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超富豪の権力のための社会主義 by G・アレン&L・エブラハム 1 地球征服のための陰謀

超富豪の権力のための社会主義 by G・アレン&L・エブラハム 1

(前略)

平均的人間にとって、もうほとんど倒錯的なとしかいいようのないほど強大な彼らの権力欲を理解するのは難しいものである。平均的人間はまた、ふつう、自分と家族のために適当な生活水準を保つために努力することで満足するものである。そしてその野心はたいてい、自分の家族の広い意味での幸福をめざしている。それゆえにこのような平均的人間の眼には、たえず最大の権力の獲得に努め、それにのみ自分の存在の意味を求める人間がいるということは、まったく合点のいかぬこととして映る。しかし、歴史はくり返しくり返し、そのような人間を生み出してきたのである。ところがそのようなことが現在に限って起らないとどうしていえるだろうか。このような「金権力者」には、より大きな権力をわがものにするため、チェスの駒のように、指導的な政治家たちさえも利用できるのではないだろうか。

これらすべてのことがらは、いまのところ読者を確信させるには至らないが、現実はまさにそうなのである。本書で私は、大地が平らた皿ではなく、球体であると人びとに確信させようとしたコロンブスの方法をとろうと思う。 そして、共産主義が--あるいはそのようにいわれているものが--モスクワや北京からやってくるのではなく、ロンドン、パリ、ニューヨークを出発点とするもっと大きな陰謀の手からやってきていることを論証しようと思う。 この運動の最上位にいる男たちは、この概念のもつ伝統的な意味では共産主義者ではない。彼らはモスクワや北京に対して、忠誠心などまったく持ち合わせていない。彼らは、自分自身と自分の企業に対してのみ忠実であろうとしている。これらの男たちにとって、共産主義の偽哲学は信じるに値するものではなく、また行動の指針でもない。彼らは自分の財産を誰かに分かち与えるという考えなど絶対にもっていない。 社会主義とは、超富豪が自分の陰謀のために利用する一つの哲学となっている。この哲学に対する信仰は、無知でナイーヴた者にだけ見出される。 本書は、世界を征服するために、いかに資本主義が金敷きとして、そして共産主義がハンマーとして用いられるか、その方法を根本的に解明しようとするものである 

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共産主義が、共産主義より大きな陰謀の手以外の何ものでもないということは、筆者の広範な調査によって漸次明らかにされた。私は、軍の秘密情報部の上層部の四人の将校と非常に有益な会談をする幸運に恵まれた。そこで得られた情報は、非常に価値のあるものであったし、ある大きなサークルでは既知のものでもある。さらに私は、長いあいだ議会のいろいろな委員会の捜査官をして州いた六人にインタビューすることができた。そのうちの一人、ノーマン・ドッド[Norman Dodd, 1899-1987]氏は一九五三年、リース委員会[Reece Committee]がなした免税財団についての調査を指揮した。
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ドッドが世界中の革命的運動に対して演じた国際的な金融勢力の役割究明に本格的に従事しはじめたとき、彼の調査活動はアイゼンハウアーに率いられているホワイトハウスの指令によってつぶされてしまった。
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Pres. Dwight D. Eisenhower (R), Nelson Rockefeller (2L), and Averell Harriman (4L).

ドッドはここから、過激な爆弾男を捕らえるのは許されるが、その動機を探知しようとする試みは許されないのだという結論を引き出した。そこからは政治の「鉄のカーテン」が降りるとドッドはいう。


  「多くのことが共産主義によってなされている」と指摘してもよいが、「共産主義は高い名声をほしいままにしている人びとがやっている陰謀の手段である」と指摘すれば、かの集団の激しい抵抗にぶつかってしまう。活動的な反共産主義者に対して、「共産主義に対するあなたの懸念はよくわかるが、共産主義的な陰謀が合州国に対して大きな影響力をもっているというあなたの考えはばかげている」という異論がよくとなえられる。その異論というのは、「アメリカ人の大半は反共産主義者であり、共産主義を承認しようとは全く考えていない。一般的にいって、アフリカやアジアや南米の共産主義化を心配するのはよくわかる--なぜならそこの住民の貧困と無知と悲惨は当然そのきっかけになるだろうから。しかし共産化の試みは大半の人間が共産主義的世界観になんの親近感ももっていないアメリカでは徒労におわる」というもので、これがごく一般的な考え方ではなかろうか。

以上の説明は実際、きわめて明解にひびく。大半のアメリカ人が反共産主義者であることは争う余地のない事実だからである。

共産主義についてのアメリカ人の態度に関する世論調査が、共産主義の何であるかを示すことにはならない。それゆえ、内部からの共産主義の脅威を心配する反共産主義者に対する反感には一応もっともなところもあるようだが、それは見かけに過ぎないのである。「共産主義」という概念の定義についての質問を内容とする世論調査から、それについての実にさまざまな考え方が示されるであろう。

ある人はそれを杜会主義の暴君的変種と考えるだろうし、またある人は「マルクスが最初に考えたように一つのよいアイディアだが、しかしまだ一度もそのようには実行されたことがなく、それどころかロシアによってすっかり歪められてしまった」と考えるだろう。知識人的なタイプの人なら、共産主義をロシア帝国主義の再生と考えるかもしれない。

これらのあい反する多くの考え方のもとで、政治学専攻の学者なら、およそ次のように答えるだろう。「<共産主義とは何か>という問いはしかしながら全く単純化されている。それにはあまりにも錯綜とした状況がある。今日の共産主義は--アメリカの右翼の過激派が考えるのとは逆に--国際的・統一的運動ではなく、むしろ中心を多くもつ民族的運動であり、その性格はこれまで民族的指導者のそのつどのカリスマによって色づけられていたし、いまもまたそうである。たしかに、へーゲルの弁証法にフォイエルバヅハの唯物論を結びつけることが共産党の共通目標であるが、前述のように<共産主義とは何か>と問うことは記念碑的な過剰単純化である。正しい問いは<毛沢東の共産主義は何か、ホー・チ・ミンの、フィデル・カストロの、あるいはチトーの共産主義とはどういうものか>というものでなければならない」。アメリカの国務省や大学での支配的な考えもまさにこのように表現されるのである。

この定義に対して、われわれは自分の定義をどうしてももたなければならない。反共産主義的なアメリカ人で、まさに彼らが反対していることに同意するかもしれない人たちがあまりにも多い。これは驚くべきことではないだろうか。われわれはここに、ほとんどすべての人びとが同意しているが、それはよくないことであり、それには反対しなければならないことを示そうとしているわけである。

われわれの敵は一体誰なのであろうか。フットボール・チーム内で選手が互いに対立し、またコーチにも対立してそこに一致がなければ、守りはどうなるだろうか。そのチームは混乱する。フットボールであれ戦争であれ、またそれが熱かろうが冷たかろうが、およそすべての対決に通ずる第一法則は「汝の敵を知れ」である。これがこの本の原則でなければならない

そこで本書は、共産主義を次のように定義しよう。 「共産主義とは上層部にいる人間の地球征服のための国際的で、陰謀的な努力である」。 
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彼らにとっては、地球征服という目的を実現するためにならあらゆる手段もゆるされる。本書は、共産主義という概念のこの定義だけが正しいものであることを証明しようと試みるものである。


マルクス、エンゲルス、レーニン、トロツキーが発展させたような共産主義の技術、すなわちブルジョワとプロレタリアートの対立、弁証法的唯物論、二、三の偽国民経済学、あるいは共産主義の政治哲学--これらが共産主義的陰謀そのものと取り違えられてはならない。共産主義の陰謀的性格を理解することは、その真相の中に有効なメスを切り込む基本的な条件である。

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G・アレン&L・エブラハム インサイダー 1(原著初版1971、原著増補改訂版1985、訳書1986.10) 第二章 超富豪の権力のための社会主義 p36-41より

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テクネトロニック社会は、テクネトロニック独裁へと容易に変質しうる。その特徴は、情報革命、サイバネティクス、観客を意識した見せ物的な娯楽などで、そうした麻薬をあたえることで、大衆はどんどん無目的化する。


オバマ大統領の政策ブレーンの「本当の仕事」 オルタ
http://alternativereport1.seesaa.net/article/111306183.html


「世界はブレジンスキーの描いた設計図に基づき、動き始めている」。

この計画には、米・欧・ロシア・アジア間での大規模戦争が含まれている。また、鳥インフルエンザ、空気感染する新型エイズ・ウィルス等々、戦闘機による生物兵器の空中散布(ケムトレイル)によって、60億余りの圧倒的多数の人類を「虐殺」する事が含まれている。残り少ない地球上の食糧・エネルギーを「選ばれた人間達だけで消費」し、「選ばれなかった者達には生きる権利を与えない」=虐殺する事が、オバマのボス・ブレジンスキーの長年の計画である。

ニューヨーク・ハリマン・シンポジウム(1915)と、ウェルズの「公然たる陰謀」 by ジョン・コールマン
http://satehate.exblog.jp/8783370


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私の予想では、『一定の割合の人口』はただ哀れみと忍耐から容認されるのであって、繁殖させないという理解の上に存在しているにすぎないと考えられるようになる。しかし、その容認が濫用されたときには躊躇なく殺す。そのことに反対するいかなる理由もわたしには予想できない。

自分たちの奴隷を増やしたかっただけなのですた ふぐり玉蔵
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-date-20081217.html


奴らの手口というものを研究すれば分かると思うのですが、人間の争い、お互いに憎しみ合うというのが奴らの大好物です。

争いがあるところに、必ず奴らが味方としてやってくる。あまい囁きをするのです。お金貸してあげるよ。資金協力しますよと。武器を供給しますよ。などと。

ですから、奴らに活躍の機会を与えてはいけません。


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自由に世界をむちゃくちゃにするのも、自由では問題があるから国家社会主義的に管理しようというのも同じ連中ですが。
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by oninomae | 2008-12-17 21:31 | イルミナティ  

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