人気ブログランキング | 話題のタグを見る

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他


<小泉とユダヤ資本の関係を暴露している栗本慎一郎氏の本> by 小野寺光一
http://www.asyura2.com/08/senkyo50/msg/330.html

<栗本慎一郎氏の本での告白>

栗本慎一郎
http://www.homopants.com/

(衆議院議員として一時期小泉と同じ森派に属し、その後引退、現在東京農大教授。)の「パンツを脱いだサル」ヒトはどうして生きていくのか(現代書館、2005/04/20 出版)から。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_23275276.jpg


17ページにこう書いてある。

小泉純一郎は、ある時期、私(=栗本慎一郎氏のこと)を一番の個人的な側近としていた。私はむしろ 小泉と安部晋三や細田博之の間に立っていたのだが。。。

(略) 私がその気で悪魔に身を売って、小泉のヒトラー化に協力していれば、2流大臣程度のおこぼれは簡単にいただけただろう。ユダヤ資本資金の一部を貸してもらって、有名企業の株の買占めでもさせて もらっていたかもしれない。

でもそれは私の選択枝にはなかった。

出世主義者には絶対理解できないだろうが、小泉との交友は私の方からお断 りしたのだった。

(略) 実はかなり前から私は彼の派閥(森派)を離脱していた。

かって大学で同級生だった男が、とんでもない嘘つきであることを確認したか らである。

それらは私自身の生き方にかかわるわずかな誇りの問題でもあったのだ。


127ページから129ページ

日本でグローバルスタンダードという言葉が盛んに使われるようになったのは1998年ごろからである。

そして小泉政権にいたってまことに露骨な錦の御旗となった。

「グローバルスタンダードにのっとれ」という主張は、裏をかえせば、「グローバル資本にのっとられろ」というのが、その本意である。

このグローバルスタンダードの陰にはユダヤ資本があるぞということはすで にかなりの人が気づいている。

ある意味で、小泉政権の陰影でもあるのだが、その(小泉政権の)背後にユ ダヤ資本があるということを忘れてはいけない。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_0175267.jpg


小泉純一郎個人はそんなことを仕切ったり理解したりできるようなタマでは ない。

彼は私の大学(慶応大学経済学部)で同期生かつ同級生であった。

ただし彼は3年になるとき落第し、格好をつけにロンドンに行ったから、実 際 は2年間だけの同級生である。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_23312716.jpg

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_23542727.jpg


その後、私は衆議院で7年間同僚として働いた。私は友人のつもりで、彼による改革に一時本気で期待した。

だが、私は、その議論が単純すぎることが気になっていた。

だからいろいろ経済について教え、部下や友人が相手では小泉がまじめにな らないからいけないのかと考え、優秀な経済学者に「ご進講」もさせた。

でも彼(=小泉純一郎)は、賛成も反対もするよりもまったく反応できなか った。

「問題が何かわかっていないんじやないの?」というのがある有名な学者の 小泉への採点だった。

だが、そのころから彼(小泉)が急に国際資本のご機嫌とりをし始めたのは秘書官の 飯島氏が黒幕を気取って動いたからだろう。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_23334078.jpg


そのころ、19997年、1998年 小泉は、国際資金資本のお仲間で、 ユダヤ系のお仲間である竹中平蔵など、名前だって知らなかったのは 絶対に間違いない。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_2334297.jpg


誰か陰の勢力が、小泉に「支持してやるかわりに経済政策をよこせ」と持ち込 んだものに違いない。

だから小泉とその背後が、権力の座に座りつづけたら、進めようとする「改革 」の方向は、予測できるだろう。

郵政民営化が、郵便のあれこれなどには関係なくて、200兆円になんなんと する 郵便貯金の崩壊(市場への放出)を狙ったものであるように、

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_23433114.jpg

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_23352164.jpg


最後は 日銀の民営化(つまり米国の連邦準備制度化)までも行って、国際資金資本が 、牛耳りやすくする舞台を作ろうとするに決まっている。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_2340469.gif

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_2341104.jpg


これは要するに、ユダヤ国際資金資本のために日本を使いやすくする「改革」にほかならない。

似非評論家によるグローバリズムの呼号は、こういう問題と つながっているのである。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_05868.jpg


(以上は129ページまで)

また268ページからのあとがきに、こう書いてある。

若手経営者(堀江氏のこと)よりはるかに自分のしていることに無自覚なのが 時の内閣総理大臣小泉純一郎である。(略)

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_23452855.jpg


彼が、20世紀末からの行動(運動)で身を売って引き受けた 役割というのが、日本を国際資金資本が乗り込める舞台にすべく大整理(大掃除)するというものだったと思える。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_2346187.gif


だから郵政民営化などは、うまくいけばそれに続いてくるだろうはずの日本銀行民営化、 あるいは国際化とかの方策の序曲にすぎないものだと予測できる。

そうした問題は、アメリカを舞台とする資金資本が1980年代に、日本経済の買収を不可欠の問題にしたときから決まっていた

(中略) 考えてもいただきたい、大衆の気分も買えるし、テレビ局全体だって買えるくらいだから テレビで、一定の気分を意図的に大衆に売り込むことくらい いとも簡単なのだ。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_23524327.jpg

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_0443341.jpg


銀行もジャーナリズムもある連中にとっては簡単な支配対象 となっている。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_23533411.jpg


以上

栗本氏の本「パンツを脱いだサル」より引用。



日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_2350235.jpg


日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_428122.jpg




日本は新しい金融制度を発表するべきだ Benjamin Fulford 07/20/2009

日本政府の借金(国、地方、政府保証ローンなどの合計)は実質的に国民の貯金より多いため、日本政府はアメリカ政府と同じく破産している。しかしアメリカと異なり日本は外国から借金をしていないので、日本人同士で話しあえば問題を簡単に解決できる。新しい金融システムを発表し、日本の国家借金を全部なくなすことができる。国民の貯金もそのまま残すこともできる金融というのは基本的に幻である。新しい金融システムを発表しても、日本の国土、人間、生産設備、技術など現実に存在するものはなくならない。新しい金融システムによって、国民に全てわかる形で国は気前の良いことを沢山できるようになる。新しい事業を始める企業も資金を簡単に調達することができるようになる。

とにかく今の金融システムは国内外ともに壊れている。早急に日本は新しい金融システムの発表をするべきだ。

Why it is mathematically impossible for the Zionist charade to continue

Even brainwashed economists and financial experts still locked inside the communal hive mind formerly known as the "mainstream consensus" can see that something seriously big is happening. First of all any rigorous analysis of the numbers being put out by the Federal Reserve Board will reveal that institution to be bankrupt. Secondly, the US has an unemployment rate of 20% as measured by methodology used before Bill Clinton started cooking all the government's financial data. Since personal consumption accounts for 70% of US GDP and 20% of consumers are unemployed, things are clearly not going to get better before they get a lot worse. Then there is the commercial real estate and prime mortgage situation that is snowballing out of control. The idea that printing vast amount of fiat money will inflate the US out of trouble is a wild-eyed fantasy. The Obama administration meanwhile is acting like a desperate gambler constantly doubling his bets in the vain hope of pulling himself out of a deep hole. The problem is nobody is going to lend this war-mongering beast the money needed for the next bets. The Wall Street Criminals can see the writing on the wall and are on a last minute binge of looting. Unfortunately, the situation for the average American will continue to deteriorate until the new financial system is finally announced.



<狙撃兵> あり得ないことがあるかも 長周新聞 2009年7月17日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sogekihei%20arienaikotogaarukamo.html

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_0143738.jpg


衆議院選挙山口4区は安倍元首相の牙城である。市政は誰が市長になっても安倍代理で、議会は自民系会派、公明、連合・企業系みな安倍飼い猫で、「日共」集団もチャンと市政与党のポジションを維持。神鋼、三菱、山銀などの主要企業がタッグを組み、新聞も警察も安倍びいきは定説。「これに逆らったら首をくくる羽目になる」というのは、とくに中小業者のなかでは実証済みである。いわば絶対的権力を誇ってきた。
 
この安倍選挙が、議員は県議1人しかいないような民主党の候補に負けるようなことがあるわけがないというのは常識である。

ところが「みんな思うことは同じ」ということを知るにつけ、「あり得ないことがあるかもわからない」という声が次第に大きくなっている。「そんなことがあったら下関は様変わりし、日本も変わる」という話が弾んだ様子で広がっている。「おもしろきこともなき世をおもしろくするか」という声である。
 
下関市民に限らず国民の自民党政治にたいする怒りは尋常ではない。「金権腐敗の守旧派を退治して改革をやる」と叫んで小泉が登場したが、これはまるきり詐欺であった。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_016124.jpg


結末はアメリカにカネを貢ぎ、金融投機の外資を筆頭にしてトヨタやキヤノンなどの大企業が濡れ手で粟のボロもうけをする改革であり、その一方で国民をまるで食っていけなくする大改悪であった。労働者は奴隷どころかモノ扱いで、年寄りの長生きは国賊扱い、医者にはかかれず学校は崩壊、農漁村は役場も郵便局も学校も店もなくなって徳川時代よりひどい状態。小泉・竹中がブッシュのポチになって日本をメチャクチャにしたという声は都会でも田舎でも爆発点に達している。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_2525387.jpg

そのうえにアメリカの指図でいつ戦争が始まってもおかしくない世の中にした。
 

安倍氏は、参議院選惨敗にもめげず、小泉・竹中構造改革を賛美し、自らの実績を自慢し、集団的自衛権、核武装や先制攻撃などを訴える先頭に立っている。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_092146.jpg


小細工による欺瞞を弄せず真正面から本音を訴えているのは、中川秀直や武部勤など小泉イエスマンが「自分らのせい」は棚に上げて、「麻生のせいで自分の選挙がやばい」などと騒いでいるのよりはいさぎよい。

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_0125620.jpg


日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_0301985.jpg


そこで討ち死にか、権力者復権か、運命を握っているのは4区の有権者である。

                                        那須三八郎


日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_0104028.jpg

日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_0114758.jpg












日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_042968.jpg



日本を無理心中へと導いて行く人たち 栗本信一郎(抜粋:小野寺光一) 他_c0139575_0544246.jpg

by oninomae | 2009-07-21 23:58 | 政治詐欺・政治紛争  

<< 新世界秩序は「ユダヤ人の」もの... 多くがアメリカ金融システムの9... >>