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被爆 500ベクレルの食品で国民が突然死する国 タンポポ日記 +バンダジェフスキー博士の警告

被爆 500ベクレルの食品で国民が突然死する国 2011年11月17日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10479820.html

福島産の米から暫定基準値を超える放射線量が検出された。野田政府は「福島産の米は大丈夫」と言っていた。

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昨日も言ったが、福島の米は出荷されるべきではない、ということを念押ししておきたい。


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今回暫定規制値超えが発覚したのは、福島の米生産者が、自宅で食べる米をJAの線量計にかけた為に発覚したもの。国が計測したものではない。

「福島の米はすべて大丈夫」と言った民主党政府の偽りがまたひとつ増えた。

だいたい、500ベクレルもの放射線を含んだ食べ物や飲み物が人体に影響を与えないわけはない。私も先月くらいまで、血圧や心拍数が原発事故以前の正常値に戻っていたが、ここのところ、また少し苦しくなっている。

先日、友人たちと焼き鳥を食べに行ったのだが、「心臓がドキドキして眠れない」と言っていた。4~7月頃の、私の症状と同じで、降圧剤は欠かせないと言っていた。

もし薬を飲まなければ、簡単にくも膜下出血や心臓発作などにより、死ぬことになってしまう。先日突然亡くなった、29歳の小学校教諭のように。

また、私もそうだったが、手や足がパンパンに浮腫むという人が非常に増えている。これも放射性物資の影響だろう。セシウムが心臓の筋肉を侵し、不整脈によって突然死が起こる。(引用者:還元力供給物質の補給を行って下さい)

民主党政府が、飲食物の暫定基準値を500ベクレルに定めたのも、こうしたことが目的なのだろう。世界的に10ベクレル程度の基準が設けられているのに、その50倍もの基準を作り、国民に「大丈夫。規制値を下回っているから、安心して食べなさい」と言う。 

国家ぐるみの恐るべき嘘である。その嘘をテレビを使い国民に刷り込んでゆく。

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以下は、放射性米についての創作小噺

「うちの米は300ベクレル以下、お買い得ですよ!」
「いやいや、こっちは100ベクレル、今どき手に入らない貴重品です。
10キロ2万円でどうですか」
「あんなの食べちゃ駄目駄目、カリフォルニア育ちの遺伝子組み換え米なら、放射性物資は1ベクレル以下、牛に使ってる発育促進剤入りだから、お子さんがとっても大きく育つんですよ。横綱も夢ではありません。しかも、10キロたったの2500円」

「私、そのカリフォルニアの発育促進米買った!」

「まだまだありますよ。こちらのお米は白血病や肺ガンを予防する、放射性物資排出効果があります」

「そこにあるのは、エイズのワクチンを組み込んだもので、万が一エイズウイルスに感染しても、抗体が守ってくれるため、発病しません。発育促進米と合わせてどうですか」

「じゃ、私は放射性物資排出効果のあるほうください」

「ありがとうございます。こちらは10キロ10万円です」

「えっ!そんなに高いの」

「いえいえ、けっしてお高くないんですよ。これは福島のために10年も前から研究されてきたお米なんですから。開発費用に毎年1000億円も使ったんですよ。それにかわいいお子さんのためなら、10万円くらい安いもんでしょう。1ヶ月食べ続けるだけで、体の中のセシウムが10%も減るんです。癌になって、痛い目にあったり、莫大な治療費を払うよりましですよね」

「じゃあ、持ち合わせないからカードで支払うわ。10回払いにして」

「はいはい、毎度ありがとうございます。その代わり今度お友達を連れてきてくれたら、ポイントサービスいたしますから。10ポイント溜まれば、なんと発育促進米10キロサービスします」

「さすが店長太っ腹!それじゃ、友達あつめてこなくっちゃ」

「ではお買い上げありがとうございました、またのお越しをお待ちしております」


「・・・それにしても、日本人の女性って、何でこうポイントに弱いんだろ・・・」

「政府も被爆線量にポイント制を導入したら、国民受けするんじゃないか」

「外部被爆の積算線量計だけじゃやなくて、飲食物の積算線量計を身につけて、
ポイントが溜まったら、東京電力で現金と交換してくれるというシステムなら、
非常に合理的だね」

「あと、積算線量計の死亡時号積算数によって、慰謝料が支払われる仕組みも早めに作ったほうがいい。早い人だともう死んでると思うから」

「そうだね、私たちも明日には心配停止やくも膜下出血で死ぬかもしれないしね」

「佐藤さんのご主人は肺ガンで入院したらしいよ」

「プルトニウムと喫煙の相乗効果で、肺ガンになる確率が爆発的に跳ね上がるのに、なんでタバコ止めなかったのかしら」

「それは大々的にタバコを販売してきた、国に聞いてください。今でもタバコの事業利益を一番受けてるのは国ですよ。民間になったから、自分は関係な~い、という振りしてますけどね」

「なるほど、そうやって国民を騙すんだ」

「民間になった郵貯の貯金だって、外資の懐に消えたところで、『郵政会社は民間企業でございま~す。国とはなんら関係ありません』と民主党お得意の白きり作戦を貫きゃ、簡単に国民を騙せるからな」

「しょせん、テレビの言うことばかり真に受けてる国民は、簡単に洗脳されてしまうということだ」

「あっ、そういえば竹島に角ハンのパチンコ店がオープンしたらしい。なんでも韓日有効の証だとか。韓国が領土えお象徴している竹島に、日本のパチンコ企業が開店することで、
島を韓日で共同開発し、日本人を毎日船で輸送して、利益は対馬の土地購入に充てられるらしい」

「10億円以上持ってる客はクジラ扱いでジェットヘリでいけるらしい、1億円以上のイルカたち用の豪華客船が就航するらしい」

「われわれ一般人が行く場合、北朝鮮の軍艦が竹島付近まで送ってくれて、竹島の5キロ先でボートに乗り換えるそうだ」

「日朝戦の時みたいに、在日の人ばかりが行くのかな?」

「そんなことないさ、日本国内のパチンコ店と同じで、北朝鮮や韓国人は日本人から金巻き上げて、本国に送るのが仕事なんだから」

「だから朝銀あたりが活躍してきたわけね」

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「そうそう、小泉が朝銀に1兆円以上払ったのも、こうしてパチンコ店を増やして、日本から北朝鮮に送金するためだったのさ」

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「そのお礼に、拉致被害者を帰してもらったというわけね」

「もちろん、政治的対立をさらに煽る為にもね」

「返したからといって仲良くなったんでは、戦争にならんからね」

「予算削減、人口削減、増えるのは税金と体の放射能ばかり、ということさ」




ベラルーシの教訓 2011年10月25日 (火)
http://daiken.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-16cc.html

前略

今日の岩手日々に一関市長のコメントとして、「放射能の問題に強い危機感を覚える」みたいな記事が載っていたが、今まで危機感がなかったのかよと、マジにどつきたくなる気分だった。メルトダウンからもう何ヶ月が過ぎたというのだろうか。

広島水爆の40倍とも60倍とも言われる大量の放射能が降り注いでしまった東北、北関東。多くの町の空気線量が0.5マイクロシーベルトを超えている。 (引用者:今後、どこまで低下していってくれるか、あるいはあまり低下しないか注意しておかねばなりません)

僕はチェルノブイリ事故で汚染されたベラルーシの現状を何度かこのブログで書いてきた事故後、0.28マイクロシーベルト以上の放射線量の村が全て廃村になっている。事故の7年後あまりに多くの子どもたちが、甲状腺癌やリンパ癌にかかり、村が閉鎖させられたのである。

チェルノブイリから180キロ圏内のほとんどの村が消えた。

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この事実を知って、黙っていられる人間はいないだろう。東北のほとんどとは言わないが、0.28を超えない町を東北・北関東で探すことの方が困難だ。

癌だけじゃない。0.3マイクロシーベルトを超えれば、心臓発作やクモ膜下出血等のリスクが急に増えることが、報告されている。

幸いにも、僕の自宅も教室も線量は0.06~0.09の値だ。しかしちょっと離れた田んぼを測ると線量はだいぶ高くなる。

市内の中学校では、教室内の放射能値が0.5マイクロシーベルトを超えている所がある。学校の先生は「安全です」を連呼しているが、僕は根拠を知りたい


以下、前にも一部言及しましたが、関連基礎事項としてここにも載せておきます。

人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 2011.08.28
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-711.html

最近、セシウムの毒性に関する大変重要な冊子が茨城大学名誉教授久保田護氏により翻訳、自費出版されたそうです。

その内容を、翻訳者 竹野内真理 さんが要約されましたので転記します。

『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓​ セシウム137による内臓の病変と対策 ―』元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士[[Dr. Yury Bandazhevsky, 1957-]

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内容要約

食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究が​ ほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム 137の量と臓器の細胞組織の変化との環境を調べ、体内のセシウム 137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。

* セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。

* セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。

* 細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は、最大範囲の損傷を受ける。代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。

* セシウムの平均蓄積量30.32±0.66Bq/kg にあるゴメリの三歳から七歳の子供は蓄積量と心電図に比例関係があった。

* チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死の 99%に心筋不調があった。持続性の心臓血管病では、心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kg となっていた。

* ミンスクの子供は20Bq/kg 以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。

* ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その 25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。

動物実験で、セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかった

* 平均40-60Bq/kg のセシウムは、 心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、 全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなる。

* 収縮器官の破損は以下のように観察された。最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、病巣筋形質浮腫が記録された。これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠で ​ ある。ミエリン用組織の存在は過酸化膜酸化の増大の証拠である。ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、インターミトコンドリアの数が増えている。持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、上記​ の組織変化の理由となりえる。

* 動物の体内の100-150Bq/kg のセシウムはさらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損、リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められた。

* 900-1000Bq/kg のセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招いた。

* クレアチンソスホキナーゼのような酵素の抑制により、活力不安定となる。

* 血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。また 15キュリー/km2の汚染地の子供の41.6%に高血圧の症状が見られた。

* セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させる。

* 血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の機関の細胞の破壊を導く。

* 腎臓は排出に関与していて 、 ゴメリ州の大人の死者の腎臓のセシウム濃度は 192.8 ±25.2Bq/kg、子供の死者では、645±134.9Bq/kg だった。

* セシウムは腎臓内のネフロン組織細官や糸球体、ひいては腎臓機能を破壊し、他の器官への毒作用や動脈高血圧をもたらす。ゴメリにおける突然死の 89%が腎臓破壊を伴っている。(腎臓機能の破壊プロセスも冊子に詳述されている​)

* 血管造影で組織を検査すると放射線による腎臓の症状は特徴がある。また病気の進行が早く、悪性の動脈高血圧がしばしば急速に進む。2-3年すると、腎臓の損傷は慢性腎機能不全、脳と心臓との合併症、ハイパーニトロゲンミアを​進展させる。

* 肝臓においては、毒性ジストロフィーが増進し、細胞たんぱく質の破壊や代謝形質転換が起こり、胎児肝臓病や肝硬変のような厳しい病理学的プロセスが導かれる。

* 肝臓の合成機能の不調により、血中成分の合成に変化が生じる。 30Bq/kg 以上の子供の体に肝臓機能の不調が見られた。さらにすい臓機能の変化も観察されている。

* ゴメリ州で、急死の場合に肝臓を検査したところ、セシウム 137の平均濃度は28.2Bq/kg で、このうち四割に脂肪過多の肝臓病か肝硬変の症状があったという。

* セシウムは胎児の肝臓病を引き起こし、その場合胎児は肝臓に限らず、全身の代謝の乱れが生じる。

* 免疫系の損傷により、汚染地ではウィルス性肝炎が増大し、肝臓の機能不全と肝臓ガンの原因となっている。

* セシウムは免疫の低下をもたらし、結核、ウィルス性肝炎、急性呼吸器病などの感染病の増加につながっている。免疫系の障害が、体内放射能に起因することは、中性白血球の食作用能力の減退で証明されている。

* セシウムは、甲状腺異常にヨウ素との相乗関係を持って寄与する。免疫グロブリンと甲状腺ホルモンの間で相関関係があり、これらのホルモンは、セシウムによって代謝系統が乱れることで放出され、大量の甲状腺刺激ホルモンが出る​ことにより、甲状腺を刺激し、小胞上皮を増殖させ、ガン化につながる。

* セシウムが長期間体内にあると、甲状腺の回復プロセスが十分な値にならず、細胞分化が壊され、組織細胞要素が免疫系のアンチエージェントに転化しやすくなる。免疫反応の上昇に伴い、自己抗体と免疫適格細胞が甲状腺を痛め、自​ 己免疫甲状腺炎や甲状腺ガンが導かれる。

* 体内のセシウム濃度が増すとコルチゾールのレベルも高まり、胎児が子宮内で病気になりやすい。

* セシウムは女性の生殖系の内分泌系機能の乱れをもたらし、不妊の重要因子となりえる。また、妊婦と胎児両方でホルモンの不調の原因となる。

* 妊娠すると母体内にセシウム137は顕著に蓄積する。実験動物では、着床前の胎児死亡の増加、骨格系形成の不調、管骨の成長遅れと形成不全が現れた。

* セシウム137は基本的に胎盤に蓄積するものの、胎児の体内には入らないが、母乳を通じ、母親から子供に汚染は移行する(母乳をあげることで母親の体の汚染は低減される)。多くの系がの時期に作られるので、子供の体に悪影​ 響を与える。

* 子供とティーンエージャーの血液検査で、赤血球、白血球、血小板の減少、リンパ球の増大が見られた。ただし移住した子供に、骨髄の生理状態の回復が見られた。

* 神経系は体内放射能に真っ先に反応する。脳の各部位、特に大脳半球で生命維持に不可欠なモノアミンと神経刺激性アミノ酸の明らかな不釣合いがおき、これがやがてさまざまな発育不良に反映される。

* 体内放射能レベルの高い子供(ベトカ郡、 15―40キュリー/km2)では、視覚器官の病気、特に角膜の病状を伴う眼レンズの変化の頻度が高い。また体内のセシウム 137と白内障発生率の間に正比例関係が明瞭に見られた。

* 子供の体内にセシウムが(19.70±0.90Bq/kg)が長期入ると慢性胃腸病を起こし、自立反応のハイパーシンパチコトニー変化に現れる。

* セシウムの濃度に応じて、活力機構の破壊、たんぱく質の破壊が導かれ、組織発育が阻害される。

* セシウムの影響による体の病理変化は、合併症状を示し、長寿命体内放射能症候群(SLIR)といわれる。SLIR は、セシウムが体内に入ったときに現れ、その程度は入った量と時間とに相関する。

* SLIR は、欠陥、内分泌、免疫、生殖、消化、排尿、胆汁の系における組織的機能変化で明らかになっている。

* SLIR を引き起こすセシウムの量は、年齢、性別、系の機能の状態に依存するが、体内放射能レベルが50Bq/kg 以上の子供は器官や系にかなりの病理変化を持っていた。(心筋における代謝不調は20Bq/kg で記録された​。)

* 汚染地帯、非汚染地帯の双方で、わずかな量の体内セシウムであっても、心臓、肝臓、腎臓をはじめとする生命維持に必要な器官への毒性効果が見られる。

* セシウムの影響は、ニコチン、アルコール、ハイポダイナミアと相乗して憎悪される。

* 1976年と1995年のベラルーシの比較。悪性の腎臓腫瘍が男4倍以上、女 2.8倍以上。悪性膀胱腫瘍が男2倍以上、女1.9倍以上。悪性甲状線腫瘍が男3.4倍以上女5.6倍以上。悪性結腸腫瘍は男女とも2.1倍以上。

* ゴメリ州では腎臓ガンは男5倍、女3.76倍。甲状線ガンは男5倍、女10倍となった。

* 1998年のゴメリ州での死亡率は14%に達したが、出生率は9%(発育不全と先天的障害者含む)だった。妊娠初期における胎児の死亡率がかなり高かった。

* セシウム汚染地の住民の先天的進化欠損が毎年増大している。ここでは多因子欠損が第一位である。

* セシウムの排出に、カリエイ土を加えたペクチン製剤のペクトパルは最も将来性がある製剤のひとつである。

* しかし、セシウムが人体に入るのを防ぐほうが、セシウムを排出したり乱れた代謝を正常にするより容易なことを心に留めるべきである。


『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓​ セシウム137による内臓の病変と対策 ―』

一冊1000円。注文先:久保田先生の電話・FAX0294・36・2104 mkubota925@yahoo.co.jp


放射性セシウム 1平方メートルあたり 丹波山で最高11万ベクレル 文科省マップ 山間部の一部 2011年11月15日
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001111150002

空間放射線量も、村内の雲取山に近い地域で県内最高の毎時0・2~0・5マイクロシーベルトだった。村によると東京都水道局の所有地があるという。

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http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65775464.html

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小出「うーん……わかりませんけど、でもまあ、例えば私が働いている放射線管理区域の内部であっても、1平方メートルあたり1万ベクレルを超えてるなんていう場所は、ほとんど、ありません」

水野「え? そうなんですか」

小出「はい」

水野「1万ベクレルというのはどれほどのものかと思ってたんです」

小出「はい。もうびっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染です」


5700万Bq/m2(1500Ci/km2)の大地~大熊町 2011年07月27日
http://onodekita.sblo.jp/article/46986461.html

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新版・不都合な真実 by 高田純
http://satehate.exblog.jp/17049232/

by oninomae | 2011-11-17 20:06 | 放射能・ラジオハザード  

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