第二次世界大戦の「醜い秘密」 By Henry Makow Ph.D.

第二次世界大戦の「醜い秘密」 By Henry Makow Ph.D.  December 7, 2007 (Revised and reposted Dec. 7, 2007)

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ジョスリン・ビクター・ヘイ[Josslyn Victor Hay]、第二二代エロール伯爵[1901-1941]、先任の英国植民地(ケニア)の当局者は、第二次世界大戦の本当の原因を知っていて、そして評判の名声を得た。

ウィンストン・チャーチルは、シークレットサービス(特殊作戦執行部[Special Operations Executive: SOE]に、彼を殺すことを命じた。

どのような「醜い秘密」が、英国政府をしてわざわざ一人の著名な英国政治家を殺害させたのだろうか?

意味ありげに、その共謀者たちは、エロール殺害に対して「ハイランドクリアランス作戦」というコードネームを選んだ

1800年代初期の、農場からのスコットランドの借地人たちの残忍な立ち退きは、新世界秩序による人類の所有権奪取への一つのふさわしい象徴である。それは、第二次世界戦争が大いに進展させた。

ナイロビ・ケニア殺人の人気版は、一九八七年の映画、エロール卿としてチャールズ・ダンス、ダイアナ・ブロートン[Diana Broughton]としてグレタ・スカッキ主演の『白い炎の女[White Mischief]』に描かれた。

エロールの遺体は、一九四一年一月二四日の早朝、彼の車の助手席の脚置き部分に跪いた状態で発見された。耳の後ろ側を弾丸で一発撃たれており、殺害の実行形式であった。

エロールは、四〇歳の男やもめで、人妻ダイアナ・ブロートンと浮気をしており、真夜中過ぎに彼女の近くの家で彼女を降ろしていた。

ダイアナのずっと年上の夫、サー・ヘンリー・ブロウトン[Sir Henry Broughton]に嫌疑が投げかけられたが、裁判で無罪を宣告された。

その映画は彼と一般的に白人入植者の退廃に責任をなすりつける。

末期の病気を告げられたある引退したSOEのインサイダー以外にとってはその殺人事件は未解決のままだろう。同僚のトニー・トラフォード[Tony Trafford]は彼から情報を与えられ、百ページのメモを作った。

トラフォードは、故人となったので、それは偶然にもエロール・トルゼビンスキー[Errol Trzebinski]という名の一人の著者に渡された。彼は、『エロール卿の生と死:ハッピーバレー殺人事件の隠された真実[The Life and Death of Lord Erroll: The Truth Behind the Happy Valley Murder]』(2000)を書いている。

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整った北欧系の顔立ちをした六フィート二インチのエロール卿は、天性の指導者で、古代スコットランドの系譜を受け継ぎ、考えが整理され知的で、写真的記憶力を持つ優秀な演説家であった。ケニアの植民地議会のメンバーで、彼は軍諜報部のポストにあり重要な軍事諜報の任務を有していた。

SOEの「ハイランドクリアランス作戦」には一〇〇名以上が関与していた。

その世界大戦の初期の段階で、なぜチャーチル政府にとって、この男を黙らせることがそれほど重要だったのだろうか?


大いなる策略

基本的に、ヒトラーは世界戦争には興味を持っていなかった彼のデザインは、英国との緩い「北欧」同盟を持って、ソ連を征服することであった。エロールは、この同盟を支持する英国エリートの強力なセクション「クリブデン・セット」に属していた。

チャーチルの支持者たち、つまり私有銀行のイングランド銀行は、ヒトラーをスターリンを脅迫し、一つの世界戦争を行って、そしてドイツをきっぱりと破壊する手段として作り上げた。

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戦争は彼らが権力と富を彼らの手の内に集中し、世界政府の妨げになるだろう国家エリートたちを虐殺することを可能にする。 (訳注:現在の日本では、「国家エリート」で残っている官僚を叩く「戦争」を行っている段階では?)

その銀行家たちは、クリブデン型の人間たちを、英国が彼の計画を承認しているとヒトラーを欺くために使った。誇りに思った子分たちのごとく、ナチたちは英国人をもてなし、そして彼らの軍事力増強についての情報を彼らに与えた。ナチたちは入念に企画されたのである。これが「宥和政策」の本当の意味である。

そのクリブデン・セットは二つのグループに分かれていた。その罠を知っていたものたちと知らなかったものたちに。エロールは後者の一人で、誠実にヒトラーは共産主義への一つの防波堤を代表していると信じていた。

戦争が勃発すると、エロールは彼の愛国的な義務を果たした。しかし彼は知りすぎていた。彼はいかにヒトラーとチャーチルが、同じ同性愛者のオカルト秘密結社に属していたか知っていたし、そして彼はMI-5内の情報提供者たちにそれを話したかもしれない。


深い背景

エロールの父、ヴィクター・ヘイ[Victor Hay]は、独ラインラント地方での英国高等弁務官であった。二〇歳の時、エロールはベルリンの英国大使の私設秘書であった。

彼は流暢に、ドイツ語とフランス語を話すことができ、プリンスオブウェールズを知っていたし、欧州のエリート層の一部だった。

彼の外交のキャリアは、一九二四年に彼が八歳年上で二回の離婚歴のある女性と結婚した時、暗礁に乗り上げた。彼は彼女に伴って、彼女が離婚紛争で得た大規模な土地を持っていたケニアに赴いた。彼らには、一人の娘がいた。

エロールは英国を訪問し、オズワルド・モズレー[Oswald Mosley]のファシスト党に参加したが、後に離党した。

彼は、ハミルトン公爵[Duke of Hamilton]の親密な友人で、公爵は英国銀行の「ヒトラー・プロジェクト」の要人であった

一九四一年五月、エロールの死の三ヶ月後、ルドルフ・ヘス[Rudolf Hess]総統代理が、気前のよい和平提案をハミルトンに提示するためにスコットランドに飛んだ。両男性は同性愛者であった。ヘスはランズバーグ刑務所でヒトラーの同性愛の恋人だった。そして、彼が「我が闘争[Mein Kampf]」を作成するのを手伝った。

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ハミルトンは、ヒトラーと、ヘスのメンターであり生活圏の概念を案出したカール・ハウスホーファー[Karl Haushofer]の息子アルブレヒト・ハウスホーファー[Albrecht Haushofer]と愛人関係であった

A・ハウスホーファーは、ドイツの抵抗運動の側にあり、ヒットラーを押しのけて、英国との和平をなすことを期待していた。(See the book by Kevin Abrams & Scott Lively, "The Pink Swastika", online Chapter "Homo-Occultism")

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ヒトラーが英国とナチ両者にまたがる主として同性愛者のオカルト秘密結社によって作り出されたということはあり得る。これは、ドイツではトゥーレ協会、そして英国では黄金の夜明け団と呼ばれていた。 アレイスター・クロウリーの東方聖堂騎士団(OTO)は共通の鎖の輪である。

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ウィンストン・チャーチル、ドルイド僧は、このオカルト舞台の一部だった。 (彼はまた、ナチ同調者とみなされていたエドワード八世の友人でもあった。) しかし 、 ナチたちの支部は、隠された英国のアジェンダに気づいていなかった。(訳注:ボルマン、ゲッペルス、ヒトラー等の中核を除いてでしょうが)

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エロールは沈黙させられた。なぜなら、彼は共産主義とNWOに反対していたからである。彼は、チャーチルと英国の戦争準備の信用を傷つけることができた。
(See Churchill's homosexual connection. )


謀殺

一九四〇年九月七日、第一四代ハミルトン公爵であるダグラス・ダグラス・ハミルトン[Douglas Douglas-Hamilton]、を含む高位者のグループが、スコットランドで落ち合い、エロール卿、ジョスリン・ヘイを始末することを決定した。その問題は、SOEのカイロ局によって処理されることになった。

ジョックとダイアナ・ブロートンは、MI-5の資産で、彼らは一九四〇年一一月、エロールの意図を探り、そして彼の殺害の真の目的を曖昧にするだろう三角関係に彼を巻き込むためケニアに入った。

一二月には、もうひとつ別のエージェント・カップルがケニアに入り、そしてその殺人事件の夜に、エンジンの問題が発生しているふりをした。彼らは、その女性を町に連れ帰ってほしいと依頼し、その女がエロールを撃った。そこにはエロールを追う無線通信チームがあった。 (訳注:ダイアナ殺害のときにも、同じようなことが)


トゥレゼビンスキーの退職SOEの接触者は、事件について少しだけ異なる情報操作を加えようと努めている。エロールは、「ハミルトン公爵、最後のチェンバレン内閣の首脳たち、エドワード八世の親密な友人たち、そしてエドワード八世自身」を含む支配層中の「元宥和政策者たち」が、エロールが知っていたことに困惑しただろうから殺されたと示唆することによって。(p.280)

一人のインサイダーは彼女に語った。ルドルフ・ヘス、モワーヌ卿[Lord Moyne]、そしてエロールがなんらかの「醜い」秘密を共有していたと。一九四四年に、この理由で、表向きはユダヤ人のテロリストたちがモワーヌ卿を殺害した。

他の不可思議な早死にをしたクリブデンのメンバーたちは、ロジアン卿[Lord Lothian](一九四〇)、ロザミーア卿[Lord Rothermere](一九四〇)、サー・ハリー・オークス[Sir Harry Oakes](一九四三)と、退任後六ヶ月の一九四〇年一一月に「癌」で死んだ元首相ネヴィル・チェンバレン[Neville Chamberlain]である。ハミルトンは都合よく一九四四年の交戦中死亡した。二人のSOEエージェントたちも都合よく戦死。


このインサイダーによれば、その「醜い秘密」とは、「チャーチルがその陰謀[ドイツと和平しようとする]を発見したからではなく、彼がその一部になっていたからである。」

私は同意しない。

私の勘では、チャーチルヒトラースターリンルーズヴェルトは、同じカバラ主義秘密結社(イルミナティ)の一部だった、そしてエロール卿はヒトラーが失敗するように仕組まれていたのを知っていた。これが、エロール卿が沈黙させられねばならなかった理由である。 


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結論

究極の「醜い秘密」は、ソ連が、イングランド銀行に資金提供された英国フリーメーソン団の一つの創作物であるということだ。

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彼らはスターリンの制御を失っていたかもしれず、そして彼を脅すためにヒトラーを作り出した

しかし、スターリンは英国がヒトラーに加わったほど、英国にとってなにかまずいことをしなければならなかったのだろう。(訳注:予定と違って、内情のため「孤立主義」になり西に進撃しない[できない]ような状況のこと?)

ロシア共産主義は、NWOヘーゲル弁証法の半分だった。我々は、それを今日、恣意的な国家権力、抑圧、そして教化の形の中に見る。

ナチズムもまた、新世界秩序への一つの予行演習であったが、これは彼らの計画「B」であった。


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エロールの運命が明確にするように、諜報機関は、彼らが仕えるふりをしている国のためではなく、メーソンの中央銀行家たちのために働いている。

彼らは、銀行の信用独占と世界独裁アジェンダへの真の脅威を排除するために使用される。


真の核心は、歴史はカバリスト中央銀行家たちによる、世界専制を進めるための、一つのでっち上げだということである。 彼らは戦争や騒乱を作り出すために倒錯者やはみ出し者たちに権力を与える

たとえば、混乱は、ウィンストン・チャーチルの慢性的なうつ病を救済した。彼は第一次世界大戦が始まった時に告白した:「すべては、大惨事と崩壊に向かっている。私は、興味津々で、駆り立てられ、幸せである。このように形成されるのは恐ろしくなくはないか?

これらのモンスターたちが我々の指導者である。ルシフェリアン・カルトによって堕落させられ、西洋社会の道徳的失墜は物質的繁栄によって隠されているが、これは続くことは出来ない。

したがって、彼らは一つの警察国家を建設している。知識階級と大衆を、彼ら自身の信用でまだ買収できる間に。

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Related my "Was Hitler a British Agent?"
http://www.savethemales.ca/001399.html

also "The Real Churchill" by Adam Young
http://www.mises.org/story/1450

Hitler and the Rise of Evil
http://www.amigospais-guaracabuya.org/oagsg016.php


元記事は

The "Ugly Secret" of World War Two By Henry Makow Ph.D.  December 7, 2007 (Revised and reposted Dec. 7, 2007)
http://www.savethemales.ca/001523.html

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まあ、せいぜい騙されないようにしましょう。
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by oninomae | 2010-12-24 20:58 | 戦争詐欺・紛争  

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