。倍率125倍。

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正常な腎臓


(肝臓)
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図2.18 40歳のゴメリ住民の肝臓の組織像(突然死)
肝臓への放射性セシウム蓄積-142.4Bq/kg 
脂肪・蛋白変性、肝細胞壊死。HE染色。倍率125倍。

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正常肝臓

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(入門組織学 p.141)

(引用注:より大きな画像は元ページにあります)

どうでしょうか、正常組織と比較することで、その異常さが際立ちませんか?あの苦しめられた病理、組織のスケッチも無駄ではなかったと、今になって気がつきました。正常の組織図、スケッチをあわせて紹介しています。写真よりも、スケッチの方がわかりやすいと思います。

このような組織標本は、ヒロシマナガサキでさんざん集めているはずです。なぜ、内部被曝に目をつぶることができるのか・・・わたしには理解できません。


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■関連ブログ

放射能と人体(5)環境放射能は内部被曝の指標 [2011/11/20 21:06]
http://onodekita.sblo.jp/article/50710685.html

放射能と人体(4)内部被曝と外部被曝 [2011/11/17 22:24]
http://onodekita.sblo.jp/article/50584178.html

放射能と人体(3)核の本質-内部被曝 [2011/11/14 23:21]
http://onodekita.sblo.jp/article/50386296.html

放射能と人体(2)・・核分裂生成物 [2011/11/08 21:44]
http://onodekita.sblo.jp/article/50059530.html

放射能と人体(1)・・放射能とは。 [2011/11/06 09:14]
http://onodekita.sblo.jp/article/49935159.html



参照

被爆 500ベクレルの食品で国民が突然死する国 タンポポ日記 +バンダジェフスキー博士の警告
http://satehate.exblog.jp/17105227/

チェルノブイリ・百万人の犠牲者
http://satehate.exblog.jp/17031618/

人工放射性核種も自然放射性核種も、生物や人体に対する影響は同じである」との間違った前提
http://satehate.exblog.jp/17141507/

セシウム137汚染食品による内部被曝の影響 オリーブ
http://satehate.exblog.jp/17161044/

子供はなにも言わないから・・・業者が怖い腰抜け役人 武田邦彦
http://satehate.exblog.jp/17027153/

福島の子供たちに心臓病増加の危機! セシウムが影響! バズビー9/11
http://satehate.exblog.jp/16886496/

内部被曝の脅威:死の穀倉地帯 他
http://satehate.exblog.jp/16686219/

農家も予測不能な稲わらCs汚染が続出 農畜産にかかわる原発事故対策の根本的見直しを 農業情報研究所 + 内臓に蓄積するセシウム
http://satehate.exblog.jp/16609518/

ゴメリ医科大学の学長であるBadazhevsky教授が昨年(1999年)7月いわれなく逮捕されたが、国際的救援運動のおかげもあって暮れに釈放された
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/etc/RFERL/Banda-j.htm

親愛なる皆様:
 
国際キャンペーン「Bandazhevskyを自由に」と国際アムネスティの迅速な行動によって、(1999年)12月27日午後4時、Bandazhevsky教授は釈放されました。身柄引き取りに出向いたNesterenko教授によると、彼は20kgもやせ10歳以上歳をとったように見えた、とのことです。しかし、彼はしっかりしており、6カ月間の拘留中に屈服しなかったことを喜んでおりました。刑務所では、手と足に錠がかけられていたそうです。

彼は、いまだ何らかの行為で検察から告発されているわけではありませんが、彼の家はゴメリにあるのに、ミンスクから離れることを禁じられています。彼の裁判は5~6カ月は始まらないでしょうし、わけの分からない拘束理由も消えるかも知れませんが、誰にもわかりません。また、ゴメリ大学へ入学するため彼にワイロを送ったことを学生が認めた、というウワサも流されています。彼の健康状態は悪く、体力を回復する必要があります。ここに、彼からの手紙を2つ紹介します。彼は、急速に回復し元気を取り戻しつつあります。

彼を釈放させるため助けて頂いた皆様、チェルノブイリ被災に関する重要な証人の命を支えて頂いた皆様に感謝いたします。

Michel Fernex教授 PSR/IPPNW スイス

Solange Fernex WILPF フランス

手紙は元ページ

上記のような研究を行っていたら、刑務所送りにされたわけですよ。何を意味しているでしょうか?


人間と環境への低レベル放射能の脅威 ペトカウ効果 1
http://satehate.exblog.jp/16691716/

人間と環境への低レベル放射能の脅威 2 + (食事的)防御法のいくつか
http://satehate.exblog.jp/16691730/


原発マフィア、誕生の物語 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16383166/

ルーズヴェルトが20世紀をダメにした E・M・ジョセフソン
http://satehate.exblog.jp/16985397/

白洲次郎のプリンシプルとは? by 鬼塚英昭 原爆ホロコーストへの道
http://satehate.exblog.jp/9332877/

日本の原発マフィアたち 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16387395/

原子力ルネッサンス 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16387889/

八百長、FEMA
http://satehate.exblog.jp/16469732/

国家の犯罪‐原発マフィアが日本を狂乱化した 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16479540/

イエローケーキの甘い香り 日本が悲劇を繰り返さないために 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16479735/


邪悪な場所-ジョージア・ガイドストーン By Vigilant + 薔薇の棘?
http://satehate.exblog.jp/12455756/

【内部被ばく問題】セシウムの毒性について
http://blogs.yahoo.co.jp/ailyn100/173815.html

合同出版から11月中旬 刊行
【放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響 - チェルノブイリ原発事故 被曝の病理データ】 - Yu.I.バンダジェフスキー:元ゴメリ医科大学学長[著]/久保田 護:チェルノブイリの子供を救おう会代表[訳]
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食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究がほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム137の量と臓器の細胞組織の変化との環境を調べ、体内のセシウム137による被曝は低線量でも危険との結論に達しました。

以下に要点をまとめます。

【体全体への影響】
* セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。
* 大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。
* セシウムの濃度に応じて、活力機構の破壊、たんぱく質の破壊が導かれ、組織発育が阻害される。
* セシウムの影響による体の病理変化は、合併症状を示し、長寿命体内放射能症候群(SLIR)といわれる。SLIRは、セシウムが体内に入ったときに現れ、その程度は入った量と時間とに相関する。
* SLIRは、血管、内分泌、免疫、生殖、消化、排尿、胆汁の系における組織的機能変化で明らかになっている。
* SLIRを引き起こすセシウムの量は、年齢、性別、系の機能の状態に依存するが、体内放射能レベルが50Bq/kg以上の子供は機関や系にかなりの病理変化を持っていた。心筋における代謝不調は20Bq/kgで記録された。
* 汚染地帯、非汚染地帯の双方で、わずかな量の体内セシウムであっても、心臓、肝臓、腎臓をはじめとする生命維持に必要な器官への毒性効果が見られる。

【心臓への影響】
* 生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。心筋のように、細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織は、代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じるため、最大の損傷を受ける
* ミンスクの子供は20Bq/kg以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。
* ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。

【血管系への影響】
* 血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。
* セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させる。
* 血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の機関の細胞の破壊を導く。
* 体内のセシウム濃度の高い子供の間で、白血球の数の減少が見られた。最初に減ったのがバチルス核好中球と単球であり、同時にリンパ球の数が増大した。
* 動物実験では、絶対的赤血球数と相対的核好中白血球の数の減少が起きた。
* 40キュリー/km2以上の地域から汚染の少ない地域に移住した子供の骨髄球の生理状態が回復したことは注目に値する。

【腎臓への影響】
* セシウムは腎臓機能を破壊し、他の器官への毒作用や動脈高血圧をもたらす。ゴメリにおける突然死の89%が腎臓破壊を伴っている。
* 腎臓もセシウムの影響を強く受けるが、放射線による腎臓の症状は特徴がある。また病気の進行が早く、悪性の動脈高血圧がしばしば急速に進む。2-3年すると、腎臓の損傷は慢性腎機能不全、脳と心臓との合併症、ハイパーニトロゲンミアを進展させる。

【肝臓への影響】
* 肝臓においては、胎児肝臓病や肝硬変のような厳しい病理学的プロセスが導かれる。
* 免疫系の損傷により、汚染地ではウィルス性肝炎が増大し、肝臓の機能不全と肝臓ガンの原因となっている。

【甲状腺への影響】
* セシウムは、甲状腺異常にヨウ素との相乗関係を持って寄与し、自己免疫甲状腺炎や甲状腺ガンの原因となる。

【母体と胎児への影響】
* セシウムは女性の生殖系の内分泌系機能の乱れをもたらし、不妊の重要因子となりえる。また、妊婦と胎児両方でホルモンの不調の原因となる。
* 月経サイクルの不調、子宮筋腫、性器の炎症も見られる。
* 母乳を通じ、母体は汚染が低くなるが、子供にセシウム汚染は移行する。多くの系がこの時期に作られるので、子供の体に悪影響を与える。
* 1998年のゴメリ州での死亡率は14%に達したが、出生率は9%(発育不全と先天的障害者含む)だった。妊娠初期における胎児の死亡率がかなり高かった。
* セシウムは胎児の肝臓病を引き起こし、その場合胎児は肝臓に限らず、前進の代謝の乱れが生じる。

【免疫系への影響】
* 免疫不全により、結核が増加している。
* 免疫系の障害が、体内放射能に起因することは、中性白血球の食作用能力の減退で証明されている。

【神経系への影響】
* 神経系は体内放射能に真っ先に反応する。脳の各部位、特に大脳半球に影響を及ぼし、さまざまな発育不良に反映される。
* 生命維持に不可欠なアミンや神経に作用するアミノ酸の内部被曝による変動は外部被曝と比べ、顕著である。
* セシウム137の体内量と自律神経系の機能障害は相関する。
* 動物実験で発情期のメスに神経反応の組織障害が起こる。
* ウクライナの学者は、大脳の差半球で辺縁系小胞体組織の異常があると述べている。

【消化器系】
* セシウムが体内に長期間は言っている子供に、慢性胃腸病を引き起こす。

【視覚器官】
* ベトカとスベチロビッチ(15―40キュリー/km2)に住んでいる子供では、子供の視覚器官の変化はそれぞれ93.4%と94.6%だった。
* 白内障発生率とセシウム137の量に明白な正比例関係が見られた。

【相乗作用】
* セシウムの影響は、ニコチン、アルコール、ハイポダイナミアと相乗して憎悪される。

【男女差】
* セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。

【疫学調査】
* 1976年と1995年のベラルーシの比較。悪性の腎臓腫瘍が男4倍以上、女2.8倍以上。悪性膀胱腫瘍が男2倍以上、女1.9倍以上。悪性甲状線腫瘍が男3.4倍以上 女5.6倍以上。悪性結腸腫瘍は男女とも2.1倍以上。
* ゴメリ州では腎臓ガンは男5倍、女3.76倍。甲状線ガンは男5倍、女10倍となった。

【セシウム排出製剤】
* セシウムの排出に、カリエイ土を加えたペクチン製剤のペクトパルは最も将来性がある製剤のひとつだが、セシウムが人体に入るのを防ぐほうが、それを排出したり乱れた代謝を正常にするより容易なことを心に留めるべきである。


■ストロンチウムの毒性について

ストロンチウム90が福島原発から80kmはなれたところで検出されたというニュースをNHKで4月の中ごろ聞きました。その後報道されないので、ずっと気になっていました。ストロンチウム90は、その昔、レイチェル・カーソンが化学物質とともに「邪悪な相棒」と称した物質で、核実験が行われていたときは、その有害性のために世界各国で研究が行われていた、大変危険な物質です。

以下にストロンチウム90の特徴を記します。

(グロイブ著『人間と環境への低レベル放射能の脅威』と2006年スターングラス博士インタビューhttp://www.e22.com/atom/page08.htmより要約抜粋)


*ストロンチウムはミルクや穀物の外殻に蓄積されやすい。(両方とも基本となる食物なので始末が悪い。ちなみに1963年、ドイツでは黒パンの流通を禁止することを考慮)

*カルシウムに似た親骨性の物質であり、ベータ線を放出する。ベータ線はアルファ線より飛距離があり、骨髄により効率的に到達してしまう。ストロンチウム90は、骨髄で作られる白血球の正常な機能を阻害するため、ガンや免疫低下、免疫低下に起因する感染症、肺炎などを引き起こす。

*1968年、オスロー大学のストッケらは、ストロンチウム90を与えた動物実験で、わずか0.01ミリグレイ(ミリシーベルト)であっても、高度な骨髄細胞への障害を観察した。また、0.1-1ミリシーベルトのストロンチウム90でも動物実験で、骨髄の減衰が見られた。

*あまり知られていないが、カルシウムは神経の伝達にもかかせない物質であるため、ストロンチウムは脳にも入り込み、神経にダメージを与えるため、脳の発達に支障をきたすようになる。

*ストロンチウム、トリチウム、ヨウ素などは吸引または摂取されて体のある機関に濃縮されると、体が非活性化できるよりずっと多くの活性酸素を発生させてしまう。

*低体重児の出生率と人体中のストロンチウム90の濃度は大きな相関関係がある。また、妊娠の何年も前から蓄積されたストロンチウム90により、流産の危険性が高まる。

*ストロンチウムの娘核種のイットリウムは脳下垂体に蓄積するが、出産前の2-3週間にこれが起こると、肺胞に必要な脂質の生成が不十分になり、胎児の肺機能の成長を阻害し、出産後に見かけはなんら異常のない赤ん坊が呼吸器系疾患で死亡するケースがある。

*ストロンチウムの娘核種であるイットリウムは、すい臓にも集中し、糖尿病やすい臓がんの原因になる。



http://www.bllackz.com/2011/12/blog-post_05.html

汚染された場所・食品はずっと記録し続けているが、もうあまりにも多すぎるので10月から追いかけるのをやめた。

多すぎて意味がない。「福島界隈はすべて汚染されている」でいい。いや、「日本は流通と隠蔽が発達しているので、これからすべてが流通に乗って全国汚染される」でいい。

試しにここ最近の「汚染ニュース」をざっと拾ってみれば、言いたいことも分かってくれると思う。


11月29日 高松市内のホウレンソウから微量のセシウム検出
11月30日 宇都宮等6市のシイタケで最大6940ベクレル検出
11月30日 高崎等の原乳から微量のセシウム検出
11月30日 群馬県内の農作物12品から微量のセシウム検出
11月30日 シイタケ原木から指標超すベクレル検出
12月1日 いわき市での河口で4040ベクレルのセシウム検出
12月1日 第1原発取水口付近の海底泥から87万ベクレル検出
12月1日 伊豆市の乾燥シイタケ572ベクレル検出617箱廃棄
12月2日 福島農家5戸が収穫したコメから最大760ベクレル
12月2日 茨城県の川底で5500ベクレル検出
12月3日 10万ベクレル以下は埋め立て可能と政府方針
12月3日 栃木県の鹿肉から最大1185ベクレル検出
12月4日 汚染水の処理装置から45トンの汚染水漏れ

たかが数日で、この有様だ。

福島第一原発1号機が爆発したのは3月12日午後3時36分である。それから3号機、2号機、4号機と相次いで爆発が起きた。

その数日後、3月19日には早くも福島の牛乳からセシウムが検出された。牛乳だけではない。ほうれんそうも、水道水も19日には放射能が検出されている。

しかし、3月19日から始まったのではない。それは3月12日から、すでに福島を、そして東日本を汚染してしまったのだ。

それでもまだ東京電力は、そして行政は福島は安全だと言い続けている。そんなに安全なら提案したい。

(1)東京電力は本社を福島県に移すこと。
(2)報道機関も本社を福島県に移すこと。
(3)政治家も政治機能も国会議事堂も福島県に移すこと。
(4)原発推進派は、みんな福島県に引っ越すこと。


別に議論する必要はない。土地は安いし、緑は多いし、食べ物もたくさんあるのだから、困ることは何もないはずだ。

さっさとそうすべきだし、そうすれば国民も喜ぶ。


福島県の行政は人口が激減して困っているようだ。それならば、ぜひ(1)〜(4)を誘致してみて欲しい。みんな賛成する。


福島県 における土壌の放射線モニタリング (プルトニウム) 調査結果(速報 )
http://www.pref.fukushima.jp/j/dojou111129.pdf
[PR]

by oninomae | 2011-12-05 01:05 | 放射能・ラジオハザード  

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