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国際的な銀行家によって支援されたボルシェヴィキ革命 by G・アレン&L・エブラハム 4

国際的な銀行家によって支援されたボルシェヴィキ革命 by G・アレン&L・エブラハム 4


革命というものは、組織と資金によってのみ成功することができる。「抑圧された大衆」は通常、このどちらをも提供しない。しかしインサイダーたちは、この双方を保証できる立場にある。ロシア革命を資金援助で促進し、あるいはレーニンが新経済計画と名づけたものの大部分を一九二〇年代に財政援助してソ連邦を崩壊から守ったとき、インサイダーたちは一体ここから何を勝ち取らなければならなかったのであろうか。

これらのすべてを、超富豪家である「資本家」は、また何ゆえに行ったのか。

世界征服という彼らの目標を達成するため、彼らはその出発点を世界のどこかにつくらなければならなかった。  その出発点は偶然の一致だったかもしれないし、あるいはそうでなかったかもしれない。 いずれにしても、ロシアは中央銀行のまだ存在しない、しかもヨーロッパの重要な国であった。こうしてまず最初に、ロシアで共産主義の陰謀が全世界に対する脅威発祥の地理的ふる里となったのである(引用注:「お化け役」としてですよね)。 西側はこの時からつねに敵をもつことができるようになった。

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世界で最も金持ちで、強力な一握の人間、すなわちロスチャイルド家、ロックフェラー家、シッフ家、ヴァールブルク家、モルガン家、ハリマン家、ミルナー家は、まさに自分たちの資産を奪い去ることを目標として宣言している運動に資金援助しているのである。

このことは、これらの超富豪が国際共産主義をコントロールしているがゆえにこそこれを恐れず、またこれに援助さえしているとしか論理的に考えられない。

このほかに合理的な説明があるだろうか。われわれはここで、ロスチャイルド家が衝突する双方をコントロールするときの標準操作方式を、一五〇年以上も実験してきたことを考えあわせるべきであろう彼らは、自分の債権を確保しようと思うとき、債務者の敵をもコントロールした。こうして東西勢力の均衡も彼らの関心事となり、同時にこの均衡保持という政策は、アメリカを杜会主義化するときの主要ないいわけともなるのである。 また、ついでだが、彼らはロシアの国有化に際し、三千万ないし四千万ドル相当の土地をそっくり採掘権つきで買い取った。

ニューヨーク、ロンドン、パリが、モスクワをコントロールしている方法については、われわれはただ推量するだけである。このコントロールが、ほぼ経済的なものであることは疑いえない。そして国際的な銀行家たちが、ソ連邦の政治的方向をコントロールするロシアのある機関を養っていることも確かであろう。これは院内委員会(複数)の説明や、ヤーン・フレミングの小説『007』で描写されている共産主義の国際的な犯罪組織SMERSHであるかもしれない。フレミングの小説の大半は創作されたものだが、彼自身はイギリスの海軍防諜機関で働いていたことがあり、全世界にすばらしい防諜上の接触をもち、国際的な陰謀については非常に詳しい一人である。

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われわれは、アメリカの金融業者のある集団がロシアにおける共産主義の確立に手を貸したことのみならず、その生命を維持さえしていることを知っている。一九一八年以来、この集団はソ連邦に対する金の振込みと、もっと重要な技術的情報の仲介にも従事してきた。このことはスタンフォード大学の「戦争・革命・平和のためのフーヴァー研究所」の所員、アントニー・サットン(Antony Sutton)が著わした三冊本『西側の技術とソ連邦の経済発展』(Western Technology and Soviet Economic Development)にはっきり述べられている。

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おもに国務省の公文書を利用して、サットンは、ソ連邦が有するものは基本的にはすべて西側から得たものであることを決定的に論証している。 ソ連邦は合州国でつくられたといっても過言ではない。


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それはヴェルサイユでヨーロッパを分割し、それによって第二次世界大戦のきっかけをつくったのと同一の集団であった。これについてカーゾン卿は「平和条約というものは存在しない。あるのはただ敵対関係の中断だけである」と言っている。 一九三三年、同じインサイダーたちは、F・D・ルーズヴェルトにソ連邦を承認させた。こうしてソ連邦は二度まで財政的破碇から救われたのである

またインサイダーたちは、同じ時期にヒトラーの新政権に高額の貸付けをしている。これによって彼らは、第二次世界大戦のぼっ発を促したのである。これらの操作で国際的な金融業者たちは、一九四一年にわれわれの「高貴な同盟者」ヨゼフ・スターリンがヒトラーとの衝突で助けを求めてくるように仕掛けたのである。

一九四三年、彼らはテヘラン会談[Tehran Conference, 1943.11.28-12.1]で、第二の大きな「すべての戦争を終結させる戦争」後のヨーロッパ分割を企てた。
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一九四五年、彼らはヤルタ[Yalta Conference, 1945.2.4-11]と

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ポツダム[Potsdam Conference, 1945.8.2]で中国政策の基本を設定した。


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これについてオーエン・ラティモア[Owen Lattimore]は「問題は、あたかも合州国が手をくだしたかのようには見えないように、いかに中国を崩壊させることができるかというものであった」と言っている この資料は否定できない。 (引用蛇足:蒋介石主導の反共中国をですね)

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つぎからつぎに多くの国の国民が、共産主義を上から強制されてきた。合州国とイギリスは、最もエネルギッシュにこの政策に尽力した。これはアメリカ人にとって不愉快な告発だが、事実はしかし他の結論を許さない

共産主義の現実が、共産主義者とエスタブリッシュメントがわれわれに言って信じ込ませようとしているようなものならば、すべては説明できないものになる。だが、共産主義が良心のない学者たちを従えた超富豪のなす陰謀の道具であれば、これらのすべては論理的に見通しのきくものになるのである。

私たちは、ここで改めて、陰謀は銀行家と国際的な企業連合家によってのみ促進されるのではなく、この地上で最も力のある者に対して世界の征服にはその富をいかに使用することができるかを示し、権力への道をたえず探し求める学者たちによっても促進されるということを明らかにすべきであろう。ヴォルテール[Voltaire, 1694-1778]や
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アダム・ヴァイスハウプト[Adam Weishaupt, 1748-1830]にはじまり、
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ジョン・ラスキン[John Ruskin, 1819-1900](13)、
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シドニー・ウェッブ[Sidney James Webb, 1859-1947]、
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ニコラス・マーレイ・バトラー[Nicholas Murray Butler, 1862-1947]を経て、
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ヘンリー・キッシンジャー[Henry Alfred Kissinger, b.1923]と
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ジョン・ケネス・ガルブレイス[John Kenneth Galbraith, 1908-2006]の活躍する現代まで、
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そのような学者にはこと欠かなかった。
(引用注:ヴァイスハウプト以外では、特に、ラスキンとキッシンジャーは怪しいおじさんですね。ヴォルテールやガルブレイスあたりは理性派というだけで、サタニストとは思えないんですが、まあ原文のまま載せてみました。キッシンジャーと同じ扱いではかわいそう)

読者諸氏には、本書が扱っているのは陰謀のほんの一部にすぎないということをおことわりしておかなければならない。本書で取扱っていることがらに劣らず重要な、社会主義を促進するという労働、宗教、人種の闘争といった他の部門については、他の多くの書物で論じられている。陰謀のこの現象形態はたいてい、国際的銀行家たちとは独立して動いている。

いずれにしても、われわれの自由に対する彼らの挑戦と脅威のほどをみくびれば、その結果は不吉なものになるであろう。

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すべての事業家や銀行家を陰謀に結びつけて考えるのも、また同様によくない。かつて考え出され、道徳的でかつ最も生産性の高い組織である自由な企業制度は、独占者と銀行家に支配されているカルテル資本主義から分離して考えられなければならない。私企業家は、自分の生産物とサービスを自由な競争市場に供給するが、カルテル資本主義者はこれに反し、政府を悪用して杜会を自分の商売のために強制する。これらの連合杜会主義者は私的企業制度の宿敵であり、したがってまた自由競争の宿敵でもある。 (引用注:《彼ら》は、最終目的のために「新自由主義」なるもの[「独占的好き勝手自由主義」]で世界をめちゃくちゃにしたのは明白)

平均的市民はなるほど、「インサイダーたちは価格を定め、人工的な影響を市場に与え、独占をわがものにし、政治家を買収し、労働者を搾取する」といっては批判するが、共産主義の助けをかりて世界を支配しようとする彼らの計画を見抜いていない。*

ところで、この領域に論理学の規則を厳密に適用して、権力の追求者の本性を暴露しようとする者は、エスタブリッシュメントのもつマスメディアに「民衆を堕落させる思想をひろめる偏執者」として非難される。この他の領域でならすべての異議も「民主主義」のために大いにけっこうと彼らは歓迎している。

(著者注は略)

*〔訳者湯浅慎一特注〕
ソ連は、穀物を自給できない。穀物の自給体制の確立のために要する資金は、軍備の強化に向けなければならない。かくて、アメリカは納税者の金をつけて、つまり最低価格で何千万トンもの小麦をソ連に売ることになる。ソ連のこの買付け資金のためには、西側はソ連外国貿易銀行、モスクワ・ナロードヌイ銀行(ロンドン)などを通して、有利に何億ドルも貸付けているのだ。東西の対立は?・・・


G・アレン&L・エブラハム インサイダー 第四章 国際的な銀行家によって支援されたボルシェヴィキ革命 p126-131より

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参照

独立史家デビッド・リビングストンがカバリストの陰謀を明かす By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10528931/


[フランクの本「主の言葉」を引用して、ジュリ・リナは書いている: 「彼は、神は悪だと信じた。フランクは彼自身を真の救世主であると宣言した。彼は真実を語らないことを誓い、すべての道徳律を拒否し、一つの新しい社会への唯一の道は現在の文明の全き破壊であると宣言した。…殺人、強姦 、近親相姦、飲血は完全に許容される行動と儀式だった。」 (「 スコーピオンのしるしの下で」p.22 )]

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この発狂した哲学の中では、共産主義とアナキズムの起源を認識するのは容易である

フランス革命とボルシェビキ革命のテロル、ソビエト収容所とナチ強制収容所、カンボジア、中国での大量殺戮、イラクの「衝撃と畏怖」そして世界貿易センタービルの粉塵を認識するのは容易である



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いまは特に中国がお化け役なんですよね。あたりまえでしょうが。


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by oninomae | 2009-03-31 20:51 | イルミナティ  

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